2005年12月24日

全日本選手権 男子SP 織田信成1位発進

スカパー!フジ739ch
 フィギュアスケート全日本選手権、男子ショートプログラム。今回は一部ライブ+録画ということで、かなり難しい番組構成だったとは思いますが、もう少し選手の演技が見たかった。フィギュアスケートジャーナリストの白石さん、わかりやすい言葉で語ってくれていますが、それより演技がもっと見たかった。もちろん彼女が悪いわけでなく番組の構成上の問題ですが。前回のトピックで紹介した男子選手(こちら)は全員テレビで放送されたのはせめてもの袖い。それと八木沼さんの解説力がパワーアップしていたのも非常に良かったです。発声など、以前・聞き苦しい点もあったんですが、それも克服して今シーズンの彼女の安定感は素晴らしい。先日、テレビ朝日での伊藤みどりさんの解説も良かったので刺激を受けたのかもしれません、失業してはならぬと。最後に、天井カメラはいりません。スケートで一番大事な足もとがうつらないと、選手が今なにをしてるかまったく分かりませんか。得に新採点でプログラムが技と技との連続で構成されてるので、天井からのんびりうつしてるうちに選手の素晴らしい技が次々といってしまって、もったいなさすぎです。
高橋大輔選手
 硬かった。アクセルジャンプがシングルになってしまいましたが、ショートプログラムではアクセルはダブル以上が必須なので、ここは採点すらしてもらえません。それと、珍しくステップでバランスを崩してエラーがありました。リンク中央で大きな円を描きながらステップを踏む、サーキュラーステップでのミスはジャッジの目の前でしたから、海外なら確実にレベルダウンをくらっても仕方ないところ(プロトコールみないとコーラーがどう判定したか分かりませんが)。確かにこの全日本、緊張するのは仕方がないところですが、オリンピックへ行ったときにじゃあ、今回より緊張しなくてすむかといったらそれは難しいでしょうから、克服して欲しかったです。がんばれ!
織田信成選手
 実は、私は、グランプリファイナル終ってちょっとテンション下がっていました。もともと高橋選手に対してはチャレンジャーという位置でしたが、グランプリファイナルの結果でやはりオリンピックは厳しいかなと思ってしまったから。しかし、彼はまったくあきらめてないというか、「オリンピックへは自分が行く」といってるのは真剣だなという気合の入った演技でした。ポイントのトリプルアクセルも決めてノーミス。スピンもいつもより回転が高速、高橋選手に比べてウィークポイントになっているステップも今日は彼なりになるべくディープエッジでひとつひとつのターンを正確な形で収めようとがんばってたので、予定していたレベルより格下げされていたグランプリファイナルよりもいいレベル判定がもらえてると思います。フリーでは終盤にステップがでてくるので、疲れてきたときに今日と同じことができるかがポイントになってくると思います。たとえ1位になったとしても現在のポイント差では、よほど高橋選手よりぬきんでた演技ができなければオリンピック争いでは不利なのは変りません。だから、守らずに攻める姿勢を変えずにがんばれ!

購入する!
COLORS
フィギュアスケート男子シングルフォトブック

amazon.co.jpで購入する(こちら)

インタビュー・ストーリー収録選手
氷の支配者 エフゲニー・プルシェンコ(ロシア)
ピュアなアーティスト ジェフリー・バトル(カナダ)
さわやかなそよ風 ジョニー・ウィアー(アメリカ)
真のパフォーマー ステファン・ランビエール(スイス)
パワーと品格 ブライアン・ジュベール(フランス)
華麗なるエネルギー エヴァン・ライサチェック(アメリカ)
天性のエンタテイナー エマニュエル・サンデュー(カナダ)
氷上の情熱 高橋大輔
若き戦士 織田信成
よみがえる輝き 本田武史
2006年2月3日発売
定価1900円+税
B5判オールカラー112ページ

本田武史選手
 試合前の練習では、4回転3回転を成功させたようで、本番でもこの一番難しい組み合わせを挑戦してくれました。最後のステップの盛り上げ方もさすがというところを見せてくれました。しかし、シャープさがない顔や、・体的にゆるんだからだのラインを見ると、怪我のせいとはいえ、調整不足は否めません。フリーが日本での最後の演技、そしてもしかすると本田田選手の競技生活の最後になるかもしれません。あとは、本人が悔いなくできるかどうか、そこだけだと思います。がんばれ!
 そして、テレビみながら反省しました、あまりテレビにでてくるコメンテーターが感動ポイントを先取りしすぎると、視聴者にとっては新鮮さがなくなり、感動が薄れてしまうなと。白石さんの発言すべてごもっともだし、ファンならわかりますが、ジャーナリストとしてプロの視線で語ってもらわないと、ファンがブログで長文でうだうだ書いてるのと(ここが自嘲&反省ポイントです(苦笑))同じになってしまいますから。思い入れはあっても、彼の演技内容はプロとしてクールに分析して欲しかったです。時間たっぷりあったんですから(これは嫌味)。
中庭健介選手
 ご紹介したとおり、こだわっていた4回転を決めてくれました。高橋選手はミスがあったとはいえ、得点でここまで接近できたのは立派。キスアンドクライで顔を伏せたのはやったという気持ちがこみ上げてきたからでしょうか。中庭選手はあまりにも4回転にこだわるあまり、4回転が決まった後の3回転を取りこぼす傾向も造りますので、4回転はもちろんですが全体をクリーンで決めて欲しい。彼も今シーズンで引退をもしかしたら決意しているのかもしれない、そんな気持ちの入った演技でした。フリーもがんばれ!
小川貴夫選手
 線がきれいで、雄大な3アクセルが決まれば見栄えのする選手ですが、どうも全日本選手権の舞台は相性が悪いようですね。メッシュの入った髪型も彼のキャラクターにはあってなかったな。テレビで初めてみた方には誤解与えちゃいますよ。まじめなスケーターなんですが。フリーがんばれ!
関連記事
織田信成選手 おめでとう!世界選手権4位 (またザヤックルールに泣いた)
織田信成選手 暫定2位 カルガリー世界選手権男子SP終了
カルガリー世界選手権 男子予選滑走順決まる
荒川静香選手 高橋大輔選手 フランスグルノーブルで調整中
四大陸選手権3日目 織田信成選手優勝
四大陸選手権スタート 織田信成選手SP暫定1位
関西大学 高橋大輔選手 織田信成選手 壮行会に揃って出席
高橋大輔選手 「2月14日は族の日?」
フィギュアスケートオリンピック代表 新春テレビ出演その2 高橋大輔選手
「採点ミスで順位入れ替え(詳細) 高橋大輔優勝 織田信成2位」
nifty特集「男子SPプログラム終了 24歳のふたり(2)中庭健介SP3位 」
nifty特集「男子SPショートプログラム終了 24歳のふたり(1)・田武史
毎日新・(ライブドア)「男子SPで織田1位、高橋2位 全日本選手権」
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック

男子フィギア織田SPで首位
Excerpt: フィギア全日本選手権で織田信成がショートプログラムで 首位になり明日のフリーで成績が良ければトリノ代表か
Weblog: 芸能&スポーツ瓦版
Tracked: 2005-12-24 09:19

織田信成がSP首位(全日本選手権男子ショートプログラム)
Excerpt: 「織田信成がSP首位(全日本選手権男子ショートプログラム)」に関連するブログ記...
Weblog: ブログで情報収集!Blog-Headline/sports
Tracked: 2005-12-24 17:32

織田信成さんと同じリンクで
Excerpt:  子どもたちとスケートをしに、南海電車を乗り継いで、臨海スポーツセンターのスケートリンクまで! キャンプリーダーとその兄弟姉妹で出かけたので子ども会の遠足みたいな感じだったのだが、初めての子も半日で随..
Weblog: 井上健太郎のホームページへ       ようこそ!!
Tracked: 2006-01-19 21:24