2006年01月29日

フィギュアスケート四大陸選手権 今夜フジテレビで放送

織田信成選手、中野ゆかり選手が活躍
 フィギュアスケートの四大陸選手権、日本のオリンピック代表は出ていませんが、織田信成選手、中野ゆかり選手の活躍で盛り上がった競技も本日終了。早速フジテレビと一部の系列局で本日深夜0:15から放送されます。残念ながら大阪は放送ないみたいなので、来月末のスカパー!の放送を待ちたいと思います。
 浅田真央選手のお姉さんの浅田舞選手も注目ですが、ふだんあまりテレビで放送されない北村選手南里選手中庭選手、そしてダンスの都築宮本組なども紹介して欲しいなと思います(私は見られないけど)。
フジテレビをご覧になった方が感想を書かれてるブログ
moonlight:織田君のフリー
neroli's diary 四大陸選手権

2006年01月28日

四大陸選手権3日目 織田信成選手優勝

できは悪かったみたいですが…
追記
 最初のトリプルアクセル失敗して壁に激突、一瞬起き上がれませんでした。なんとか演技を再開したものの、どこか痛めてたのか精神的ショックなのこその後も精細を欠き、点数が伸びなかったと分かりました。
表彰台に立つ織田信成選手(こちら)
 ショートプログラム1位で優勝のプレッシャーだったのか、フリーは転倒もあり、自己ベスト(142.24点)には程遠い124.40点で、フリーだけでは2位でしたが、最終滑走でSP2位のマシュー・サボイ選手もミスが多かったようで点数が伸びなかったので、ショートプログラムの貯金もあって織田信成選手優勝です。昨年の世界ジュニア選手権に続いてISU主催の選手権大会で2個目の金メダルを手にしました。大舞台で勝負強さがありますね。今日は織田選手の点数でたときは2位か3位になってもしかたがないかたとあきらめました。おめでとうございます。
 来年、東京で行なわれる世界選手権の日本男子出場枠がかかる3月の世界選手権では、このできだときびしくなるので、調整して、素晴らしい成績を収めて欲しいです。出場枠は10位以上だと2枠、2位以上だと2枠になります。
2位はカナダのリンクメイト
 フリー1位で総合2位になったのは、カナダで同じリンク同じコーチで練習してるクリストファー・メイビー選手(オフィシャルサイトはこちら)。織田選手やメイビー選手の兄弟子にあたるバトル選手に続くカナダの次期エースですね。生徒達が1位2位となったバーケルコーチは会場にはこないで、どうやら地元に残ってオリンピック前最後バトル選手と追い込み練習みたいですね。

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ミッシェル・クワン選手 テストスケート合格 トリノへ

記事
トリノ五輪のフィギュア米代表にクワン決定 読売新聞
<フィギュア>クワンが最終審査に合格、3連続五輪出場へ 毎日新聞
トリノ切符へ全力演技=クワン、非公開審査パス〔五輪関連〕 時事通信
クワン、トリノ五輪へ 最終実技審査に合格 共同通信[写真あり]
アメリカの広報活動のうまさに脱帽
 前回、アメリカの連盟が発表した厳しい条件を真に受けて悲観的な観測書いてしまいましたが…まんまとはめられたんでしょうか(苦笑)。パブリシティのうまい国ですね。厳しい条件を合格したミッシェル・クワン選手という図式をうまくつくってトリノにつなげる、恐れ入りました。(もちろん条件はちゃんとクリアしたんだと思ってますよ、ただそこまでの過程をドラマに仕立てるところがすごいなと感心してしまいました。)
 日本の選手だとこういう風にメディアに注目されちゃうと、つぶれそうですが、クワン選手の記者会見での堂々とした態度も今まで数々の修羅場をくぐりぬけてきた「経験値」をかんじさせます。現状、ほかのトップ選手とくらべると技術力の衰えは否定できませんが、クワン選手がそれでもトリノでの活躍をアメリカのスケート連盟が期待するのは彼女の持つ「経験値」なんでしょうね。
 マスコミを味方に
 スポーツライターの梅田香子さんがスポーツ選手のエージェント(広報)の重要性をこれにからめた書かれてるのでリンクして一部引用させていただきます。
梅田香子ジャーナル 「なぜマスコミ?」
今回のケガだってそう。なんやかんやいってもマスコミを味方につけているクワンは百人力だ。おそらく願いどおり、トリノ五輪に出場することになるだろう。
梅田香子さんも執筆にたずさわった、フィギュアスケートトリノ五輪完全ガイドはトリノオリンピック観戦ガイドとしては一番のお薦め。初心者からマニアックなファンまで楽しめる編集になっています。選手も出揃いましたんであとは本番を待つのみですね。
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ミッシェル・クワン選手オリンピックへ出るかどうかは1月28日に最終決定。
全米選手権終了 女子シングルオリンピク代表の行方は?(クワンに決定か)

監視国家―東ドイツ秘密警察(シュタージ)に引き裂かれた絆

ドイツのシュトイヤーコーチの一件が気になって
 今日は帰りに本屋によって東ドイツ秘密警察についての資料がないか探しに行ってきました。朝一番にニュースを聞いてからずっと気になって。インゴ・シュトイヤーは選手時代から応援してましたし、彼をコーチとしてキスアンドクライに見つけたときは、引退してもスケートに関わっていることがうれしく思っていました。彼らの愛弟子達がオリンピック出場できるようになったのに、こんな展開が待っていたなんて、本人の気持ちはいったい・・・と1日、気が重たかったです。
監視国家―東ドイツ秘密警察に引き裂かれた絆
 実はこの本、出版されたばかりの話題の本らしくて、大きな本屋ということもありましたが平積みされていて、売れ筋のコーナーにならんでいました。内容はどこから読んでも気が重たくなるような話ばかりで、立ち読みしながら嫌悪感で吐きそうになってしまいました。もし、この秘密警察の協力者がドイツ代表のオリンピックチームに加わるとしったら、旧東ドイツの市民が反発するのも仕方ないかなと思いました。購入はせずに帰宅してきましたが、ネットを検索すると、この本についての書評をいろいろなブログで書かれていることも知りました。
アマゾンに出版社の紹介文がありました(こちら)。
 東ドイツの秘密警察、「シュタージ」(国家保安省)は、国民生活のありとあらゆるところに監視の網を張り巡らし、そのすべてを膨大なファイルに収集していた。そればかりか、国民6.5人に1人が隣人を監視し、密告する側に立つという恐るべき体制を、「ベルリンの壁崩壊」まで維持していたのだ。
 体制最後の日、シュタージ・ファイルは局員によってシュレッダーにかけられたが、それをつなぎ合わせる作業が現在、続いている。すべてつなぎ合わせれば180キロの長さに達し、修復作業は375年かかると言われている……。
 本書は、シュタージに人生を狂わされた人びとにインタビュー取材し、全体主義国家における「超管理社会」の恐怖が肉声で明かされる、超一級のノンフィクションだ。
 16歳のミリアムは体制に不満を感じ、友人と共にベルリンの壁を越えようと試みる。しかし、あと一歩のところで逮捕され、シュタージに厳しい尋問と残酷な拷問を受け、結局、刑務所に収監される。出所後に知り合って結婚した夫チャーリーも、西への逃亡未遂でシュタージに逮捕される。しかし突然、ミリアムのもとに夫の死亡通知が届く。愕然とした彼女は真相を追求すべく奮闘するが、死亡の理由は闇の中で、今は深い無力感に苛まれている……。
 そのほか、旧体制に固執する元シュタージ幹部の驚倒の本音、恋人との仲を裂かれた女性の茨の道など。本書は、英国の優れたノンフィクション作品に授与される〈サミュエル・ジョンソン賞〉を受賞している。(解説=船橋洋一)

自由の国で生まれ育った私にはわからないこと
 私はシュトイヤー氏が否定しているので彼を信じたいと思いますし、また、彼がもしなんらかの形で協力していたとしても、「国民6.5人に1人が隣人を監視し、密告する側に立つという恐るべき体制」の下であったなら果たしてそれは責められるべきことなのか・・・と考えさせられました。しかし、傷つけられた側の執念もすごいですね、シュレッダーにかけられた証拠を貼り合わせてまでそのときの「犯罪」を暴こうなんて。それだけ罪が重いのでしょうか?
 日本でも「五人組」なんて制度があったんですよね、実際には。でも、その頃の密告などが犯罪行為として裁かれて罪を問われたなんてこと聞いたこと無いですよね?
 今、自由な国に暮らせることが実はあたりまえなのかどうなのか・・・そんなことを踏まえながら、それでも彼らがオリンピックに参加できることを祈ってやみません。
書評を書かれてるブログ
読んだ本などを牛のように反芻「6.5人に1人の監視体制」
KC's Weblog Renewal「読書クラブ」
低気温のエクスタシー・恋するシベリア寒気団「監視国家 東ドイツ秘密警察に引き裂かれた絆」
はなゆーの闇鍋ショッピングモール「監視国家 東ドイツ秘密警察に引き裂かれた絆」
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2006年01月27日

ドイツの国際ペアのオリンピック出場に暗雲

記事
メダル候補ペアがオリンピックボイコットを表明した理由
 今朝、ドイツに住むスケートファン友達とチャットしてたんですが、ドイツのオリンピック代表ペアで有力なメダル候補でもあるサフチェンコ&ゾルコヴィーがオリンピックをボイコットするかもしれないというショッキングな話を聞きました。最初聞いたときはネオナチがらみかなと思いました。というのもサフチェンコはウクライナ出身で、ドイツの国籍がなかったので、今シーズン始まったころはオリンピック出場資格が危ぶまれていましたが、ようやくドイツの国籍取得が認められてぎりぎりで出場権を得たのですが、これによってドイツ人がオリンピックを出場する機会を逃したと受け取られてネオナチが騒いだのかなと思ったからです。特に男性の方も生粋のゲルマン系ではなくドイツではマイノリティーだと思われたので可能性があるかなと。
 でも、真相はもっと複雑でした。彼らのコーチのインゴ・シュトイヤー(長野オリンピック銅メダリストで元世界チャンピオン)に東ドイツ時代、秘密警察に協力していたのではないかという疑いがあるとして、ドイツのオリンピック委員会がシュトイヤーがオリンピックチームへ加わることを拒否したからです。これに反発したサフチェンコ選手がオリンピックボイコットも辞さないとしてドイツオリンピック委員会に再考を求めてるとのことでした。シュトイヤーも弁護士とともに法的に彼の潔白を証明するとして、ドイツ国内では大きな騒ぎになっています。ニュース番組などで大きく取り上げられ、選手がテレビ番組に出たりしているそうです。
秘密警察への協力は犯罪なのか?
 カタリーナ・ビットの伝記を読まれた方は事情がよく分かるかと思いますが、秘密警察に協力とはいっても国際的なスパイ活動をしたとか、誰かを暗殺したとかいう疑いではなく、日常的に市民が市民を監視し、なにかあれば通報するという、今であれば北朝鮮にあるようなシステムが昔の東ドイツには構築されていたわけです。この当時の書類が東西ドイツ統合後閲覧可能になって、ビットは自分についてどんな監視や密告があったか知ることとなり、その一部を自伝の中で公開していました。シュトイヤーにかけられている容疑もこういった日常の中での隣人や友人に対する監視や密告を行なったのではないかという疑いなのです。東ドイツ時代のこうした秘密警察への協力者探しはいまだに続けられていて、一度は破棄された資料でさえパズルのように組みあわせて読み解く作業が続けられているそうです。われわれからすれば、国家に強要されたのだから仕方がないと思うようなことでも、東ドイツを生きに抜いた人たちにとっては、そのせいで自分や家族が投獄されたり、中には処刑された人もいるわけで、いまだにいえない傷であり、許せない犯罪と認識されているわけです。
 ですが、シュトイヤー氏が認めていませんので現在は疑いがあるだけで、真実は分かっていないのです。チャットした友人の言葉を借りれば「we know not what is true」「but the doubts are there」という状態なんだそうです。ちなみに彼女は西ドイツ側の人ということもあってかシュトイヤー氏に同情的でした。
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四大陸選手権 男子SP 緊張MAX 織田信成選手

笑顔の理由は緊張MAX 織田信成選手
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 今朝のめざましテレビから。演技中の笑顔になれる理由は「緊張がマックス!」と答えた織田信成り選手。緊張しすぎたら笑顔になってしまうんだそうです。ほんとユニークで憎めないキャラクターですね。公式会見(記事はこちら)(会見の動画はこちら)ではもうすこし堅い受け答えで「しっかり集中して自信を持って臨めた」「初めてのシニアのチャンピオンシップ(ISU主催のチャンピオンシップは世界選手権、ヨーロッパ選手権、四大陸選手権の3つ)なので少し緊張した」としっかりした受け答えもしてますね。動画の方は全日本での誤審問題も聞かれてますが、すっかり心の中が整理できてるのか、動揺することなく受け答えしています。それにしても織田選手みるたびにやせていくようで心配です。トレーニングの成果ならいいんですが。

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ライバルはアメリカのオリンピック代表選手
 ショートプログラムの演技の内容もISUのオフィシャルサイト(こちら)でも紹介されてますが、3アクセル、3ルッツー3ループのコンビネーション、それと3フリップをクリーンで成功させ、2つのスピンでは最高難度のレベル4を認定されたそうです。3アクセルの映像を見たのですが、あまりにも軽やかに跳んでるので最初ダブルアクセうr?って思ったほどでした。苦手のジャンプとは思えませんね、ここはできばえによる加点も取れていると思います。
 あまりにも素晴らしい演技&高得点だったので、昨日のお昼のトピック(こちら)では楽勝で1位なんて書いてしまいましたが、その後登場したマシュー・サボイ選手も会心の演技で自己記録を更新したために終ってみれば、わずか1.65差でした。しかし僅差でも1位を守ったところが織田選手の勝負強さかな。サボイ選手はアメリカのオリンピック代表ですから、もし、サボイ選手を抑えて優勝できれば、織田選手は堂々オリンピックレベルの選手であることが証明できますし、3月の世界選手権へ向けていいアピールになると思います。日本のオリンピック出場枠が1つしかないのは本当に残念ですね。
 フリーではやはり課題のトリプルアクセルを成功させることはもちろんですが、コロラドスプリングスは1000メートルを越える高地に位置していますので、選手の持久力を奪うので、ここで行なわれる試合では毎回、フリーの終盤でへろへろになってしまう選手が続出することを頭に入れて、うまく力の配分をすることも重要になってきます。また競り合ってるサボ胃選手は地元アメリカの選手、しかも今シーズンで引退することを表明してるのでアメリカの観客の声援はサボイ選手贔屓になることは間違いありません、そんな中でいかにいつもの演技ができるか、織田選手の真の実力が試されることになります。今日は男子はおやすみですので結果が分かるのは明日のお昼ごろですね。
通訳って・・・通訳って・・・
 これは番外編ですがアメリカの連盟の公式サイトでも四大陸選手権の写真が公開されていますが(こちら)、演技を終えた織田選手や織田選手のお母さん(コーチ)と一緒に男性がキスアンドクライで一緒に写真に納まっています。古いファンには懐かしい藤井辰也さんですが、今回は役員(チームリーダー?)なんでしょうか、同行してるようですね。たしか大学卒業後はフジテレビに就職されてはずですが、ここ数年は国内の試合でジャッジをされていることもあるので、スケート連盟の仕事も手伝われているんですね。しかし写真の紹介が「interpreter Tatsuya Fujii」って通訳はないでしょう(苦笑)、元日本チャンピオンですよ!
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「高橋が初優勝−採点ミスの大失態」
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「荒川が首位、浅田真3位 男子は織田が制す」
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「男子は高橋が逆転V、織田2位 全日本選手権」

エミリー・ヒューズという選手

記事はこちら
クワンだめならエミリーが代表?
 「全米選手権終了 女子シングルオリンピク代表の行方は?(クワンに決定か)」のページが昨日異様なアクセスを記録。アクセス解析を見ると、「エミリー・ヒューズ」を検索してたどり着いた方が290人もいらっしゃいました。調べてみると読売新聞(こちら)にミッシェル・クワン選手のテストスケートの記事で名前がでたんですね(他紙でもでてるのかもしれませんが)。この新聞の記事を読むと思っていたよりクワン選手に厳しい条件になってますか?クワン選手もテストスケートを提案したときには(あくまでもクワン側から提案したとクワンのコメントがあったので)、まさかここまで厳しく条件出されるとは思ってなかったのでは?
 先日スカパー!で放送された12月に行なわれたマーシャルの演技見てしまうと・・・正直、エミリー・ヒューズのほうが良かったんですよね、これは個人的な感想ですが。本当に厳密にここに書かれてる基準が適用されれば今のクワン選手では無理だと思えてきました。27日ってことは日本時間では土曜日ですね。救いなのはSPだけですむことですね。フリーよりも時間は短いですので、スタミナ不足でも滑りきれる。ジャンプは3箇所、クワンの不得意なループやサルコウはやらずにすみますので、ジャンプだけを成功させることに集中すれば、できはともかくノーミスは可能ですからね。
エミリー・ヒューズ選手
 1989年の1月26日生まれ。前回のソルトレークオリンピック金メダリスト、サラ・ヒューズ選手の妹。大きな実績はありませんでしたが、昨シーズン予選から勝ち上がったシニアの全米選手権でいきなり6位、ジュニアの世界選手権の代表入りし、そこではマイスナーを破ってアメリカ人最高の3位と表彰台に立ち勝負強さをみせます。今回の全米選手権は3位と、もしクワンが代表入りすれば、とばっちりを食いそうなのは彼女ですが、彼女の父親は弁護士。訴訟沙汰になる可能性もささやかれていますがどうなるでしょう。個人的には、今シーズンまったく公式試合に出ていないクワンよりもヒューズがオリンピックへ出るべきだと思いますが。
 と1月15日のトピックで紹介済みですが・・・アメリカのスケート連盟のサイトのバイオ(こちら)からの情報だと、彼女はナショナルチームのBチーム(Aチームの女子はクワン選手とサーシャ・コーエン選手)。Click to Yahoo! News Photoニューヨーク州在住でロングアイランドのハイスクールに通う高校生。チャリティーにも熱心で、彼女からスケートのレッスンを受ける権利をオークションに出して、800ドルをカトリーナの被害者支援に寄付したそうです。3歳からスケートを始めていますが、練習への取り組みが変ったのは姉のサラ・ヒューズが4年前に金メダルを獲ってからだそうです。
 サラ・ヒューズと同じで、滑るだけで観客をひきつける何かがありますし、表情が愛らしいですね。前述の12月に行なわれたマーシャルで滑ったグロリア・エステファンメドレーはそんな彼女のよさが存分にでていました。技術的にはまだまだ若さがでて未熟な点もありますし、やや体重が重めかなというところもありますので、オリンピックへ出場できてもメダルはどうかな?とは思いますが、勢いはあると思いますね。
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2006年01月26日

四大陸選手権スタート 織田信成選手SP暫定1位

ノーミスの演技でパーソナルベスト
 花のOLならお弁当タイムですが・・・ヨーロッパ以外の国が対象のフィギュアスケート四大陸選手権がアメリカコロラドスプリングスではじまっています。
 今夜は(現地時間は昨日の夜ですね)男子ショートプログラムが現在進行中(こちらで得点がライブ更新中)。8番目に登場した織田信成選手は課題のトリプルアクセルや得意の3回転3回転のコンビネーションジャンプも決めて先ほど首位に立ちました!しかもパーソナルベストの77.29点。ヨーロッパ選手権でもこの点数を超えたのは2人だけですから素晴らしい得点でした。ほかの参加選手の自己ベストを見てもこの点数だとこのまま1位を守りそうですね。

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2006年01月25日

荒川静香選手 トゥーランドットでトリノオリンピックへ! フリー曲変更 pt2

荒川静香選手 トゥーランドットでトリノオリンピックへ!(こちら)の続報
再びニコライ・モロゾフと
ShizukaMezamashi1.jpg
 荒川静香選手がニコライ・モロゾフ氏を新たにコーチに迎えたことはすでにみなさんもご存知でしょう。モロゾフ氏は振り付け師としての実績は抜群ですし、以前にも書いたように(こちら)荒川選手と彼の振り付けの相性もいいとくれば、振り付けの変更は必然だったかもしれません。短期間でのプログラム変更が成功するか否か、荒川選手とモロゾフコーチ両方の能力が試されることになります。
曲変更の理由、自信のある理由
ShizukaMezamashi2.jpg
 今朝のめざましテレビでは昨日、関西地区では放送されなかった彼女の発言があったのでここで取り上げておきます。プログラムを変更した理由に「以前の幻想即興曲がどうしても単調になってしまう」を挙げています。プログラムを短期間で変更する不安についてたずねられると「プログラムをほとんど変えずに曲だけ変えることができた」「すごく滑りやすいので何も心配ありません」「トゥーランドットも2シーズン使ったことのある曲なので」「すごく心地いいので滑りやすくなりました」と力強く語っていました。
amazon.co.jpで荒川選手が使うバージョンの「トゥーランドット」収録CDの情報を見る/購入する(こちら)
現在「China Girl」は品薄で入荷まで少し時間がかかるようです。「classical ever! Best-energy&emotion-」(こちら)「マイ・フィギュア・スケート・アルバム 」(こちら)にも収録されてるので比較検討をおすすめします。
プログラム変更のポイント
ShizukaMezamashi3.jpg
 「得点を稼ぐだけでなく、魅せるプログラムにしたい。」以前、彼女が曲変更の可能性を示唆したコメントですが、新採点はとにかく忙しい。4分の間にステップが2種類(女子シングルの場合は1つはスパイラルステップシークエンス指定)は必須、スピンは最大4、ジャンプは最大7入れると決められていますが高得点を取るためにはマックスの構成にしなければなりません。その上、2つ以上のジャンプを組み合わせるコンビネーションジャンプは3箇所まで許されてる・・・許されてるというのがくせもので、やはり高得点を取るためには3箇所いれなければならない。荒川静香選手が2004年に世界チャンピオンになったときの演技はジャンプは6箇所、コンビネーションは2箇所でした。ですからその分、新採点になってそのほかの要素、表現であったり、点数にはならない動きは入れるゆとりがなくなってしまいました。しかも彼女はスピンコンビネーションでほかの選手より多くの難しいポジションを入れているので、必然的にスピンの時間も長く取らなくてはならなくなってしまい、今シーズンはますます技を羅列してるだけの演技構成になりがちでした・・・それぞれの技が高難度ですがすべて決まればそれはそれですごい評価を得られたでしょうが、どんどん曲に追われてしまって、技の完成度もいまいちという悪い方向に陥っていました。逆に言えば、そんな状況でも日本選手の中では国際試合での得点の出方、特にPCSは際立ってましたから・・・技の構成をもう少しうまく整理すれば、まだまだ得点が伸びる・・・表彰を狙える・・・と期待させてしまうのです。モロゾフ氏はそのあたりを整理してプログラムを構成して、全日本選手権でははずしていたイナバウアー(写真左)、これは荒川選手のこだわりだったそうですがもプログラムに復活してるようですし、ニュース映像を見ると、今シーズンまったく入れてなかったイーグル(写真右)も復活しています。たしかに見た目のインパクトはイナバウアーのほうがありますが、荒川選手のイーグルの滑らかな滑りもこれまた武器でしたので個人的にはうれしいポイントです。
課題
 モロゾフ氏がなんでもできる錬金術師ではないでしょうから、イナバウアーやイーグルを入れた新採点では評価されないゆとりの部分を作ったからにはほかにしわ寄せがあるのは必然。ジャンプを跳ぶための準備時間が削れれている可能性も否めません。荒川選手のジャンプの質は正直2003-4年シーズンをピークに徐々に悪くなっています。今シーズンも回転不足で3回転を跳んでいるのに採点では2回転にグレードダウンされていることが何度かありました。オリンピックまでに彼女のジャンプがどこまでピークの頃の戻せるかは、実はプログラムの変更が成功かするかどうかより勝負の鍵を握っています。
 もう一つはスピンに要する時間です。彼女のスピンは決して回転が速くないので、必要な回転数を稼ぐのにスピンが得意な選手に比べてどうしても時間をとられてしまう。それとこれは彼女の身体能力の高さが災いしてるのですが、いろいろな難しいポジションでスピンができるので、それをひとつのスピンにたくさん盛り込もうとするためにポジションチェンジのための無駄な回転部分も多くなってしまうのです。それぞれのポジションのスピンが認められるためにはきちっとポジションに収まってから2回転を必要としてますので、なるべく無駄な部分、姿勢を変更してる回転の部分を少しでも少なくして、スピンにかかる時間を削らなければ、結局、プログラムを変更してもそのせわしさは変らなくなってしまいます。このあたりは改善点だと分かっているはずなので、変化の組み合わせを整理したりして改善してくるのではないかと期待しています。

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1月27日発売 Amazon.co.jpで発売中(こちら)
3,990円(税抜価格3,800円)
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米国合宿での心構え等々のインタビュー。
撮影風景のメイキング映像など。
日本に数台しかないデジタルハイスピードカメラを使用。
一秒間に1000コマを写すという技術により、
スケーティングテクニックをより鮮明に捕らえております。
「今」この瞬間を大切に生きる。それが自分への挑戦であり、明日への道へと続いていく。
By Shizuka Arakawa


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トリノオリンピック 女子滑走順決まる
荒川静香選手 SPも曲変更 「幻想即興曲」に!
荒川静香選手 パバロッティの歌に運命をかんじる -記者会見-
荒川静香選手 「3回転3回転3回転」のジャンプは封印
荒川静香選手 高橋大輔選手 フランスグルノーブルで調整中
www.yomiuri.co.jp「荒川静香、脱「お人形」へ恩師から自立」
荒川がフリーの曲を変更 世界Vのトゥーランドット
2006年1月24日(火) 21時19分 共同通信 (こちら)

「You Raise Me Up」ってパクリなの?(荒川静香選手やミッシェル・クワン選手エキシビションナンバー)
グランプリファイナル Day3 エキシビション (使用曲情報中心)
フィギュアスケートオリンピック代表 新春テレビ出演 荒川静香 NHKニュース10 1月4日
nifty特集「全日本選手権女子シングルフリープログラム 選ばれた3人(1)荒川静香 」
「荒川静香/安藤美姫 トリノオリンピックへ向けてプログラム変更!? 大きな賭け その1」
「荒川静香/安藤美姫 トリノオリンピックへ向けてプログラム変更!? 大きな賭け その2」
「荒川静香/安藤美姫 トリノオリンピックへ向けてプログラム変更!? 大きな賭け その3」
荒川静香/安藤美姫 トリノオリンピックへ向けてプログラム変更!? 大きな賭け その4
フィギュアスケート オリンピック代表候補 荒川静香選手
フィギュアスケート オリンピック代表テレビジャック4 特ダネ!
フィギュアスケート オリンピック代表テレビジャック3 みのもんたの朝ズバッ!
フィギュアスケート オリンピック代表テレビジャック2 NHKおはよう日本
フィギュアスケート オリンピック代表テレビジャック1 めざましテレビ



アメリカチームのオリンピックオフィシャルウェア/オフィシャルピン

ナイキなどが制作
usa.jpg
 朝のめざましテレビでちらっと紹介されてましたが、アメリカのオリンピックのオフィシャルウェア。おそらく開会式などで着るダウンジャケットタイプの上着や帽子(ベレータイプも!)、マフラーなど・・・なかなかお洒落なんです。特に男性用が前から見たところと、後ろから見たところが違っててかっこいいと思いました。体格のいいアイスホッケー選手なんかが似合いそうですね。日本のオフィシャルのは白と赤で日本らしくはありますが、記念品にはなってもなかなか街中でお洒落に着こなすのは難しそう。でもこのアメリカチームのならさらっと着こなせそうな気がするのは私だけでしょうか?残念ながら日本では買えないようですし、アメリカのオリンピック公式ストア(こちら)でもダウンジャケットのは売ってないようですね。セレクトショップにおいてあったりしたら買ってしまいそう。
USApin.gifCharm Bracelet.jpg

 そしてそのアメリカのオリンピック公式ストアで見つけたのがピン(左)、これってコレクションしてる人はしてるんですよね。オリンピックなどのイベントでは各国のコレクターが交換会したりとか。そういえば長野オリンピックのときにはマクドナルドでセットを買えばいろんな国のピンをもらえるといったキャンペーンやってていくつか持ってた覚えがありますが、どこいったかな?そして左側は幸運のお守り?ブレスレット。「日本」「ノルウェー」「アメリカ」「イタリア」の国旗があしらってますが、これはもしや「友好国?」なんて思ったんですが、そうじゃなかったですね・・・どうしてこれらの国の国旗が選ばれてるか気づかれましたか?(イラク派兵してる国ではございません)
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2006年01月24日

荒川静香選手 トゥーランドットでトリノオリンピックへ! フリー曲変更

関西テレビで直前アメリカ合宿の模様が
 関西テレビの夕方のニュースで荒川静香選手、高橋大輔選手のアメリカシムズベリーでの直前合宿の模様が放送されました。その中で荒川選手が2年前に世界チャンピオンになったときの曲に戻すというニュースがあって荒川選手がトゥーランドットにのってジャンプを決める映像が・・・、これがショートプログラムなのかフリープログラムなのかわかりませんが(今ビデオ見返したらフリーの曲変更でした)・・・イタリアンオペラの曲ですし、トリノで滑るのにこの曲以上の選択はないんじゃないかなと思いました。夜のスポルトでも放送があるかもしれませんので要チェックですよ!
荒川静香選手が使用してるのはヴァネッサ・メイバージョン
 荒川静香選手は世界チャンピオンになった2003-4年シーズンはもちろんですが、ソルトレークオリンピック出場を目指していた2001-2年シーズンにも「トゥーランドット」で滑っていまして、ファンにとっては特別な1曲になっています。ソルトレークで滑ることがかなわなかったこの曲でトリノで滑る。最高な演出なんじゃないでしょうか。
ShizukainSims1.jpg
 荒川選手自身も「一番好きな曲で一番いい舞台で滑れるチャンスなので」「最高の演技ができるよう残された時間の中で調整していきたい」と語っています。前にも書きましたが、こうやってニュースのひとつひとつに一喜一憂するうちにオリンピックがきてしまうんですね。それまで心臓が持つか正直自信ないです。
ShizukainSims2.jpg
 荒川選手が使っているのはヴァネッサ・メイのバージョンで「Violin Fantasy on Puccini's "Turandot"」というタイトル。
amazon.co.jpで収録CDの情報を見る/購入する(こちら)
現在「China Girl」は品薄で入荷まで少し時間がかかるようです。「classical ever! Best-energy&emotion-」(こちら)「マイ・フィギュア・スケート・アルバム 」(こちら)にも収録されてるので比較検討をおすすめします。
荒川選手の「トゥーランドット」収録CD「China Girl」出荷状況
荒川静香選手 トゥーランドットでトリノオリンピックへ! フリー曲変更 pt2(こちら)へ続く
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荒川静香 Road to THE Five Rings
1月27日発売 Amazon.co.jpで発売中(こちら)
3,990円(税抜価格3,800円)
メモリーカムとバリカムを使用した超ハイスピード映像。
米国合宿での心構え等々のインタビュー。
撮影風景のメイキング映像など。
日本に数台しかないデジタルハイスピードカメラを使用。
一秒間に1000コマを写すという技術により、
スケーティングテクニックをより鮮明に捕らえております。
「今」この瞬間を大切に生きる。それが自分への挑戦であり、明日への道へと続いていく。
By Shizuka Arakawa


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2006年01月22日

ヨーロッパ選手権終了

プルシェンコ連覇
 最終種目、男子シングルではエフゲニー・プルシェンコ選手がヨーロッパチャンピオンのタイトルを守り2連覇。ソルトレークオリンピックではライバル、アレクセイ・ヤグディンに完敗して銀メダルに終ってから4年、トリノでの悲願の金メダルはもう目の前に見えてきましたね。ジャッジからもかなり好かれているようで、今シーズンのほかの選手と同じ得点基準とは思えないような高得点が並び、もはやライバルは見当たりません。「ライバルは自分」、今のプルションエコにこれほどぴったりとくる言葉は無いと思います。あとは怪我や病気になることなくオリンピックで普通の演技ができるかどうか・・・それだけだと思います。
国内代表争い悲喜こもごも
 ヨーロッパ選手権をオリンピック代表最終選考大会に位置づけている国が多かったようで、フィンランドは女子の2枠目を若手のキーラ・コルピ選手とベテランのアリッサ・ドレイ選手で争っていましたが、コルピが6位、ドレイが8位でどうやら若手に軍配が上がったようです。間の7位にすでに内定がでていたスザンナ・ポイキヨ選手が割って入るという争い、フィンランドも日本の女子の争い並みの僅差の代表争いだったことが伺えます。
 ロシアの男子2枠目もベテラン、イリア・クリムキン選手と若手のセルゲイ・ドブリン選手とで争っていますが、怪我から復帰したクリムキン選手が5位に入り、15位にドブリン選手が沈みましたので、こちらははっきり明暗を分けました。
 国内選手権のあと裁判沙汰にまで持ち込まれたらしい男子のフランス代表争い(詳しくはHiroさんのブログ(こちら)をご参照方)、ベテランのフレデリック・ダンビエールが4位に入り、どうやらオリンピック代表になりそうですね。
 ドイツは枠争いとは別に、ドイツのオリンピック委員会が上位で争える選手しかオリンピックへ派遣しないという少数精鋭主義の基準があるために、フィギュアスケートの場合はユーロでの順位がオリンピック派遣基準に含まれていたようです。これに涙を呑んだのが11位以上を求められていたアイスダンスのバイアーズ兄妹。ドイツのアイスダンス出場枠を自らの力で昨秋のオリンピック最終予選会で勝ち取りながらも、ユーロは13位と基準にあと2位足りずに、どうやらオリンピック派遣は見送られそうです。
関連リンク
トリノオリンピック やっぱりオリンピックは最高峰の試合 女子シングルSP感想など
ISU European Figure Skating Championships
スコアの詳細も掲載されてますので興味のある方はチェックしてみてください。

2006年01月21日

マキシムの曲が頭の中でくるくる流れっぱなし (イリーナ・スルツカヤ/ジョニー・ウィアー使用曲)

ボンドに続くマキシム
 マキシムといえば「美麗なルックス」と「超絶テクニック」で世の女性達を虜にするイケメンピアニストなんだそうですが・・・美麗なルックスかどうかは東芝EMIのオフィシャルサイト(こちら)で確認してもらうことにして、スケートの競技会やニュースなどを追っていると嫌がおうでも彼の演奏を耳にする機会が多くなってしまって、特に「Wonder Land」という曲はフィギュアスケートのテーマソングかなにかですか?ってぐらいよく聞かされてしまいます。一時期、ボンドの音楽を使うのがはやりましたがそれに続く流行になっているようです。
イリーナ・スルツカヤ→ジョニー・ウィアー
 「Wonder Land」は昨シーズン復活して世界チャンピオンの座を奪還したイリーナ・スルツカヤがフリーの最後の盛り上がりの部分で使っていた曲ですが、今シーズンは同様にフリーのエンディングでジョニー・ウィアー選手が使っていました。全米選手権がフリーで点数が伸び悩んだのでウィアー選手は曲を変更するのではないかという噂ですが、こうして有名選手が立て続けに使ったというだけでなく、日本で行なわれた2つの国際試合、ジャパンインターナショナルチャレンジ(TBSで放送)とグランプリファイナ(テレビ朝日)のテレビ放送でやたらこの曲をBGMに使ってたのと、テレビ朝日の報道ステーションなどではこの曲を引き続きBGMにつかっていて、まるでフィギュアスケート御用達のナンバーのようになってしまいました。それが耳についてしまって、最近、気がつけば頭のなかでマキシムの「Wonde Land」が聞こえてきてしまうのです。こんなかんじ(試聴サイト)。
amazo.co.jpで「Wonde Land」収録CDの詳細を見る/購入する。
死の舞踏
 昨シーズンに続いてスルツカヤ選手はマキシム演奏のナンバーを今度はSPで使っていまして、GPFでご覧になった方も多いかと思いますが、黒のパンツスタイルで重戦車のように力で滑りきったショートプログラムでリスト作曲「死の舞踏/Totentanz」マキシムバージョンを使っています。サン=サーンスの「死の舞踏」は今までスケートでもたびたび使われてきましたが、リストの「死の舞踏」はおそらくトップ選手では初の選曲だろうと思いますが、スルツカヤ選手のスケートのイメージにぴったりの曲を選んできましたね。曲がぐいぐいと引っ張ってくえていましたし、観客を乗せることもできるでしょうから、オリンピックというスポーツのイベント性が強くなる大会では、有利なんじゃないかなと思います。「Wonder Land」とならんでこの「死の舞踏/Totentanz」が頭の中でながれてきます。こんなかんじ(試聴サイト)。
 どうしても比較してしまいますが、日本の女子選手3人がSPで選んでる曲は、どれも「鑑賞用」という気がして、オリンピックのようにイベントを自分たちも楽しみたいと思って見に来るタイプの観客が多い中で、スルツカヤの曲、日本選手の曲がどんな反応を受けるのか気になってしまいます。
amazon.co.jpで「死の舞踏/Totentanz」収録CDの詳細を見る/購入する。
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ヨーロッパ選手権 イリーナ・スルツカヤ選手優勝

2006年01月20日

恩田美栄選手 ファンサイトに今の心境を明かす(引退するかどうかは50:50)

恩田美栄ファンページ(こちら)
四大陸選手権辞退に後悔なし
 四大陸選手権出場辞退を発表し、今後の去就が注目されている恩田美栄選手ですが、ファンの方が運営されているファンサイトの掲示板に心境を書きこみされてます。過去にもたびたび、このサイトにメッセージを投稿してる恩田選手ですが、マスコミなどのフィルターを通さずに彼女のメッセージが伝わるのは素晴らしいことですね。
 四大陸選手権辞退に後悔はなく、今後競技を続けるかどうかはまだ未決定だそうです。ゆっくり考えて、恩田選手にとって一番の結論を見つけ出して欲しいと思います。
恩田美栄選手が戦った日本女子フィギュアスケートを読み解く
 インターネット上だけでなく、報道に責任があるはずのテレビや新聞、雑誌などいわゆるマスコミまでもが根拠に基づかないあおり文句でおもしろおかしく書きたてるようになってしまいましたが、ジャパニーズパワーハウスと世界から恐れられる日本女子選手の素顔をインタビューを通じて、描き出した「日本女子フィギュアスケートオフィシャル応援ブック」(こちら)「日本女子フィギュアスケートオフィシャル応援ブック2006」(こちら)は、もしこの加熱する報道でフィギュアスケートに興味を持たれた方には読んで欲しい本です。もちろん編集者のフィルターは通してということになりますが、彼女達の言葉が本の中心になっていますので、今回のオリンピック選考方法や日本スケート連盟の方針などに、ひとことなにか発言したいというときはこのあたりの本は最低目を通して、マスコミやネットの情報の中から正しい情報と誤った情報を見分ける参考にしていただいたうえでお願いしたいな・・・と最近強く思います。
 恩田美栄選手だけでなくオリンピック代表の荒川静香選手、村主章枝選手、安藤美姫選手、そして渦中の浅田真央選手や中野ゆかり選手のインタビューもフィチャーしてまして、12月のグランプリファイナルや全日本選手権を熱心にご覧になった方には楽しめるはずです。
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10人のフィギュアスケーターが
氷上に描く
それぞれの夢の行方



ヨーロッパ選手権 イリーナ・スルツカヤ選手優勝

記事 スルツカヤが7度目V 欧州フィギュア第3日
トリノ金メダルへ向けて隙無し?
 スルツカヤ選手、この日も3回転3回転といった大技はありませんでしたが、無難に転倒無くまとめて予想通りの高得点で優勝しました。採点種目ですのでオリンピック直前のこの試合で高得点を並べたという事実は大きいですね。日本選手、もし金メダルをねらえる演技をトリノでできたとすれば、最後に立ちはだかるのはスルツカヤ選手の大きな壁ということになります。なにより、同じことをしていては勝てない・・・スルツカヤ選手には高得点を出して当たり前という空気が非常に日本勢にとっては厳しいところです。
 2位に入ったソコロワ選手は2003年のワシントンで行なわれた世界選手権で銀メダルを獲って以来、やや調子を上げてませんでしたが、さすがベテラン、オリンピック前になって、コンディションを整えてきました。得意の3回転3回転を入れずに3回転2回転2回転の3連続ジャンプを決めて、全体をノーミスでまとめ、今シーズンの国際大会ではスルツカヤ選手、浅田真央選手に続く3位の得点を獲得。日本勢よりはやや評価は落ちるかなと思っていたソコロワ選手でしたが、彼女のようにスケーティングが力強く、メリハリがあって押しの強い表現力がある選手が実は繊細な表現の日本選手にとっては一番渡り合いたくないタイプの選手だと思いますので、オリンピックでこの演技をソコロワ選手ができたとき、日本選手とどの位置で争うのか非常に興味深いです。
 3位は今シーズン出遅れていたカロリーナ・コストナー選手がなんとか滑り込んで、地元イタリアでのオリンピックメダル争いへ向けてようやく間に合ったかなといったかんじ。会場に来ていたイタリア出身の国際スケート連盟会長のチンクワンタもほっとむねをなでおろしたに違いありません。観客が熱狂すれば点数も伸びますし、なによりコストナーはジャッジや選手仲間からも好かれてる優しい雰囲気を持っていまして、やはり採点種目ですのでそういったことは重要になってきます。トリノではコストナーには別枠でメダルは用意されてるぐらいの気持ちで、勝負の行方を見守ったほうが精神的にかりかりしなくていいかもしれませんね。
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イリーナ・スルツカヤ選手 トリノフリーを振り返る
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トリノオリンピック 女子ショートプログラム 滑走順と注目選手紹介
ヨーロッパ選手権 ライブリザルト
フィギュアスケートヨーロッパ選手権開催中
スルツカヤ“薬漬け”心臓に持病…トリノに大量持参

2006年01月19日

フィギュアスケートヨーロッパ選手権開催中/恩田美栄選手、4大陸選手権棄権

記事
スルツカヤがSP首位 欧州フィギュア第2日 - 共同通信
世界選手権より伝統があるヨーロッパ選手権
 ただいま、フランスリヨンでヨーローッぱ選手権(欧州選手権/ユーロ)が開催中です。現地観戦されているHiroさんのブログ(こちら)にニュースにはならないお話なども書かれていて楽しく読んでいます。ヨーロッパの貴族が発祥といわれているフィギュアスケートは世界選手権よりヨーロッパ選手権のほうが歴史が長く、ヨーロッパの選手にとってはユーロで勝つ、ヨーロッパチャンピオンになるというのは特別な意味を持つのではないかと思います。アジアや北米の国などでヨーロッパ選手権に対して4大陸選手権というのを開催していますが、なかなかトップ選手が揃わずに、4大陸チャンピオンの肩書きは選手にはあまり魅力的ではないようですね。
各部門でメダル候補が激突
 そういったわけで、よほどの怪我を抱えた選手以外は、トリノでメダルが狙えるトップ選手であっても、オリンピック目前なのでユーロを調整のためにスキップしますなんていうことんもなく、各部門にメダル候補が集結。初日から烈しい戦いが繰り広げられていまして、毎朝結果を見るのが楽しみです(時差があるので日本の夜から深夜にかけての試合時間になっています)。結果の方はオンラインリザルト(こちら)で確認できますし、試合開催中はスコアのライブ更新などもありますので、気になってる方はオールナイトでチェック!という熱心なファンもいらっしゃるのではないでしょうか。
ペアはトットミアニア&マリニン組が優勝
 2日目の昨夜すでにペアは決勝に当たるフリースケーティングが終了して、現世界チャンピオン、トットミアニア&マリニン組(ロシア)が優勝。彼らは前回のオリンピック後、ユーロチャンプの座に就いてからは4年間、王座を守り続けました。地味だ地味だと言われ続けた彼らですが、いつのまにかチャンピオンとしての風格が身に付いて、気がつけばオリンピック金メダル最有力候補。怪我で今シーズン試合にでていないライバルの中国カップルの動向は気になりますが、大きなミスが無ければトリノでも表彰台の中央に立つのは彼らではないでしょうか。
 2位はロシアの厚い壁を打ち破ってドイツのサフチェンコ&ショルコウィー組が入りました。女性の国籍問題でオリンピック出場は微妙かと思われていましたが、解決して、トリノでも堂々メダル候補の彼ら。長野オリンピックで彼らのコーチであるイゴール・シュトイヤー(現役コーチの中ではダントツの二枚目!!)がメダルを獲得して以来、伝統国ドイツにとって8年ぶりのフィギュアスケートでのメダル獲得なるか、注目されます。
 3位はHiroさんのレポート(こちら)によるとSPで素晴らしい演技をしたペトロワ&ティフォノフ(ロシア)。ご存知の方も多いと思いますがティフォノフは日本の川崎由起子さんと組んで日本代表として国際大会に出場したこともある、日本にゆかりのある選手。千葉県の新松戸のリンクで練習していたので、日本語も少し話せるので、日本でのエキシビションではマイクパフォーマンスを見せたりしてくれます。トリノでもぜひメダルを獲ってほしいカップルですが、強力な中国のカップル達もいますので、ここにきてペアも激戦になってまいりました。
イリーナ・スルツカヤ選手が独走?女子シングル
 昨夜は女子シングルの予選にあたるショートプログラムも行なわれていまして、やはりトリノの金メダル最有力候補イリーナ・スルツカヤ選手が2位に大差をつけて首位に立ちました。滑走順が早かったせいか、今シーズンのほかの試合に比べてやや点数は抑え気味のようですが、浅田真央選手にGPFで敗れる不覚はあったものの、順調にオリンピックへ向けた調整ができていることをうかがわせます。
 トリノでもうひとり日本女子スケーターのライバルになりそうな地元イタリアのカロリーナ・コストナー選手ですが、コンビネーションジャンプで3回転3回転の予定が2回転3回転になってしまうなどの小さなミスがあり、伏兵のサラ・マイヤー(スイス)、ゲデバニシュビリ(名前難しすぎ、グルジア)の2人にも負けて4位スタート。フリーではどう巻き返すでしょうか。
今夜は注目の男子
 スルツカヤ独走で勝負の面白さがあまりない女子に比べて、男子は激戦。現世界チャンピオンのステファン・ランビエール、元世界チャンピオンのエフゲニー・プルシェンコ、元ヨーロッパチャンピオンのブライアン・ジュベールと役者が揃っています。ランビエール、ジュベールの2人もそうですが、ベルギーのケヴィン・ヴァンデルペレンなどアイドルスターのようなルックスを持つ選手が揃った男子シングルの勝負の行方に今夜一喜一憂するファンは日本にも多いのではないでしょうか。
 ヨーロッパ選手権はスカパー!Jスポーツで2月に日本でも放映されます。
恩田選手4大陸選手権辞退・・・引退か?
記事 フィギュア・恩田が引退 四大陸選手権辞退
 一部引退の報道もでてるので心配なのですが、全日本選手権4位だった恩田美栄選手が4大陸選手権の出場を辞退したのは確かなようです。全日本選手権の演技が素晴らしかっただけにもう一度あのフリープログラムを見たかったのですが・・・。全日本選手権後は練習場所のカナダへも戻らなかったようなので、ショックが大きかったようです。昨日の毎日新聞の朝刊には全日本選手権終了後の恩田選手の発言を「潔い!」と讃えたコラムが掲載されたばかりですが、正直、恩田選手のあのときの気持ちを思うと、毎日新聞のコラムの薄っぺらさに腹が立っていたところだったので、私もこのニュースはショックです。伊藤みどりさんが一度アマチュア復帰した後の最後の引退会見の寂しさを思い出してしまいました。
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2006年01月17日

マイケル・ワイスの全米選手権エキシビションはジョージ・マイケル 「素顔の告白?」

マイケル・ワイス、最後の全米選手権
 アメリカのフィギュアスケート選手にマイケル・ワイスというベテランスケーターがいまして、Hiroさんのブログで写真クイズ(こちら)になっていました。先週行なわれた全米選手権で彼にとっては3度目となるオリンピックチーム入りを目指していましたが4位となって3枠には入れず補欠になってしまいました。
 世界ジュニアで優勝したこともあり、シニアの世界選手権でも表彰台を経験している選手ですが、エキシビション前のインタビューで(インタビュアーはカート・ブラウニング!!)「これが最後の全米選手権だと思う」と発言しているので第一線からは退くようです。お疲れ様でした。
ジョージ・マイケルメドレーで「素顔の告白?」
 ジュニアの頃はなんとなく演技にロシアンな雰囲気を漂わせていましたが、みるみるアメリカナイズされて(だからもともとアメリカ人なんだってば)、今はアメリカそのものみたいなスケーターのマイケル・ワイス選手。正直、彼の競技用の演技でこれだと印象に残ってるプログラムはありません。しかし、エキシビションで発揮される彼オリジナルのショーマンシップは素晴らしく、2-3年前に滑ったKC&サンシャインバンドなどをフィーチャーした「ディスコメドレー」で大きなアフロをつけて滑ったナンバーはおもしろくてかっこよくて最高でした。バックストリートボーイズなどで滑ったこともあるマイケル・ワイス選手が最後の全米選手権のエキシビションに選んだのは「ジョージ・マイケル・メドレー」。これ、最初に情報で知ったときは吹きだしてしまいました。
 というのも、出てきたときからこの人はさすがにゲイだろって漠然と思ってたので(世間で思ってるほどスケーターにゲイが多いわけじゃない)。スケーターには珍しい体の鍛え方でちょっとナルシストの入ったゲイじゃないかなーなんて漠然とね。両親が体操選手なんで遺伝もあるし体を鍛えるのが単に好きってだけみたいですし、それになにより彼には立派な奥様(爆)とお子様もいらっしゃる。もちろん結婚してるからゲイじゃないなんてかまととぶるつもりもありませんが、家族を常に大事にしてるし、ましてこんな恐ろしそうな美しい奥様(振り付け師として常にワイスに帯同してます)がいたら、怖くて男と浮気なんてできないわなーなんてまたまた勝手に思いなおしてたいたところで、「ジョージ・マイケルかい!」みたいな。いやそれだけなんですけど。
残念だったのね
 肝心の演技なんですが、滑り込めてなくて「ディスコメドレー」のときのような音楽との完璧なシンクロがありませんでした。今シーズンはオリンピックシーズンということでショーなどの出演もなく、競技の方に集中してたせいなんだと思いますが、新しいエキシビションナンバーを滑り込む時間はあまりなかったようですね。せっかく最後「フェイス」をもってきてるんだから、プロモーションビデオのジョージ・マイケルのようにワイス自慢のお尻をプリプリ振るのかなって期待させといて、普通に終ってしまいました。調子そのものも悪かったのか直前のインタビューでやるといってたトルネード(ワイスのオリジナル技で体を一回ひねりながら宙返りする大技)はなくシンプルなバックフリップ(宙返り)にしてました。
 インタビューでは「インクレディブルな妻(ここもツボだったな、あらゆる意味でそうでしょ)と健康な子供たちに恵まれてるんだから・・・」なんていってましたが「オリンピックにいけないのは残念」だったでしょうね。それがエキシビションにもでてしまいました。
 全米選手権は日本では2月の4日からスカパー!の300chESPNスポーツアイで放送されます。
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Ladies & Gentlemen/The Best Of George Michale

ジョージ・マイケルの元祖お尻フリフリ(??)はDVDで楽しめます
amazon.co.jpDVDの情報を確認する/購入する(こちら)


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新アメリカチャンピオン サーシャ・コーエン選手 「パレードに雨を降らせないで」
ジョージ・マイケル 「素顔の告白」は「A DIFFERENT STORY」
ジョージ・マイケル〜素顔の告白〜

2006年01月16日

新アメリカチャンピオン サーシャ・コーエン選手 「パレードに雨を降らせないで」

新聞のラテ欄見ると
 すでに「レナ・イノウエ、全米選手権優勝 3度目のオリンピック出場手中に!」でご紹介済みですが井上選手の話がテレビを賑わせた1日だったようです。
 今朝は忙しくて細かくチェックできてなかったんですが、アメリカのペア代表になった井上怜奈(レナ・イノウエ)選手の話題があちこちのワイドショーで特集されてたようです。私はお昼のザ・ワイドしか見つけられてなくてそれしか予約録画できませんでしたが、先週の全米選手権のフリーの演技をかなりフィチャーしてて、いい特集でした。新松戸時代の都築コーチ(アイスダンスの都築選手のお父さん)がインタビューに応えて、井上選手のことを語っていらっしゃいました。都築先生がヘッドコーチされてた新松戸のDLLクラブはとにかく練習が厳しいことで有名でした。井上選手はそれに対して休ませて欲しいといったことはほとんどなかったそうで、素質は普通だったけれど熱心な練習でそれを補っていたとおっしゃっていました。
井上小山ペア
 その当時のトップクラスの選手はだいたいマンツーマンのレッスンを行なっているクラブが多い中、マンツーマンのレッスン以外にもDLLはいち早くロシアンメソッドを取り入れた全体練習にも力を入れていて、アイスダンスのステップをとりいれたいくつかのパターンをいろんな音楽が次々流れる中でみんなで何周も滑ったり、ジャンプもグループで全員ができるまで何度もトライさせたり、文字にすると伝わりにくいですが、夏休みなどはとにかく午前と午後貸切時間をたっぷりとってかなり長時間氷上トレーニングする以外に、フロアーでもダンスのレッスンや、井上選手の場合はペアもやってたので、リフトなどを氷の上以外でも練習したりとローティーンの女の子がこなせる限界の練習じゃないかなと見てて思いました。
 いわゆる「スパルタ」的なところもあって井上選手が小山選手と組んで最初のオリンピックに出たときの曲は「スパルタカス」だったのはギャグかよって思った思い出があるくらいなんです。まだ子供だった選手たちにとってどんな思い出として残ってるのかな?って第三者的には思っていたのですが、都築先生のところには井上選手から去年の年末にクリスマスカードがとどいていて、いまでも親交があるということで、井上選手にとって都築先生は今でも「恩師」なんだな、テレビを見て感動してしまいました。テレビの特集の中でもでてきましたが、都築先生は井上小山ペアのためにロシアからジュークコーチというオリンピック金メダリストのロドニナやゴルデーワ&グリンコフを育てた名コーチを新松戸につれてきたりと、日本でなんとかペアを育てようとがんばってられたんですが、その新松戸のリンクが閉鎖になってしまったり、日本ではなかなか長身の男子選手がいなかったりで、井上小山ペア以降、世界で戦える純和製ペアが登場しないのは残念ですね。(無良選手のお父さんの)無良先生や(荒川選手を育てた)長久保先生は現役スケーター時代、シングルとペアを掛け持ちされてたなんてことも聞いたことがあるのですが、今の日本のリンク環境ではペアを育てるのは難しいのかな。井上選手(アメリカ)や若松選手(カナダ)がペア選手として海外で活躍されてるのはうれしくもありさびしくもあり。
テレビ見られた方が細かいレポート書いてくださってます
らむもな帳「肺がんを克服して3度目のオリンピックへ 」
花&ろか 親子でハッピー「井上怜奈さんが関西のテレビで」
新アメリカチャンピオン サーシャ・コーエン選手
Click to Yahoo! News! 本題に入る前に脱線してしまいましたが、アメリカの新女王になったサーシャ・コーエン選手。あいかわらずのお子様体形なのですが、1984年生まれですからもう21歳。早くから注目され、才能や身体能力だけなら女子ナンバーワンと長らく言われていたにもかかわらずなかなか大きなタイトルを手にできなかったコーエン選手、ようやく全米チャンピオンという肩書きを手にしました。背中の怪我などもありましたが、なによりここぞと言うときにぽろっとミスしてしまい、世界選手権でも2年連続2位ですので、今年こそは世界チャンピオン、その前にオリンピックでぜひメダル(できれば金)との思いは強いと思います。新体操選手のような柔軟性を生かしたスパイラル(足を高くあげてのスケーティング)の美しさやスピンのポーズの美しさはトップ選手では圧倒的に素晴らしく、観客もここぞとばかり熱狂して拍手を惜しみません。今のところ無敵のイリーナ・スルツカヤに勝てる選手がいるとすればコーエン選手ではないかといわれていますが、本番でサシャタイマーと揶揄される自爆装置が働かずにノーミスで演技できるかどうか、彼女の場合はハートの面が課題ではないでしょうか。
荒川選手との因縁
 2003-2004シーズン、グランプリシリーズでは荒川選手と上位争いしていたコーエン選手、グランプリシリーズではすべてで荒川選手に勝っていました、その年末、コーエン選手は2シーズン師事していたタラソワコーチのもとを離れて、ソルトレークの金メダリストサラ・ヒューズを育てたロビン・ワグナーコーチと世界選手権に臨みます。すると荒川選手がタラソワコーチに師事することになり、2004年の世界選手権ではこのふたりの戦いが話題を呼びますが、結果は荒川選手が優勝、コーエン選手が2位となります。
 そして今シーズンは、コーエン選手は当初ニコライ・モロゾフの振り付けによるプログラムを滑っていましたが、その後、カナダのデビッド・ウィルソンに振り付けを修正してもらっています。そして、荒川選手はご存知のように、当初タラソワコーチと荒川選手とで作ったプログラムを滑っていましたが、今はニコライ・モロゾフとプログラムを作り直してオリンピックをめざしています。裏を返せばフィギュアスケートの世界が狭いってことなんでしょうが、ファンとしては不思議な因縁を感じずにはいられません。
サーシャ・コーエン選手のエキシビションナンバー
 柔軟性が素晴らしく、技のデパートともいえる彼女の実力が、本番以上に発揮されるのがエキシビションナンバー。トリノでも間違いなく上位に入賞するでしょうから、最終日には競技から開放され、リラックスした彼女がエキシビションで滑ってくれることだろうと思います。彼女が今シーズン、エキシビション用に選んだのは、バーブラ・ストライサンドの「Don't Rain On My Parde/パレードに雨を降らせないで」。年末のテレビショーで彼女がコレを滑ってるのをみてなんて彼女のぴったりの選曲をしてきたんだろう!って思いました。いつもマイペースで自然体、表彰台でガム噛みながら仁王立ちしたりしてしまうのも絵になってしまうコーエン選手はまさにファニー・ガールのイメージそのまま。しかも、おもわぬポカをしてしまうコーエン選手に「パレードに雨を降らせないで」なんてタイトルは彼女の演技への願望もこめられているような感じがしてぴったりです。お母さんはウクライナ系の移民だそうですが、コーエンと言う名前はジューイッシュの名前ですし、そこでバーブラという選曲もうーんとうならされました。若いスケートファンの方にはこの曲は古臭く聞こえてしまうかもしれませんが、おじさんたち(っていっても一部かな?)のハートは鷲掴みです。トリノオリンピックのエキシビション、このナンバーが彼女の勝利のパレードになるかどうか・・・日本選手にがんばって欲しいってのが本音ではありますが。
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コーエンの写真ニュース Yhaoo!


2006年01月15日

ミッシェル・クワン選手オリンピックへ出るかどうかは1月28日に最終決定。

ミッシェル・クワン選手の公式コメントwww.usfsa.org
1月20日に練習公開、27日または28日にプログラム披露
 クワン選手の公式コメントによると、1月20日の練習にアメリカスケート連盟の代表にきてもらって自分の練習を公開したい、1月27日または28日にはショートプログラムとフリースケーティングのランスルー(曲をかけて演技を通して練習)を行なうのでこちらにも連盟から代表が着て欲しいそうです。日程を選手側から指定してのテストスケートというのも異例というか、スケート連盟とクワン選手の力関係が見て取れますね。ここでオリンピックで戦えるまでに怪我が回復してるかどうかを判断して最終的にオリンピックに出場するかどうかを決めるそうです。主語か「I」ですので、決定するは連盟ではなくクワン選手自身ですね(正式に代表入りしてるのですか当然ですが)。
 しかし、この記事ですごいのは、代表選考の投票を行なった委員のメンバーを実名で公開してるところですね。
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