「発掘!あるある大辞典」から スカパー!で「Dr.Tと女たち」を見るつもりがテレビをつけたときに目に入った「チョコレートダイエット」の文字に釘付け。実は昨年の秋、見事に失敗してたんですよね。ちゃんとミルクチョコではなくカカオ含有量の多いブラックチョコレートを食べていたんですけど、チョコレートダイエットの仕組みがよく分かってなかったのが敗因だったと番組を見ていて判明しました。
まず、食欲を抑える作用を期待してのチョコレートダイエットなのに、自分は食後にチョコレート食べていました。けっこうおなかいっぱいになってるのに痩せるためにそこから無理してチョコレート食べていたんです。チョコレートそのものが高カロリーなので、食事を減らさない限りはダイエットにはならないんですね。もともと間食が多い人が、その間食代わりにチョコレートを食べると、効果が高いそうなんです。自分は間食が多いというより、食事とくにご飯が大好きってのがあるだけにもともとの食生活にこのダイエット法があってなかったのかもしれません。それとチョコレートを食べる量もけっこう大胆にチョコレート含有量70パーセント以上のチョコレートを50グラムを1日3回に分けて食前に食べることでようやくカカオに含まれる成分の効果がでるそうなので、効果がでるほど食べてなかったのも敗因のようでした。ミルクチョコとちがって、ブラックチョコとかビターチョコは意外とひとかけふたかけがおいしんであって、それ以上は好きでないと習慣として食べるようになるには苦労するかもしれません。まさに良薬口に苦しです。

ここで眞鍋かおりさんが食物繊維の多いクッキーで4キロ痩せたという話をしててきになったので彼女のブログをチェックしてみたら、すでにリバウンドはじまってるという記述があって笑った(
眞鍋かをりのココだけの話/こちら)。例のおから豆乳クッキーでお痩せになったんでしょうか?
チョコレートダイエットが効果のある体質1.間食が好き
2.40歳以上
3.男性より女性
4.便秘気味である
この4つに当てはまるものが多ければ多いほど効果が期待できるとのことで、私は残念ながらひとつも当てはまってませんでした。チョコレートに含まれてるカカオには食欲抑制と基礎代謝を上げる効果があるということですから、チョコレートを食べることによって食事や間食が減らせることがダイエット成功の大前提です。また、アレルギー体質の方はやらないでくださいとのことでした。もちろんチョコレートだけを食べるなんていう単食ダイエットするなんてことは論外で絶対やっちゃいけませんね。番組では柴田さんに一番効果が出るはずと結論付けていましたが、お酒の量が多い人には向いてないような気がしました。食欲が減っても酒量は好きな人はなかなか減らせないじゃないの?
やはり適度な運動と栄養バランスのとれている3度の食事!これが理想ですね。私は、7月からはじめたウォーキング&ランでなんとか-3キロまでくることができました。今月末までにあと2キロ減が目標です。
バナナ酢ダイエット(後日報告します) ちなみに私が今日本屋で立ち読みして今後トライしようとしてるのがバナナ酢ダイエットです。見た目がおいしくなさそうなのが難ですが、明日にでもバナナ酢を家で作るための耐熱ビンを買いに行きそうな勢いです。
関連エントリーチョコレートダイエット続報(暇ネタですいません) 関連ブログ/TB先
posted by Alex at 22:16| 大阪 ☁|
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