2010年05月23日

ABCスペシャルコンサート 京フィル with 岩崎宏美 その1

一度はあきらめましたが、行ってきました!
 岩崎宏美と京フィルのコラボによるコンサート、このパッケージでの公演も個人的にはこれが3回目、ブログで確認しますと、2006年09月04日と2008年09月18日に京フィルのホームグラウンドである京都コンサートホールへ足を運んでおりました。今日は大阪のザ・シンフォニーホール。ザ・シンフォニーホールでの公演は去年に続いて2回目ということでした。すぐに各プレイガイドでは売り切れてしまいあきらめていたのですが、朝になってもしかして当日券がでるかもと電話で確認したところC席が少し残っているということですので、行ってきました!
 岩崎宏美と京フィルの組み合わせでは関西エリアにとどまらず全国各地でコンサートを行っていて、今回で8回目とかなんとか(岩崎さんも指揮の井村さんも把握できないほど多いということでした…)、今年もこの後、福島県郡山市民文化センター大ホールでの公演が7月11日に予定されています。バラエティーに富んだ選曲で最初から最後まで楽しく時間をすごすことができましたので、ぜひ、郡山市周辺にお住まいの方にはお奨めしたいです!

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タグ:岩崎宏美
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2010年05月15日

20年ぶりのベリンダ・カーライル

ビルボードライブ大阪
 特に忙しいわけでなくても、急に予定入れるとなんとなくタイトな感じで週末まできちゃいますね。週の初めに飛び込みで行ってきたのは、実は来日してました、ベリンダ・カーライル。2年前にも日本でコンサートやってたようなんですけど、個人的には1988年の大阪フェスティバルホール以来22年ぶりの生ベリンダ。しかも私の初コンサート体験がベリンダ・カーライルでしたので、感慨深いってもんではなかった。1曲1曲、感涙しつつかみしめながらめいっぱい楽しんできました。行く前は実はあまり期待してなかったんですよ。彼女はフランスに移住して久しく、2007年にはフレンチポップを集めたアルバムをリリースしていたり、1958年生まれですから彼女も51歳(岩崎宏美と同じ年なんだと初認識)、しかも箱がビルボードライブとくればかなり落ち着いた大人のステージでもしかしたらスタンダードナンバーとか歌ってたりしてなんて危惧もありまして。しかし、「Runaway Horses」にはじまって終わってみればあの頃の懐かしいナンバーのオンパレード、ベリンダもぴたっとしたカットソーにスリムなパンツスと初めてみたフェスティバルホールのときとほぼ同じようなファッションが似合うスタイルを維持してますし、なにより声がまだまだがんがん出る。箱のサイズもフェスとは比べようもないですけど、それでも全力投球でおしゃべりも楽しく、ちょっときどった感じでお仕事です臭ぷんぷんだった1988年とは違って、1曲1曲でオーディエンスとのやりとりを本人も楽しみながら、最後は2回のアンコールの大サービスでした。

セットリスト
Runaway Horses
I Get Weak
Circle In The Sand
Bonnie et Clyde
La Luna
Summer Rain
Vision Of You
Emotional Highway
Mad About You
Big Scary Animal
Vacation
Live Your Life Be Free
Leave a Light On
Our Lips Are Sealed

Heaven Is A Place On Erarth

Ne Me Quitte Pas

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2010年05月11日

岩崎宏美「NHK歌謡コンサート」「ミュージックアワー」

歌謡曲全盛期のような錯覚
 35周年のご祝儀というのもあるのでしょうか?精力的なテレビ露出が続いている岩崎宏美ですが、今夜は8時にNHK歌謡コンサート、9時にミュージックアワーと2プログラム連続でのテレビ出演はまるで歌謡曲全盛期の歌番組がいっぱいあってさらにバラエティでも歌のコーナーが必ずあった70年代後半から80年代を思い出させるほどインパクトありました。昔は新曲リリース直後はスターシンガーじゃなかった人気歌手は一日に何回もテレビに出てるなんてことはよくありましたよね?

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2010年04月27日

山口百恵、夜のヒットスタジオ全出演回がDVD化

山口百恵さん、ベストテンに続いて、夜ヒットの全出演回がDVD化。百恵さんの最終出演回はヒロリンも出てましたよね?ヒロリンで同様の企画は無理でしょうか

ベストテンだと出演回数が限られてるので難しいですが、夜のヒットスタジオなら活動年数なども考えると負けてないはず。スカパー!での再放送でもいわゆるNG歌手と共演の回はスキップされてるので、センチメンタルのような大ヒット曲がカバーされなかったりするので、同様のソフト化を熱望します。
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2010/04/27/08.html
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2010年04月25日

岩崎宏美のデビュー35周年 プラハ公演も決定!

岩崎宏美が当時の振り付きで「ロマンス」 - 芸能ニュース nikkansports_com
 本日25日が岩崎宏美のデビュー35周年アニバーサリーデイでした。立川でのコンサートも盛況だったようで、11月にプラハのドヴォルザークホールでのコンサートが決まったことも発表されたようです。
 記事中では「二重唱(デュエット)」「ロマンス」「二十才前」「聖母たちのララバイ」などの曲名が挙げられて紹介されていますが、今回は特別なツアーということで懐かしいアイドル時代のヒット曲もたくさん聞けるようですので、ぜひみなさま足をお運びください。

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タグ:岩崎宏美
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2010年04月19日

夢は変わらない?

岩崎宏美のコンサートツアー、大阪周辺のアナウンスがないので痺れをきらせて関東への遠征を決意するも、時すでにおそし、軒並みチケット完売ですね。テレビ出演効果あなどれじ。もちろんこれまでも足を運んだコンサートはほぼ満員でしたが、席さえ選ばなければ直前まで買えたものです。驚きました。

ところで、SONGSでも披露した、「夢やぶれて」ですが、Youtubeの感想や番組へのツイートを拾い読みすると、日本語詞への拒否感、抵抗感を示す方が少なくありません。それだけスーザン・ボイルのインパクトが強烈なんだろうとは思いますが、彼女のシンデレラストーリーとも重なってI Dream A Dreamという歌の内容を見続けてきた夢がついにかなったといった前向きな意味にすり替えて理解している方も多いようです。ご存知のようにミュージカルの劇中では悲劇の淵に立った女性の台詞として歌われますので、岩崎宏美が歌う日本語詞はほぼ忠実な内容なだけなんですけどね。

でも、歌をどう聞くか、どんな思いを寄せるかは聞き手の自由だなと目から鱗のツイートを発見。ツアー初日をご覧になったライトなファンの方の公演直後のツイートで、タイトルはわすれたけど、夢はかわらないという歌詞がでてくる歌に感動して涙でハンカチを濡らしたとまで書いてらっしゃる。はて、そんな歌あったかなと考えて小一時間、そう言えば「夢やぶれて」のエンディングは「夢はかなわない」でしたよね?でもこの女性にとっては「夢はかわらない」なんですね。それも素敵な聞き違いだし、だったらスーザンの「夢やぶれて」に前向きなパワーを感じるのもいいんじゃないかなと思いました。ブログはじめたころ、アレサの「夢やぶれて」を生命力ありすぎなんて批判めいたこと書いた私が言うのもなんですが。
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2010年04月14日

SONGS 岩崎宏美

岩崎宏美のデビュー35周年のスタートをNHKらしさを残す数少ない番組となったSONGSへの出演で飾りました。通常だとテレビにあまり出演しない系の大御所アーティストがニューアルバムのリリースにあわせてプロモーションの一環として登場することが多いわけですが、今回は特にそういった連動もなかったため、懐かしのヒット曲をたっぷり聞けてよかったのではないでしょうか。他のヒット曲も聞きたかったなんて思われた方はぜひ、今年のツアーがおすすめです。例年より懐かしいシングルナンバー中心の構成なるようです。
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2009年11月23日

NHK歌謡チャリティーコンサート

紅白歌合戦より・・・
 連休の最終日、のんびりとテレビで「歌謡チャリティーコンサート」をご覧になった方も多いのではないでしょうか?私も晩御飯の準備&食べることも忘れてぼんやりと見入ってしまいました。今日発表されたメンバーでの紅白歌合戦だったら、今夜のチャリティーコンサートの出演メンバーのほうが歌をしっかり聞かせてくれて良い!とすら思えました。

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2009年11月12日

マイケル・ジャクソン「THIS IS IT」で脚光を浴びた女性ギタリスト

オリアンティ/Orianthi
Orianthi Official Site
 マイケル・ジャクソンの「THIS IS IT」、メディアで多く取り上げられただけでなく、映画を見た観客の口コミや異例のリピート率の高さなどから、最初の4日間で、なんと全国興行収入6億4663万6400円、動員50万9251人と大ヒットを記録、ついに当初の2週間限定上演からさらに2週間上演を延長することが決まりました。
 そんな映画の中で「あの娘は誰?」という問い合わせが殺到したのがマイケル・ジャクソンとステージで共演し「Beat It」や「Black Or White」などでは力強いソロを披露するなぞの女性ギタリスト。私なんか最初はロン毛のにーちゃんがギター弾いてるとばかり思うぐらい、歯切れよく力強くそしてかっこいい演奏&パフォーマンス。途中でスカートをまとっていたり、ポニーテールにしてる映像も混じっていることに気づいて「女の子なんだ!」と驚かされました。まだ24歳と若いオーストラリア人の彼女の名前はオリアンティ(Orianthi)。サンタナの影響を受けてプロを志し、18歳のときにはすでにそのサンタナと共演する機会を得たほどの実力者だそうです。
 10月26日には全米デビューアルバム「Believe」がリリースされ、オフィシャルサイト[こちら]ではリードシングル「According To You」を聞くことができますが、ギター同様に歯切れの良いボーカルも魅力的で軽快なガールポップに仕上がっております。

Orianthi「Believe」
[YouTube] Amazonで購入する HMVで購入するicon Orianthi - According to You - Single
*iTunesは現在はシングル「According To You」のみ日本から購入可。

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2009年11月03日

備忘録 ジェロ&岩崎宏美 僕らの音楽 6日放送

個人的な備忘録ですいません
 少し前に話題になったジェロ&岩崎宏美のコラボが実現した「僕らの音楽」、今週6日に放送です。絶対見忘れそうな自分が怖いです。

フジテレビ公式HP[こちら]
ジェロオフィシャルブログ[こちら]
岩崎宏美オフィシャルサイト[こちら]

11月6日
23:30-23:58
僕らの音楽

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2009年10月02日

今月からスターカラオケでザッツ・ミュージック放送開始/初回は岩崎宏美出演

公式サイト[こちら]
懐かしい80年代の音楽番組
 しばらく見ないうちにすっかりスカパー!の各チャンネルの番組が入れ替わってますね。自動録画になってた分はHDにすっかり溜め込んでるんですけど、全部見返すのはほぼ無理…かといって消すのもしのびなくて。家のかたづけと同じことになっちゃってますが…。
 今月からスターカラオケ(スカパー!ではCh.267)ではNHKでかつて放送されていた「ザッツ・ミュージック」の放送がはじまります。月1本ペースはほかの再放送番組と同じなんですが、初回は岩崎宏美がゲストだったので当時のことをはっきり覚えています。1985年の4月ですからまだまだ訳あって民間放送への出演が難しかった時期で、NHKはそれをカバーするかのようにやたらご贔屓にしてくださってファンとしてはうれしかったことも覚えています。持ち歌は一切歌わずというのも新鮮でした!時期的には「好きにならずにいられない」を歌っていた頃だったかな?そろそろ夜ヒットが出演解禁になりそうな頃でしたね!
 番組のホストを務めるのはジュディ・オングで共演はマリーンです。放送は何度かありますので機会があればぜひご覧ください。音楽監修は宮川泰(前田憲男というのは思い込みでした)。

2日/21:00〜
9日/21:00〜
16日/21:00〜
23日/21:00〜

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2009年09月29日

バーブラ・ストライサンドと美空ひばり/バーブラ新作リリース

9月20日毎日新聞から
 少し時間が経ったネタで申し訳ございませんが9月20日付の毎日新聞、日曜版(「日曜クラブ」)の中で女優の奈良岡朋子さんが親友であった故美空ひばりさんとの思い出を専門編集委員の方による聞き書きという形で語っていらしゃいました。その中で、「あれ?」と思う名前がでてきたのでご紹介します。
 奈良岡さんはラスベガスで開かれたバーブラ・ストライサンドショーを見に行き、シンプルな黒のドレスだけで歌い続けるバーブラに感動した興奮をひばりさんに語ったことがあるのだとか。「私のファンは、華やかなドレスが好きなのよ」とひばりさんは答えながらもその後に開いたリサイタルでは、華やかなドレスから一転、背中の空いた真黒なドレスで登場、「友達がいいと勧めてくれたのだけれど、どう似合う?」と観客を沸かせたのだとか。それだけのエピソードなのですが、東西を代表するトップエンターテイナーということ以外にあまり接点を聞いたことがなかったので、美空ひばりがバーブラ・ストライサンドを意識した瞬間が一度でもあったことを知り思わず興奮を覚えました。
 ジャズスタンダードのレコーディングも残している美空ひばりさんは、奈良岡さんのブロードウェイやロンドンの劇場街の土産話に「私もスニーカーを履き、トランクを持ってぜひ一緒に行きたい」と語ったそうです。
 記事の副題が「美空ひばりA」となっておりますので何度かに分けた連載になっている模様、図書館などでは1カ月程度は新聞を保管していると思われますのでもっと詳しく読んでみたい方は探してみてください。蜷川幸雄の演出でミュージカルに主演する話まであったのには驚かされました。エンタテイナーという枠組みではこのひとを超える才能は日本からでてこないような気がしてなりません。

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2009年09月25日

ホイットニー・ヒューストン復活の1位?

ビルボードアルバムチャート初登場1位
 ブログをお休みしている間にホイットニー・ヒューストンの7年ぶりのオリジナルアルバム「I Look To You」がビルボードアルバムチャートで初登場1位。ソニー/BMGグループの重鎮クライブ・デイビスがプロモーションの陣頭指揮を執っていましたから、もし結果が出ていなければ担当社員は大量に粛清されること間違いなしでしたので、関係者の方はまずは胸をなでおろしたのではないでしょうか?以前のエントリー[こちら]で「いい!」と書いてしまった手前、私もほっとしております。今年、「これはいい!」って紹介したアルバムがことごとく売れなかったこともあって気にしておりました。
 女性シンガーのアルバムとしては今年最高記録となった30万コピー/週という数字はホイットニーにとっても初動としては自己最高、またアルバムチャートで1位を獲得したのは意外にも1987年のセカンドアルバム以来(サントラでは1992年の映画「Bodyguard」がありますが)。2週目はさすがに数字を大幅に落として3位に後退するも人気番組「The Oprah Winfrey Show」のシーズンプレミア特別番組にゲスト出演したことで再びセールスを盛り返し、3週目には2位に再上昇、これまでに売上は50万コピーを超えました。
Whitney Houston「I Look To You」
Amazonで購入 HMVで購入icon Whitney Houston - I Look to You

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2009年09月01日

ベテラン歌姫対決 秋の陣 マドンナは2枚組&1枚組さらにDVDで勝負

全36曲の圧倒的なボリューム
 ユニバーサルグループがマライア・キャリー、ソニー・BMG連合がホイットニー・ヒューストンならワーナーからはマドンナのベスト盤が同じく9月にリリースされます。2枚組、新曲2曲を含む36曲収録は1982年にメジャーデビュー以来、トップを走り続けるマドンナだからこその重量感。このヴォリュームでも「True Blue」「Angel」や「Nothing Really Matters」といったヒット曲が選から漏れるほどですから、ファンが期待していた「Gambler」のマドンナ名義のCDへの初収録が見送られたのもいたし方なしでしょうか。新曲「Celebration」は8月22日付けのビルボード71位に初登場、これが55曲目のチャートヒットとなりました。さらに現在のマーケットの冷え込みも考慮に入れ、ファンのお財布にやさしい1枚組バージョンも同時リリース。プロモーションビデオでも常に話題を振りまいてきたマドンナらしく、DVD2枚組のプロモーションビデオ集もリリースされます。DVDには過去のPV集では収録が見送られ黒歴史扱いなのかなと思ってた「Erotica」が収録されていたりするのにちょっと驚きました。同じくエロ路線の「Justify My Love」は未発表のノーカットバージョンで収録予定だそうです。
 現代ストリートポップアートの旗手Mr. Brainwashの手によるCDのアートワーク、どこかアンディ・ウォーホール作のマリリン・モンローのシルクスクリーンを彷彿させませんか?マドンナがマリリン・モンローとの比較で語られたのも今は昔ってことで、懐かしい気持ちになりました。

Madonna「セレブレイション~マドンナ・オールタイム・ベスト」(CD2枚組)
Amazonで購入 HMVで購入icon
Madonna「セレブレイション~マドンナ・オールタイム・ベスト」(CD1枚組)
Amazonで購入 HMVで購入icon Madonna「CELEBRATION [DVD]」
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タグ:マドンナ
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2009年08月31日

ベテラン歌姫対決 秋の陣 ホイットニー・ヒューストンは名曲のアゲアゲカバーで復活ののろし

7年ぶりのニューアルバムいよいよリリー
 夫婦で麻薬のおぼれて…というとなんだかタイムリーなニュースがあったわけですが、ホイットニー・ヒューストンはそんな地獄の淵から周囲の手助けにより立ち直り、いよいよ7年ぶりのオリジナルアルバムがリリースされます(ヨーロッパではすでに先週発売、アメリカは9月1日、日本は9月16日)。
 ホイットニーのデビュープロジェクトでも総指揮を執った業界の重鎮クライブ・デイビスの名前を前面に出してのプロモーションは、リスナーへというより、むしろレコード会社やディストリビューター、さらにラジオ、テレビに代表されるマスコミなどに対してこれが失敗が許されないプロジェクトだという大きなプレッシャーとなっており、まず「売れる」ことはすでに確信しておりますが、作られた「数字」は長続きするものではありませんので、ホイットニーが離れてしまったファンの心をつかみ、スターシンガーとしてこの先ずっと活躍していけるかどうかは、この話題のアルバムに耳を傾けた音楽ファンがこの稀有な才能を持つ女性シンガーの歌声に再び熱狂できるかどうかにかかっていることは間違いないでしょう。
 レコーディングに入ったという噂がでてから2年ぐらい経つでしょうか、それだけ時間をかけて素材を吟味し、11曲の選りすぐりのトラックを伴っていよいよホイットニーが復活へののろしを上げます。自信があるからこそなのでしょうオフィシャルサイト[こちら]では全11曲をフルで試聴できるサービスぶりで、すでに聞かれたかたも多いのではないかと思います(私はインターネット接続しているときはずっと音を聞いていて、CDやiPod以上のペースでヘビロテしております)。
 マライア・キャリーのニューアルバムの発売日が二転三転したのはホイットニーを意識してだと言われていますが、久々の頂上決戦はどちらに軍配が上がるでしょうか。

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2009年08月30日

ベテラン歌姫対決 秋の陣 マライアは懐かしい曲のカバーで勝負

デビュー20周年
 マライア・キャリーもデビューから20年ですか。熱狂的なファンでは決してないですが、先シーズンのアメリカンアイドルでメンターとして登場した時、コンテスタンツがマライアのヒット曲を次々と歌っているのを聞きながら、いい歌、好きな歌がいくつもあったことを再認識させられました。そして、いくつもの波を乗り越えて常にトップシンガーとして君臨し続けてきたことには敬意を表したいです。
 さて、マライアの最新アルバム「Memories of an Imperfect Angel/メモワール」の発売が1ヵ月後に迫りましたが、アルバムから「Obsessed」に続く第2弾シングルがオンエアおよびデジタル販売が解禁となり話題を集めています。近年、ヒットチャートの影響力低下により、特にベテラン勢はシングルのチャートアクションというのはあまり気にしない傾向がありますが、マライアは「記録」もひとつのウリなだけに、シングルをヒットさせることでアルバムのセールスへつなげる話題づくりを行ってきました。最新作からのリードシングルとなった「Obsessed」は正直、思ったほどのリアクションを得られず、アルバムの発売日が急遽1ヶ月延期されるという中、背水の陣でのリリースとなったセカンドシングルは懐かしい80年代の大ヒット曲のカバーで勝負にきたなという印象を受けました。

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2009年08月06日

ポインターシスターズ「Black & White」

絶頂期、プラネット時代のアルバムが次々と復刻
 今年に入ってポインターシスターズのプラネット時代のアルバムが次々と復刻されました。その中からまずご紹介するのが「Black & White」。1981年にプラネットでの4枚目のアルバムとしてリリースされました。ここから「Slow Hand」がビッグヒットを記録し、いよいよポインターシスターズは人気実力ともトップクラスの女性コーラスグループとして認識されるようになり、黄金時代を迎える、活動がもっとも充実した時期に制作されたアルバムとなります。このアルバムはすでに90年代終わりにCDで持っていたのですが、やっぱり買いなおしてしまいました。もちろんリアルタイムでは聞いてはいませんし、最初に買ったCDも当時はあまり良さが理解できずに放置気味でしたが、今回チャンスを得てじっくり聞いてみると、1曲1曲粒たった佳曲が多く、アルバムトータルとしても80年代のスタートにあたってポインターシスターズの新しいサウンドを作るんだという方向性も伝わってきて、楽しませていただきました。
 まず、タイトルが「Black or White」ではなく「Black & White」であるところに彼女たちの幅広い音楽性が示されています。プラネット移籍後はレーベルのオーナーであるリチャード・ペリーがプロデューサーとして彼女たちのレコーディングの方向性をコントロール、最初の頃はロック系アーティストのナンバーを耳に心地いい洒落たポップアレンジに料理し、ポインターシスターズの歌唱力を幅広いリスーナーに届けることに成功。ブラック系ラジオ局よりむしろメインストリームのTOP40系ラジオ局で人気が高かったのも黒人コーラスグループでは異例なことでした。その影響か、発足当初「ロック中心」という表向きの言い訳を盾に、ドナ・サマー、スティービー・ワンダー、マイケル・ジャクソンなど一部のアーティストを除いて多くの黒人アーティストのPVをオンエアしなかったMTVですら、彼女たちのPVは早くからオンエアリストに載せていたほど。そんなポインターシスターズ&リチャード・ペリーは自分たちの音楽性が純分浸透したと自信を持ってこのアルバムではあえてキーになるようなカバーソングなしに、オリジナルナンバーを軸に勝負しているのが特徴ではないでしょうか?ポインターシスターズらしいポップセンスとそして華やかなコーラスワークにによるエンターテイメント性の高さを誇る作品で、どの曲もクオリティが高く、最後まで飽きさせません。そんな中で、デヴィッド・フォスターが軽快なアレンジが光るアップテンポの「We're Gonna Make It」がそのスピード感で異彩を放つわけですが、実はポインターシスターズはここで金脈を掘り当て、この曲をベースに発展させた「Jump」「I'm so Excited」「Neutron Dance」をこの後次々と大ヒットさせて人気はピークに達します。こういうことができちゃうからこの当時、モーリス・ホワイトとかクィンシーとかバカラックとか大物達はこぞってデヴィッド・フォスターを下請けに使っていたわけですね。フォスター自身が途中で便利屋になってしまっていることに気づいて、プロデューサーとし完全に一本立ちしてしまうわけですが、金勘定をしてなかったこの頃のフォスターはやっぱり新鮮で生きが良くていい仕事してるなとあらためて再認識。リチャード・ペリーとフォスターというとすでに1977年にダイアナのアルバム「Baby It's Me」でタイトルソングのバックトラックを全面的にフォスターに下請けに出して作らせているのですが、あちらもクールだけど粘っこい変則リズムにフォスターの気合が感じが出ていて、聞き込めば聞き込むほど、フォスターだなーと関心させられる完成度です。こうしていろんなことができてしまうのも3人ともがソロシンガーとしても成功できるほどの歌唱力があってこそ、そして家族ならではのチームワークで1たす1たす1が3ではなく10にも100にもなっている・・・からこそ後年のチーム分裂、そしてジューンの死で2度とこのメンバーでの復活が無いことがさびしいです。ビルボードのアルバムチャートでは最高位12位、ブラックチャートでは8位。

2in1と同時リリース
 「Black & White」は同時期の2つのフォーマットで復刻されています。ひとつはアメリカのWonded Bird Recordsからでこちらはシェールが歌った「Holding Out For Love」のカバーと「What A Suprise」のオリジナルエディットバージョンの2曲がボーナストラックで収録されています。参加ミュージシャンのクレジットはケース裏面に書かれていて親切なんですが、RCA/BMGが90年代に初CD化したときはブックレットの歌詞カードがついていましたが、今回はジャケットはブックレットではなく輸入盤にありがちな2つ折のペラ1枚なので割愛されているのが残念。もうひとつはイギリスのBroad side recordsから「Priority」との2in1仕様でリリースされたもので、こちらはボーナストラックが無いかわりにジャケットが横長の4つ折ブックレットになっててミュージシャンのクレジットと英語詞を掲載、また2in1だとどうしてもジャケットのアートワークに不満が残るのですが、歌詞カードと反対サイドにそれぞれのアルバムジャケットのアートワークが印刷されていてそのあたりの不満を解消した痒いとこに手が届く仕様。そこにはちゃんとデヴィッド・フォスターにだけスペシャルなサンクスが表記されているところがミソでしょうか。

Black & WhiteThe Pointer Sisters「Black & White」
[YouTube] Amazon HMVicon

The Pointer Sisters「Priority/Black & White」
Amazon HMVicon

ほかのオリジナルアルバムもめでたくCD復刻されました!
EnergyThe Pointer Sisters「Energy」
Amazon HMVicon

PriorityThe Pointer Sisters「Priority」
HMVicon

Special ThingsThe Pointer Sisters「Special Thing」
Amazon HMVicon


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posted by Alex at 00:36| 大阪 ☔| Comment(4) | TrackBack(0) | evergreen (女性ボーカル) | 更新情報をチェックする

2009年08月01日

ダスティ・スプリングフィールド「For Cafe Apres-midi」

「For Cafe Apres-midi」のテーマで選曲されたコンピレーション
 ダスティ・スプリングフィールドは彼女がお亡くなりになってずいぶんとしてから、ダイアナ・ロスが「Going Back」をカバーしてはじめてCDを購入したぐらいだったのでその魅力に気づくのが本当に遅かった。もちろん80年代のポップヒットとしてペットショップボーイズと共演した「What Have I Done To Deserve This?/とどかぬ想い」はお気に入りのナンバーでしたが、ダスティの残された作品を本気で追いかけだしたころはちょうど90年代にCDでまとめてリリースされた彼女のオリジナルアルバムがどんどんマーケットで在庫切れ&廃盤になっていった時期と重なってしまい、ようやく半分ほど揃ったところでタイムアップ、気がつけばオークションで高値を出さなくてはならないようになって泣く泣くあきらめたアルバムが何枚か残ってしまいました。そんなこともあってオンラインショップでダスティの検索をかけるときはそれらオリジナルアルバムが再プレスされて市場にでてきてないかの確認ばかりになってしまいこんな素敵なコンピレーションが日本の選者によって独自にリリースしてることに気がついておりませんでした。ネットでの検索は便利ですけど、落とし穴にはまっていた思い。このCDは先月、タワレコ詣でをしたときに発見しレジにお連れするところとなりました。
 フリーソウルの提唱者のひとりでもある橋本徹(例の名物知事さんとは一字違いで同音名ですね)さんがフリーソウルに続いて提案した「 For Cafe Apres-midi 」というラインに基づいたコンピレーション。フリーソウル同様に実はよく理解しているわけではないですが、音楽をただCDやレコードとしてコレクションするのではなく、風景の一部として思い出に残そうという橋本氏の趣旨により、午後のコーヒーを楽しむむように味わうトラックを集めた選曲ということになるのでしょうか。解説などにあるスゥインギンロンドンとかモッズという言葉の響きにはこれまでなじみがなかったものの、午後のコーヒーと言われると最初から最後までよどみの無いひとつの流れで自然に耳に入ってくるような気が・・・とおしゃれなカフェではなくここまでは街角のケンタッキーで書いていてなんなのですが。
 前置きが長くなりましたが、このコンピレーションのおいしいのは「二人だけのデート」「Spooky」「Look Of Love」などの代表曲はあくまでもテーマにそったものだけに抑え、ヒットしたかどうか、シングルカットされたかどうかに関係なく長いキャリアを幅広く押さえた構成になっているところ。ですから現在は入手困難盤となっているオリジナルアルバムからの選曲も多く、今や、このCDでしか聞けないというものが少なくないところがダスティファンとしてはうれしい。個人的にも多くの人に聞いてもらいたい、紹介したいと思いながらも入手困難盤の曲ではそれもかなわなかったところが、これで正々堂々とご紹介できるのがうれしくてなりません。偉そうなこと書きつつも持っているアルバムからの出典であってもあらためて良さを知ることになったナンバーも数知れず。

ダスティ・スプリングフィールド・フォー・カフェ・アプレミディDusty springfield 「For Cafe Apres-midi」
Amazon/試聴あり HMV/試聴ありicon


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2009年07月29日

伊藤咲子「乙女のワルツ」

伊藤咲子
 少し前のお話になりますが、作曲家三木たかしの追悼番組を見ていたら伊藤咲子が華やかなドレスで登場し、さっそうと「きみ可愛いね」を歌うとしめやかなステージの雰囲気が一気に変わり、早すぎる天才の死を悲しむだけではなく、残された者は作品から明日を生きる活力を受け取れるんだという気持ちになりました。
 彼女がトップアイドルとして山口百恵や岩崎宏美といった同年代のライバルに負けないヒット曲を連発していた1974年から76年ごろというのはさすがに記憶がないわけですが(生まれていなかったとは申せませぬ)、後にコロッケが「ひまわり娘」を物まね番組で歌っているのを見て、「こういう歌手がいるんだ」と存在を知り、また岩崎宏美の堀越高校時代の同級生で親友の間柄だったため、岩崎宏美が80年代中ごろ大手事務所から独立してテレビ出演がままならなかった頃によく伊藤咲子とお酒を酌み交わしては旧交を暖めているというのをラジオで話しているのを聞き、またインターネット時代になってから、その岩崎宏美と伊藤咲子の公式HPが姉妹サイトということで、伊藤咲子本人がHPを通じてファンと交流をしていることを知ることになり、そんな彼女の人柄に好感を持っておりました。そんなこともあって、ときどき歌番組で「ひまわり娘」などかつてのヒット曲を歌っている姿には注目しておりましたし、岩崎宏美の旧譜がまとめて紙ジャケットシリーズとしてCD化されあらためて初期の作品を聞きこんだ時期に、当時のディスコ歌謡についてもっと知りたくなり、三木たかしがディスコに挑戦した伊藤咲子の「いい娘に逢ったらドキッ」をiTuneで購入して聞いたりしたこともありました。しかし、音楽はご存知のように洋楽中心に聞いているということもあって、あらためてCDを買って腰を据えて聞くことになるとは思ってもおりませんでしたが、前述のステージでのはつらつとしたパフォーマンスや伸びやかな歌声が強烈な印象として残ったため、思い切ってCDを買ってみることに。

アルバム「乙女のワルツ」
 最初の1枚に選んだのは代表曲が詰まったベスト盤ではなく、こちらも紙ジャケット復刻ブームにのってCD化されたアルバム「乙女のワルツ」。「きみ可愛いね」きっかけなのに肝心のその曲が収録されてないCDを選んでしまったのもびっくりですが、再販期間終了でAmazonではお取り寄せ不可になっていたのにHMVでは24時間以内に出荷できますの表示だったのもどこか魅力的でしたし(ファーストアルバム「ひまわり娘」は完売で入手困難化しています)、どちらのサイトでもファンの方が書いているレビューの「熱さ」にも押し切られましたでしょうか。そのレビューによるとこのアルバムは1975年、デビュー2年目にリリースされたサードアルバムになるようです。全曲阿久悠&三木たかしのコンビによる書き下ろしですので、両巨匠への追悼の意味でもこのアルバムを選んでみました。さらに、オリジナル盤が気に入ればその後にベスト盤はある意味いつでも買う決心がつきますが、ベスト盤だとそこで完結してさらにオリジナルアルバムまでというにはまたハードルがあるのではないかと思ったのも決め手になりました。
 届いてまず驚かされたが、ジャケット写真の裏表、そして白黒の歌詞カードに掲載されている写真のファッション。つい最近テレビで紹介されて知った「森ガール」と言われる女の子達のファッションそのものじゃないですか(私の周りでは出会ったことがないので本当にそんな人たちがいるのかどうか…一昔前の「やまんば」みたいにメディアの中だけの流行なのかもと眉唾ではあるのですが)。流行が繰り返すって本当なんですね。きっとこの30年で何順もしたのでしょう。そう気がついて見ると彼女の表情が蒼井優に見えなくもない!こともない?(どっちなんだ!)
 HPに伊藤咲子が三木たかしへの追悼コメントを出したときに、デビュー当時は阿久悠、三木たかし両氏と同じ音楽事務所だったことを紹介していましたが、スター誕生のプロデューサーでもある阿久悠自らがその番組で発掘した伊藤咲子を自分と同じ事務所からデビューさせるほどその才能に入れ込んでいたのも納得の歌声、そしてこのアルバムでは特に追悼番組などで阿久悠同様に多くのレコードを聴き、映画を見て、数多くの本を読む勉強家だったと紹介されていた三木たかしがその研究成果のすべてを伊藤咲子にぶつけるような、まさに当時を知るファンの方々のレビューにあるとおり三木たかし「渾身」の作品群が並んでいるところが聞き所ではないでしょうか?同時期に筒美京平が岩崎宏美という逸材を得て創作意欲を掻き立てられたのと同じ構図を見た思いです。
 LP盤でいうところのA面は、タイトルナンバー「乙女のワルツ」、そして最大のヒットとなった「木枯らしの二人」、その2曲にはさまれてリリースされた「青い麦」というシングル曲を中心に、それ以外もシングル候補では無かったかと思わせるそれぞれに独立した世界観を持つナンバーが並ぶバラエティに富んだ構成で、伊藤咲子らしい力強い歌声が楽しめます。また「乙女の夢」ではじまり再び「乙女のワルツ」で締めくくるB面は1曲1曲に映画の1シーンのようなドラマがあって、それがストーリー性とまでは言わないまでも一組の恋人の物語の場面場面を描いているようなつながりを感じさせ、サウンド的にも統一感を持たせているのでとてもコンセプチュアルな構成に思います。ここでは伊藤咲子の魅力が力強い歌声だけではなく、抑えた歌声や時にはささやくような声、そしてファルセットなども駆使してこの年頃の女性の揺れ動く複雑な気持ちを表現できることを証明することに成功しています。個人的にはこのB面の流れが心地よく、外出先や移動中など時間があればこのあたりの曲を気がつけば繰り返し聞いているということが最近よくあります。
 自分は80年代以降に後追いで聞いたデビュー当時の岩崎宏美と比較して聞くところが多かったのですが、さらにライバルであった山口百恵や桜田淳子の当時の作品を聞いて育った人達にはなおさらいろいろな状況を横にらみしながら聞けてもっと楽しめるのかな…なんてことも思いました。ぜひほかのアルバムも聞いてみたいところなのですが、今のところCD化されているのは2枚だけ、そのうち1枚は残念ながら入手困難盤ということで残念でなりません。
(当時のアイドルの勢力地図がよくわからなかったので「チャート梁山泊」[こちら]さんで作られてるアイドル番付表を大いに参考にさせていただきました/1974年[こちら]/1975年[こちら]/1976年[こちら]。)

乙女のワルツ(紙ジャケット仕様)「乙女のワルツ」伊藤咲子
Amazon/試聴あり(こちらはマーケットプレイス出品のCDになります、御確認の上ご検討ください) HMV/視聴ありicon TOWER RECORD/試聴あり


ゴールデン・ベスト伊藤咲子「ゴールデン・ベスト」
Amazon/試聴あり HMV/視聴ありicon TOWER RECORD/試聴あり 伊藤咲子 - ゴールデン☆ベスト: 伊藤咲子


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posted by Alex at 05:06| 大阪 ☔| Comment(8) | TrackBack(0) | evergreen (女性ボーカル) | 更新情報をチェックする

2009年07月05日

ホイットニー・ヒューストン 新曲「I Didn't Know My Own Strength」

9月1日にアルバムアルバム発売へ向け新曲をリーク

 出る出るといわれ続けてはや数年、ホイットニー・ヒューストンの久々のニューアルバム「I Look To You」の発売日が9月1日に決まり、歌姫の復活へ向け周到なプロモーションがクライブ・デイビスの指揮のもと準備がすすめられていると思われますが、ちょうど発売日まで2ヶ月をきったタイミングで新曲「I Didn't Know My Own Strength」の音がインターネット上にリークされ、話題を呼んでいます(YouTubeでは適時削除いますがすでに分散してアップロードされていますので"I Didn't Know My Own Strength"で検索すると現時点で数多くヒットします)。
 アルバムにはNe-Yoなどの参加がアナウンスされていましたが、最初にリークされてきたのはダイアン・ウォーレン作曲、デヴィッド・フォスタープロデュースという10年以上前にタイムスリップしたようなガチガチのポップバラードで驚かされました。これがファーストシングルとは限りませんが、このラインの作品で現在のラジオのローテーションリストにのっかれるとは思えないので、クライブ・デイビスにはどんな勝算があるのか真意を知りたいところ。



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posted by Alex at 06:00| 大阪 ☀| Comment(4) | TrackBack(0) | evergreen (女性ボーカル) | 更新情報をチェックする