レスリー・ニールセンの・・・ 月末の睡眠不足を一気に昨日で解消…と思ったら結局へんな時間に目が覚めてフォックスでやってた映画を見てしまいました

。しかし、これが大当たり

。「Men With Brooms」邦題は「レスリー・ニールセンの裸の石を持つ男」。日本でもこの冬大ブームになったカーリングをテーマにした青春スポーツ映画!といいたいところですが中年のおっさん達ががんばる笑いありお色気ありそして涙ありの大人向けの娯楽映画でした。邦題で有名な俳優さんや女優さんの名前が入ってるときはその俳優さんや女優さんは「主演」じゃないんですよね、「
マドンナのスーザンを探して」とかね。というわけでレスリー・ニールセンはここではバイプレイヤー。ニールセンというと自分が学生の頃、レンタルビデオが隆盛を誇ってた時代にスターになった俳優さん。パロディーものをとぼけた演技でやるのが18番ですが、今回は彼はお笑い担当ではなくてあくまでもサポート役でした。
家族では見ちゃダメ
前半はとにかくお色気シーンが多くて

、色っぽいというよりは昔の「グローイングアップ」シリーズみたいな、あくまでも笑いの中の一要素ってかんじですが、さすがに
テレビ放送を家族で見ちゃうと気まずくなっちゃうでしょうね。ここで汚いお尻を披露してる親父達、この直前のシーンは真っ裸で高いがけからダイビングするシーンなんで、みんなこっち向き、つまりフルフロンタルなんです

。モザイクかけるほどはっきり映ってるわけじゃないので無修正です…テレビではともかく大画面の映画館で見たらびっくりしたかもね。
ラストは…涙? カーリングチームの
コーチだった男が死んで、その遺言で、かつてのチームメンバーが再結成。メンバーはカーリングの試合でルール違反をしてしまいそれがトラウマとなった町と
恋人と家族を捨てた男、セックスが大好きなのに不妊に悩む男、冷え切った家庭で妻の尻にひかれてる男、麻薬
ディーラーと金銭トラブルを抱える男とみなキャラクターが濃い。姉妹を含めた三角関係や親子の確執などなどいろいろな話が盛り込まれていて、見始めたときはぴんときてなかったのですが、それが最後の最後にもう3段階ぐらいで泣かす演出があって、あやうく泣きそうになりました。フォックスで今後何度も放送ありそうなので、もし契約されてる方はおすすめです。
カーリング熱が高まった今の日本にぴったり
このトリノオリンピックの小野寺選手や林選手をはじめ日本の女子チームの活躍で、すっかりカーリングのルールを覚えて、競技の面白さを知ったので、カーリングの競技シーンもこれがなかなか楽しめた。ありえないような
スーパーショットの連続…っていうかそれがなぜどうスーパーショットなのか分かるようになってる自分にびっくり

。一応これ2002年公開ってことでソルトレークでカーリング熱が世界的に高まることを期待しての制作だったんですね。残念ながら、日本では未公開、これが今年なら映画館で公開されてたかもしれませんね。カナダの人たちにとってカーリングがどんなに身近なスポーツかってのがうまく描かれているし、トリノオリンピックでも解説の方が言われていましたがカーリングはゴルフと同じでセルフジャッジのスポーツでその分名誉を重んじるっていう部分がストーリに生かされてておもしろい。最後の最後のスーパーショットもえーこれかよってやつだし、それにえーそのストーンかよ!ってのも。ご覧になった方には分かると思いますが。
それとこの「裸の石を持つ男」って邦題、内容は
ストーリーとはまったく関係ないけど、レスリー・ニールセンの大ヒットシリーズ「裸の銃を持つ男」にひっかけてて、座布団2枚!ってかんじ、映画がレスリー・ニールセンの一連の映画へのオマージュになってますもんね。
今週の再放送予定
スカパー!722ch FOXチャンネル
4月2日 12:00- (無料開放日)
4月3日 16:00-
主演は騎馬警官??? どこかで主演の俳優さんみたことあるなーって思ってたらNHKのBSで放送されていた騎馬警官にでてたひとなんだ。しかも監督もして脚本も書いてという、レスリー・ニールセンのお株を奪うマルチな才能を発揮しています。カナダ制作の映画ということで全体がおおらか!エンディングのNG集なんかもほのぼのしてていいですね。騎馬警官ファン(すごい
ポイントですが)にもお勧めの1本でした。
posted by Alex at 07:12| 大阪

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