2011年01月26日

映画「バーレスク」、サントラ盤に未収録の曲は?

音楽とともに名シーンが甦るのになぜかサントラ未収録
先日は映画感想のエントリー[こちら]で劇中で印象的に使われていたAlphaville「Forever Young」をご紹介しましたが、この映画、劇中のショーやそれ以外のドラマのシーンでも音楽をうまく使っているのなぜかサントラはクリスティーナ・アギレラの曲ばかりで未収録のナンバーが多いこと多いこと。アギレラがまだウェートレスをしてるときにステージ上で主役争いを繰り広げたときに印象的に使われたマリリン・モンローの「Diamonds Are A Girl's Best Friend(Swing Cats Remix)」などはサントラに入ってないのが不思議なくらいです。そんなサントラ未収録の曲を気づいた範囲でご紹介しておきたいと思います!

Miranda Lambert 「Makin' Plans」
[YouTube] Amazon

「Diamonds Are A Girl's Best Friend」
(劇中のショーで宝石振り回してたショーでモンローのミックス版を使ってました)
[YouTube/Marilyn Monroe(Swing Cats Remix)] Amazon/試聴あり Diamonds Are A Girl's Best Friend (Swing Cats Mix) - As Heard in the film Burlesque - マリリン・モンロー
[YouTube/Marilyn Monroe オリジナル版]
[YoTube/Kylie Minogue版]

「Long John Blues」
(劇中の背の高い歯医者ネタのショー)
[YouTube/Bette Midler版]

Keri Hilson「Knock You Down」
[YouTube] Amazon/試聴あり In a Perfect World... (Bonus Track Version) - Keri Hilson

Madonna「Ray Of Light」
(このあたりもすでにアンセム扱いなんですね...遠い目)
[YouTube] Amazon/試聴あり Ray of Light - Ray of Light

Neon Trees「Animal」
[YouTube] Amazon

Alphaville「Forever Young」
[YouTube] Amazon First Harvest 1984-1992 - Alphaville

Donna Summer「Hot Stuff」
[YouTube] Amazon Hot Stuff (Single Version) - Endless Summer - Donna Summer's Greatest Hits

Modern English「I Melt With You」
[YouTube] The Best of Modern English - Life In the Gladhouse 1980-1984 - Modern English

Boston「More Than A Feeling(宇宙の彼方へ)」
[YouTube] Amazon/試聴あり 

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2011年01月22日

映画「バーレスク」に「Forever Young」

あけましておめでとうございます!
 twitterのほうがいつでもどこでもiPhoneさえあればメモ代わりに近い形で投稿できるもので、すっかりブログを放置してしまい申し訳ございません。1月も残りわずかとなってしまいましたが、今年もよろしくお願いいたします。全日本フィギュアも見ましたし、レコード大賞も見ましたし、紅白も半分ぐらいは見ましたし、ブログに書きたいこともいっぱいあったのに、本当にご無沙汰してしまいました。

映画「バーレスク」
 シェールが出てるってだけでもちろん見に行ってきました「バーレスク」。よくできたミュージカル映画で華やかな歌とダンスに見とれているうちにあっという間に過ぎました。梅田の映画館は上演期間も終盤にさしかかっていましたが、満員の盛況だったのも納得ですね。うちの近所は今週末で打ち切りのようですが、都市部のシネコンなどは好評のためまだまだ上映続くようですので、アメリカンダンスアイドルやgleeなどでダンス&ミュージカルの魅力にはまっている方はおすすめでございます。シェールのフィーチャーされ方もアギレラに負けてなくて、エンドロールではアギレラより先にシェールの名前がでてくるあたり貫禄ですね。中盤でシェールが歌うバラード「You Haven't Seen The Last Of Me」は大ヒット「If I Could Turn Back Time」でも相性の良さを発揮したダイアン・ウォーレン作曲のロッカバラードで思わずサントラ買ってしまいました。ところでサントラ盤には10曲しか収録されていないのですが、え!この曲使ってるんだってうれしくなった曲があったので取り上げてみました。それが...

サウンドトラック「バーレスク」
[YouTube](Cher) iTunes

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2010年09月04日

「インセプション」を見て

夢の中の夢を共有
 夢の中までは隠し事はできないとばかりに産業スパイが対象者の夢にもぐりこみ企業秘密を探り出す…という荒唐無稽なプロットなわけですが、目覚めるまで現実と区別できないほどリアルな(もしくはリアルに感じる)夢にうなされることが多い私がするっと映画の世界観に入ることができました。夢の世界なので夢の設計者の思うままというところで、映像的にも楽しいものをいっぱい見せてもらえたし、こういうのだったら3Dもよかったのでは?と思わされるところも存分にありました(実際には2Dのみですよね?)。キャンペーンで来日したときは体のゴツさが気になったレオ様も、さすが撮影する側はプロですね、映像の中では完全な2枚目に映っていました。逆に渡辺謙の貧弱さが気になったかな?監督が渡辺謙にほれ込んで役を作った割には軽いキャラでしたし、目的を達成するためならそんな手の込んだことしなくても、ほかにやり方はいっぱいあっただろってところで現実世界の荒唐無稽さだけは最後までなじめませんでした。
 ライバル会社を解体するために2代目社長の夢に入り込んで、先代が会社を解体してほしがってると思い込ませるミッションをチームで遂行するわけですが、チームが設計した夢をターゲット本人の潜在意識が作り出した本当の夢だと思い込ませるためにさらに夢の中の夢を設計士、そしてトラブルのためにさらに夢の中の夢の中の夢にまで潜り込んでいくというのは文字で読むほどややこしくはなく、映像で丁寧に描写されるので、上映時間の長さにさえ耐えることができるのなら、飽きることなく楽しみながらエンディングを迎えられるはずです。
 果たしてレオ様にとってはハッピーエンドなのかどうか。それは見た人にもわからない?なんてことになっているのかな。そこだけは消化不良。

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2010年06月04日

「SEX AND THE CITY 2」見ました

ニューヨークから飛び出したのにパワーダウン?
 「SEX AND THE CITY 2」、前作に続いて公開早々見てきました。梅田でプレミア上映があったせいか、郊外のシネコンは初日からガラガラ、地上波でも放送された(関西エリアでは絶賛再放送中?)ドラマで多くのファンが親しみのある吹替え版のほうがメインで、字幕版は裏スケジュールのせいもあるかもしれません。好きな席で周りを気にせず見られたので楽ちんではあったのですが、時勢とは言えやたら「SEX AND THE CITY」とは相容れない不況ネタもでてくるし、更年期障害ネタはなかなか男性では理解できないところもあり、周りを気にするほど声を出して笑えるところが少なかった。前作はドラマの延長線上かつさらに映画ならではの制作費をふんだんに使ってニューヨークのセレブ生活を映像でこれでもかと見せてくれたあたりも見所だったわけですが、2ではニューヨークのシーンが中盤以降ほとんどなかったこともあってそのあたりも残念。世界に飛び出しながらもニューヨークでなく砂漠を選んだあたりは制作費の節約かな?なんて不況ネタは実は自虐ネタなのかもと思えたりして。サラのやつれ具合見てると私生活では子育てをがんばりながら、子供を作らず二人の人生を楽しむ夫婦生活を送る女性を演じることは無理かなと…、3ができるとしたらキャリーもいよいよ妊娠&子育てかなーなんて思いながら帰ってきました。
 ただし、前半の結婚式シーンだけは見所たっぷり、これぞ「SEX AND THE CITY」これぞ「映画」というゴージャスな展開に、目、耳、心をすっかり奪われてしまいました。これから見る方はできればこの先のネタバレを見ずに「えー」と劇場で驚いて欲しいですね。このブログをHP時代から見てくださっているような歌姫マニアはここだけ見るためでもお金払えるはず。
 前作はドラマの世界観を分かってなくても楽しめる娯楽作に仕上がっていたのに対して、2はある程度ドラマを見てきたファンが楽しめる小ネタを散りばめた分、興行的には厳しいでしょうか?

SEX AND THE CITY 2 サントラ
CD(全17曲) Amazon
iTunes(全18曲) Sex and the City 2



で、この先ネタばれあり。見に行く予定の方は絶対読まないほうが幸せなので読まないでください。



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posted by Alex at 22:36| 大阪 ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | 映画 | 更新情報をチェックする

2009年12月01日

2日ディズニーチャンネルで「ウィズ」放送

吹き替え版ですが…
 備忘録になってしまいますがディズニーチャンネルで明日夜、ダイアナ・ロス主演の「The Wiz/ウィズ」が放映されます。もちろんマイケル・ジャクソン追悼ということなのでしょうが、1978年に公開ですからもう30年なんですね。日本版DVDは現在廃盤、そのうちまたリリースされるのではと思いますが、Amazonのマケプレではえらく強気な高値で商売しようとする輩も。自分は高い高い時代のVHSで買ったこともあってデジタルソフトでは買い逃した口(号泣)、再発売待っております。
 子供がメインターゲットのディズニーチャンネルですので日本語吹き替え版(副音声があるのか不明…)になってしまいますが、時間も長いし、お話も原作のオズの魔法使いよりごちゃごちゃしてしまってるし、主演のドロシーはおばちゃん(ダイアナ・ロスファンがこれ言っちゃ失格?)になっちゃってるし、決して子供向けではないですよね?評判悪くてヒットせず、資金出したモータウンレコードの経営まで傾けさせちゃったことも納得。ブラックムービーブームの頂点であり、ブームを終焉させた映画。それでも私にとっては愛すべき映画。当時ダイアナ・ロス主演でなければこれだけのキャストを集められてないし、第一黒人女性主演の映画にこんなに予算をつぎ込むなんてありえなかった。その点はベリー・ゴディー偉いぞ!音楽と歌は最高、そしてマイケルのダンスを映像で残してる&クィンシーと引き合わせたってだけで十分。
 私が大好きなのはイエローブリックロード化したブルックリン橋を臨んでニューヨークの街が見えるシーン。マイケルのダンスに振り回されまくるダイアナもかわいい。そしてグランドセントラルステーションでの壮大な群舞。さらに、エンディングのダイアナが歌う「Home」かな。リナ・ホーンも素敵。オズの魔法使いもライオンもティンマンもそしてかかしさんもみんな天国へ行っちゃったけど…。

よろしければ人気ブログ投票おねがいします(こちら)


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2009年11月20日

映画「Diseney's クリスマス・キャロル」

オフィシャルサイト
クリスマスの定番「クリスマス・キャロル」がまたまた映画化
 本当はマイケル・ジャクソン「THIS IS IT」を見たかったのですが、夜の回はよい席がすでに埋まっていたので別の日にってことで、3Dバージョンの「Diseney's クリスマス・キャロル」を昨日見てきました。クリスマスイブ、金の亡者のもとに過去・現在・未来を見せる3人のゴーストが現れるというお馴染み「クリスマス・キャロル」は何度もこれまでに映画化されていますが、今回はあのディズニーの手による映画化ということで随所にディズニーらしい映像のマジックがちりばめられておりました。ジム・キャリー主演と謳っているので実写版かとおもいきやほぼ全編がCGを使ったアニメーション。先日の「2012」とまでは言いませんが、こちらも制作にお金がかかっていることは確かだと思います。特にオープニングに街を上空から俯瞰で見せるシーンは3Dの効果も手伝って素晴らしかったです。これまでに見た「クリスマス・キャロル」は設定が現在になっていたり、主演が黒人に置き換えられたりしたものだったのですが、今回は原作に忠実に作られているようで、小説が出版された1800年代半ばを再現した町並みになっていたようです。
 ドラマ本編では凝った映像を見せようとするあまり「トゥーマッチ」感に疲れてしまうところがありました。3Dって普通の映画を見るより目に疲れがきやすいというのもありますが、ピーターパンや白雪姫からの引用らしい楽しいシーンは無駄な部分がたくさんあっても心踊らされるものがあるのですが、必要以上に怖がらせたり、後半の馬車とスクルージの街中のチェイスなどこのシーン必要あったかな?と思えるところがいくつかありました。同じディズニーの実写風なら「魔法にかけられて」のほうが圧倒的におもしろかったかな?映像を見せることに時間を使ってしまってドラマ部分の描き方が薄くてあまりにもスクルージか簡単に改心したような、そこに「打算」すら感じられてしまって納得できないエンディング。最後は七面鳥を届けられたボブファミリーの喜びぶりとかが見たかったのにそこはまったく見せず、汚い爺さんがはしゃぐシーンを延々と見せられても、そこはジム・キャリー主演と謳っている以上仕方ないのかもしれないけど、昔見たビル・マーレイ版やヴァネッサ・ウィリアムズ版などのほうが後味はよかったかなと。映像の素晴らしさや音楽の使い方は今作が他を圧倒することは間違いないのですが。見るなら200円多く払うことになりますが3D版がいいかな?


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2009年11月10日

映画「2012」観てきました その2 いいかげんな長文感想など

「2012」オフィシャルサイト[こちら]
超話題作、この冬のイベントムービー
 公開前から、今年最大の問題作、ラジー賞間違いなしなんて揶揄されることも少なくない映画「2012」を観てまいりました。アメリカでも公開前ということで、試写会でこんな体験はじめてというレベルの入場規制がありました。携帯電話やデジタルカメラなどを預けさせられるのはもちろん、かばんの中身チェック、そして最後はなんと「金属探知機」、演出として「なーんちゃって」でやってるのあかと思いきや、ポケットに入ってたキーホルダーとキーの束が見事に反応しちゃいました。制作費2億ドルですから、興行収入でそれを取り戻すために、盗撮&違法コピーなんかに足をひっぱらせないぞという不退転の決意を感じさせました。
 あの「インディペンデンス・デイ」と同じローランド・エメリッヒ監督作品ということで予算を湯水のようにつぎ込んだVFXによる映像がすごい。トレーラーで使われている地割れから車が逃げるシーンなんて・・・あんなハイライトを公開前から見せちゃっていいの?と本編を見る前は心配していましたが・・・序の口。あのクラスの驚愕映像が次から次へとでてくるので、トイレさえしっかりすませておけば(これ大事)、2時間38分があっという間。ドラマの内容は「インディペンデンス・デイ」同様、荒唐無稽なストーリはこれはまじめにやってるのか?自虐ネタでやってるのか?ってぐらいの展開ですので、評論家筋から評価が高くもらえるはずも無いものではあるのですが、それでもお涙頂戴シーンではしっかり泣いてる自分がおりました。「インディペンデンス・デイ」だって結局はカルト的人気で何度もテレビで放送され、そのたびに某大型掲示板には専用のコーナーができて盛り上がると噂に聞きます。タコみたいな宇宙人はでてこないし、大統領が戦闘機を操縦してUFOを撃墜するクラスのお馬鹿展開を覚悟してたので、ずいぶんまとだったという印象。種の保存方法として選んだ手段もてっきりあの大きなあれがあれしてどっかへぼーんなんて期待していたのに地味な展開で拍子抜けしました。しかし、こんなにお金使って馬鹿馬鹿しいことを本気でできるのって、やっぱりハリウッドしかないんだなと実感。「インディペンデンス・デイ」や「デイ・アフター・トゥモロウ」などのエメリッヒ作品だけでなく前述の「ディープ・インパクト」や「アルマゲドン」そして「タイタニック」などの大作パニックムービーへのオマージュ/パクリ/ネタ使いがそこここにあって、「集大成にしたい」という意気込みは感じました。興行収入で採算割れしてもソフトで商売できそうだし、ソニーピクチャーズ系は自社系列のテーマパークが無いのが残念ですが、どこかで「2012ライド」なんてアトラクションができたら絶対自分は足を運ぶけどな!映画「2012」公開されたら1800円払ってもう1度あの映像を今度は「はらはらどきどき」することなく、落ち着いてしっかり詳細まで見てきたいななんて思わせてくれました。
 日本では11月21日から公開になります。
 
 ただし、あまりにも映像がリアルすぎるのでお子様のご鑑賞にはご注意が必要。現実とフィクションの区別が付かない年齢の子供は、人もどんどん死んでいく話ですし、トラウマになる可能性すら感じます。アメリカではPG13ですから13歳以下は子供だけの入場は規制されているほどです。日本ではどうなるんだろう?

俳優にお金をかけてない中、この人がブレイクしそう?
 VFXにお金をつぎ込んだ分、俳優には金を使わないことを徹底していました。うん千万ドルのギャラやインセンティブを求めるような俳優の出演は皆無。それでも俳優の裾野の拾いハリウッドですから、演技ができちゃう人はごろごろその辺にころがってるわけですね。主演のジョン・キューザックは芸能人一家に生まれたため子役からはじまって長いキャリアを積んだ安定感のある役者さん。カリズマ性皆無のかわりにハリウッド的に素性がしっかりしている役者だけに大作の撮影中に何か問題起こして降板、大金をどぶに捨てるような撮影のしなおしなんてトラブルを起こす可能性ないなんてところが最大の起用理由になってるかもしれません。ルックスなんてなんちゃってニコラス・ケイジ風で、ニコラス・ケイジがずっと主演はってられる理由もそこかもねなんて思いつつ見ておりました(ふたりは「Con Air/コネ・エアー」で共演してました)。なんちゃってといえば娘役はなんちゃってダコタ・ファニング[アダムとのミスマッチングな2ショット発見]、大統領役は「ディープ・インパクト」で黒人が大統領役をやったインパクトで話題をさらったモーガン・フリーマンのなんちゃって。今や現実にオバマ大統領だったりするわけですが。そして大統領の若き科学アドバイザーはオリバーつながりでなんちゃってチャーリー・ヤング(なぜかここだけ役名)。オリバーというのは日本でもおなじみドラマ「ホワイトハウス/The West Wing」でホワイトハウスの顧問弁護士オリバー・バビッシュを演じたオリバー・プラットのことで、今回は首席補佐官役。ドラマのイメージのせいでホワイトハウスの中にいることに違和感がないし、逆にそこを利用して、彼をホワイトハウスのアイコンとしてホワイトハウスらしく見せるための演出にひと役買っております。
 俳優に超メジャーどころを使わなかったのは「インディペンデンス・デイ」同様なわけですが、あの映画によってウィル・スミスが大ブレイクしたわけですから、今回はこの映画から・・・と思い返してもメインキャラクターでは思い浮かばないな。大きな役ではないけどアントノフの操縦シーンと着陸シーンで、見せ場を作ってもらったサーシャ役(名字すらない)のジョアン・アーブがこの映画をきっかけにというわけではなく、次にブレイクしそうな俳優さんかな?ドラマ「アントラージュ」を見てた人は、兄貴のジョニーのほうがベガスでお気に入りにしてたマッサージ師で、あまりにもひいきにされたものでお気に入りの方向性を間違って、これは顧客に応えなきゃいけないと勘違いした役としてけっこう印象に残っているんじゃありませんか?[YouTube]。実はこの秋からアメリカABCはじまったばかりドラマシリーズ「Eastwick」(あの「イーストウィックの魔女達」ドラマ化)でレギュラーを掴み、このルックスですからメイン視聴者層のご婦人方のハートをがっちりキャッチしていると話題に・・・ドラマが途中でぽしゃらないかぎり、一気にきそうです。


ここから先はネタバレ・・・

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タグ:2012 映画
posted by Alex at 16:23| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(4) | 映画 | 更新情報をチェックする

映画「2012」観てきました その1 エンディングテーマは2曲

上演時間2時間38分
 映画「2012」観てきました。細かい感想などはまた別に書くとして…とにかく上演時間はたっぷりのエンドロール含めて2時間38分。はじまったのも7時半をすぎてだったので、帰宅したら日付がかわりそうになってました。上映が始まる前に必ずトイレへ!今夜の試写会は入場&退場に規制があったので、ほぼすべての観客が最後のエンドロールが終るまで着席させられてるという、大阪人には珍しい光景となりました。最近はエンドロールで流すクレジットがどんどん多くなる傾向がありますが、特殊効果がこれでもかと使われた映画だけにクレジットが多い多い…今回もたっぶりエンディングテーマ2曲分ありました!

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posted by Alex at 01:59| 大阪 ☁| Comment(2) | TrackBack(2) | 映画 | 更新情報をチェックする

2009年10月30日

マイケル・ジャクソン「THIS IS IT」を観て

オフィシャルサイト[こちら]
「THIS IS IT」看板に偽りなし
 いろいろと複雑な思いがあって、見るべきかどうか映画館へ足を運ぶまで悩んだのですが、見て良かった。最近よく利用する郊外型のシネコンでいましたが、洋画で一番大きなシアターが割り当てられているのに当たったのは初めて。ワイドショーなどでも話題になっていますし、期間限定公開ということで、劇場側の動員への期待が覗われました。シネコンで小さなスクリーンがあてがわれてるとどうしても「はずれ」を引いた気持になってしまうのですが、大きなスクリーンで見られて大満足。あえて誰も人がいなさそうな前のブロックの最後列の中央という席を選んだので、私の前には誰もいないという超特等席状態でした。だからと言ってお客さんが入っていなかったわけでなく、上演終了後、後ろを振り返って見ると、満席には程遠い物の、平日の早めの夕方ということを考えると、昨今の洋画ではけっこう人が入ってるほうだと思いました。一番驚いたのがマイケル・ジャクソン関連のグッズ売り場に人だかりができて、ポスターやTシャツなどがしっかり売れていたこと。映像には人々をそう駆り立てるに十分な力があったことは確かです。
 私はというと音が良かったもので、最初思わず音に身を任せて目を閉じてしまったうというもったいないことをしてしまったのですが、中盤から映像や大きな仕掛けを駆使したステージにリハーサルとは言え目が釘付けに。そして「帰ってほしいの/I Want You Back」「小さな経験/The Love You Save」「I'll Be There」の3連発あたりから目から滝のように水が噴き出してきて、ラスト近くの「Man In The Mirror」からエンドロールまで涙が止まらなくなってしまいました。泉のように才能が湧きだしてきてるような人がこんなにあっさり世を去ってしまうなんて、この映画を見て、マイケル・ジャクソンが亡くなったことが逆に信じられなくなってしまいました。
 ドキュメンタリー映画というと映像が細切れにつぎはぎされてとりとめのないものになっているのではと心配しましたが、1曲1曲を大事に紹介してくれていたのが一番うれしかったです。逆にワイドショーで見ていて映画見に来た人には厳しい構成だったかな?直前になってお父さんやラトーヤが映画のマイケルはそっくりさんだとかなんとかネガキャンをやっていたこともあって、最初はいろいろ疑いの目でスクリーンを見てしまったし、実際ボディダブルを使って撮影されたシーンも挿入されていたのかもしれなけど、歌ってるマイケルやプロデューサーとやり取りをするマイケルは間違いなくマイケル。リハーサルがはじまった頃は声もウォームアップ中は抑え気味に流すような歌い方の時の映像もあえてフィーチャーしていたりしますが、ダンスはいつも完璧。命を落とすほどの痛み止めを常用していた人には見えない。そして、だんだん調子がでてくると、お馴染みの大ヒットナンバーをエンディングではアドリブでゴスペルタッチにアレンジし、「まるで教会にいるようだ」とプロデューサーに言わしめるほどの渾身の歌声も聞かせてくれました。


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2009年10月28日

マイケル・ジャクソン「THIS IS IT」本日公開

オフィシャルサイト[こちら]
全世界同時公開
 彼のラストステージになるはずだったロンドン公演。そのためのリハーサルの様子を収めた映像を中心に編集された映画「THIS IS IT」が本日全世界同時公開となりました。オフィシャルサイトで見られるトレーラーを見ただけで、前代未聞の仕掛けとスケールで行われるはずだったステージであることが伝わってきて、このステージは成し遂げた方だろうなとあらためて彼のくやしさが伝わってくるようです。残念ながら私の近くの映画館は31日公開ですが…ぜひ時間を作って足を運びたいと思います。

M・ジャクソン:「THIS IS IT」ジャパン・プレミアにライオネル・リッチー登場 - 毎日jp(毎日新聞)
速報!マイケル・ジャクソンさん最後の勇姿、映画『THIS IS IT』がロスでプレミア!最新映像も解禁 - シネマトゥデイ

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posted by Alex at 22:48| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(1) | 映画 | 更新情報をチェックする

2009年10月22日

映画「PUSH 光と闇の能力者」を観て

オフィシャルサイト[こちら]
クリス・エヴァンスのプロモーションビデオ?
 いよいよフィギュアスケートが盛り上がってきたところで更新が止まってしまい申し訳ございません。エリックボンパール杯の地上波も中途半端しか見てませんしまだ動画も追いかけられてないのでTEBのほうはおいおいってことで、まずは昨夜「PUSH 光と闇の能力者」を観てまいりましたので感想など。
 「Heores」丸々パクリなデザインのちらしを片手に、日曜日にハートがサンドバック状態になるほどぼこぼこにされた重苦しい週の真ん中水曜日、夕方早くから睡魔に襲われ、上映がはじまるまでの時間が苦痛でした。私のエンジンのかかりが悪かったせいかもしれませんが、最初は映像的にもストーリー的にもおもしろいところがなくて、これは時間を無駄にしてしまったかなと後悔しだした中盤からテンポアップ、映像的にがんがん仕込んでいた弾をこれでもかとたて続けにつぎ込んできたので、なんとか脱落せずに完走。シーズン2以降のぐずぐずした展開の「Heroes」に比べれば特殊能力者達がお利口な分、観ていてはがゆい思いはしませんでした。そのかわり邦題に「光と闇」と銘打っている通り善悪がはっきりしすぎているのが物足りないかも、わかりやすい中オチ、ラスオチも含めて。
 「Heroes」がアメコミへのオマージュがこめられているのに対して、「PUSH 光と闇の能力者」は香港のアクションコメディーへの憧れが感じられます。香港が舞台ですしね。口から声を出して音波で攻撃するあほらしい能力者の二人組なんてまさに香港映画に出てきそうなキャラですが、笑わそうとしているのでしょうが観客から失笑すら沸きませんでした。観客が唯一笑ったのは「醤油よ!」ってとこだけだったかな。
 ラストへ向かってチームで問題解決に取り組むところなどは「オーシャンズ11」しています。最後は続編に含みを残しつつ終了しますが、制作費が3千800万ドルで興行収入が4千万ドル前後ではパート2はなさそう。主演のクリス・エヴァンスのよくできたプロモーションビデオとして、彼のファンなら楽しんで見られそう(日本では驚くほど知名度が低いですが、アメリカでは若い女性を中心に人気があるのだとか)、それならそれでシャツの1枚でも脱げばいいのにとは思いますが[こんなかんじで]。
 タイトルが相手の記憶を操作する能力「Push」なのに主人公がプッシャーじゃないプロットが最大の敗因かなと思います。主人公自身が「Push」を操り、記憶操作対決というストーリーにするか、せめて「Watch」だったら話をもう少し複雑におもしろくできるところもあったのではないでしょうか。
 個人的にはあまり目立った活躍はしないのですが、光チーム側のスニッファー(物からそれに触れた人間についてや過去を嗅ぎ分けてしまう能力)エミリー役の女優さんが安定した演技で良かったです。どこかで見た記憶のある顔だったので、日本の女優さんかと一瞬思いましたが、途中でERのDr.チェン役だった女優さんだと気づいて「あ!そうか!」と声を出しそうになってしまいました。
 映画「Push」は11月7日ロードショー。映像的に暴力的で小さなお子様連れでの鑑賞はお勧めできませんが、ちょうど2時間の空き時間ができた時に、勧善懲悪モノのアクションでスカッとされたい気分の時にはおすすめです。

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2009年10月08日

きみがぼくを見つけた日/The Time Traveler's Wife

Trailer[YouTube]
きみがぼくを見つけた日[オフィシャルサイト]
嵐が近づく中、再びOBPへ
 雨脚が強まる中、先週「流れ星」[こちら]を観に行ったばかりの大阪ビジネスパークへ。目的は某新聞社主催の試写会。まもなく公開される「きみがぼくを見つけた日/The Time Traveler's Wife」をシアターBRAVA!から道を本隔てたIMPビル内のIMPホールで。基本、会議場ってことで稼働式客席は前半分は段差がありませんでしたが、スクリーンが高い位置に設置されいたこともあり、前の人の頭が邪魔ということもなく、また音響が素晴らしく、ちゃんとサラウンドになっていたので映画館なみに楽しめました。
 同名のベストセラー小説を映画化した本作品の日本の映画会社的プッシュポイントはあの大ヒット映画「ゴースト」と同じ脚本家という点だそうですが・・・同じ脚本家ってだけで大ヒット映画にあやかろうと名前を出してくるのもどうなんでしょか?たしかに、せつない系のファンタジーという点では共通しているのかもしれませんが。
 エグゼブティブ・プロデューサーにブラッド・ピットが名前を連ね、彼の会社が制作しているわけですけど、そこってもともとはジェニファー・アニストンと共同で設立した会社なので、「永遠の愛を信じてます」的なロマンティックな映画を作るとは皮肉だなーなんて見終わって最初に思い浮かびました。
 原作は丁寧に描かれているのかもしれませんが、主人公のふたりがどのように信頼関係を育み、愛が芽生えるかといたところが思いっきりはしょられて、時間を行ったりきたりするところばかりが出てくるので、観ていて忙しかったでしょうか?それでもストーリーについていけてれば何度か涙をぬぐってしまうシーンもあったわけですが、映画が終わって、近くを歩いていた年配のご婦人が「難しかった!」と漏らし、それにご友人の団体もうなづいていらっしゃったので、もう少しあわただしく見えないように整理すべきだったのではないでしょうか?

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タグ:映画
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2009年09月26日

男と女の不都合な真実/The Ugly Truth

Trailer[YouTube]
「男と女の不都合な真実」オフィシャルサイト
飛び込みで・・・
 シルバーウィークのとある日、買い物途中で空き時間ができたのでショッピングセンターに併設されたシネコンに飛び込み、洋画でアクションでなくて時間が合うものということでほとんど選択肢なく「男と女の不都合な真実」見てまいりました。日本で洋物ラブコメは難しいというのも例の「Sex An The City」のヒットで流れが変わったのでしょうか?そこのシネコンでは洋画だと数人しか入ってないことも多かったのですがほぼ満員。カップルか女性同士でというのが多くて、男ひとりは目立っておりました。
 テレビでスポットを見たことがあるような気もしたのですが、前情報はほとんどなく、スクリーンに見慣れた顔がでてきて「あ、キャサリン・ハイグルが主演なのか」と気づいたほど。ちなみに後述しますが相手役の俳優がジェラルド"ファントム"バトラーだと理解したのは、上演終了後、楽しめたので記念に買ったパンフレットを見てでした。

海外ドラマサイズの映画
 「Sex And The City」がテレビドラマを飛び出して映画であることを強調し、お金を使いましたというのがわかりやすいロケによる撮影シーンや衣装だったり小道具だったりしましたが、そういうわかりやすいお金の使い方をしてないため、映画を見ているとう気がせず、スカパー!で海外ドラマを見ているような気持ちで映画館にいることを忘れてずいぶんリラックスして見てしまいました。笑えるシーンを声出して笑えるのはストレス発散にもなるし楽しめました。
 ちょうどこの春からwowowに大幅に遅れてAXNで放送がはじまったグレイズ・アナトミーのS2にはまっていたので(S1はおもしろいと思わなかった)、グレイズ・アナトミーのメインキャストのひとり、キャサリン・ハイグル主演映画というのはラッキーな偶然。さすがオランダ系はDNAが違うというナイスバディを存分に使って、しかも「笑い」を取りに行ってるところがよかったです。彼女が付き合おうとする隣人はソープドラマの人気俳優だそうですし、ほかにも海外ドラマに出ていた人をちらほら見ました。実は相手役はジェリー・バトラーだとはわからなくて、てっきりグレイズ・アナトミーでハイグルとナイスカップルだったデニー役の人だとすっかり思いこんで見ていたので、それはそれで幸せな思いこみで楽しめました。さらに、最初にハイグルがデートした相手で少しだけでてきたのは「アントラージュ」のE(エリック)でした・・・これはカメオ扱いなのかな?
 内容のネタばれは避けますが最後の美しい気球のシーンはアランパーソンズプロジェクトを思い出しました(って全然、関係ないまとめで、すいません)。映画見てしまった後で、テレビでCM見たのですが、そこは先に見せちゃいけないだろってところを見せるのは相変わらず日本の宣伝クオリティー。



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posted by Alex at 19:53| 大阪 ☀| Comment(2) | TrackBack(2) | 映画 | 更新情報をチェックする

2007年12月09日

ザ・シンプソンズ MOVIE 試写会

ドーナツかかえて「シンプソンズ」鑑賞
シンプソンズ 土曜日の午後1時開場でしたので12時約束で昼ごはん食べてから…のはずが、約束2時間前になぜか片手にバリカン。ここ1週間どうにも髪の毛が気になっていたので襟足だけでも揃えてのつもりが、途中で約束キャンセルの連絡もあって、本格的にセルフ散髪、これは開場ぎりぎりかなってな時間になったので、空腹だけはまずいと駅前でドーナツ買ったら袋が「ザ・シンプソンズ」でふらふら。電車待つ間に招待券と一緒に撮影。無事10分前に開場を待つ列に加わってドーナツぼりぼり食べるのは恥ずかしかったのですが、会場内は飲食禁止だったので背に腹は替えられません。短時間でカットした髪はソフトモヒカン狙いが、雑になってしまってバート風?なんて自分では思っていたのですが、メタボ腹突き出してドーナツ食べる姿はまさにホーマーでした。でも、いざ席についてみるとあっちでおにぎり、こっちでサンドウィッチとみなさん食べていらっしゃる。時間も時間ですし、ファミリーが多いですしいつもの試写会とは雰囲気が違いました。
声優…
 吹替えをする声優さんがFOXチャンネルなどで御馴染みのメンツではなく、ホーマーに所ジョージ、マージに和田アキ子といった話題づくり狙いの布陣になったことで、熱心なファンから反発もあった映画版「ザ・シンプソンズ MOVIE」。試写も吹替え版…というか、大阪では今週15日からはじまるロードショーはすべて吹替え版で字幕版は東京地区のみの公開予定と「???」な態勢。結局、DVDでリリースの際にはテレビバージョンの声優さんでの吹替えバージョンが作られるという展開になっているようです。ディズニー以外の洋物アニメ、しかもコメディとくると日本マーケットでは公開にこぎつけるだけでもやっとなのはわかりますが、わざわざタレント使って話題づくりする意味があったのかどうか謎。


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posted by Alex at 21:13| 大阪 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | 映画 | 更新情報をチェックする

2007年11月09日

映画「グッド・シェパード」を見る

最終日に大慌てで…
 「エバーウッド」のシーズン2を放送して欲しくて、スパードラマTVのありとあらゆるアンケートに答えつつ「シーズン2放送してください」と書いていたらどれかの懸賞にひっかかったらしく、映画「グッドシェパード」の鑑賞券をいただいたのは先月…めざましテレビなどでマット・デイモン来日のニュースもあったので、そこそこ映画もヒットしてるんだろうと安心していたら、マット様は次の「ボーン」シリーズの3作目のプロモーションだったらしく「グッド・シェパード」はあえなく2週間でロードショーが終了。本当は土曜日に全日本のチケットが無事取れたらそのあとにゆっくり見ようなんてプランだったのですが、男が一人でいっても安全な映画館での公開(いえ、どこも安全ですけどねわーい(嬉しい顔))は本日限りと知り、平日の昼間、お仕事をしていた皆様には申し訳なかったですけど駆け込みで見てまいりました。すでに公開が終了する映画なのでこんなことを書くのはおかしいですが、この映画を見るのには最初の1時間を乗り切り我慢強さと、3時間の上映に耐えられる丈夫な膀胱が必要だとアドバイスしておきたい。冗談でなく、上映時間が2時間半超えるものは必ずパーミッションをはさんで欲しい。これからどんどん高齢化が進む日本社会では設備など「ハードのバリアフリー」だけでなく、ちょっとした気持ちの配慮がうれしい「ソフトのバリアフリー」も大事だと思います。少しでも回転をよくしたい気持ちは分かりますが、ぜひ興行関係者には考えていただきたいです。

マット・デイモン Who?
 デ・ニーロが監督というのも映画に本人がでてきて「そういえばそうだったかも…」なんて気づいたぐらいで、映画についてはマット・デイモンが主演しているぐらいの情報しかなく見てきたのですが、宣伝文句やそこにかかれているあらすじなどは結構なネタバレになっていたので何もしらなくてよかった。
 ケヴィン・コスナーの「JFK」を見ている方になら「JFK」を逆側から描いた物語と説明すれば分かってもらえるでしょうか?「グッド・シェパード」には大統領の暗殺までは描かれていませんが、アメリカの諜報機関がどのような過程で生まれ、そこでどのようにCIAに発展していくか、それをキューバ革命を牽制する「秘密工作」が失敗した原因となった情報漏えいがどこから起きたのかという謎解きを軸に、時間を行き来しながら描き、マット・デイモン演じる冷静沈着な諜報員がいつのまにか家族も巻き込んで時代に翻弄される物語。でよろしいでしょうか?あまり日本人には馴染みのないキューバ問題がクリアになって、この後で「JFK」を見ると非常によくわかるなと思いました。「ケネディ大統領の暗殺」に比べて「ビックス湾事件」では地味になってしまうのは仕方のないところでしょうか。
 基本的に実際にあった戦争や事件を題材にしながらも登場人物はすべてフィクション。フィクションだったらもっと登場人物に魅力ある人が多くてもとドラマとしても物足りないですし、何かメッセージを打ち出すには、敵を過大評価することによって存在意義を発揮する諜報機関の矛盾やそこに連なってくる軍需産業などの利権というあたりを盛り込みたくて盛り込めなくてみたいな消化不良感が残り、イラク戦争を評価しなければならない「今」作る映画としては中途半端だなと思いました。
 特に気持ち悪い秘密結社のくだりが増長で、秘密結社の絆を結ぶのがメンバーのそれぞれの秘密の共有っていうのでは納得しづらい。「Skull and Bones」というのが実在する秘密結社でジョージ・ブッシュ大統領もメンバーだったことは有名な事実らしく(なんと3代続けてという肝の入りよう)、先にあげた中途半端にしか描けなかったところをここで分かってくれということなのでしょうか?それより最近のマット・デイモンって「あなた誰?」ってぐらい、業界で異常に盛り上げようとしていません?それこそ裏になにか秘密結社が動いているのかと疑いたくなります。「ハリウッド俳優の出演料当たり興行収入」などという統計で1位になったりしていますが、これはブラッド・ピットなどの超大物とくらべるとギャラに割安感があるのも手伝っていますし、この1−2年の出演数の多さは異様。どうも奇行ぶりが目にあまり興行成績が低迷し最後は契約を切ったトム・クルーズが抜けた穴をなんとかしてマット・デイモンで埋めようという、パラマウント・ピクチャーズ(を中心とした業界)の必死振りがここのところのラインナップを振り返ると見え隠れすると感じるのは私だけでしょうか?あげくある映画では忙しすぎてマットが降板して代役がブラッド・ピットって本末転倒もはなはだしい。トム・クルーズも好きな俳優ではないですが、マット・デイモンはファンの方には申し訳ないですが華がなさすぎ、かといって演技が特別うまいわけでもないと思うのですが。この「グッド・シェパード」でも女装して舞台に立っているシーンと全裸で泥レスリングしながら小便をひっかけられるシーン(ここだけ読んだら映画の内容が誤解されそうですが…)だけやたら本人の張り切りぶりが伝わってきて、そのほかはすっかり死んでいるような演技。もちろん主人公がほとんど死んでいるみたいな人間なのですが。同性愛の傾向もある大学教授との微妙なやり取りとか、あまり本筋に必要ない部分でこの猿の惑星からきましたみたいなマットに萌系のエピソードからめてくるのがすごく違和感ですけど、プロデューサーの趣味?

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タグ:映画
posted by Alex at 19:33| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(7) | 映画 | 更新情報をチェックする

2007年08月28日

ファンタスティック・フォー:銀河の危機 試写会

ファンタスティック・フォー:銀河の危機 - オフィシャルサイト
人気アメリカンコミックス原作
 9月公開の映画「ファンタスティック・フォー:銀河の危機」見てきました。2005年に公開された「ファンタスティック・フォー:超能力ユニット」の続編で、1作目はお正月にwowowで見ましたが…我が家の小さなテレビで見てしまったのが間違いだったよう。実写化されたことで、ついつい原作がアメコミだということを無視してみてしまったので、「なんて中身が薄くてドラマがないんだろう」なんて思って、最後まで見ずにとりあえず録画をDVDに焼いて、封印していました。
 今回は、試写会の前に何度も何度も紹介の方が「人気のアメリカンコミックスが原作」って言ってくれたおかげもあり…あ、なるほど、漫画だと思ってみれば、すごく漫画的な絵作りを意識したシーンが随所にあって、楽しめました。特に2作目にして原作に出てくる人気キャラクターでスピンオフで主役のシリーズが作られたほどの「シルヴァー・サーファー」を投入するなど、オリジナルのファンはわくわくしたりしているのかもしれません。映画の中で「シルヴァー・サーファー」が不自然なほどバックグラウンドを語るあたりは、原作ファンへの配慮なんでしょう。映画「シルヴァー・サーファー」、実は作る気満々でしょうか?
 2作目を見て1作目、ちゃんと見ようかなという気にはしてくれました。相変わらず「中身が薄くてドラマがない」ことには変わりはないんだけれど。
女性観客取り込み作戦
 アメコミ原作ってだけだと観客が男性に偏ってしまうところを、人気のジェシカ・アルバを使って、特にこの「銀河の危機」では結婚式ネタなどで、女性にも配慮した作りにしようとしたのかな、なんて考えながら見ました。アメリカンアイドルシーズン6でもジェシカ・アルバが客席に登場し、宣伝してましたね(インビジブル・ウーマンだから見えないってオチでしたっけ?)、遠い記憶。1作目でヒューマン・トーチ役でブレイクしたクリス・エヴァンスも無意味にバスタオル1枚ででてきてご自慢の肉体美を披露したりというのもやはり女性観客へのサービスでしょう。
昔のアメリカの価値観?
 60年代に連載が開始されたオリジナルのコミックスのテイストを再現しようとしたせいか、ところどころ人種差別的かなと。いちいち目くじらたてるほどでもないのだけれど、黒人の将軍がでてくるのですが、体力はあるけど知性がないといういかにもな描かれ方だったり(逆にファンタスティック・フォーは全員白人)、すごくいやな奴に描かれてたので、単に自分が「こいつきらいだ!」って思っただけかもしれないけど。でも、監督は黒人だったりするのが不思議。
 そして、日本が何度かでてくるのですが、あくまでも昔のアメリカ人が想像した日本だったりします。特にエンディング近くでおそらく「日本人であろう」女性達、みんな女郎みたいな化粧&衣装で気になる人は気になるかも。それと日本にはあの形の漁船はないし…ってのはツッコンでおくとこでしょうね。

 この先たいしたネタバレでもないけど楽しみにしてる人は知らないほうがいいことなんで…ご注意

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posted by Alex at 00:35| 大阪 ☁| Comment(6) | TrackBack(6) | 映画 | 更新情報をチェックする

2007年08月03日

映画「クイックシルバー」

映画「クイックシルバー」
 1986年に公開されたB級作品。今月、スカパー!706chザ・シネマのプログラムに入っていたので早速チェック。すみからすみまで80年代の空気いっぱいの作品。主演のケビン・ベーコンが一躍スターとなった1984年公開の「フットルース」がどうでもいいストーリーでとにかく音楽にのせたダンスシーンをまるでMTVの感覚でつなぎ合わせた作品だったのと同様にこの映画でもジョルジオ・モロダー、レイ・パーカーJr.、ジョン・パーとこれまたどこぞのサントラで見たような既視感いっぱいのアーティスト達によるごきげんな(死後)80sトラックにのせて、この映画ではサンフランシスコの町をメッセンジャーの自転車が駆け抜けるシーンを見せて見せて見せまくる映画。そういえば日本でもこれのぱくり企画がありましたっけ?
 つじつまがあわないストーリーを追っていてもむかつくだけなので、自転車が好きな人、サンフランシスコの街が好きな人、そして80sが好きな人には、おすすめな映画。レンタルビデオ全盛の時代には、見ようと思えばすぐに見つけられましたが、DVD化されていないので、探すとなると難しいかな?運さえあればレンタル落ちの中古ビデオを扱っているお店などで100円で売ってそうですが。

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タグ:80s
posted by Alex at 00:04| 大阪 ☁| Comment(6) | TrackBack(0) | 映画 | 更新情報をチェックする

2007年04月18日

「Blades of Glory」の予告編で…Sarah Kawahara

なにかと話題の「Blades of Glory」で意外な人を発見
 全米興行チャートで1位を独走した映画「Baldes Of Glory」。派手なコスチュームで氷上でポーズを取る二人の男性スケーターの姿に目が釘付けになったスケートファンの方も多いのではないでしょうか。人気俳優ウィル・ファレル主演のフィギュアスケートをテーマにしたコメディ映画で、まだ日本での公開は予定がないようですが、スカパー!で本国用のトレーラーを見て意外な人を見つけたのでエントリーを作ってみました。
 スコット・ハミルトンが解説者役(おそらく本人ではなくてバットン爺意識の役じゃないでしょうか?頭に特殊メイクが…って必要ないか)だったり他にもちょい役でボイタノ、ハミル、フレミング、ケリガンなどが出演しているのも気になりますが、私が見つけた意外な人は出演者ではなくて裏方のひとり…



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posted by Alex at 18:07| 大阪 ☔| Comment(3) | TrackBack(0) | 映画 | 更新情報をチェックする

2006年12月12日

ミッション・トゥ・マーズ〜CSI:ニューヨーク(マイアミ合同捜査ほか)

CSI:ニューヨーク
 wowowのお試し視聴をに楽しんでいますが、はまってるのがCSI:ニューヨーク。ただいまシーズン1を連日再放送中なので毎日チェックしてます。以前に最初の合同捜査の回をwowowの無料開放日に見ていましたが、こうして連続して見ることによってCSIやCSI:マイアミには無い別の特徴が見えてきて、他のシリーズとは違った持ち味にすっかりとりこです。
 CSI:ニューヨークの特徴はやはり他の都市とは違ったニューヨークのシティテイストっていうんですか?ニューヨーク以外の全世界に住む私達田舎者に対して、ニューヨークってこんなにお洒落、捜査官のスーツもオフィスも会話もほらご覧のとおりって見せているところでしょうか。これがちっとも嫌味じゃなくて、「うわー、ニューヨークってやっぱりお洒落だべ!」と私なんか純粋にあこがれてしまうわけです。 
 シーズン2が1月からスタートですが1月末まで楽しんで、その先はAXNでニューヨークもフォローしてくれることを期待して待ちたいと思います。

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タグ:CSI 映画 SF
posted by Alex at 19:13| 大阪 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 映画 | 更新情報をチェックする

2006年11月02日

オール・アバウト・マイ・マザー

BS2で今夜放送
 直前過ぎて申し訳ありませんが、先ほど番組紹介がオンエアされていて気がついたので今夜のおすすめ映画を紹介します。
 「オール・アバウト・マイ・マザー」は、もう10年前ぐらいになりますか私は映画館に見に行きました。大阪のソニープラザの地下の小さな劇場で見たことをはっきり覚えているぐらい印象に残った映画です。その後、ひとり息子を亡くした母親が、そのことを息子の父親に伝えようと、昔住んでいた町に戻るところからはじまるのですが、出てくる女性達(うち2人は男性)がそれぞれに悲しみを抱えて生きてる姿がバルセロナの町のエキゾチックな風景とともに描かれていて、見て最後に号泣するとか、大きな感動があるといった話ではないですが、繰り返し繰り返しみたくなるような映画でした。DVDで買って実際に繰り返し見ましたが、テレビで放送があるなら、また見てみたいなと思うほど。そういえばペネロペ・クルスをはじめて見たのもこの映画でした。日本では知られていませんが主役のセシリア・ロスはアルゼンチンを代表する女優で、大女優ウマ役で出演してるマリサ・パレデスは本当にスペインでは大女優とスペイン語圏のスターの共演というのも当時話題になりました。
 映画のなかに挿入される舞台がテネシー・ウィリアムスの「欲望という名の電車」でして、舞台では見たことないですが戯曲で読んだり、映画をビデオで見たりして、こころに残っていた話だったので、映画の本筋と戯曲のストーリーがシンクロしていて両方知っているとさらに楽しめるような構成になっています。
 こういう映画がNHKでも放送できる時代なんですね。登場人物のあくがものすごく強いし、売春するために豊胸手術した男性がでてくるし、見る人によっては後味の悪さが残る映画かもしれません。
 もし、今夜お時間がございましたらぜひご覧ください(って直前過ぎましたね)。



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posted by Alex at 19:24| 大阪 ☀| Comment(3) | TrackBack(2) | 映画 | 更新情報をチェックする