2009年10月29日

今週はフィギュアスケートグランプリシリーズ第3戦中国大会

結果サイト[こちら]
カップ・オブ・チャイナ
 シーズンが始まったばかりと思っておりましたが、どんどんオリンピックが近づいてきますね。今週はグランプリシリーズ中国大会、カップ・オブ・チャイナ(以下中国杯)が開催されます。
 日本からは織田信成選手、村主章枝選手、鈴木明子選手とまたまた強力なメンバーが出場しグランプリファイナル進出をかけて上位をめざします。

10月30日 金曜日
14:30(日本時間15:30) アイスダンス Compulsory Dance
15:50(日本時間16:50) 女子シングル Short Program
17:45(日本時間18:45) 男子シングル Short Program
19:45(日本時間20:45) ペア Short Program
21:15(日本時間22:15) アイスダンス Original Dance
10月31日 土曜日
14:00(日本時間15:00) 女子シングル Free Skating
16:10(日本時間17:10) 男子シングル Free Skating
18:25(日本時間19:25) アイスダンス Free Dance
20:15(日本時間21:15) ペア Free Skating
11月1日 日曜日
14:30(日本時間15:30) エキシビション

テレビ放送予定
地上波テレビ朝日系
10月31日(土)午後11時00分〜0時24分

BSデジタ BS朝日
10月31日(土)午後2:00〜4:25 男女ショート
11月1日(日)午後3:00〜4:55 女子フリー
11月1日(日)午後10:00〜11:30 男子フリー

スカパー! テレ朝チャンネル
11月3日(火)深夜00:00-深夜01:20 中国大会男子ショート 
11月3日(火)深夜01:20-深夜03:10 中国大会男子フリー
11月4日(水)深夜02:20-深夜04:00 中国大会女子ショート
11月5日(木)深夜02:15-深夜04:00 中国大会女子フリー
11月8日(日)午前04:55-午前06:55 中国大会エキシビション
11月17日(火)午前05:00-午前06:20 中国大会アイスダンスオリジナル
(※副音声:会場音のみ)
11月18日(水)午前05:00-午前06:30 中国大会アイスダンスフリー
(※副音声:会場音のみ)
11月19日(木)午前05:00-午前06:20 中国大会ペアショート
(※副音声:会場音のみ)
11月20日(金)午前05:00-午前06:30 中国大会ペアフリー
(※副音声:会場音のみ)

放送予定は変更になる場合がございます。

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2009年10月27日

グランプリシリーズ ロシア大会 男女シングル最終結果

ロステレコム杯結果
 フィギュアスケートグランプリシリーズ第2戦、ロシア大会が終了。
 男子シングルは国際大会復帰をエフゲニー・プルシェンコ選手が優勝で飾りました。小塚崇彦選手は準優勝で、グランプリファイナル進出へ一歩前進しました。
 女子シングルは安藤美姫選手が逆転で優勝。グランプリファイナル進出を濃厚にし、オリンピック代表争いで一歩リード。先週、フランス大会で2位だった浅田真央選手はジャンプの失敗が多く5位、グランプリファイナル進出がほぼ絶望的になりました。

男子シングル最終結果
1 Evgeni PLUSHENKO RUS 240.65点 SP1位 フリー1位
2 Takahiko KOZUKA JPN 215.13点 SP2位 フリー2位
3 Artem BORODULIN RUS 201.55点 SP4位 フリー3位
4 Johnny WEIR USA 198.55点 SP3位 フリー6位
5 Kevin VAN DER PERREN BEL 189.33点 SP7位 フリー5位
6 Adrian SCHULTHEISS SWE 185.02点 SP5位 フリー8位

女子シングル最終結果
1 Miki ANDO JPN 171.93点 SP3位 フリー1位
2 Ashley WAGNER USA 163.97点 SP5位 フリー2位
3 Alena LEONOVA RUS 160.06点 SP4位 フリー3位
4 Alissa CZISNY USA 158.30点 SP2位 フリー4位
5 Mao ASADA JPN 150.28点 SP6位 フリー5位
6 Julia SEBESTYEN HUN 148.50点 SP1位 フリー7位




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2009年10月23日

今週はグランプリシリーズロシア大会

オフィシャルサイト[こちら]
スケジュール/滑走順/結果[こちら]
ロステレコム杯
 ロシア杯に冠スポンサーがついて今シーズンからはロステレコム杯と名称が変更となったグランプリシリーズロシア大会。フランス大会も豪華な出場メンバーが話題となりましたが、さすがオリンピックシーズンですね、この大会にもエフゲニー・プルシェンコ選手、浅田真央選手、安藤美姫選手など注目の選手が揃いました。一方でドムニナ&シャバリン組、パトリック・チャン選手、キミー・マイズナー選手、スザンヌ・ポイキヨ選手などが故障のために欠場するのは残念。
 日本からは小塚崇彦選手も出場、グランプリファイナル出場を目指して戦います。

10月23日金曜日
13:30(日本時間23日18:30) アイスダンス Compulsory Dance
15:45(日本時間23日20:45) 男子シングル Short Program
17:35(日本時間23日22:35) ペア Short Program
19:00(日本時間24日0:00) 女子シングル Short Program
20:50(日本時間24日1:50) アイスダンス Original Dance

10月24日土曜日
14:45(日本時間24日19:40) 男子シングル Free Skating
17:00(日本時間24日22:00) ペア Free Skating
18:40(日本時間24日23:40) アイスダンス Free Dance
20:40(日本時間25日1:40) 女子シングル Free Skating

10月25日日曜日
16:30(日本時間25日21:30) エキシビション

テレビ放送予定
地上波(テレビ朝日系列)
10/24(土) 夜7時00分〜8時51分
10/25(日) 夜7時00分〜8時54分
10/26(月) 夜7時00分〜7時54分
BSデジタル(BS朝日)
10/25(日) 午後1:00〜2:55 男女ショート
10/25(日) 夜9:00〜10:55 女子フリー
10/25(日) 夜11:30〜深夜1:00 男子フリー
CS/スカパー!(テレ朝チャンネル)
10/27(火) 深夜0:00〜深夜1:20「男子ショート」
10/27(火) 深夜1:20〜深夜3:10「男子フリー」
10/29(木) 深夜2:15〜深夜4:00「女子ショート
10/30(金) 深夜0:00〜深夜2:00「女子フリー」
11/01(日) あさ4:55〜あさ6:55「エキシビション」
11/10(火) あさ5:00〜あさ6:20「アイスダンスオリジナル」 
(※副音声:会場音のみ)
11/11(水) あさ5:00〜あさ6:30「アイスダンスフリー」 
(※副音声:会場音のみ)
11/12(木) あさ5:00〜あさ6:20ロシア大会「ペアショート」 
(※副音声:会場音のみ)
11/13(金) あさ5:00〜あさ6:30ロシア大会「ペアフリー」 
(※副音声:会場音のみ)

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2009年10月17日

フィギュアスケート グランプリシリーズ フランス大会 第1日目 男子シングルSP結果

結果サイト[こちら]
ISUサマリー[こちら]
男子シングルSP結果
1 Tomas VERNER CZE 81.00(TES43.90 PCS37.10)
2 Nobunari ODA JPN 79.20(TES44.40 PCS34.80)
3 Adam RIPPON USA 75.82(TES41.42 PCS34.40)
4 Sergei VORONOV RUS 72.80(TES41.00 PCS31.80)
5 Yannick PONSERO FRA 72.50(TES38.30 PCS34.20)
6 Brian JOUBERT FRA 72.15(TES36.40 PCS35.75)

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2009年10月15日

今週はグランプリシリーズフランス大会 エリック・ボンパール杯

オフィシャルサイト[こちら]
本格的にスケートシーズン開幕!Trophée de France
 勝手にスケートの三大聖地としてるパリ、ベルシー体育館(残りは代々木体育館とサドルドーム)で今年も開催されるグランプリシリーズフランス大会エリック・ボンパール杯(以下TEB)。今シーズンは通常スケートアメリカからはじまるグランプリシリーズとは違ってフランス→ロシア→中国→日本→アメリカ→カナダと地球を東回りするようなイレギュラーな開催順序となりましたので、大事なオリンピックシーズンのグランプリシリーズ初戦はこのフランス大会となりました。大事なオリンピックシーズンであってもエキシビション至上主義のスケジュールは変わらないため、金曜日土曜日は競技予定がびっしり。
 バンクーバーオリンピックでの活躍が期待される浅田真央選手が出場とあって、テレビ朝日を中心にメディアは試合が始まる前から騒がしいですが、現世界チャンピオンのユナ・キム選手との対決となるといやがおうにも盛り上がるというものでしょうか(FSUの公式練習レポでは選手の練習の様子とともに日本のメディアの異様ぶりを伝えた投稿されてるのが目に付くほど/プレスルームの9割が日本人って…)?日本からはオリンピック初出場を狙う織田信成選手と中野友加里選手も出場、地元フランスのエースブライアン・ジュベール選手に自国開催のオリンピックでメダル獲得を狙うヴァーチュ&モイア組も登場とグランプリシリーズにふさわしい豪華なメンバーが集結しました。

スケジュール
10月16日金曜日
14:00(16日21:00) アイスダンス Compulsory Dance
15:20(16日22:20) 男子シングル Short Program
17:15(17日0:15) ペア Short Program
18:40(17日1:40) 女子シングル Short Program
20:30(17日3:30) アイスダンス - Original Dance
10月17日土曜日
13:30(17日20:30) 男子シングル Free Skating
15:45(17日22:45) ペア Free Skating
18:30(18日1:30) 女子シングル Free Skating
20:45(18日3:45) アイスダンス Free Dance
10月18日日曜日
14:00(18日21:00) エキシビション
()内は日本時間


テレビ放送スケジュール
地上波(テレビ朝日系)
10月17日(土)19時00分〜20時51分
10月18日(日)19時00分〜21時24分
10月19日(月)19時00分〜19時54分
BSデジタル(BS朝日)
10月17日(土)21:00〜23:30 男女ショート
10月18日(日)21:30〜23:25 女子フリー
10月18日(日)24:00〜25:00 男子フリー
CS・スカパー!(テレ朝チャンネル)
10月22日(木) 23:00-24:30 男子ショート
10月23日(金) 26:15(深夜02:15)-28:15(深夜04:00) 男子フリー
10月24日(土) 06:00-07:30 女子ショート
10月24日(土) 13:00-15:00 女子フリー
10月24日(土) 15:00-17:00 エキシビション

予定が変更になる場合もございますので新聞のテレビ欄などで御確認ください。

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2009年10月13日

高橋大輔選手は手作り弁当でパワーアップ

復帰Vフィギュア高橋の弁当秘話 - スポーツニュース nikkansports.com
練習の時の昼ご飯は手作り弁当
 これ今日、電車の中で近くの方が読んでるスポーツ新聞で見出しを見つけたのですが、気になったので乗り換えのときに駅で買って読みました。ネットでも読めますのでご紹介しておきます。
 去年の9月から栄養士についてからは朝、高橋選手自身がお弁当をつくり、お昼はお弁当なんだそうです。しかも本人、かなり弁当作りにはまってそうですし、写メにして栄養士さんにチェック入れてもらってるなんてかなり本格的ですね。
 「五輪金メダル」と目標を口にするときの姿勢が前回のオリンピックとは違うという自己分析もできてるし、だから過剰に周囲が「金メダル」を意識する必要もないし、本人は本当に自然体でそこを目標にしているんだなというのが伝わってきて、素敵な記事でした。




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2009年10月11日

フィンランディアトロフィー 高橋大輔選手優勝

オフィシャルサイト
男子シングル結果
最終結果
1 Daisuke TAKAHASHI JPN 224.25点 SP1位 フリー2位
2 Sergei VORONOV RUS 210.22点 SP3位 フリー1位
3 Stephen CARRIERE USA 193.24点 SP2位 フリー5位
4 Michal BREZINA CZE 190.31点 SP6位 フリー4位
5 Konstantin MENSHOV RUS 190.08点 SP7位 フリー3位
6 Kristoffer BERNTSSON SWE 185.58点 SP4位 フリー6位
7 Daisuke MURAKAMI JPN 177.87点 SP5位 フリー9位

フリー結果
1 Sergei VORONOV RUS 141.72 TES71.80 PCS69.92
2 Daisuke TAKAHASHI JPN 141.02 TES64.02 PCS77.00
3 Konstantin MENSHOV RUS 128.01 TES64.59 PCS64.42 -1.00
4 Michal BREZINA CZE 127.42 TES64.16 PCS63.26
5 Stephen CARRIERE USA 123.02 TES57.18 PCS65.84

9 Daisuke MURAKAMI JPN 113.61 TES49.01 PCS64.60

フリー2位も逃げ切って優勝
 高橋大輔選手、国際大会復帰戦となったフィンランディアトロフィーで優勝しました。フリーでは4回転を成功させたロシアのセルゲイ・ボロノフ選手に僅差で負けてしまいましたが、SPの貯金で逃げ切りました。初お披露目となったフリー、すでにYouTubeでホームビデオで撮影された方が公開されています。ジャンプの乱れも一部ありましたが、試合で大きく崩れることなく最後まで滑れたことは自信になったのではないでしょうか?「オペラ座の怪人」で滑った2年前はシーズン当初かなりフリーをまとめるのに苦労していたことを思えば初戦でここまでできれば、そして故障明けであることを考えればファンとして満足です。SPの後のコメントでもありましたが、今大会、体力面が一番きつかったかな?4分半というフリーの長さもさることながら2日間、緊張感の中で滑るというのは練習とまた違った体力の消耗があったのではないでしょうか?フリーの演技は最初から本人の意思で抑えているというのもあるのかもしれませんが、体が重いように見受けられました。実際にはさらに現地までの移動やさらに公式練習など日常とは違った部分で奪われる体力は想像以上なのかなと感じました。それでもやわらかいスケーティングと身のこなしは高橋大輔選手らしさが随所に見られましたので、試合勘を取り戻しつつ、滑り込みも進めば、すでに素敵なプログラムですが、素敵かつ得点もしっかりもらえるプログラムになっていくのではと期待します。プランBである「オーシャンウェイブス」のほうもみたいのはやまやまですが、オリンピックへ向け、このプログラムの完成に集中できるようなシーズンをすごすことが理想ですからね。

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2009年10月10日

フィンランディアトロフィー 高橋大輔選手首位発進 フィギュアスケート

オフィシャルサイト
icenetwork_com News Takahashi, Kerrs top leaderboards on Day 1
男子シングルSP結果
1 Daisuke TAKAHASHI JPN 83.23 TES44.85 PCS39.38 -1.00
2 Stephen CARRIERE USA 70.22 TES38.17 PCS32.05
3 Sergei VORONOV RUS 68.50 TES35.15 PCS33.35
4 Kristoffer BERNTSSON SWE 66.87 TES36.15 PCS30.72
5 Daisuke MURAKAMI JPN 64.26 TES35.18 PCS29.08

復活の「-1」
 2008世界選手権以来の国際舞台となったフィンランディアトロフィーで高橋大輔選手は初日のSPを首位で折り返しました。YouTubeにホームビデオで撮影された映像が紹介されいるので演技を見ることができましたが、トリプルフリップトリプルトウループのコンビネーションジャンプにはじまってトリプルアクセル、トリプルルッツと最初に3つ固めたジャンプの要素はすべて成功。得意のステップでは観客を沸かせて83.27点の高得点を獲得、まずは順調な復帰戦スタートとなりました。
 最後のスピンをトウでストップさせてからポーズをとるところでバランスを崩し、転倒したため「-1」のディダクションがつきましたが、氷の上に四つんばいになりながらも、表情は納得できる演技ができた喜びからか笑みがこぼれていました。
 2位は演技を見ることができなかったのですが、アメリカのスティーブン・キャリエール選手、3位にはロシアのセルゲイ・ボロノフ選手が続きました。ボロノフ選手の演技は見ることができましたが、最初の4回転ジャンプの着地がつまってしまいシングルトウループしかつけられなかったためにコンビネーションジャンプの要素が満たせなかったことが大きな減点となったようですが、足の故障でここ数シーズン、試合で回避することもあったトリプルフリップを綺麗に成功させましたし、ジャンプは好調、スピンやステップでも新しい取り組みをしてきたところをアピールしていました。ただ曲が…ショパンの「革命のエチュード」ということで激しいピアノによるあの主題を期待していたのですが、オーケストラバージョンでしかも言われなければ「革命のエチュード」と気づかないようなところをつないできて、なんだかなーと期待はずれでした。しかもタラソワのアドバイスで作ったプログラムなんですよね。いろいろ不安。(*スクリャービンの練習曲のほうではないかとコメント欄で情報をいただきました)
 シニアデビューとなった村上大介選手はトリプルアクセルの軸がはずれてしまいランディングが乱れましたが、ほかの要素をきっちりこなして5位と大健闘。ベテラン、ケヴィン・ヴァンデルペレン選手はジャンプのすべての要素でミスがでて49.14点まさかの16位に沈んでしまいました。

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サーシャ・コーエン エリック・ボンパール杯を欠場

スケートアメリカは出場予定
 バンクーバー五輪へ向け、ステファン・ランビエール選手とエフゲニー・プルシェンコ選手の男子アマ復帰組は順調な仕上がり具合を披露していますが、女子シングルのサーシャ・コーエン選手は右ふくろはぎの痛みのため、彼女にとって復帰戦となる予定だった今月16日からはじまるグランプリシリーズフランス大会エリック・ボンパール杯を欠場すると発表しました。来月12日からのグランプリシリーズアメリカ大会スケートアメリカを復帰戦として見据えて調整するということです。
 フランス大会では早速、浅田真央選手やユナ・キム選手との戦いが予定されており、特にキム選手とは実質初対決でしたので、相対的にどちらにどんな点数がでるか楽しみにしておりましたので残念です。また、サーシャ・コーエン選手はこれで12月に日本で開催されるグランプリファイナルへの出場がほぼ絶望的となりました。なかなか、日本で演技を披露してくれるチャンスが少ないスケーターなだけにファンの方はがっかりしているのではないでしょうか。

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2009年10月09日

今週はフィンランディア・トロフィー フィギュアスケート

オフィシャルサイト
豪華なメンバーが勢ぞろい…注目は高橋大輔選手??
 オリンピックシーズンということで、トップスケーター達の立ち上がりがやはり早め早めなんでしょうか?グランプリシリーズより格下の大会ではありますが、グランプリシリーズに負けない豪華なメンバーが集まるフィンランディア・トロフィーがいよいよはじまります。
 日本からは女子シングルに村主章枝選手、澤田亜紀選手、武田奈也選手、男子シングルに高橋大輔選手、村上大介選手が出場。残念ながら無良崇人選手は怪我のため欠場となりました。2008年の世界選手権以来の国際大会復帰となる高橋大輔選手に注目が集まっており、週末はNHKのスポーツニュース枠でも特集が組まれている模様です。

スケジュール
10月9日
16:40(日本時間9日22:40) Ice Dance Compulsory Dance
18:00(日本時間10日0:00) Men Short Program
10月10日
14:30(日本時間10日20:30) Ice Dance Original Dance
16:00(日本時間10日22:00) Ladies Short Program
18:40(日本時間11日0:40) Men Free Skating
10月11日
12:30(日本時間11日18:30) Ice Dance Free Dance
14:15(日本時間11日20:15) Ladies Free Skating


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元世界選手権覇者のマイズナーがGPシリーズを欠場

バンクーバー五輪での活躍を期待された元世界チャンピオン
 シニアデビューシーズンにはトリノオリンピックに出場して6位、そしてオリンピック直後の世界選手権では初出場で初優勝し、次のバンクーバーオリンピックでは浅田真央選手と金メダルを争うのではないかと期待されたアメリカのキミー・マイズナー選手。しかし、その後の4年間はルール変更(ジャンプのエラーエッジ取り締まりで浅田選手とともに一番大きな影響を受けたトップ選手のひとり)に苦しみ、成長とともに体型変化で跳べていた3回転ジャンプの回転不足が目立つようになり成功率も低下、そして故障と波乱の競技生活となってしまいます。昨シーズンは全米選手権を欠場し、世界選手権の出場権すら失ってしまうことに。今シーズンはサーシャ・コーエン選手復帰でますます混沌とするアメリカ女子シングルのオリンピック代表争いに加わるべく復活を狙ったマイズナー選手でしたが、全米欠場の原因となった怪我が完治せず一部のジャンプでまだ故障した膝に痛みがあるということで、グランプリシリーズ(ロシア杯とNHK杯)の欠場が発表されました。とても残念ですが、ぜに全米選手権では元気な姿を見せて欲しいですね。



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2009年10月05日

フィギュアスケート 2009 ジャパンオープン テレビ観戦 その2

中野友加里選手 新フリー「火の鳥」
 トリノオリンピックがあった2005-06シーズン以降、大変充実した戦績を残してきた中野選手。先シーズンは全日本フィギュアでジャンプのミスが出てしまい世界選手権代表を逃しましたが、2005年から出場した8回のグランプリシリーズの大会で必ず表彰台に立ってきた安定感は層が厚いと言われる日本の女子スケーターの中でも光ります。
 今回のジャパンオープンでは最初のトリプルアクセルで転倒した時に、痛めた肩をかばうような仕草を見せ演技を中断するのではないかと思われるほどのアクシデントがあり、それが影響してかジャンプのミス以外にも動きに精彩を欠いたように見受けられました。中野選手や浅田選手が軽やかに挑戦してきますが、あらためて女子がトリプルアクセルを競技で跳ぶことの「リスク」の高さを感じる試合となりました。男子との兼ね合いもあるでしょうが、女子はもう少しほかのトリプルとバランスの取れた配点にして欲しいという気持ちがさらに強まりました。
 さて、新プログラムの「火の鳥」、中野選手が昔から滑りたかった曲だそうで、浅田選手の「鐘」と比べると安心できる選曲。それでも、「スペイン奇想曲」「ジゼル」に続いて躍り心を試される曲であり、小柄な中野選手が絶対に乗り越えなくてはいけない「大きな」表現を要求されるチャレンジングな選曲であることには間違いないと思います。今回はアクシデントがあったので、中野選手がどんな風に「火の鳥」を表現するのか、実際にベールを脱ぐのはGPSの初戦エリックボンパール杯ということになりますね。

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2009年10月04日

フィギュアスケート 2009 ジャパンオープン テレビ観戦 その1

日本選手の不調に不完全燃焼
 シーズン最初の試合はこんなものだと分かっているつもりで見ていても、応援している選手の調子が悪いと、バッド(下向き矢印)なのは仕方のないところ?特に日本選手、国内の試合で注目が集まったこともあって、必要以上にプレッシャー感じてしまったのかな?中野友加里選手はアクシデントで肩を痛めたのが原因、小塚崇彦選手は今シーズンから本格的に取り入れた4回転のためにプログラム全体のバランスを崩してる&解説の佐藤有香さんによると靴の調子が悪くて滑り込めてないみたいなことも言われてたので原因が見えてるからいいのですが、浅田真央選手…うーん、先シーズンの終わりごろのジャンプが本番では決まらない雰囲気が変わってなかったですね。難しいことに挑戦しようとしていることはわかるのですが、ジャンプの構成に無理があるのかトレーニングがうまくいってないのかと心配になってしまいますね。日本選手の中でひとりでもロシェット選手のような「すかっと」するような演技があれば気持ちの持ちようも違ったかもしれませんが。オリンピックまではまだまだありますし、ここでピークを持ってきていても意味がないと前向きに考えましょうか?何も守るものがない本田武史選手ののびのびとしたすべりに癒しどころを見つけたりして。
 テレビ東京の選手の演技を最大限に見せようとする姿勢は好感が持てましたし、他の商業放送も見習ってもらえたらなと思いました。解説の佐藤さんは風邪気味なのか鼻声がしんどそうでした。




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2009年10月03日

フィギュアスケート 今夜はジャパンオープン

出場選手紹介[こちら]
国別対抗戦
 いよいよテレビ的にもバンクバー五輪を迎える2009-10シーズンの開幕ですね!テレビ東京さんがしっかり種まきして育ててきた3地域対抗戦、日本ではすっかりおなじみになりました。これまではシーズン最後のリラックスした雰囲気の中で行われていましたが、今年はほとんどの選手にとってシーズン緒戦、新しいプログラムに挑戦するなど緊張感ある中での開催となります。
 日本からは浅田真央選手、中野友加里選手、小塚崇彦選手、本田武史選手が、ヨーロッパからはエレーナ・グロボワ選手、ラウラ・レピスト選手、サミュエル・コンテスティ選手、ステファン・ランビエール選手が、北米からはジョアニー・ロシェット選手、ベアトリサ・リャン選手、ジェレミー・アボット選手、ジェフリー・バトル選手が出場します。プロアマ大会ということでプロ枠で本田選手、バトル選手がでますし、ブッキングした時点ではランビエール選手もプロ枠だったのかな?サラ・マイヤー選手が直前になって右足アキレス腱を傷めて棄権というのが心配です。

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2009年09月27日

フィギュアスケート 2009 ネーベルホルン杯/Nebelhorn Trophy

競技結果ページ[こちら]
シーズン開幕を告げる・・・
 スケートシーズン開幕をどこで感じるかは人それぞれだと思います。カレンダー的には7月から新年度で発表されたグランプリシリーズのエントリー表でわくわくされる方もいるでしょうし、ISU主催試合だとすでにジュニアのグランプリシリーズがはじまっております。日本のテレビ的にはあと1週間にせまったジャパンオープンがスケートシーズンの幕開けを告げるということになりそう。
 個人的には毎年この時期に、ドイツのリゾート地、オーバースドルフで開催されるネーベルホルン杯がはじまるとシーズンが始まったなと感じます。NHK杯などのグランプリシリーズより格下の試合となりますが、主要なシニアの国際大会では最初に開催されますので、特にヨーロッパの選手はトップクラスであっても調整のために出場してくることが多く、FSUなどのスケート関連のフォーラムに投稿される最新情報や感想などの投稿数が増え、ここから一気に怒涛のシーズン突入ということになるからです。今年は何といってもオリンピックがある特別なシーズン、このブログをはじまたのが前回のトリノオリンピックのシーズンでしたので「あれから4年か」と別の意味で感慨深かったりしますが、スケートファンにとっても例年以上に胃が痛む局面が多くなりそうですね。
 今シーズンはそのネーベルホルン杯がオリンピック最終予選に指定されましたので、いつも以上に熱い戦いが今週末繰り広げられたようです。




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2009年03月29日

世界フィギュアスケート選手権 女子フリー 第4グループ テレビ観戦メモ

Warm-Up Group 4
19 Mao ASADA JPN
SP 3位66.06/フリー122.03/188.59
 さすがに表情はこわばっていましたが最初のトリプルアクセルは成功。2つ目は回転が足りずに転倒、がんばれ!3連続は成功。ここからは表情を柔らかくしてほしいところですがスパイラルでにっこり笑顔がでました。単独のサルコウをループにかえてきましたので後半の3回転3回転ははじめからやらない構成だったんですね。いい判断だと思います。昨夜のSPの失敗から、精神的に厳しかったと思うのですが、よくがんばりました。オリンピックへつながるできだったと思います。SPについてはジャンプ構成を含めてミスをいかに出さないかを1年かけて考えていけばいいのではないでしょうか。ルッツもはずして3-3なし、さらにトリプルアクセルがひとつダウングレードでは点数的には仕方ないですね。ロシェットとかなりいい勝負になりそうです。
3A-2T 3A(回転不足転倒) 3F-2Lo-2Lo 3Lo 3Lo-2Lo 3T 2A

20 Joannie ROCHETTE CAN
 やはりこの舞台、この位置で滑るのは緊張しますよね。ジャンプがすこしずつバランスが崩れているのですがたえてたえてたえて持ちこたえます。6つのトリプルの基礎点がもらえますから浅田選手がトリプルアクセルを成功しているとはいえ認定が5つのトリプルだとすると技術点で大きな差をつけられませんね。フリーでも浅田選手を上回って現時点で2位、うれしそうです。
SP 2位67.90/フリー123.39/191.29
3Lz-2T-2Lo 3F 2Lo 3Lz(ステップアウト) 3T…3S 2A…2A 3S

21 Miki ANDO JPN
SP 4位64.12/フリー126.26/190.38
 素晴らしい演技でした。4回転のカバージャンプをダブルアクセルトリプルトウループにしておくのはいいアイデアですし、後半ややプログラムが単調でジャンプを跳ぶためのプログラムになっていたことを樋口先生は指摘されていましたが、ジャンプを失敗するよりはよい作戦だと思います。ジャンプの回転不足も指摘されていて、やはり点数がでるまで不安に。しかし、しっかり点数が伸びて浅田選手を上回りました。
3Lz-2Lo 2A-3T 3Lo(回転不足) 3Lz(回転不足??) 3T-2Lo-2Lo 2A

22 Yu-Na KIM KOR
SP 1位76.12/フリー131.39/207.71
 ほかの選手が失敗していますからSPの点差もありますし、今日は余裕がありましたね。1つ失敗しましたが優勝に高得点で花を添えそうです。必ず認定される3回転3回転のコンビネーションを持っているのはトリプルアクセル以上の武器になるなと感じさせられました。エッジジャンプがどんどん不安定になってきたのは逆にアルベール五輪前のクリスティ・ヤマグチさんを髣髴させて…日本にとっては不吉なんて言ったらだめですか?来年は城田部長がチームリーダーでますますアルベールビルの再現だったりしてと妄想はしないどきますね。
3F-3T 2A 3Lz-2T-2Lo 2A-3T 3Lz 1S(両足) 2A

23 Carolina KOSTNER ITA
SP 5位63.18/フリー90.38/153.56
 なんだかんだでヨーロッパ勢ではトップで折り返したコストナー選手。そこそこの演技すれば援軍がありそうですが、ちょっとこのできでは救済しようがないですね。リンクのサイズが小さいのはスピードがあるコストナー選手にとっては一番影響があったのかもしれません。同じスピードがあるタイプでもキム選手は北米のリンクでずっと練習していますから、この大会の好調理由もそこにあったのかもと逆に気づいたりして。
3F(おてつき)-1T 2Lz-1T-1Lo 1F 1Lo 2A-3T(転倒) 2S 2A

24 Laura LEPISTE FIN
SP 6位59.66/フリー110.41/170.07
 コストナー選手の思わぬ絶不調でSPに続いてヨーロッパ最後の砦となってしまったレピスト選手でしたが、やはりヨーロッパ勢はリンクサイズの違いで調子がでないのでしょうか?日本勢も北米を拠点にしている安藤選手、村主選手はうまく演技をまとめられていましたし、リンクサイズの影響はやはり小さくないんですね。課題のルッツがなんとか入ったのに得意のループで転倒、3回転3回転が2回転2回転になったのはもったいないです。村主選手が逆転できるんじゃないかと思ったのですが、この選手はPCSが伸びるんですよね。レピスト選手はSPの順位を守って6位。村主選手は結局8位、それでもSPからひとつ上げたのは立派です。
2A 2T2T 3Lz 3Lo(転倒) 3Lo-2Lo 2A 3S-2T-2T

 日本選手、3人ともそれぞれを持ち味を発揮してがんばりました。安藤選手はSPで点数を抑えられたのが最後、メダルの色に響いてしまいました。それはとても残念です。他国からすればSPで点数抑えておいてよかったとほくそえんでいるところでしょうか?しかし、日本だけが来年のオリンピック出場枠3を確保できたというのは現在の日本女子の底力が示せていると思います。トップの安藤選手の成績を別にして浅田選手と村主選手でも条件をクリアしてるというのはほかの国からすればうらやましいかぎりではないでしょうか?誇らしいと思います。
 来シーズンへ目を向けると浅田選手は攻めるところと守るところをもっと整理して勝つための構成にする必要があるでしょうか?フリーでルッツをはずすなら、SPで2位以下になることを覚悟しても失敗して大差をつけられないという点でSPでもはずしたほうが良かったと思いますし、フリーではトリプルアクセルを2回入れてもほかで構成を落としてしまったら今の採点方式では技術点で大きなアドバンテージが得られず結局リスクだけが高くなってしまう現実から目をそむけてはいけません。このくやしさをばねにきっとすごい選手になって来シーズンがんばってくれることでしょう。
 キム選手優勝でこれで3年連続でアジア選手が優勝、これもすごいことですね。バンクーバーオリンピック、いずれにしても荒川選手続いてアジアから金メダリストが誕生することが濃厚になってきたように思います。日本選手ならうれしいのですが。
 最後、表彰式で涙したキム選手を見て、どこの国もこんな少女にものすごいプレッシャーをかけて、なんて残酷なんだろうと、他人のふり見て我がふりなおせな心境。キム選手にはオリンピックへ向けてさらなるプレッシャーがかかるんでしょうね。
 そして「時々心が弱くなる」、このCMなんか縁起悪いからやめて欲しい。


世界フィギュアスケート選手権 女子フリー 第3グループ テレビ観戦メモ

 さて、ここからがいよいよ胃が痛くなる時間です。クールにクールにと思っても力が入ってしまいます。ウォームアップの映像で、樋口先生が氷の状態を心配されていました。

Warm-Up Group 3
13 Fumie SUGURI JPN
SP9位58.40/フリー106.18/164.58
 ベテランらしいおちついた演技だったと思うのですが、ジャンプにミスがでたことでスパークするような輝きが今日は物足りなかったかも。後半のフリップは3連続のコンビネーションジャンプになるはずでしたが、単独で終わったので2回目ということで0.8がけのシークエンス扱いでさらに着地の減点ってことになって厳しいでしょうか?シズニー選手といい勝負になってしまいそうですね。フリーでは負けてしまいましたが、総合でこの時点で1位。
3Lz2T 3F 1S(両足) 3Lz 3T 3F(両足/回転不足?) 2A…2A

14 Susanna PEYKIE FIN
SP12位57.12/フリー/
 ベテラン選手が続きます、世界選手権へカムバックしてきたポイキヨ選手。
3F-2T 3Lz(転倒) 3F 2A(ステップアウト) 3S 3T 3T(ステップアウト)-2T

15 Sarah MEIER SUI
SP10位58.36/フリー105.01/163.37
 腰の怪我の影響で昨シーズンのプログラムに戻してきたマイヤー選手。この大会への出場を決心したのも数日前だったそうです。滑りきることができたことで演技終了後、顔を覆ってしまいました。この後、手術をするようですが、これで五輪枠をほぼ手中に収めたと思いますので、また復帰してきて欲しいですね。
3Lz-2T 3F 3S-2T 1S 3Lz 2A(回転不足) 2A-2T

16 Elene GEDEVANISHVILI GEO
SP 8位58.82/フリー103.66/162.48
 SPで好調だったゲデヴァニシヴィリ選手。現在はあの元世界チャンピオン、エレーヌ・ザヤックさんがコーチなのだそうです。あの「ザヤックルール」ができるほど現役時代はジャンプが得意だった選手ですから、ジャンプ復調の秘密はコーチなのかもしれません。最後はなつかしのサンタエスメラルダのディズコナンバーを2曲続けて盛り上げましたね。動きも良くて、かつての表現力が戻ってきたように思います。来年のオリンピックが楽しみ。
3Lz 3T-3T 2A 3S(両足) 2A-2T-2T 3S(両足)-2T 2A

17 Alena LEONOVA RUS
SP11位58.18/フリー110.73/ 168.91
 好調のレオノワ選手、昨夜の地上波の紹介で初めて知ったのですが世界ジュニア獲ったんですね。あのアメリカの代表を破ってなのでしょうか?素晴らしい。おめでとう!まったく情報をチェックしていませんでしたが月曜日からの世界ジュニアの放送が楽しみです。演技見ながら思い出したのですが、ソ連時代にゴルベンコという選手がいたのですが、フリップやトウループなどの跳び方がそっくりなんですよ。同じコーチにジャンプを習ったのかもしれませんね。ここまでの1位の得点がでて感激で泣いてしまいました。
3F-2T 3Lz(両足) 3S 2A 3F 3S-2T-2Lo 3T-2T

18 Rachael FLATT USA
SP 7位59.30/フリー113.11/172.41
 地元アメリカの期待がかかるレイチェル・フラット選手登場。前半の3回転3回転が中途半端な実施になってしまいましたがその後ジャンプを次々と決めて盛り返しました。本格的なスケーティングを目指そうとがんばっているのが見えるのもいいですね。高得点が出て、最終グループから落ちてくる選手を拾えそうなところまで伸ばしてきました。
3S 3F-1.5T(両足前向き着地) 3Lo 3Lz 2A 3Lz-2T 3F-2T-2Lo

世界フィギュアスケート選手権 女子シングルフリー 第2グループ テレビ観戦メモ

Warm-Up Group 2
7 Na-Young KIM KOR
SP17位51.50/フリー80.00/131.50
 コーチを変えたナヨン・キム選手。ずいぶんと柔らかい動きができるようになってきました。ジャンプはトウジャンプ中心の構成でサルコウとループはなしなのは変わらず。
3F-2T(回転不足) 2A 3Lz(オーバーターン)-2T 3F(回転不足転倒) 3Lz 1A 2A

8 Annette DYTRT GER
SP18位51.04/フリー80.11/131.15
 足にマメができて靴を履くのも痛いというディトルト選手。この白鳥の曲、SPには長さ的にもいいのですが、フリーで使うと同じフレーズの繰り返しで相当うまく構成しないと退屈させずに見せるのは難しいですね。
3F(転倒) 3T(ステップアウトおてつき) 3Lo(ステップアウト) 2S-2T 2A-2T-2T 3S 2A(オーバーターン)

9 Cynthia PHANEUF CAN
 SPで失敗してしまったルッツでまた失敗。ループも転倒では調子が上がりません。カナダ選手権、四大陸選手権と好調だったのですが持続できませんでした。カナダは男女とも地元開催のオリンピックの出場枠を3にしたかったところですが、男子は2枠、女子も3枠が厳しくなりました。
SP15位53.14/フリー92.95/146.09
3T…2A 3Lz(転倒) 3Lo(転倒) 3F 3S 3Lz(転倒) 3T-2T-2Lo


10 Ivana REITMAYEROVA SVK
SP16位52.98/フリー94.43/147.41
 淡々と滑るまだまだジュニアといった滑りですが、2種類のトリプルジャンプをきっちり4回成功させ、スピンやスパイラルでも丁寧に実施して、清楚で可憐な感じに好感が持てますね。将来に期待です。
3T 3S 3T…2A 3S-2T 2A 2A 2Lo

11 Alissa CZISNY USA
SP14位53.28/フリー106.50/159.78
 フリー14位と出遅れてしまったシズニー選手。しかし、今日は転倒がない素晴らしいでき、後半のトウループがダブルになってしまった以外、回転はぎりぎりで、ループジャンプがかなり微妙でしたが、どれも認定されている…といいなという気持ちにさせてくれました。スピンはさすがに見ごたえがありますし、観客はもちろんスタオベで盛り上げます。
3Lz-2T 3F 3Lo 2A 3Lz-2T 2T 2A-2T

12 Elena GLEBOVA EST
SP13位55.90/84.12/140.02
 今日はジャンプがうまくいきませんでした。もともと高さじゃなくて幅と回転力で成功させる選手ですが、今日はさらに高さに欠けていたように見えました
3Lo(転倒) 2A(ステップアウト) 2A-3T(おてつき) 3S 3S-2T 3T-2T-2T 2A

世界フィギュアスケート選手権 女子シングルフリー 第1グループ テレビ観戦メモ

ね、ねむたい。2時間ほどの仮眠だけになってしまいましたが、観戦途中でお腹がすくとつらいので朝食だけはしっかり食べました。今朝の生放送は小林アナウンサー&樋口先生も加わっての放送ですので主音声のままでテレビ観戦したいと思います。放送がはじまっても、なかなかフリーがはじまらず、ちゃんと試合が始まる時間を調べておけばよかったと反省。SPのおさらいの中で裏話として、安藤選手と村主選手はアナウンスが聞こえずウォームアップに出遅れていたという話がでてきました。確かに昨夜の放送で見ていて変なタイミングで二人がリンクに入ってきたのが不思議でした。

Warm-Up Group 1
1 Ana Cecilia CANTU MEX
SP24位 41.58/フリー60.24/101.82
 メキシコの選手がフリーに残ってきました。昔、SPの前に予選があったころに3歳下の妹さんのミシェル・カンツ選手が予選からSPに残って「メキシコの選手が!」と話題になりましたが、今回はSPで上位24人に入ってフリーに残ってきましたのでそれを上回る快挙となりました。残念ながら緊張のためかジャンプでの失敗が目立ち、最後は普通のスケーティングでも転倒してしまいました。これが大きな経験になると思いますので、これからもがんばって欲しいです。
2A-2T 3F(転倒) 2Lz 2F-2T-2Lo 3S(転倒) 2A(両足) 2Lz

2 Kerstin FRANK AUT
SP23位43.20/フリー62.53/105.73
 オーストリーの女子シングル選手も久々に見る気がします。力強さはあったのですが、ジャンプの流れが悪くてコンビネーションジャンプがひとつもつけられませんでした。
1Lz 2A 3T(両足??) 3Lo(ステップアウト) 2S 2A 2A

3 Candice DIDIER FRA
SP19位50.16/フリー71.92/122.08
 この選手はグランプリシリーズなどで見かける顔ですね。3つ目のジャンプのトウループ、回転は良かったのですが、ステップアウトしてそのまま転倒、氷とボードに強く体を打ち付けてしまって演技を中断してしまいました。現在のルールでは3分以内で戻らなければならないわけですが、ふらついて万全でないままに氷に戻ろうとします。無理に戻ったのはフランス代表として来年のオリンピック枠もかかっていたからでしょうか。ジャンプを変更したと思うのですが結果的に4回ダブルアクセルをやってしまってダブルアクセルはルール上3回までですので2回目のシークエンスはノーカウントになるのではないかと思います。しかしど根性ですね。中断は-2の減点となりますので転倒とあわせてディダクションは4がついてしまいました。それでも現時点で1位、会場から暖かい拍手がありました。
3F(おてつき) 3Lz-2T 3T(転倒) 2A…2A 3Lz(ステップアウト) 2A…2A 3T(転倒)

4 Jenna MCCORKELL GBR
SP 21 45.52/フリー83.15/128.67
 次に滑るマコーケル選手も予定より演技が遅れてはじまったので調整が大変だったのではないでしょうか。彼女も中盤のトリプルトウループで酷い転倒をして悲痛な表情を浮かべましたが、演技は中断せず、最後まで滑りきりました。エッジ系ジャンプが苦手なのでしょうか、サルコウとループが入らない構成でしたね。なんとかここでオリンピックの出場枠を確保したいところでしたが、微妙になったでしょうか。
2A 3Lz 3F 1A-2T 3T(転倒) 3T-2T-2T 2A-2T

5 Tugba KARADEMIR TUR
SP22位44.24/フリー80.07/124.31
 7回目の世界選手権ですっかりお馴染みになりました、トルコのカラデミール選手。今日は課題のフリップが入って好調かと思われたのですが後半のジャンプでミスがでました。それでも最後までカート・ブラウニングの振り付けによる素敵な表現で彼女のスケートをアピール、トルコ国旗もいっぱいふられていました。
3S-2T 3T 3F 2A(オーバーターン)-2T 3T-2T 2A 3S(転倒)

6 Anna JURKIEWICZ POL
 この選手は初めて見る選手、初めてのフリー進出だそうです。ジャンプが力強い選手でした。17位以上確定でオリンピック出場枠確保の可能性を残しました。とてもうれしそう。
SP20位45.60/フリーフリー84.69/130.29
3F 3T…2A 3F-2T 2A 3T(ステップアウト) 2S 2A-2T

2009年03月28日

世界フィギュアスケート選手権 女子シングルショートプログラム テレビ観戦メモ

 ごめんなさい、田村さんの解説と違って、血が頭にのぼりそうなときにおっとりしゃべられてしまうといらいらすることがあるので、今回は副音声で現地音声のみに切り替えました。

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