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2008年04月21日

American Idol season7 Week11 #25 Results Show

アメリカンアイドル7 #25 1 Voted Off
アメリカ初回放送2008年3月26日
日本初回放送2008年4月20日
全米視聴率 15.2パーセント
全米視聴者数 2574万人

日曜日夜中の再放送を見ながら…
 世界フィギュアスケート選手権のエキシビションとジャパンオープンの放送があったので初回放送を見逃した今週の結果発表。真夜中の再放送を見ながらメモを取りましたが、ブログ用に書き起こしてみるとえらくネガティブな内容になっていてびっくり。ひどいところは自主検閲しましたが最初にごめんなさいと謝っておきます。

 いくつか素晴らしいパフォーマンスがあったもののどこか後味の悪さもあったTOP10によるコンペから一夜明けての結果発表。
 まずは昨年に続いてソングライターコンペティションの告知から。去年のつまんない卒業ソング、なんと2万5千の応募の中から選ばれたって…ありえません。番組の底の浅さを露呈するだけなのでこの企画はやめたほうがいいのではないでしょうか?とっくに卒業ソングは決まっているいけど箔をつけるためにコンペ形式を装っているというのがすっかりファンの間では浸透しているようですし。そのうちアメリカンアイドルそのものが最初から決められた特定の誰かをデビューさせるための箔付けイベントだと思われちゃいますよ、こんなことやっていると。あー、夜中に見ているせいかネガティブ思考になってしまってごめんなさい。アメリカンアイドルって週末の開放感の中で見るものであって、これからはじまる一週間の準備しながら見るものではないです。



TOP10グループパフォーマンス
 制作側がどうであれ、参加している子供たちはみんな純粋にがんばろうと思っているのが伝わってくるさわやかなパフォーマンスでした。1975年のヒット曲「Right Back Where We Started」をみんなで楽しく踊りながら、中には本気で遊んじゃっている人もいましたが、見ていて癒されました。特に男の子たちはみんな悪がきにもどっちゃってまいしたね。[YouTube]
Starsky & Hutch「Right Back Where We Started」Maxine Nightingale
Amazon/試聴あり Maxine Nightingale - Best of the 70s


スタジオレコーディングの様子
 コンテスタンツはステージでは1分30秒の限られた時間でコンペ用のパフォーマンスを構成しなければいけませんが、iTuneで販売されているスタジオバージョンはフルバージョンで制作していているということを明かしてレコーディング作業の様子を紹介。宣伝ですね。残念ながら日本から普通の方法では買えません(裏技があるそうですが、わざわざ調べて買うほどのものは今のところないかな?)。みんな一生懸命がんばっていますが、最後にはしゃいだ様子がでてきた某嬢だけはやっぱりいやらしさが前面にでていて好きになれない。

結果発表
 昨夜のおさらから。デヴィッド・アーチュレッタ君、一時は独走していたのになんですがいろいろトラブルもあって、なんだかすっかり埋もれてしまった印象で心配。昨夜の選曲は「We Can Work It Out」での失敗以上の痛恨の一撃となってしまったのでは?まだはっきり失敗したほうがよかった。
 最初にステージにでてきたチキージーがまずはボトム3シートへ。ちょっとびっくり。やっぱりあの私の大嫌いなゴリラパフォーマンスのせいでゴリラになってないときのチキージーじゃ物足りなくなったのかな?続くブルックのいい子ちゃん発言にジャッジがちゃちゃいれたらまた切れそうになって怖かった。でもセーフ。私も昨日のブルックは好きでした。続いてカーリー・スミッソン。登場した頃に比べて、太りましたよね?それとも先週のマタニティドレスのせいか、妊娠説がこの放送日にニュースになっていたことがステージ上でネタされました。カーリーはセーフ。デヴィッド・アーチュレッタ君、もちろんセーフ。デヴィッド・クック、昨夜はクリス・コーネルバージョンの「Billie Jean」を披露したわけですが、ライアンからそのクリスが君のパフォーマンスを気に入っていたよとコメント。いろいろ微妙な問題があったのでここは完全にコントロールされた演出。そして物真似四天王のマイケル・ジョーンズもセーフ。ベストのパフォーマンスだと思われたサイーシャがなんとボトム3シートへ。これはショック。

質問コーナー
 わざわざデヴィッド・アーチュレッタ君に昨夜の選曲について釈明させるための質問を仕込んどくなんて…そんなあざといことしちゃ逆効果だよ。制作側は何を焦っているのでしょうか。もっと「どーん」と構えていてほしいです。私の中で猛烈に今シーズンのコンペへの興味がしぼんでいくのをかんじた瞬間でした。デヴィッド君も番組にいいように使われて変な色が付いてしまう前に敗退して、なるべくアメリカンアイドルとは関係の薄いところからデビューしたほうが遠回りのようでプロとしては成功できるのでは?なんてすら思ってしまうほど番組が本来の目的である才能ある若者を発掘するってことからはずれてきているのが気になります。

キンバリー・ロック登場
 シーズン2でTOP3に残ったというキンバリー・ロックが登場。ルーベンやクレイと争っていたんですね[プロフィールなど/日本のHP]。デビューアルバム「ワン・ラブ」にはクレイとのデュエットも収録されているそうです。AI出演はもしかして歌のプロモーションじゃなくてレストランの宣伝?なんて思ってしまえる紹介VTR。R&B系のPVなどがVTRでは紹介されていたのに、パフォーマンスしたのはカントリー臭もそこはかとなく漂う歌い上げ系ポップバラード「Fall」。昨年リリースされたセカンドアルバムから披露しましたが、20万枚売れたデビュー作に比べて大苦戦中。この手の音楽が受け入れられるマーケットってアメリカでは絶滅したと思っていましたがこの路線でがんばっているシンガーがいましたか。それこそ80年代にマーケットを牛耳っていたアリスタマフィアの雇われ歌姫達の路線です。顔もディオンヌ似?なんて思っていたらTOP3のジャッジチョイスでは「恋するハート/Anyone Who Had A Heart」を歌わされててなるほどと納得[YouTube]。プラスサイズモデルをしていた当時の映像と比較すると、現在にいたるまで涙ぐましいダイエットをしたことが伝わってきました。[YouTube]
Based on a True Story「Fall」Kimberley Locke
Amazon/試聴あり Kimberley Locke - Based On a True Story


結果発表の続き
 レイミエルちゃん登場。今週でお別れを覚悟していたら、なんとボトム3にも入らず。ほっとしたような、「え、それでいいの?」という微妙な後味の悪さも。最後はジェイソンとクリスティが同時に登場、この二人ならいくらなんでもクリスティだろ!と思っていたらクリスティがセーフ。アメリカの鷲さん鷹さんの組織票ってやっぱりすごい。逆にジェイソンのふわふわ笑顔がステージ上で凍りついてしまいました。
 ステージ上に残された今週のボトム3はチキージー、サイーシャ、ジェイソン…これはまったく予想していませんでした。ジェイソンがこれまでで一番饒舌になったのにもびっくり。やはり、いたたまれない気持ちになるんだろうな。まずはそのジェイソンがセーフ。そして…サイーシャがセーフ。今週で故郷へ帰るのは(って彼はLAですから地元ですが)チキージーでした。今週の選曲は個人的にはこの路線こそチキージーだと思いましたが。だってビートルズ歌ったときみたいなキーキー騒がしく歌って勝ち残ったところでデビューできないと思うので。彼のキャラクターや声でプロとしてやっていきたいなら、お別れパフォーマンスでも歌ったようなロマンティックな甘いバラードで評価上げていくのが王道だと思います。今夜のパフォーマンスがまたコンペのときよりいいんだな、これが。もったいない。

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posted by Alex at 23:29| 大阪 | Comment(7) | TrackBack(0) | アメリカン・アイドル | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんばんは!
前回のパフォーマンスは全体的に「……」
な感じでしたよね。
サイーシャは見た目もとても素敵なのに
意外にいつも票が伸びないのはなぜでしょう?
女優だから?なんとなく反感を買うとか…^^;
それか、あの赤ちゃんの泣きマネが反感を買うのかも(笑)
ここ最近のジェイソンは正直やばいっす。。
TOP12BOYS、TOP10BOYSの頃の輝きをもう一度…
このままだとクック船長が有力ですね。
クック船長の歌い方がJON BONJOVIと重なって見えるのは気のせい?
Posted by seri at 2008年04月22日 01:11
(ジャパン・オープン。急いで外出先から帰ってきたら丁度高橋君の滑走で、間に合った!って思ったんですけど…Bad Dream Again でその後見る元気がなくなってしまいました。もう全て忘れて来期に!)

「Right Back Where We Started」は世代的に言うとシニータの印象も強いですよね。こういう元気な歌はアメリカン・アイドルに相応しいです!

Alexさんのアチューレッタ君への懸念も仰るとおりで、アメリカン・アイドルでデビューするって言うのは、スタートが華々しいだけに両刃の剣ですよね。
特にアチューレッタ君のように(実力の他に)アイドル性も高いタイプは、よほど上手く立ち回らないとデビュー数年以降に苦労する事が多いですし。
ちょっと(いや凄く)心配です。
Posted by Suzu at 2008年04月22日 18:30
seriさん
こんばんは!
「生まれた年」は毎シーズン恒例なので準備万端かと思いきやいまひとつでしたね。やっぱりデヴィッド君やカーリーがばっちりはまってくれないと盛り上がらないなと思いました。いい意味でも悪い意味でもこのふたりがやっぱりキーです。クック船長はもうなんていうかすべてでよかった!写真最高でしたし。デヴィッド・クック、ボンジョヴィもそうですが、クリス・ドートリーにかぶるところ多くありません?クリスより声は強いっぽいけど歌い方とかに影響を感じます。今シーズンはロック系のメンターがいないっぽいのが残念ですね。

Suzuさん
こんばんは!
なぞが解決しました「Right Back Where We Started」、自分はどこで耳なじみがあったんだっけ!とけっこう悩んでましたがなるほどシニータでしたねー。すっきりしました。
今のチャートシステムって以前より難しくなってるじゃないですか。特定のジャンルのラジオ局(カントリー、ロック、HipHopなど)のバックアップなしには「売れた」という印象が作りにくくなってますし。アーチュレッタ君の場合は昔で言うところの「MOR」的な音楽になると思うので、デビューしてからすごく難しい。アメリカンアイドル出身者ってデビュー時は絶対的な知名度生かしてという以外、アイドルツアーに追われたあと戦略なしにとりあえず売れるうちに何か出しちゃおってのも少なくないわけで、じっくり戦略を練った上で作りこんでアルバムを完成さすというステップが抜け落ちないか心配。アイドルで売るのはもったいない才能なんじゃないかなと思う今日この頃です。
Posted by Alex at 2008年04月22日 23:38
デヴィッドAに関しては、皆様のおっしゃるとおり心配ですね。番組視聴率の為には不可欠でしょうが、色々あるみたいで、パパの問題とか。
ハリウッド予選でHEAVENを唄ったときみたいな、リラックスした笑顔も少なくなりつつあり、番組当初からトップランナーを任せられた重圧があるのでしょうか?
彼には重圧のないところで充分に実力を発揮していただきたい気分です。むしろエリオットのように3位くらいで落ちて充分時間かけてデヴューしていただきたいような。
ここのところトップ2はイマイチの結果が出てますし、彼の才能を充分大事にしていただきたいのですが、番組はなんか色々視聴率の為にコンテスタンツを振り回してるような気がしてなりませんが、気のせいでしょうか?
Posted by Mariko at 2008年04月23日 01:52
Alexさん、こんにちは〜。
コメントの切れ味にますます磨きがかかってますね。(笑)
番組見るよりこちらを訪問するのが楽しみな今日この頃です。

今シーズンはレコーディングやらCMやらで、ステージでのパフォーマンスに専念できる時間が過去のシーズンより減ってるんでしょうか?
みんな必死でがんばっているのはわかるのですが、あと一歩のところで彼らの世界に入れないというか、かなり不完全燃焼。TOP12以降のステージで誰が何を歌ったのかあまり思い出せません。
Marikoさんの言うとおり、コンテスタンツを振り回しすぎて本来のステージが空ぶってるような気がします。

今回一番記憶に残ったのがリザルトショーの際にサイモンの後ろに映るデビットHとダニー。二人ともすごい怖い顔でステージをじっと見てる瞬間がありました。誰のパフォーマンスより強烈に脳裏に焼きつきました。
Alexさん、これからも楽しみにしてますっ。
Posted by randymama at 2008年04月23日 15:19
こんばんは。
私も、番組見るよりこちらを訪問するのが楽しみな者の一人です^^;

クリスともかぶりますね〜デヴィッド・クック。
はじめの頃はクリスの二番煎じ程度かな〜と思ってましたが、いやいやどうして。
クリスよりずっといいです!子供の頃の写真が(笑)
クリス・ドートリーはTOP10あたりまでは好きだったのですが、どうもそのあたりから…
ドートリーって名前でアルバム出すのもなんだかな…と。
やっぱエリオットですね。
髪は短かった頃の方が似合うと思うけど。


Posted by seri at 2008年04月23日 21:43
Marikoさん
おはようございます!
デヴィッド君は自分がフェノミナンであることに馴れてないないというか、反響にびっくりしてしまっている段階なのかな?そこで図に乗ったりしないのが性格のよさであり、楽しむだけの余裕がないのは若さなのかな?番組は演出過多になってきていますね。ライバル番組の「Dancing With Stars」がかなりこってりななんでもありの演出なんですよそれを意識しすぎてるんじゃないでしょうか。先シーズンなんて生放送中に気絶したり(ありえます??)とか、向こうはアマチュアコンテストでなく百戦錬磨のおじさんおばさんたちだから何の迷いもなくそれをやってのけちゃうしエンタテイメントとして視聴者も慮海済みですからね。でもAIはあくまでも若者から才能を発掘することを謳ってるのですから番組の方向性をもっとコンテスタンツの才能をいかに発揮させるかってところに力を割いてほしいですね。

randymamaさん
おはようございます。
読んでいただいてありがとうございます。コンテスタンツのパフォーマンスが盛り上がらないとどうしても愚痴っぽくなってしまって申し訳ないです。先シーズンあたりからコンテスタンツの本番での集中力不足は感じていました。先シーズンは「優勝できなくてもどうせデビューできるは」といった気の緩みかなと勝手に分析していましたが、どうもそれだけではないようですね。iTuneで販売することになってスタジオ録音も完成させなきゃいけないのはかなり負担になっているのではないでしょうか?ここ一発にかけるといった気合が感じられないのが残念。デビットHとダニーに気づいていませんでした。早速チェックせねば。脱落してから観客として見に来るって微妙な心境でしょうね。

seriさん
おはようございます!
子供の頃の写真最高でしたよね。それまではデヴィッド・クックなんかいいんじゃないぐらいだったのが、一気にデヴィッド・クック様を応援したくなりましたから。
エリオットはシーズン途中から本当にぐいぐいきましたよねー。シーズン5ってテイラーがいてキャサリンがいてドートリーがいてエリオットがいてそれにバッキーやエースやパリスやマンディーサ…思い出のバイアスがかかっているとはいえ、やっぱりすごかたよ!もしシーズン7が盛り上がらなかったとしてもあの夢をまた見たいからシーズン8も見てしまうんだろうな。
Posted by Alex at 2008年04月24日 08:14
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