アメリカ初回放送2008年3月12日
日本初回放送2008年4月6日
全米視聴率 15.8パーセント
全米視聴者数 2712万人
まずは反省会から
毎回、放送が終わってから、アメリカの方のブログなど読ませていただくのを楽しみにしているのですが、今回は自分の採点が全体的に甘めだったのかな?私が読んだブログは期待してたのにがっかりしたって論調が多かったのが気になりました。先週まではオリジナルの演奏や歌が頭にあってコンテスタンツのパフォーマンスを評価していたので、どうしても辛目の採点になってしまっていたかもしれません。ビートルズは曲は知っていてもビートルズのオリジナル演奏をよく聞いたというものが少ないので、比較でなく純粋にコンテスタンツのパフォーマンスを受け入れられたせいか、個人的にはシーズン7ではここまでで一番楽しめる夜となりました。盛り上がりすぎてデヴィッド・アーチュレッタ君のときはデヴィッドもジャッジもスティービー・ワンダーバージョンについて言及していたのに、すっかりそれを無視した感想になっていました。
あと、コンペ編の初回放送見てるときから番組全体に違和感があったのですが、オープニングタイトルのCGやCMいくときのCGがすべて新しくなっていたんですね。ロゴなんかもシャープなものに変更されていて、こちらも慣れるまで時間がかかりそうです。
それにしても初回放送見ながらエントリー書いているときは、後で曲情報等の資料などは加筆するにしても、とりあえず放送時間内で一通り書き上げようという気概を持って取り組みますが、今回のように初回放送を見逃して…特にお気に入りのコンテスタンツが脱落してしまうとタイプする指が重くなってしまいます。
ジム・キャリー登場/来週もレノン&マッカートニー
FOX系映画のタイアップがすっかりお約束になっていますが、本日はジム・キャリーが吹き替えを担当した「ホートン ふしぎな世界のダレダーレ」の宣伝のために観客として登場。あのぞうの耳、後ろのお客さんからしたらたまったもんじゃいはず。後半ではファイナリスト達がプレミア上演に参加しレッドカーペットを歩く姿も紹介されましたが、ドリームワークスやディズニーがマーケットを主導するCGアニメの分野にFOXが打って出たこの作品、全米でこのエピソードが放送された週末に公開されると興行成績は1位でデビュー、3週目には1億ドルを突破する大ヒットとなり、この1ヶ月まえにAIにヘイデンが宣伝にきた「Jumper」とは明暗を分けました。日本は夏に公開予定ですが、ディズニー以外のコメディ系アニメがまったく客が入らない日本ではまた1週間か2週間で公開が終わりそうな予感。
そしてライアン・シークレストから「好評につき来週もレノン&マッカートニー作品がテーマになる」というお知らせ。確かに、まだまだコンテスタンツに歌ってほしいビートルズナンバーが残っていましたのでこれはうれしいです。
グループパフォーマンス
カーリーの第一声ではじまってビートルズメドレー。カーリーと歌う時は思いっきり気乗りのしなさそうな表情のマイケルが、クリスティのほうに向き直ると急にご機嫌でスマイルでました。私の気のせいかとおもって録画何度も見直しましたが、マイケル露骨すぎですね。カーリーの声って力強いけどやっぱり聞く人間を選びそう。私はだめ。逆に、マイケルは耳あたりが良くて誰にでも受け入れられそうだけど、個性がないので別にマイケルでなくてもいいかって思えちゃう。この二人どちらが長く生き残るか好敵手って感じがします。続く、サイーシャとレイミエルは好きなタイプの声なんだけどカーリー、マイケルに比べたら声が弱い。まだプロの歌手の声になるまでトレーニングされていないように思えます。ここまでが「All My Loving」。
ジェイソンが階段を駆け上がって歌い始めるのがおなじみ「I Feel Fine」。こういう曲が自分にとってはいかにもビートルズってど真ん中のナンバーだったりします。コーラスの後、ソロを歌うデヴィッド・クックのおなかがぽっこりでているように見えますが、本人はトレーニングで鍛えた腹筋が自慢らしくて、シャツ脱いだら実は腹筋が盛り上がっているのかもしれません。
そしてデヴィッド・アーチュレッタ君から歌いだした「Can't Buy Me Love」とビートルズらしいナンバーが続いて聞いている側も思わずにっこりなんじゃないですか?コンペではみんないかにもビートルズなナンバーを敬遠しすぎだったと思うので次回はがんがんこのあたり歌ってほしいです。チキジー、デヴィッド・ヘルナンデス、マイケル・ジョーンズと滑らかなソロが続いた後にアマンダを聞くと耳障り過ぎる。この曲をあんな歌い方で台無しにする権利も実力もないはず。歌詞を聞き手に伝えられないシンガーはやっぱりいらないや。先週あたりからすっかり私の中ではアウェイなアマンダでした。
最後は「Help!」。これはコンペで歌ってほしかった。大好きです。しかも「Help!」ってテーマがコンテスタンツの状況にぴったりじゃないですか。アップテンポのままが厳しいなら、ティナ・ターナーが歌ったゴスペル調のバラードバージョンでも、この曲のメロディーや歌詞の良さが失われてなかったので…デヴィッド・ヘルナンデスはこれだったんじゃないかな?今週。[YouTube]
「All My Loving」1963年「With the Beatles 」収録/米最高位位
Amazon TowerRecord
「I Feel Fine」1964年米最高位1位
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「Can't Buy Me Love」1964年「A Hard Day's Night」収録/米最高位1位
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「Help!」1965年「Help!」収録/米最高位1位
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「Help!」Tina TurnerAmazon
結果発表
ボトム3入り一人目
パフォーマンスのおさらい、ジャッジのコメントでけっこう聞き逃し見逃しが多かったことにあらためて気づきます。特に、録画見直す時はパフォーマンス中心でジャッジは見ないですから。へー、カーリー・スミッソンはケリー・クラークソンとの比較で語られていますが、そこまでなんでしょうか?逆にケリーの存在価値を低くしてしまった発言のような。
最初に名前が呼ばれて立たされたのはカーリー、マイケル、ジェイソン、サイーシャ。自分的にはこれが投票のTOP5のうちの4人でもおかしくなかったかも。残り1名はちなみにブルックという予想ですが。しかし、サイーシャがボトム3入り。やはりトップバッター&アップテンポはコンテスタンツにとってあいかわらず鬼門だ。そして今夜はここでパフォーマンス。結果がわからないまま歌わされるのはつらいです。サイーシャは難しい状況でしっかりパフォーマンスできたと思います。
「Got To Get You Into My Life」1966年「Revolver」収録/米最高位7位/解散後1976年シングル化
Amazon TowerRecord
ボトム3入り二人目
映画の宣伝をはさんで発表へ。この間ひとりで隔離されたサイーシャはかなりかわいそうでした。次はチキジー、アマンダ、デヴィッド・クック、クリスティーが立たされて、このメンバーなら個人的にはチキジーだったんですが、クリスティーがボトム3入り。なんだかんだ言って、ジャッジの講評どおりの投票行動なんですねみなさん。クリスティーがカントリーアレンジの「Engiht Days A Week」を再演しましたが、楽しくて十分ありだと思いましたが。
「Eight Days A Week」1964年「Beatles for Sale」
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キャサリン・マクフィー&デヴィッド・フォスター
電話質問コーナー。たいした内容はないですが、「アメリカンアイドルとXファクターでどっちが歌唱力が上?」って質問のときに(アメリカ人とイギリス人って質問でしたが)サイモンが「歌唱力はアメリカ人が上」と答えて、その後「でも、個性はイギリス人が上」とでも言うのかと思えば「ジャッジはイギリス人が上」っておもろすぎる。
そしてゲスト登場。シーズン5優勝者、キャサリン・マクフィーとシーズン5のメンターとして登場し彼女を高く評価したデヴィッド・フォスターの競演。考えてみればあのシーズン、フォスターと一緒に出演したアンドレア・ボチェッリとその後ツアーに出ることが組まれていたりして、デビューのお膳立ての仕方を見ても、キャサリン優勝がスタート当初からの既定路線とばかり突っ走ってましたが…思わぬ伏兵登場でどんがらがっしゃーんって感じになっちゃったんでしょう。そんなキャサリンですら過ぎ去ってしまえばなにもかもが懐かしくて愛おしくなるのがアメリカンアイドルマジック。相変わらず良いガタイ(ナイスボディとは違う)してるキャサリンですが、お顔がすっきりして別人のようになっておりました。キャサリンはジョージ・ハリソンの「Something」を羽田健太郎状態のフォスターのピアノ伴奏で熱唱。ビートルズのナンバーではこの「Something」「Here Comes The Sun」が群を抜いて好きなので、レノン&マッカートニー縛りが残念でしたがこうして違う形ではあっても歌が聴けてうれしかったです。セリーヌ・ディオンとマライア・キャリーの悪いところをくっつけてみましたってな歌唱法は気になりますが、キャサリンもすでにプロのシンガーの顔してでてきますね。イアーモニター使っていましたが、コンテスタンツのコンペでもそろそろ解禁にすべきなのでは?新しいステージはバンドとの距離がより離れたこともあって、パフォーマンスに支障がでていないか心配です(とは言っても、昔のプロはそんな便利な道具なくても素晴らしい歌声でしたから、過保護はやっぱりだめかな?)。現在、デヴィッド・フォスターとニューアルバムを制作中と紹介されましたが、RCAとの契約は解消されているはずなので、もしかしてフォスターのレーベルからリリースになるのかもしれません。[YouTube]
ちなみに「Something」は昨年末に発売された「Royal Box」収録の17歳か18歳のときの岩崎宏美バージョンが歌の神様降りてる歌唱で何度聞いてもしびれます。マニアックな岩崎宏美ファンがお近くにいらっしゃる方はぜひ聞かせてもらってください。日本語詞も「I don't Know,I don't Know」のところが「教えて、ねぇ教えて」となってるなど意訳の方法と音への言葉の乗せ方が素敵でした。
「Something」1969年「Abbey Road」収録/米最高位1位
Amazon TowerRecord
「サムシング」岩崎宏美 Amazon TowerRecord/試聴あり[Disc2]
ボトム3入り三人目
最後はステージ中央にデヴィッド・アーチュレッタ、ブルック、デヴィッド・ヘルナンデス、レイミエルが呼ばれます。今回のパフォーマンスだけならアーチュレッタなところですが…最初にセーフ、ブルックはもちろんセーフで、私が現在のところ応援しているトップ2のヘルナンデスとレイミエルが残されました。どちらも今回はボトム3に入ってもおかしくないパフォーマンスでしたが…デヴィッド・ヘルナンデスがボトム3入り。「まだ脱落が決まったわけじゃない」と強がりますが、パフォーマンスの再演も3人の中でやはり一番曲との組み合わせが悪くてこれは脱落かなとここで私はテレビの前で白旗。
「I Saw Her Standing There」1963年「Please Please Me」収録/米最高位14位/「I Want to Hold Your Hand」B面
Amazon TowerRecord
今週、家へと帰るのは…
サイーシャ、デヴィッド・ヘルナンデス、クリスティが残されたステージ中央。最初にセーフだったのはサイーシャ。そして次にセーフだったのはクリスティで家へ帰るのはデヴィッド・ヘルナンデスとなりました。TOP12まで勝ち残っての敗退は立派です。先週はダニーが取り乱しましたが、デヴィッドHは男の子ということでちゃんとクリスティーとも別れのはぐをして「いつか成功してみせるよ!」と言葉を残して番組をさりました。お別れソングは…フェラではなくてなぜかルーベン・スタッドフォード。やっぱりフェラの歌は不評なのかな?「Bad Day」や「Home」の歌声がそれぞれのシーズンを思い出すスイッチになってるだけに今シーズンもお別れソングを固定してほしいのですが。先ほどパフォーマンスしたのでパフォーマンスなしでエンディングになってしまってあまり盛り上がりませんね。
ルーベンが歌う「Celebrate Me Home」(オリジナルはケニー・ロギンス)はあのジャム&ルイスのプロデュースで制作され、CD発売予定は今のところなく、アメリカ国内からはiTuneで購入できるということです。ルーベンは昨年テイラー・ヒックスと同時期にJRecordsとの契約は打ち切られましたが、19との契約は続いており、19が行っているAIとiTuneとの提携に基づいて、今回の起用&リリースの模様。ってことは…先ほどのキャサリンのアルバムも今後はiTuneのみでのリリースになるのかもしれません。[試聴/YouTube]
「Celebrate Me Home」Kenny Loggins[YouTube] Amazon/試聴あり TowerRecord/試聴あり
来週は残されたTOP11が再びビートルズナイトで競います。デヴィッドHが番組をさったことで、個人的に当初から応援し続けてるコンテスタンツとしてはレイミエルひとりだけとなってしまいました。今のところレイミエルに優勝に芽はまだでてきていませんが、がんばって1週でも長く生き残っていてほしいです。レイミエルが落ちたらブログ全体のテンションが下がりそうな予感。
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マイケルとカーリーの件、よく見てましたね〜!全然気が付きませんでした。カーリーってSMショーとかで唄ったら最高にハマルかも。なんちゃって、個人的にはやっぱり好きじゃないから。攻撃一点張りって感じで。
あと気になるのはブルックに対しての審査員のコメントが甘すぎることかな?男女のバランスを考えているのかしら。同じ癒し系のジェイソンは酷評しているのに。彼のほうが色々なテクはもってますよ!なんかこのシリーズ、特にサイモンのジャッジがなんか変な感じです。
脱落してしまったコンテスタンツのインタビューも楽しみにしています。
皆さん同様、私もカーリーはあんまり…。
もちろん上位ランクなんだろうけど、目新しさをまったく感じません。
だったらハート聴いてる方がずっといいし。。。。
声の美しさだったらやっぱりレイミエルでしょう。(でもあまりにも地味な…^^;)
ブルック見てると昔いたスザンヌ・ヴェガって女性ボーカルを思い出すのは私だけ…?
http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=97384&GOODS_SORT_CD=101
ジェイソン、デヴィッドA、ブルック、レイミエルのベスト4予想ってどうでしょう?
ありえないですか…?(笑)
こんばんは!
最初、ブルックすごい嫌いだったのに、すっかり彼女のマジックにやられています。ジャッジも同じかも。今シーズンはサイモンはランディーに嫌な役を押し付けてるような気がします。男女のバランスはあきらかに取ってると思います。まさかここまで女子がヘタレぞろいとは思ってみなかったのでは。
seriさん
こんばんは!
カーリー、やっぱり人気ないですよね(ってこのブログがそういう流れだからファンの人はコメント書きづらいだけ?)。
ズザンヌ・ヴェガ懐かしいですね。ブルックはもうちょっと禍々しいイメージがまだ残ってるかな…切れたときになにしだすかわかんない(ってしつこいか)。
ジェイソンとブルックはベスト4あるかもです。レイミエルは先日のファイナルラウンド1発目見て、先行き厳しいかなと思いました。私は理想から言うとジェイソン、デヴィッドA、デヴィッドC、レイミエルかな。でもカーリーとマイケルはなんだかんだで残りそう。
投票というのは水もので、そのときの投票者の気分に負う部分も多いので、なんとも予想不可です。なんせメリンダが決勝に進めないなんてありえない事態もあったわけですし。
やっぱりいいパフォーマンスとアイドルとしての人気がないとベスト4までは勝ち残れませんね。特に今シーズンのように実力者と個性派が混在してる場合は予想は結構は難しいのでは?
こんばんは!
こないだまで24名いたのにあっという間に人数が減ってしまって、それにだんだん1週間が短くなってくる錯覚もあってこうなってくると終わりまでが早いんですよね?先シーズンはキキが脱落したビージーズナイトまでで燃え尽きてしまった感じがしますが、今シーズンはどこまで楽しませてくれるでしょうか?予想あれこれできるうちが一番楽しい今かもできません。