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こちらのブログでは1時間ごとのアクセス数が分かるシステムになっているのですが、午後9時-10時のアクセス数が久々に爆発していて、こんなインターネットの片隅にまで届いた反響の大きさに、今夜の試合結果をどれだけ多くの人に衝撃を与えたのかがあらわれました。NHKが地上波で生放送したことで、より多くの人がこのドラマティックな試合を目の当たりにし、より大きな衝撃として世間に受け取られたようです。金曜日にSPの感想を書いていたときにはこんな結果が待っていたとは露とも知らず呑気な文章を掲載していたなんてお恥ずかしい限りです。
みなさまご存知のようにカロリーナ・コストナー選手が優勝してグランプリファイナルを決め、フリーで1位のサラ・マイヤー選手が2位、そして会心の演技だった武田奈也選手が3位とグランプリシリーズ2試合目にして表彰台の大健闘が光りました。安藤美姫選手はフリーでジャンプが決まらず7位、総合でも4位とグランプリファイナル行きも逃しました。浅田舞選手はやはり体調が回復せず残念ながら棄権しました。
女子シングル 最終結果
1 Carolina KOSTNER ITA 164.69点 SP1位 フリー2位
2 Sarah MEIER SUI 163.17点 SP3位 フリー1位
3 Nana TAKEDA JPN 154.83点 SP5位 フリー3位
4 Miki ANDO JPN 145.81点 SP2位 フリー7位
5 Laura LEPISTO FIN 145.58点 SP6位 フリー5位
6 Alissa CZISNY USA 144.32点 SP4位 フリー6位
女子シングル フリー結果
1 Sarah MEIER SUI 104.01 TES51.29 PCS52.72
2 Carolina KOSTNER ITA 103.45 TES47.81 PCS56.64 -1.00
3 Nana TAKEDA JPN 99.77 TES53.33 PCS47.44 -1.00
4 Lesley HAWKER CAN 94.02 TES52.78 PCS42.24 -1.00
5 Laura LEPISTO FIN 91.10 TES44.78 PCS46.32
6 Alissa CZISNY USA 86.08 TES36.68 PCS50.40 -1.00
7 Miki ANDO JPN 85.29 TES34.93 PCS53.36 -3.00
氷上の花、フィギュアスケート。荒川静香のトリノ金メダル獲得、安藤美姫、浅田真央の2大スターの登場により、今や空前の人気。安藤、浅田選手を中心に、全強化選手のオンアイス、オフアイスを追う。NHK杯で活躍した安藤選手の今シーズンにかける思いや、武田選手のキュートな人柄が伝わる1冊です。
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ラウラ・レピスト選手
やはりシニアに上がったばかりの選手に4分のフリーを難しい難度のジャンプやスピンを織り交ぜながら滑りきる体力を求めるのは酷な話です。最初からSPに比べてスピードをセーブしていましたが、それでも最後は滑りが重くなってしまいました。思い切ったスピードが出せない分、SPよりもジャンプの確率が落ちてしまうのも仕方がないでしょうか。それでも終盤に3-2のコンビネーションを決めたり、最後まで軸のしっかりしたスピンでは崩れなかったりと良いところもありましたので、こうして経験を重ねることによって、強いスケーターになっていくのだろうなと予感させました。滑りや姿勢が綺麗なだけにスローパートでは見栄えがしますが、激しい音楽のパートではやや物足りなさを感じました。
武田奈也選手
フィギュアスケートの世界でだけ特別に有名な曲というのがあります。この「秋によせて/OTNAL」はロシアの映画の曲だったと記憶しておりますが、マリア・ブチルスカヤ選手にはじまって、エレーナ・リアシェンコ選手、ジョニー・ウィアー選手など人気選手が使うようになったことで、すっかりスケートファンに聞き覚えのあるナンバーになりました。
武田選手、SPに続いて素晴らしい演技でした。得意のトリプルループにはじまって、ここのところ試合では成功していなかったトリプルサルコウも綺麗に成功。3番目のジャンプのトリプルフリップだけは転倒しましたが、コーラーからダウングレードはされたもののパンクしたりダブルになったりせずに本人的に3回転回りきってからの転倒でしたので、武田選手自身も挑戦できたことに価値があるように話していたように次につながる失敗だと思います。この転倒で崩れることなく、ここからトリプルトウループダブルトウループのコンビネーション、トリプルループダブルアクセルのシークエンス、トリプルトウループ、ダブルアクセルからの3連続ジャンプとジャンプをすべて成功。3連続の最後のダブルトウループは回転があやしいかなと心配したのですができばえを評価するGOEでは減点が若干あったもののしっかり回転数は認定されていました。たしかにトップ選手の中に混じるとジャンプの難度には見劣りする部分もありますが、今できることを確実に決めるというのが大事だとあらためて彼女の演技に教えられました。先シーズン、ジュニア最後の試合となった世界ジュニアを不本意な形で終えた彼女が果たして、シニアになってGPSでどれだけ結果を残せるかに疑問を感じていましたが、スケートカナダ、NHK杯と彼女にとっては最高の形で結果を残しました。素晴らしいです。
SPの感想で書いたとおりSPではスケートカナダで課題を残したデスドロップスピンでレベル4が取れていましたが、おそらくフリーではデスドロップの空中姿勢が不十分なのと、チェンジエッジでの回転数不足でレベル2判定となってしまったので、やはりこのスピンには苦手意識があるのでしょうか?これぐらい手足の長いスケーターにはぜひ荒川静香さんがトリノオリンピックで披露したバタフライキャメルを見せて欲しいなと期待します。これがレベル4取れていたらフリーで100点を超えていたので惜しい。
ジャンプ以外にもそういったのびしろを残していますので、今後の活躍にまだまだ期待したいですし、直近の大会では今月末の全日本選手権では上位入賞して四大陸選手権代表は現実的な目標として見えてきましたし、周りの選手のできしだいでは世界選手権代表も単なる「夢」ではなくなってきました…そういう欲が出てきた時に、どんな戦いをするのか、全日本でぜひ見届けたいと思います。
終わったあとの笑顔、そしてこみ上げてくる涙を抑えて、観客の声援に笑顔で応えようとする姿、美しかったです。
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アリッサ・シズニー選手
ストリングスを中心にアレンジされた「ウエストサイドストーリー」の調べに乗せての素敵なプログラム。シズニー選手のキャラクターにぴったりな選曲だと思います。SPにつづいて保存版の演技を期待しましたが、残念ながら今夜はジャンプのミスがでてしまいました。しかし3つのレベル4を含むスピンやスパイラルなどで魅了しましたので印象より点数が伸び悩んだように感じましたが、ジャッジ詳細を見ると、転倒したトリプルフリップはもちろん、前半はコンビネーションでそして後半は単独ジャンプで綺麗に成功させたかに見えたトリプルルッツジャンプがいずれも回転不足と判定されダブルルッツの基礎点しかもらえず、またこれらのジャンプを含めたすべてのジャンプでGOEが減点の評価になってしまうといた仕方のない結果でしょうか。
それでもなお、この選手の演技は魅力的ですので、次は全米選手権になると思いますが、そこでは昨シーズンの全米のような保存版の演技、期待しています。
サラ・マイヤー選手
武田選手があまりにも素晴らしい演技でしたので、ここまでできたらメダルを獲らせてあげたいな…という思いが心に過ぎりましたが、さすがに、残されたメンバーを考えると難しいだろうと思っていました。しかし、その後こんな展開がまっていたとは。
長く怪我に悩まされていたマイヤー選手ですがフィジカル強化のためのトレーニングの成果がでて昨シーズンは飛躍のシーズンとなりました。ヨーロッパ系の選手で彼女の年齢でこのスタイルを維持するには相当にストイックに鍛え、また日常生活で節制しているのが伝わってきます。そんな彼女も今シーズンはルール運用の変更によって大きな影響を受け、シットスピンの高さやフリップジャンプのエッジなどの修正に苦労している様子が窺えます。フランス大会に続いて、このNHK杯でもその課題のフリップがひとつはステップアウト、もうひとつがダブルという結果になってしまいました。マイヤー選手は基礎点を最大に獲得するため、村主選手と同じようにトリプルルッツとトリプルフリップと言う難度の高いジャンプを重複するジャンプにして2回ずつ入れる構成になていますが、ヨーロッパ選手権へ向けては変更する必要があるかもしれません。
最初のトリプルルッツからの3連続ジャンプや、今回はシットポジションでがんばってスピンでもレベル4を3つ揃えるなどで得点を稼ぎ、武田奈也選手を上回る得点で2人を残して暫定1位に立ちました。
安藤美姫選手
今夜は直前のウォームアップからジャンプが決まってないのがテレビに映っていましたので、SPの演技に引き続いて調子が悪そうだなとある程度は覚悟ができていました。しかし、ここまで崩れてしまうとは…あのオリンピックシーズン以来のことで何が目の前で起こっているのかわからなくなってしまったほどでした。
荒川さんが3回転2回転にするかもと言った最初のコンビネーションジャンプは、3回転ルッツで転倒。SPの時もルッツジャンプに不安があると語っていましたが、フリップジャンプを矯正するためにまさかルッツジャンプにここまで悪影響がでてくるなんて…外野席では勝手に安藤選手がフリップを矯正したことに心を奪われ賞賛する声が多く聞こえ、一方で矯正に消極的な選手に対してプレッシャーを与えるような声も少なくなかったわけですが、レベルの高い技術で争っているスケーターにしか分からない落とし穴というのが存在するものなんですね。この競技の難しさ、奥深さを痛感した思いです。
公式練習での調子の良さに目を奪われて、安藤選手が繰り返すオフシーズンのモチベーションの低下や、それにともなう練習不足のコメントには目をつぶってしまっていました。能力の高い選手ですので、多少の練習不足で技術が大幅に落ちるということは決してないと思いますが、むしろ練習不足で試合に臨まなければいけないというメンタル面の不安が今回の結果に大きく影響したように感じました。それはまるで世界チャンピオンンになった翌シーズン、モスクワ世界選手権で荒川静香さんが見せた姿に重なりました。あのときも、荒川さんの身体能力や基礎技術の高さを過信するあまり、荒川さんの心の揺れには気づかずにファンとして過信してしまい、必要以上にショックを感じたことを覚えていますが、全くスケートファンとして自分は学習能力がないなと痛感いたしました。それでも、安藤選手が今抱えている問題を乗り越えてさらに強い姿になって復活して欲しいと願ってしまう…スケートファンって残酷でサディスティックな生き物なのでしょうか?直後に放送された伊藤みどりさんのドキュメンタリー[こちら]に心癒されるまで軽い自己嫌悪に陥ってしまいました。安藤選手の得点がでた時点で武田奈也選手の表彰台が確定する、それが競技なんですね。
がんばっている人はそれだけで美しいし、心動かされます、それを安藤選手に伝えたい気持ちでいっぱいです。
カロリーナ・コストナー選手
中国杯に続いてこのNHK杯でもショートプログラム1位でフリーを迎えたコストナー選手。彼女のベストとは程遠い内容となってしまいましたが、それでもルッツ、フリップ、サルコウの3種類のトリプルが入ってショートプログラムのアドバンテージを使って僅差で優勝しました。
コストナー選手の強いところはやはり女子では他を圧倒するスピード感溢れるスケーティング。これで確実にSSで7点台を出してきます。また今回のストレートラインステップで、女子では公式の試合で初のレベル4を獲得するなど、プログラム全体で得点を稼げるのも強み。SPの感想でも書きましたが、音楽衣装振り付けなどはこの数シーズンで見違えるように洗練されて、パッケージとしての完成度は浅田真央選手やユナ・キム選手のレベルに続く位置まできたのではないでしょうか?
インタビューの受け答えもキュートで、トリノの大学に進学しながらなかなか大学に通えないなど、安藤選手が抱えているような問題はやはりコストナー選手も持っていることを知りました。そういえば、コストナー選手もイタリアを離れて彼女にとって外国であるドイツで練習しています。
明日は(って既に今日ですが)、男子シングルの後、上位選手によるお楽しみのエキシビションがあります。安藤美姫選手も4位ですので例年であればエキシビションへ出演するはずですが…きっと元気な姿をみせてくれるはず。武田選手のエキシビションナンバーは毎回観客を盛り上げますし、コストナー選手やマイヤー選手の演技も楽しみです。ショックを受けている方、多いと思いますが、エキシビション楽しみましょう!
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安藤選手が大崩れしてしまったのには、驚きました。アナウンサーの方の「ルッツに嫌われています」というコメントが印象に残りました。
時にスケート生活に疑問を持ちながらも、ファンの支えで、何とか続けている、といった感じのコメントがあり、もっと普通の生活をしたいのかなぁって思いました。才能に恵まれているのに、勿体ないような気もしますが、彼女は、ここ数年単位で、気持ちの疲れをずっと引きずっている感じがします。
LPの衣装は、SAのよりも幾分すっきりして良くなったように思いました。
コストナー選手は、いつも洗練された素晴らしい衣装と選曲、質の高い滑りと綺麗な技で、本当に大好きです。ハラハラしつつも、いつも応援しています。前回のLPは大きく崩れてしまったので、本人の中にも、不安もあった事と思いますが、多少の失敗もあった中で最後まで持ちこたえ、初優勝&トリノ行きを飾り、本当に嬉しく思います。おめでとうございます!!!!
武田選手もおめでとうございます!!!彼女は溌剌としていて楽しくなりますね。LPの選曲はちょっとイメージが違うような?
某オフィシャルホームページの注目選手紹介の順番が浅田選手・中野選手・安藤選手に代わっていたことに少なからずショックを受けてしまいました。まぁ、しょうがないかも知れないけれど・・。
しばらく本人的にもメディア的にもアウェイな時期になっちゃうかもしれませんが、気持ちを切り替えて次がんばってほしいですね。
そしてまた満面の奈也スマイルが見れて嬉しかったです。素晴らしい演技でしたけど本人も言ってましたがまさか表彰台に立つなんて。コメントもちょっとのんびりしていて可愛らしかったですね。きっとファンが増えた事でしょう。
安藤選手は、不幸中の幸いというべきか、PCSは、出来に対して、かなりの点数が出ていたように感じました。全体にスピードが落ちてしまっていましたし、大きなミスも続き、振り付けの部分も演技に入りこめていなかったので、もしも他の選手だったら、かなり厳しい評価になってしまう事も十分にありえたと思います。やはり実績を評価されているんだな、と思いました。今季は今のところ不調ですが、世界選手権の優勝候補の一人である事には変わりないと思います。
こんにちは!
フリーの衣装、マイナーチェンジありましたか?気がつきませんでしたのでチェックしたいと思います。SPも衣装、リボンやフサフサが減ってすっきりしていたように見えました。SPに関しては日米のときの衣装のほうが好きなんですが。
世界選手権に優勝したことで安藤選手が自分の才能に対して果たさなければならない責任は果たしたんじゃないかな?なんて思います、ここから先、滑るか滑らないかは安藤選手自身の決断であって欲しいなと思います。新聞を読むと気持ちを切り替えて全日本へ向けてがんばると話していましたので、今はそれを信じて全日本に安藤選手が元気な姿で登場することを待ちたいと思います。
武田選手は大人のスケーターへの転換点を意識する時期なのかもしれません。「秋によせて」、挑戦したかったのではないでしょうか?NHK杯で素敵な演技をしたことで、彼女にとって忘れられない曲になりましたね。彼女らしい笑顔と躍動感溢れるプログラムを競技でも見たいという気持ちは私も同じです!!
chiさん
こんにちは!
不貞寝、私も昨シーズンの世界選手権、織田選手のSPの後やりましたねー。懐かしい。その気持ちわかります。ニュースとかも遮断したくなっちゃいますよね。
安藤美姫という名前が大きくなりすぎて、まだ若いお嬢さんであることをついつい忘れてしまいますが、心揺れる青春まっただなかですから、いろいろな感情があって当然だし、また、心に火がついてスケートに集中できるときもくるのではないでしょうか?
Suzuさん
こんにちは!
マスコミって持ち上げるだけ持ち上げといてある日突然手のひら返しますから怖いですねー。安藤選手はすでにそういうことも経験してきているでしょうが…。
武田選手、良かったですね。一気にお茶の間での知名度も高くなって、ファンは増えたことでしょう。人気や知名度が彼女のトレーニングの環境の改善につながればいいなと祈っております。
金曜から3日間仙台に観戦旅行に来ています。
生で観るのとテレビで観るのはそれぞれ違ったいいところがあると思いますが、会場では気づかなかいことや(解説がないことで)わからないこともありますので、「なるほど、そうだったのか」とこちらをホテルから読ませて頂いております。
女子シングル、フリーはちょっと残念な演技になってしまった選手が多かったですが、ななちゃんは会場でもわかるくらい笑顔いっぱいで観てるこっちまで嬉しくなりました(曲の解釈の面ではちょっと…というお声もあると思いますが)。
「秋によせて」はジュニアの時に滑っていたプログラムで、彼女にあっているからとコーチか振付師さんの勧めで再度滑ることにしたと何かで読んだ記憶があります。
カロリーナはジャンプは残念でしたが、ステップは1つ上のステージに行った気がしました。
なかなかあの曲で魅せられる女子シングルの選手っていない気がします。
サラのプログラムは無理やりな部分がなくてとても好きです(特にスパイラルの部分とか)。
美姫ちゃんはエキシビションでもテーピングぐるぐるの足が痛々しかったですが、全日本に向けて持ち直してくれることを祈ります。
好きな選手、思い入れがある選手はもちろん、そうでない選手に対してもいつも思うことですが、ファイナルに行く選手も、国内選手権に向けて調整していく選手も皆、自分が納得のいく演技ができますように。
長文失礼しました。
安藤選手の今回の成績は夢にも思わなかっただけに
本当にただただ呆然とするしかありませんでした。
改めて世界選手権を制するのは、本当に大変な事なんだな、と(なる前もなった後も)
思わずにいられませんでした。
あのスルツカヤだって長野でやっと・・・でしたしね。
クワンとかヤグディンって、どうやって克服してきたのでしょうか。今更ながらため息です。
そんな日本中が悲しみにくれてる中で、武田選手の笑顔に救われましたね。
以前おっしゃってた「クワンのように、顔のパーツで勝負をかけれる」
選手がやっと日本にも出てきたな、と思います。
私の第一印象は本当に可愛らしいお嬢さん、だったんですけど、
練習に真摯に取り組んでいる姿にしんの強さを感じます。
全日本でもシニア1年目で表彰台に上った事を自信にして
また素晴らしい演技を見せて欲しいですね。
ごめんなさい。変わっていないようです。自分の目がこの衣装に慣れただけのようです。
安藤選手には残念な結果でしたが、いまは心と体を休めて、全日本に挑んで欲しいです。トップ選手としてケガを言い訳にしたくないという本人のコメントが痛々しいですが、かつての荒川さんもそうですが、マイズナー選手も昨年の不調から今期復活しましたし、長い目で見守ってあげたいなと。マスコミにも…
それにしても、武田選手のあの満面の笑みには本当に癒されました。彼女の演技を見るときは何故か子供を見守る親の心境です(苦笑)が、結果がついてきてうれしい限りです。
今回棄権してしまった舞選手も全日本までに調整がうまくいくといいですね。
個人的にはグランプリファイナルより全日本の方が楽しみだったりします…女子はもちろん、織田選手の演技も見られることでしょうし…
なんとも波乱万丈な大会でしたね
安藤選手の得点が出た時の凍りついた会場の雰囲気はしばらく忘れられそうにありません(苦笑)
安藤選手が演技を諦めていたととった方が結構いるようですけど、
現地で見ていた限りでは何とか踏ん張っていたように見えました。
とくに終盤のステップはSPよりスピードもあり、音にもあっていましたし。
まあファンの贔屓目かもしれませんが(笑)
ただつなぎの大部分を音にあわせなければならないプログラムなので、転倒があると厳しいですね。
決まれば素晴らしいと思いますが、ハイリスクハイリターンという感じです。
あ、地味に刺される振り付けが追加されてて嬉しかったです。
ま、今回の結果で世界が終わるわけでもなし、と切り替えて全日本に向けて応援しようと思います。
私は結果よりも最高の演技をした後の彼女の笑顔が見たいので。
笑顔といえば武田選手は素晴らしかったです。あとリード組のFDも!
気持ちの乗っているチャレンジャーは強いですね。
しかし、私が生観戦(生放送を含め)するとろくなことがありません。
ご贔屓選手・カップル・ペアみーんなやらかしてくれましたし(苦笑)
もうこれからは、おとなしく録画観戦にしたいと思います。
マスコミがどう騒ごうと、一過性の狂気に過ぎないことがほとんどですから、いつもならば静観して落ち着くところに落ち着くのを見届けるところですが…、たまたま耳にした渡辺絵美さんのコメントには一言申し上げたい。
曰く、安藤選手は他の国内若手選手がチャンスを得るべく引退すべき、と。
元フィギュア選手であったご自身のプライド or レベルの低さをそのまま露呈した発言と思われます。
チャンスは、選手各個人が修業を積んで、実力を身につけた上で先達から勝ち取るべきもの。先輩格の選手がたまたま故障した/引き下がったことに喜んで、現状のレベルに満足しているようでは伸びるわけがありません。
渡辺さんは日本女子フィギュア選手のレベルを下げたいとでもお思いなのでしょうか?
ただでさえ、次はアメリカの時代が来ると想定されるほど、アメリカの若手選手のレベルの伸びっぷりに唖然とさせられたばかりだというのに(今年、世界ジュニア選手権女子シングルで挙がった旗は、全て星条旗でしたね)。
確かに、安藤選手は故障を抱えやすいところで(今回はあろうことか、フリー直前の六分間練習で傷を負ったとか…)、他の選手に比べて気持ちに隙があると言われても仕方ないでしょう。しかし渡辺さんのこの言いようは、日本フィギュア界の成長のためというよりはむしろ私的な感情に裏打ちされた、たんに安藤選手を排斥したいという意地悪発言にしか聞こえないのですが。
思うに、競争の世界に身を置き、ひとたびでも世界の頂点を極めた人間なら誰しも、その後襲われ悩まされることになる喪失感というものが、やはりあるのでしょう。心の隙は、そこからもたらされてしまうのでは… しかし、幸い国内にも世界にも素晴らしい選手が数多く存在して、今このときもめいっぱい練習して、着実に成長を遂げているわけです。一時は、目標がなくなったように感じても、すぐに追うべきものを見つけられるでしょうし、焦りも生じるでしょう。今回、実際に負けたわけです。「このままで終わりたくない」と思えないほど、安藤選手がプライドの低い人間であるとは思えません。未だ十代にして、世界の頂点という結果を出すところまでの練習に、見事耐え抜いて来たわけですから。
世界の頂点を極めた、というほどの実績を残していない渡辺さんにはしょせん、推し量ることのできない領域だし、私も含めて世の中の人ほとんどがそうです。だのにあそこまで、しかもメディアに向かって堂々言い切るなんて、渡辺さん、果たしてどういう神経していらっしゃるのか…?ここまで言うのはおこがましい、と考えるのが普通の人間感覚、と申しますか、良識なのでは…?
頂点を2度も極めた荒川さんならばよぉーく、安藤選手の今のモチベーションに関する悩みをおわかりでしょうけれど。今回、安藤選手にとっては、思いがけず自分と向き合う時間の余裕ができたわけですから、傷を癒し心身のバランスを整えていただきたいものです。この貴重で忙しい時間を、意地悪な引退勧告など真に受けて無為にやり過ごしてしまうとしたら、じつに馬鹿馬鹿しいことです。まぁおそらく、発言者のレベルがレベルなので、安藤選手サイドは歯がにもかけていないことでしょうが。
とにもかくにも、人間いつになっても誰であっても、常に我が身に立ち返って考える、という謙虚な心を失いたくないものだ、と認識させられた出来事でした。
こんにちは!
生観戦お疲れ様でした。
テレビでこうして断片だけを追いかけても興奮しすぎで、大会終了後は放心状態ですが、現地で観戦したらそれどころの比じゃないですよね?
武田選手、応援ブックでしたか、確かにジュニアで使ってたとお話してましたね。読んだはずなのにすっかりわすれてました。ありがとうございます。ジュニアの時のプログラムではラストエンペラーの演技が好きでした。たしか全日本シニアにもでて、NHK杯のような素晴らしいフリーを滑ったと記憶しております。
コストナー選手、ジャンプはうまくいかなかったですが、それでも慌てず、スピンやステップなどを堅実にこなそうという姿に大人になったなと感心したり、マイヤー選手も同様にジャンプで乱れても落ち着きを失わないようにとした姿に人間ドラマを見ているような気持ちになりました。
安藤選手、不調の原因は本人が一番わかっているようですので、時間がかかっても乗り越えて、ひとまわり大きな人間になって復活してくれることを願っています。ファンとしては全日本に間に合えばもちろんうれしいですが、もしそこでもう一度躓くようなことがあってもずっと見守っていきたい、そんな素敵なスケーターだと思います。
ゆかこさん
こんにちは!
世界チャンピオンになってしまうとあとは追いかけられるだけですので、目標設定が難しいなーとつくづく思います。キミー・マイズナー選手も先シーズンどんな気持ちでがんばったのかな?といまさら振り返ったりして。彼女の場合はまだ全米選手権を獲っていなかったので、それはきっといい目標になったんじゃないかなと思ったりして。
武田選手、神宮のリンクでは十分な練習時間がとれず、週末には名古屋まで移動して練習してると知り、どの選手も日本国内にとどまって練習するのは大変なんだなと思いました。そんな苦労を微塵もリンクでは見せない選手達って若いのに本当に立派だなと感心するばかり。大人がもっとがんばらないとだめですね。
クンさん
こんにちは!
マイズナー選手も若くして世界チャンピオンになって、今シーズン、ようやくファイナル進出というのも驚きです。先シーズンはユナ・キム選手や浅田真央選手参戦も重なって、ディフェンディングチャンピオンとして本当に厳しい世界選手権だったのではないでしょうか?上位は力が接近していますし、新採点は過去の実績だけでは点数はでませんし、毎年チャンピオンが変わるような、群雄割拠の戦国時代だと思います。トップで争う選手にかかるプレッシャーは以前より大きくなることはあっても小さくなることはないでしょうね。
織田選手…復活して最初の試合が全日本、ファンとしては考えるとそれだけで頭がパニックになっちゃいそうなので、忘れるようにしてるのですが、最初のSPを無難に乗り切って欲しい。最後の試合となって世界選手権のSPのイメージが・・・どうしてもファンとしてひきずってしまって。当日は観客席から応援できると思いますが、息止めて死にそうになってるのがいたら私ですのでよろしくです。
かずのこさん
こんにちは!
私も見ながら安藤選手、途中で演技をやめちゃうのではないかと心配しましたが、最後まで滑りきった姿に余計胸を締め付けられるような思いがしました。
今シーズンのフリーは世界チャンピオンになったときのフリーと比べても構成が凝っていて転倒してしまうと、振り付けに追いつくためのまちのような部分もないので、滑りきるだけでも大変だったと私も思います。
リード組のフリーまだ見てないんですよ。地上波でダンスやペアの放送がどんどん少なくなっているのが残念ですが、来週のBS1の放送で見るのを楽しみにしています。(BSもペアとダンスは放送時間短いのが残念)
まるまりさん
こんにちは!
渡部絵美さんの発言を聞いていないのでわかりませんが、まるまりさんのコメントを読ませていただくとやはり現役の選手達に対する配慮が足りないかなと思います。たとえば、アドバイザーとして直接指導できる立場であるなら別にして、ご意見番のような形でマスコミを通して選手を批判するようなスタイルはアマチュアスポーツにはそぐわないですし、まるまりさんがご立腹されるのももっともだと思います。
渡部絵美さんの現役時代はほとんど記憶にないのですが、過去のビデオなどを見ると素敵なスケートをしていますし、その時代、日本のスケート界をひっぱり貢献したことは確かだと思いますので、自分の名誉を汚すような行為をわざわざするのはなんでだろ?と彼女が問題発言をするたびに悲しくなってしまいます。
http://morningdew.exblog.jp/6532818/
今回の女子フリーに関しては、テレビで見た人のほうが、会場で見た人(少なくとも私)よりは緊張して、見た後も重い気持ちから解放されにくかったのでは、と感じました。
私はかずのこさんと同様、実際に会場で見た安藤さんのフリー演技の印象は悪くないと思いました。結果が出た時点で静かな気持ちになったし、ファイナルに出られないことがむしろ彼女にとっては自分と向かい合うきっかけになれたと感じたくちです。
彼女が現在苦しんでいることが「なぜ自分はスケートをするのか」という根本にかかわることで、たとえば荒川さんのような強烈なパフォーマー志向があるわけではないので(氷上での安藤さんが本人の意図したものか否かにかかわらず非常に光る、ということはみなさん周知の事実ですが)、苦しいでしょうがずっと前から「いちばん大事に思っている試合は全日本」と言っていた言葉はほんとうだと思うので、そこに向けて全力投球できることはよかったし、今以上に体に故障が増えるということでなければ、どんな結果であっても納得のいくものが出てくるだろうと思っています。全日本では表彰台に乗れると思っています。
まるまりさんご指摘の渡部さんの発言は日刊ゲンダイに掲載されたものです。
http://gendai.net/?m=view&c=010&no=20101
全文は同紙の携帯電話サイトで読めますのでもし興味があれば、ですが、ここで一部だけ紹介されていることの範疇を越えるものではありません。
渡部さんは世界選手権で表彰台に載るなどトップ選手でしたが、理由は不明ながら現在は日本スケート連盟の体制に大きな呪詛を抱いているようで、日本の現役選手、特に安藤さんに対する私憤ともとれる、まったく責任のない立場での責任のない(事実誤認の発言も非常に多く、それらを訂正することもない)不快な発言を連発しているのが残念ですが、そのことはすべて渡部さん本人に返ってくることですので、渡部さんはかわいそうな人だと思ってやるのにとどめましょう。
安藤さん本人の長いインタビューがスポーツナビに掲載されていますので、まずはここから始める、とするのがいいかと思います。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/other/headlines/skate/20071130-00000028-spnavi-spo.html
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/other/headlines/skate/20071201-00000035-spnavi-spo.html
p.s.
リード姉弟のフリーダンスは素晴らしかったですよ。私の印象では全選手の全演技の中でベストだったと感じられました。翌日のエキシビで再度披露したオリジナルダンスのできも素晴らしかった。
浅田舞さんは全日本までは日本国内で調整するとのことです。
Alexさんは、全日本は全部見に行かれるのでしたっけ?上に記したように、テレビ放送よりも静かな気持ちで見られる面もありますので、存分に堪能してきてください。
こんばんは!
ブログのほうが盛り上がっていて、お返事を書かれるだけでも大変な中、こちらにも情報をいただいてありがとうございます。全日本は2日間だけ、それも全部見られるかはまだ未定です。周りに迷惑をかけない範囲でなんとかと暗躍中です。
安藤選手、いろいろあるとは思うのですが、実際にどうであるかは別にして「練習しできてない」と不安に思いながらの本番に臨むのはやはり精神的に一番厳しいところなのかな?と。選手ってほんと生真面目な人が多いし、そうでないと高いレベルでは戦えないのでしょうが、モロゾフがいうようにバケーション行ってくるぐらいの気分転換あってもよかったかもしれませんね。全日本が終わって無事世界選手権の出場が決まれば、「練習しなきゃ」の前に「思いっきり遊んでみる」をして欲しいかな、アイスショーのスケジュールもあったりでそれも難しいのでしょうか。
今回の試合、少しトリノを思い出してしまったのですが、あの時には、滑りだけを見たら、プログラムの滑り込みが出来ていない感じがしたし、メンタルで崩れたというよりは、準備不足だったんじゃないかなという風に解釈してしまっていました。でも、今回、公式練習までは、ジャンプも好調だったようで、メンタル面でここまで崩れてしまう事ってあるんだな、と理解を新たにした思いです。今回のインタビューを読むと、混乱した気持ちを混乱のまま、そのまま表現できていますよね。トリノの時、頭が真っ白になってしまった、と言っていたのは、こういう事だったのかなって、今更ですが、理解できた気がします。ここまで混乱した気持ちを、泣いたり感情的になったりすることなく話せたのは、かなりすごい事だと思います。トリノの時も、多分、こういう様々な思いがあったのでしょうが、それを押し隠して、「楽しかった」とか場違いに映るほどポジティブな言葉を並べてしまったのが、反感を生んでしまったのかなって思いました。マスメディアでのコミュニケーションは、なかなか難しいですね。でも、メディアに対して、大人として対応できるようになってきたし、理解のある記事も増えてきて良かったですよね。
こんばんは!
トリノオリンピック、今思い出すとなんであんな騒ぎになっちゃったのか不思議です。テレビ局もさんざん大会前は勝手に盛り上がっといて…。
全日本選手権、どんな結果でも再び安藤選手を傷つけるような報道がないように願いたいですね。