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ヨーロッパチャンピオンのカロリーナ・コストナー選手が60点を越す高得点でショートプログラム首位。世界選手権3位のユナ・キム選手がまさかの3位スタート。キャロライン・ジャン選手が2位につけました。日本の村主章枝選手は11位と苦しいスタートになってしまいました。
女子シングル SP結果
1 Carolina KOSTNER ITA 60.82 TES34.10 PCS26.72
2 Caroline ZHANG USA 58.76 TES36.40 PCS23.36 6.10 -1.00
3 Yu-Na KIM KOR 58.32 TES30.40 PCS27.92
4 Julia SEBESTYEN HUN 55.46 TES9.66 PCS25.80
5 Alissa CZISNY USA 51.08 TES7.40 PCS23.68
6 Susanna POYKIO FIN 48.48 TES4.40 PCS24.08
11 Fumie SUGURI JPN 44.76 TES1.20 PCS23.56
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報道ステーションを見て
報道ステーション内で女子シングルSPの演技が見られるという情報をいただいていたので教育テレビでスケート教室を見終わった後も、テレビの前で待機。あまりにも悲しいニュースが多いのでどよーんとした気持ちになってしまいました。最近、経済ニュースとスポーツニュースしか見なくなっている自分がいます。
キャロライン・ジャン選手
何がびっくりしたって劉コーチの変身振りにびっくり。劉先生にとっては祖国凱旋ですものね…はりきって美容院へ行ってメイクもがんばって、肌も心なしか焼けてすっかりカリフォルニアナイズされていて、久々の同窓会へ出席する女性の心境でしょーか。
演技は編集バージョンでしたので全体は分かりませんでしたが、スケートアメリカと比較すると良かったでしょうか?コンビネーションジャンプも回転はスケートアメリカよりしっかり回れてました。-1のディダクションは曲が終わっているのに動いていたのでタイムオーバーかな。TESの伸び方に比べてPCSが抑えられた印象かもしれませんが、ジャン選手のスケーティング技術ではむしろスケートアメリカのPCSがかなり高すぎた印象でしたので、個人的には納得しました。
村主章枝選手
最初のトリプルルッツでステップアウト、次のフリップが1回転と厳しいスタートで、滑りもいつものスピード感がなかったように感じました。フリップの後、レイバックスピンだと思うのですが、彼女はバックスピン(通常の左回りの選手の場合、右足を軸に回るスピン)のレイバックを行っているようですね。SPの必須要素でやるのはトップ選手ではおそらく世界初の試みだと思います。ちょうどそこでカットされていたので、どうやってバックスピンのレイバックでレベルを取る構成にしているのか非常に興味がありますので、後で動画を探してみようと思います。最後のコンビネーションスピン、彼女は両足ともで3つの基本ポジションを取るバランスのいいスピンにトライしていてますが(最近、足換え後は2つの基本ポジションしか取らないのが主流)、まだこの構成に慣れていないのか、いつもなら最後のバックスクラッチが高速回転で見せ場になるのか、今回はそのための回転力を得ることができませんでした。
ズーリンコーチ、ロシアでお仕事忙しいのでしょう…正直、振り付けや一時的に指導を受けるのはいいとして、試合に同行できないコーチをメインコーチにするのはいかがなものかと思います。
カロリーナ・コストナー選手
放送無し。想定内です。
ユナ・キム選手
荒川さんからはフリップとルッツと跳び分けができる唯一の選手と紹介されてました。もともとスタイルの良い選手ですが、一段と細くなったような。腰周りは女性らしくなってきているので、余計に手足の細さが目立つのかもしれません。最初のトリプルフリップ、ふわっと高く上がって回転が回りすぎてしまったのでしょうか、後ろにつけるジャンプがシングルになってしまいました。ルッツもふわっと上がってジャンプの質はどんどんよくなっているように思えます。ステップ、以前は大きな状態の動きはあったものの足下がもうひとつだったと思うのですが、新しいルールに対応して攻めてきていました。難しいターンもひとつひとつが明確に行われていて、高いレベルがしっかり狙えるようになっていました。
「タンゴ・デ・ロクサーヌ」以外のキム選手のSPを見るのは久しぶりになりましたが、新しい「こうもり」を使ったSP。今までのキム選手とは違うイメージを打ち出そうということでしょうか?繊細な演出は施されているものの彼女の持ち味とは方向性が違うかな。どちらかというと浅田選手のSPがこれまでのキム選手のイメージでキム選手のSPがこれまでの浅田選手のイメージだと思いました。お互いの陣営がお互いを意識しあって、芸の幅を広げようとする戦略が見えて面白いなと感じました。
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深夜のBS放送では、SP全員を放送してくれました。
ある意味、安藤・浅田両選手が出場していない、地上波が充実していない場合の方が、BSで余計な煽りの無い放送が見れていいかも?と思ってきました。
カロリーナ、3Fのランディングは良くなかったのですが、3Tを付けれてました。
噂のスパイラルは、深いエッジで見応えがあり、ステップも良かったです。
問題はFSですので、楽しみに待ちたいと思います。
村主さんは、去年のファイナル以降、本当にジャンプの不振が続いていて、正直見ているのが辛かったです。
で、思い出したのですが、03-04シーズンも3-3にチャレンジしていて、不安定になって止めたコロラドのファイナルで優勝したり、佐藤先生の元を離れて、シカゴに移った後、やはり佐藤先生の方がと戻ったり、まあ、練習環境や、直接のライバルが同門だと色々大変だとは思うのですが、同じ様な迷走のような気がして・・。
やはり、ズーリンと言う選択に、不安がいっぱいです。
ユナのSPは、Alexさんが仰るように、真央のSPとの兼ね合いが?が興味深かったですね。
まだまだ、表現しきれていない様ですが、ワールドまでに彼女は、あの軽やかな世界を体現してしまいそうですね、楽しみです。
FSは得意分野ですから、こちらの方が表現は出来上がってそうな気もしますね。
Fの矯正ですが、ジュニア時代もリップとしては軽度でしたし、昨季も時々位しか気にならなかったので、荒川プロはFに問題ないと発言していましたが、今季の様に厳密化されると、心理的な影響がどの選手にも、現れているようですね。
旧採点時代の古い頭で、5種類入れてほしいと思っているので、真央選手にもユナ選手にも、SとLoとを思っていた昨季よりも、ジャンプ構成で後退されると、寂しいですね。
どの選手も、不正エッジが怖くてストレスを感じている?そうでもないと思いますが、ルッツ、フリップでミスがあると、つい結びつけて考えてしまいますね。
ジャン選手は今、シニアの競技という現場で、ものすごい勢いで学習しているような気がします…末恐ろしい(笑)。お姉さん達の不調によっては、十分優勝もありますね。う〜んでもやっぱり見た目が幼い…ラテンやスパニッシュのイメージはわかりやすいのですが、いざ演じるとなると、ジャン選手には限界を感じます。今回、村主選手がジャズ、ポイキオ選手がフラメンコ(村主さんFPと同曲)ですが、大人の選曲だなあと感じます。
今季のコストナー選手をとても楽しみにしています。SPは個性的だけど、ピシッと決まれば、華やかでスケールの大きい選手ですから相当インパクトもありそうです。いつものことながら、彼女が滑るとリンクが狭く感じますね(笑)
キム選手は、さすが高度な内容。でも、音楽も楽しいし、年相応のもっと楽しくて弾けるような雰囲気が出ればと思います。もっと出来るはず、まだ未完成なんですかね。ステップのクオリティを語るには知識不足の私ですが、もっと力強さがほしいような…レベル4を目指すと何かで読みましたが、まだまだこれからという気がしました。
印象深いロクサーヌと較べると、全体としてあっさりしたイメージ。今年のFPが「ミス・サイゴン」で、こちらはドラマティックな流れでしょうから、SPは元気がいい感じにするのだと思います。
村主選手は、正直ショックで何と言っていいのか…、順位よりも内容、不調を越して不安を感じてしまいました。選曲も振付も大人な村主さんにぴったりのいいプログラムだし、何がどうして?と考えてしまいます。色々な部分がかみ合ってないのか、そういえば、コーチは連名で2人、キスクラはズーリンコーチではなく、パシュケビッチ(?)コーチでしょうか。
それにしてもカメラワークがお粗末、中国のクルーのせいでしょうか。実況は日本、直接取材には行ってないようですね。
やっぱり、コストナーきましたね。
今季のルールのマイナーチェンジ、私は『うがちすぎ』と自らに言い聞かせつつも、「ああ、やっぱり、白人に勝たせたいためもあるのかな」と思ったんですよね。
なんのかんのいっても、雪や氷の中で愉しむウインタースポーツは白人富裕層の娯楽が発祥という歴史的な背景もありますから。
コストナー選手は日本ではこのところの急激なブームで踊るTV的には目立たない存在かもしれませんが、真央選手やキム・ヨナ選手よりシニアデビューも早くオリンピックにもでてますし、ヨーロッパ人にとっては間違いなく『エース』。
スケーティングスキルも高くエッジも正確。
欧州人のジャッジからしたら高点をあげたくてたまらない存在。
それにしても、女子シングル、今シーズンやっとでたSP60点越。先シーズンに比べて全体的にやはり厳しいですね。
ぴんくぴっぐさん
こんばんは!
BSの放送全員だったんですね。CSもきっと同じだと思うので楽しみです。
村主選手、いろんな意味で毎回楽しみなんですけど、最近はいろんな意味で心配もいっぱいで、GPSのエントリーを見てもこの状況だとファイナルも絶望的ですし、目先の試合より全日本に集中して!(できれば日本に帰ってきて!)と正直思ってしまうかも。フリーも日米で自分はプログラムの良さが分からなかったし…せめてルッツかフリップかどちらかでも安定してほしいかなと。こんなことで闘志が萎えるような選手ではないと分かっていても心配です。
浅田選手とキム選手のSPはこれが入れ替わっていればはまりプロなのに今シーズンは逆っていうのが…どちらが世界選手権で上にいくのか楽しみではありますね。
キム選手、コストナー選手の新フリーも楽しみな週末です。今度は越すトナー選手も地上波でしっかり放送してください!
ニルギリさん
こんばんは!
ジャン選手、末が恐ろしいは…本当に恐ろしい。この年齢でGPSへ出場できるだけでも大きな経験になるのはもちろんですが、そこで彼女は結果も出していますから…浅田選手のデビューシーズンのようにいきなり優勝とかあるのかな?(キム選手のデビューはスケート年齢で1つ上でしたよね)ただ、おっしゃるように表現面では今できることには限界があるので、若いってことはわかっていてももどかしい、それで点数がでようものなら…末恐ろしいと話がもとに戻りますが。
ステップについては先シーズンに比べてひとつひとつを明確にアピールしているなと感じました。もともと滑りが悪くない選手ですからトレーニングすればこれぐらいできちゃうんでしょう。ステップに力を入れていたのは浅田選手だけではなかったということですね。世界選手権の「ロクサーヌ」が強烈でしたから、今回のがまだまだ印象に残りにくいのはかわいそうといえばかわいそう。頭の中で「ロクサーヌ」のメロディーを思い出しただけで、あのときの演技がよみがえりますよ。強烈でした。
村主選手のコーチはご指摘どおりパシュケビッチさんですね。リレハンメルでロシア代表で出ていましたが、男子はSPかフリーのどちらかで回線がつながらなくなって…全部の演技放送間に合うの?なんてはらはらしたことを思い出しました。その後ロシア男子の争いが激しくなって気がつけばアゼルバイジャンに移籍してましたっけ?彼ではだめというわけではないですが、村主選手はズーリンを頼ってロシアで練習するようになったのですから、ついてきてほしかったな。さすがにロシア杯はね。そこでいなかったら驚愕ですが。
りゅりゅさん
こんばんは!
もちろんヨーロッパ発祥のスポーツですからスキーのノルディックがヨーロッパ諸国が覇権を取り戻そうとルール変更に奔走したようにそういうことがあっても不思議ではありませんが…言いがかり的なルール変更ではなく「正しい技術」を評価しようという流れですので、きっと日本の選手達は乗り越えてくれるんじゃないかな?とただオリンピックシーズン直前のルール変更とかはさすがに選手がかわいそうなのでそれだけは勘弁願いたいものですね。