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2007年11月04日

GPS第2戦 スケートカナダ Day2 女子シングルフリー 浅田真央選手優勝

グランプリシリーズ カナダ大会
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 浅田真央選手が逆転優勝、中野友加里選手が2位、地元カナダのジョアニー・ロシェ選手が3位と大波乱だったSPを乗り越えて、結局この試合の3強が予想通り表彰台に立ちました。特に中野選手はフリーでパーソナルベストを更新、もしかするとトリプルアクセルが認定されているかもしれません。

女子シングル 最終結果
1 Mao ASADA JPN 177.66点 SP3位 フリー1位
2 Yukari NAKANO JPN 169.43点 SP4位 フリー2位
3 Joannie ROCHETTE CAN 168.18点 SP5位 フリー3位
4 Emily HUGHES USA 162.42点 SP2位 フリー4位
5 Ashley WAGNER USA 150.06点 SP8位 フリー5位
6 Nana TAKEDA JPN 148.05点 SP6位 フリー6位

女子シングル フリー結果
1 Mao ASADA JPN 119.58 TES61.74 PCS57.84
2 Yukari NAKANO JPN 113.49 TES62.53 PCS50.96
3 Joannie ROCHETTE CAN 112.70 TES59.98 PCS52.72
4 Emily HUGHES USA 103.70 TES52.74 PCS50.96
5 Ashley WAGNER USA 99.20 TES54.80 PCS44.40
6 Nana TAKEDA JPN 96.03 TES51.31 PCS44.72




勝つことが大事な浅田選手/評価を上げることが大事な中野選手

 SPは3位スタートと出遅れましたが浅田真央選手の実力がずば抜けているのはわかっていましたので、優勝は間違いないと思いつつも、今夜は久々に点数がでるまで起きてまってしまいました。ちょうど深夜枠でスカパー!でようやくスケートアメリカの男子のシングルSPも放送してくれていたので、それを見て、録画をDVDへ書き出してと「シーズンだな」という時間のすごし方。その時、ライサチェック選手の解説で言葉の詳細は忘れましたが「4回転を試合で跳ぶための練習は試合でしかできない」みたいな意味のことを佐藤有香さんがおっしゃっていたのですが、このスケートカナダ浅田選手の戦いを振り返ったときに「試合の勝ち方は試合を通じてしか練習できない」と強く感じました。実は浅田選手国際大会での優勝は昨年のNHK杯以来、その前がその1年前の東京で行われたGPFですから、海外の国際大会での優勝は2年前のグランプリシリーズフランス大会までさかのぼらねばならず、この間、2シーズン前の世界ジュニア、昨シーズンのスケートアメリカ&グランプリファイナルと海外で行われる国際大会ではなかなか勝てませんでした。バンクーバーオリンピックで金メダルを狙えるクラスの選手たちは、どんな勝ち方でもいい、まずは勝つことが大事だなと最近感じることが多いので。そういう意味で、先週のスケアメでマイズナー選手と安藤選手で勝敗が分かれたことは個人的には重たく受け取っていました。ですから、今週の浅田選手の勝利はやはりうれしいです。起きていたかいがありました。

 実績で浅田選手や安藤選手と離されている中野選手もバンクーバーオリンピックを狙える選手ですし、出場するならもちろん「勝ちたい」と思う選手ですから、今はとにかく実績を重ねてジャッジからの評価を上げていかなければなりません。今回のスケートカナダではそれを最高の効果が上がる形でやってのけたのではないでしょうか。SPのテレビ放送の感想でも書きましたが、ミスはあったものの決して調子が悪いわけでなく、軽やかに滑る中野選手はむしろ好調だと感じましたが…まさかここまでフリーでできるほど仕上げていたとは。SPで見せた悔しい表情は「できるのに!調子がいいのに!」という前提もあっての表情だったんですね。今夜の地上波の放送を見るのが一番楽しみなのが中野選手になりました。

 武田奈也選手はSPは好調でしたがやはり彼女の場合はトリプルジャンプの種類が少ないですのでフリーでは順位を下げるのではと予想しておりました。周りの選手のミスもあったようですが、できることをしっかり演技をしたことで、初めてのシニアの大舞台でフリーはパーソナルベストを記録。6位入賞の素晴らしいシニアデビューとなりました。

 本日の放送は午後4時からと午後7時からの2本立てのようです。おそらく女子フリーはゴールデンタイムの放送だと思いますが、一応どちらも要チェック。昨夜の放送を見て、失敗が多くて盛り上がらなかったななんて思った方もぜひ今夜の放送は見てくださいね!

 と、ここまで書いたて気づいたのですが、試合が終了してるのでジャッジの詳細が公開されています[フリー/SP]。中野選手トリプルアクセル認定されていました。おめでとうございます。浅田真央選手はルッツジャンプしっかり「e」(不正確なエッジ)とされて減点されています。これがあって今シーズンは先シーズンまで重複させていたトリプルルッツを1度だけにして、トリプルループを2回にしているようです。浅田選手の場合、トリプルサルコウも入れていないので、これでジャンプ構成にかなり制約ができてしまいますね。フリーのステップはレベル3ですか。
 …いろいろ考えていると寝られませんので、また明日のテレビ観戦の感想が書ければその時に。

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この記事へのコメント
真央ちゃん!
やったね〜
^▲^V
Posted by tatsubo-H at 2007年11月04日 11:57
久しぶりに良い(ミスのない)演技が見れたのが嬉しかったですし、武田さんを含めて皆さんの笑顔がとっても素敵でした。

しかし、盛り上げるためなんでしょうが繰り返しショートの演技や同じインタビューばかり見せられると、気分に水を差されますね。男子のフリーが同じ日にでもあれば違った構成だったのかもしれませんが…。
Posted by Suzu at 2007年11月04日 21:11
中野さんの演技、勢いがあって素晴らしかったですね。個人的には真央ちゃんの演技よりも印象に残りました。
 真央ちゃんはきっちり勝ったのはさすがですね。ただ、練習の映像に比べると勢いがなかったように感じました。練習のステップは、もっと迫力があったような気がしたのですが..(素人の勘違いかもしれませんが)。
 武田さん、次回の演技も楽しみです。見ていて幸せな気持ちになれるスケーターですね。
Posted by シロートファン at 2007年11月04日 22:29
何とか優勝してホッとしました。
でも気になるのは・・・・・・
アルトゥニアンとのコミュニケーションが
うまくいってるのかという事です。
頑張ってるのはすっごくわかるんです、
今回も本当に厳しい状況の中、よく出てきてくれたな、と。
でもこのまま進んでいくのでしょうか。
バンクーバーまでアルトゥニアンと共に
金メダルを目指していくのでしょうか。
正直、来季はコーチを変えた方がいいのでは?
という気がしてなりません。
Posted by ゆかこ at 2007年11月04日 22:58
とは言っても、
真央ちゃん、3ルッツの踏み切りにおいてSP・FPともに減点されています。
3サルコー・3トループもなく、2アクセルが多く見られましてね。思い起せば世界選手権は1点未満の差でしたね。

昨シーズン、国際大会ですべて失敗した3アクセルも、その前のステップを止めるのかと思っていたら今シーズンも継続しています。
3アクセルを2回確実にする方針かと思いきや、とうとう1回も敬遠するようになってしまった。(勝負に徹するのも絶対重要ですが)
真央さんは、上手くなったと思いたいのですが、本当に強くなっているのか、よくわからない大会であったと感じました。
バンクーバーはもうすぐそこなのに・・・。

そうでした、ステップからの3Aの「ステップ」は、現在のコーチが考案したのですが、実際そのジャンプが満足に出来ないのが現状。これが真央ちゃんの最大の「足かせ」になってはいないか。このままで大丈夫なの?
Posted by バンフ at 2007年11月04日 23:27
この場をお借りして・・真央ちゃん優勝おめでとう!真央ちゃんファンとして嬉しいです。
今回、安全策で優勝を取りにきましたね。去年までは、自分でやろうと思ったことはやる!という感じでしたが(ステップからの3Aなど・・・今後調子が上がってきたら入れてくるでしょうが)、今回彼女にとっては「優勝すること」が重要だったのでしょうね。でもこれでよほどEB杯で悪い演技をしない限りファイナルは確実でしょうし、気持ち的にも少し余裕をもって臨めるかもとも思いました。
ただ、皆さん危惧していらっしゃるように、今後の方向性が気になりますよね。Lzを矯正するのか、それとも得意のLoを強化するのか(4Loなど)、3Aは今彼女の中でどうなっているのか(インタビューで、しきりに「今はできる状態じゃないので・・」と言っていたのが少し気になりました。)それにしても、不正エッジがここまで減点されるとは思いませんでした。ほとんど転倒と同じようなレベルの減点なような・・・。このままではショートでヨナ選手や安藤選手に勝てなくなるのではと思いました。(ヨナ選手は逆に時々リップ気味になっていたようですが、矯正の方はどうなんでしょうかね?)今後3Aをショートにも入れなくては真央ちゃんは勝てなくなる・・なんてことにならないよう願っています。
とにかく、日本人3選手とも本当に良く頑張ってくれました。織田選手が出場できなかったことが本当に残念です。新プロ見たかったな〜!ニューシネマパラダイスはあくまでもEX用なんですかね?私はてっきりSP用だと思っていました(ステップなどもっと手を加えれば十分競技用として使えませんか?きれいな曲ですし大好きなので期待していたのですが。)中国杯は非常におもしろい組み合わせになっていますし、今から楽しみです!
長文失礼いたしました。

Posted by しゃー at 2007年11月05日 00:54
成長した真央ちゃん、
ゆとりができたんじゃないかな。
ひとつは、タラソワから授かった今までとちがう表現のしかた。
それから、「とべる状態じゃない」ジャンプは「入れないで」、「パーフェクト」にするロシア流。
昨シーズン証明済みのジャンプはこれから完全を目指せばいい。
残る課題はフルッツじゃないかなぁ。
それが解決できない?そのときには宝刀「ステップからのトリプルアクセル」をショートで使うんじゃない?
心にゆとりができた真央ちゃん。
Posted by のはら at 2007年11月05日 01:42
Alexさんこんにちわ。
今日になってやっと女子SPとFSの全ての演技(地上波)を見終わって生の感想は。。。地上波のマスコミのいやらしさが全面に出ていてとても辛い気分になりました。結果としては順当な結果が出て何よりですがこうして順当な結果が出ている間はTVの放送は見直してはくれないのかなぁと悲しい気持ちにもなります。マスメディアの方の無神経さやどうしてそんなにスポーツに演出をしたがるのかが分からないです。大衆はそれを望んでいるとTVは考えているのでしょうか。いろんな事を考えてしまう試合でした。ある意味男子やペアやダンスはマスコミから無視されている分ファンとしては返って有り難いのかもです。BSやCSの放送では淡々と数多くの選手の演技を放送してくれる構成です。けれど女子についてはBSの放送も地上波と変わりない構成なので女子の放送を見るたびに心がささくれ立ちます。この気持ちはきっと多くの方と同じだと思う。
浅田選手や中野選手については多少の躓きや失敗、課題などは私は何も心配してないです。彼女たちは自分の出来ることやらなくてはいけない事がしっかり見えているので、ファンは温かく見守ってさえいればいいのだと思う。
いい演技だったと思う余韻さえ奪ってしまう今のTVのあり方に憤慨し、興奮してしまいましたスイマセン。
これからも彼女たちの周りにはいつもTVモニターが追いかけ続けるのでしょう。
そんなマスコミを上手にあしらい上手く利用するくらいしたたかになって行ってもらいたい・・・絶対に負けるな!!!とそう思う放送でした。
またこの試合に出るはずの織田選手のことが頭に浮かびました。彼は今この地にいるのでしょうか、トレーニングに励んでいることでしょう。彼が出ていたら男子はきっとまったく違う展開になったと思う、そう思うと彼が出てくれていたらとつくづく感じます。織田選手の元気の姿が待ち遠しいと一層思いました。
Posted by あーン at 2007年11月05日 12:13
Alexさんはじめまして。
いつも楽しく読ませていただいてます。

あーンさんの書いてらっしゃるTV放送について
放送を見ながら色々と思ったのですが、
結局、民放で放送となると
あのぐらい(悪い言い方をすれば)低俗でないと放送できない(放送させてもらえない)と思うんですよね。
JスポーツやCSとBS朝日の男子の放送を見てると、これはこのままゴールデンタイムには放送できないだろうなと感じました。

TV局から見てファンは大衆ではないと思うんですよ。
どれだけファンが増えたとしても
TV局は大衆を選ばなきゃいけない立場でしょう。
あ−ンさんのおっしゃる大衆って
Jスポのような専門的な放送を望んでいないと思うんですよね。
「日本の選手出てないのか。
じゃあ他の見よう」って人の方が多いでしょう。

NHKが放送していた頃の方がいいとおっしゃる方も多いと思うのですが、
単純に多くの演技が見たいと思うのなら
私は今の方がいいなと思います。

それこそ7〜8年前のBS1で放送されていたような内容だと、今では余計にストレスが溜まると思いますよ。
表彰台にのった選手でさえ放送しなかったり
するぐらいでしたから。
(例えば01-02仏大会のコーエンとか
01-02米大会のアプトとか)

選手に対するマスコミの追っかけ対策は
連盟がどうにかするべきなんでしょうけど、
選手一人一人色々と伝えたいこともあるだろし
心配するほうが逆に失礼なんじゃないかなと
私は思いました。

今のアメリカでの放送内容に比べたら
私たちかなり贅沢なんじゃないでしょうか?
Posted by さざんか at 2007年11月05日 14:07
Alexさんこんにちわ。
連投です、すいません。

>さざんかさん
そうですね、ご指摘のとおりです。
大衆と対象とすればこのような放送でないと数字は稼げないということなのでしょう。
ただBSやCSについては女子の放送内容は今後考えていってほしいと思わずにはいられないのですが・・・

誰かをヒーロー、ヒロインに持ち上げ、その後ガーンと突き落とすような事が続いている現在、このような渦中に彼女や彼らが巻き込まれないようにと祈るばかりです。
Posted by あーン at 2007年11月05日 15:58
Alexさんこんばんは。
連投です。すいません。

あ−んさん、ご返事ありがとうございます。
私もBS・CSについてはがっかりしているんですが、
その辺は編集でうっとおしいところをカットしてストレス解消しています。

>誰かをヒーロー、ヒロインに持ち上げ・・・

最近特に多いですよね。
でも、私たちファンも、
例えば新聞のテレビ欄(バラエティ番組とか)にスケーターの名前があればそれをチェックしたり、ネットのニュースでスケーターの名前があれば、思わずチェックしたりしていませんか?

その時点で私たちも持ち上げている一人なんだと私は思っています。

それが良いとか悪いとか言うのではなくて。
それが自然の摂理みたいなものなのかなと。


昨日の真央ちゃんのクールさにはびっくりしました。
そして3アクセルがなくてもスタオベが出る魅力的なスケーターなんだなあと。

個人的にはワグナー選手の攻撃的なSPと
中野選手の超攻撃的なフリーが印象に残ってます。


長文失礼しました。
Posted by さざんか at 2007年11月05日 21:54
こんばんは

スケアメ スケカナと終わりましたけど、今シーズンから導入されたロングエッジの指摘については、今のところスペシャリストによりけりという感じですよね。おおむねスケアメは女子のルッツ、スケカナは意外に男子のフリップで「e」がかなりついてますね。スケアメのライサチェックと小塚選手もアウトサイドフリップなんですけどロングエッジは取られてませんよね。

それから今シーズン、回転不足もかなりきびしくなりましたよね。(特に女子)スケアメのキャロライン・ジャン選手はかなりイタイですよね。前からあのジャンプは気になっていたのですが、彼女の場合離氷の時点で、体がすでに半分ぐらい回ってしまっているところを取られているんだと思うのですが。・

そして浅田 中野選手についてですが、浅田選手のショートはALEXさんがおっしゃるように、浅田の個性にぴったり合う方向性ではないと思うのですが、私個人的にはバンクーバーまでに
このぐらいのシーズンに挑戦しておいて正解だと思っています。スケカナのフリーは映像を見る前にプロトコルをみたのですが、ジャンプ構成が浅田にしては安全策だったので、それにしてはコンポーネンツの点数が高い(3アクセルをきめた中野選手より約7点も高い)ので、どうなんだろうと思ってテレビ放映を見たのですが、正直言って驚きました。明らかに先シーズンよりレベルアップした表現力!彼女に関してはルッツのエッジとかサルコウ、トリプツアクセルの調子とかトリプルトリプルの回転不足といろいろ心配な点があるのですが、そんなことは関係ないなと思います。
それに対して中野選手は3アクセルをおりて、すばらしかったと思うのですが、少しかたくなってエレメンツを真面目のこなしたという印象を受けました。彼女はもっと見るものを引き込む柔らかい演技ができる選手だと思うので、次のロシア杯は期待してます。

いつもコメント返信ありがとうございます。それではまた。
Posted by チャオ at 2007年11月05日 22:14
みなさま
こんばんは!
数多くのコメントいただいてありがとうございます。テレビの感想を先に書いてしまってからお返事させていただこうと思っていたら、すっかり遅くなってしまいました。みなさん本当に内容が濃いコメントをいただいてますのでこれからじっくり読ませていただきます。
返信が送れて本当に申し訳ございません。
Posted by Alex at 2007年11月05日 23:34
tatsubo-Hさん
こんばんは!
ほんと「やったね!」って気分のニュースになりました。
ニュース見ててもつらくなるようなくらいニュースが多い中でやはり日本人選手が活躍してくれるとそこだけぱっと明るくなります。週の初めを気持ちよくスタートできました!

Suzuさん
こんばんは!
お気に入りの武田選手も活躍しましたし、最初は心配する展開でしたが、女子シングルは日本勢活躍でやはり盛り上がりましたね。
番組構成はもうなんていうか…分単位の視聴率を狙いにいって結局大きく数字を取りこぼすような構成であきれるというより、憐れですね。クリエイティブなことがしたくてテレビ局を志望しました!なんて時代はとうに終わったのかな。

シロートファンさん
こんばんは!
中野選手はミスのあったショートからすでに動きが良かったので、フリーはきっと凄い演技をするんじゃないかなと予感がありました(後から言っても信憑性ないかw)。浅田選手はなんでもできるのになんいもできない状況に追い込まれて…年齢などは違いますが荒川さんも選手時代にそんな感じでスランプだった時期もありますよね。ふとそんなことを懐かしく思い出しました。曲が幻想だったし。取れるはずの取りこぼすってのも荒川さんもよくやってましたよね。逆に武田さんはできることを絞ってますからそこに集中して賭けてきたことがいい結果につながりましたね。

ゆかこさん
こんばんは!
ほんとほっとしましたね。ゆかこさんが心配されていたアルトゥニアンコーチが一番ほっとしてるかもしれませんね?でも翌日はバトル選手が…でしたが。
個人的にはアルトゥニアンコーチ信頼してるんですよねなぜか。最大の理由が他に変われるコーチも見当たらないってことかな。特に浅田選手の場合、周りを取り巻くスポンサー関係とかマスコミ関係とかがすごいじゃないですか、アルトゥニアンコーチはクワン選手が一番大変なときにそういったことも経験して、うまくマスコミなどとつきあう術を持ってるんじゃないかと。
技術を教えるだけのコーチじゃ今の浅田真央選手のコーチが務まらない…悲しいけどそんな状況だと思います。アルトゥニアンが総合監督のような形で、このシーズンオフのように場合によってはタラソワのところに修行に行ったり、もし状況が許せば、安藤選手のように門奈コーチの下でジャンプだけみてもらうとか(これはありえないか)といった感じで、チーム浅田で行くしかないでしょうね。山田コーチだって場合によってはアドバイスもらえると思いますよ。一旦広げた風呂敷はもう引退までもとに戻すことは無理だと思いますのでこの状況でトレーニング続けていくしかないのかなと。

バンフさん
こんばんは!
ファンとしては勝ったとはいえたしかに不安が残る展開です。安藤選手がディフェンディングチャンピオンなのに対して浅田選手は挑戦者ですから、スロースタートで最後に世界選手権にタイミングがあえば…とまでゆったりは構えちゃいけないのでしょうが、グランプリファイナル進出を確実にしたところで、そのグランプリファイナルに一度ピークをあわせて欲しいですね。当然キム選手などとも直接対決になりますし、浅田選手、やっぱり強いね!というのが見られればいいなと期待しております。
Posted by Alex at 2007年11月06日 00:49
しゃーさん
こんばんは!
浅田選手、ロングエッジやアクセルに挑戦しなかったことも確かに気にはなりますが、今回、一番ショックだったのは3回転3回転が認定されなかったことかなと思いました。このジャンプがSPにしてもフリーにしてもトリプルアクセル以上に彼女のこれまでの高得点の原動力になってきただけに心配しています。
みなさんおっしゃるようにSPからの3Aは可能性あるんじゃないでしょうか?ステップ3Aもですがコンビネーションで3A-2Tもしくは3A-2Loと言う選択もありかなと。そうすればステップからは3フリップが使えますので、基礎点が2点ぐらい下がってもルッツの減点分がなくなるだけでなく両方で加点が狙えるし、難しい3Aを成功させることでスケーティングスキルの評価にも好影響があるような…と机上の空論は止まりません。
4Loは長期ではあるかもしれませんが、今シーズン中にということはないと予想していますが、どうなるでしょうか??

のはらさん
こんばんは!
1.「タラソワから授かった今までとちがう表現」
これは大きな武器になったなと今回振り付けにタラソワがかかわってないフリーのほうで感じました。体の動かし方が一回り大きくなりまた繊細な表現も感覚でやるのではなく技術として繰り出しているような…素人の私から見てもそれが伝わってきたように思いました。
2.「「とべる状態じゃない」ジャンプは「入れないで」、「パーフェクト」」
これも今回驚きました。3Aにこだわらなくても十分強いのに・・・これって先シーズン何度思ったことでしょう。それをこうあっさり浅田選手ができるようになったって大袈裟でなく大人になったなと思いました。
この1と2を組み合わせると、少々ジャンプが抜けても浅田選手なら得点が稼げることが証明できて、さらに今後は試合にゆとりをもって臨めるような気がします。
ただ心配はクワンになっちゃうのかな?ってことかな。クワン選手がトップに君臨してた時代、「クワン選手強いんだけどこれじゃつまんないよね」なんて思ってた自分だけが心配しているのかもしれませんが。

Posted by Alex at 2007年11月06日 01:07
あーンさん
こんばんは!
Suzuさんのところでも書きましたが、分単位の視聴率を気にするのではなく、長い目でフィギュアスケートファンを増やすような番組作りを考えたほうが結果的に商業的にも大きな果実を収穫できる…のではと思うのですが、テレビ朝日はフィギュアスケート人気が盛り上がってきたときに権利を買って最初から高視聴率が取れてしまったもので、あれですね、「まちぼうけ」みたいなものですよ、ウサギが転がってくるのまってるみたいな歌ありましたよね。何やっても視聴率取れた…という甘い夢に浸って自己満足に走りすぎじゃないかなと。
「誰かをヒーロー、ヒロインに持ち上げ」
昔はスポーツのヒーロー/ヒロインは自然発生的なものでしたが、今は明らかに作られてというのが多くなってしまいました。ですから実力がまだついてない段階で持ち上げられてしまって、結果が出せないと突き落とす…フィギュアスケートは比較的実力が伴っているのでましなほうですよね。今回のスケートカナダにしても選手のがんばりに救われてますよテレビ朝日は。
スターシステムについてはマスコミだけでなくて、スポーツの運営に電通をはじめとした広告会社が食い込んできたことの悪影響のひとつだと思います。広告会社はスターを作ってスポンサーに売り込むことを目的に大会を運営しますから。それを許すというかそれに頼り切ってしまっている競技団体を責めることすら今は無意味でしょうか。スポーツの頂点であるオリンピックからして広告会社仕切りですからねー。アマチュアとプロの境界線がはっきりしていた頃はまだましだったのでしょうか?
 愚痴にしかなりませんが、マスコミが持ち上げてる時もそれに踊らされず、突き落とされた時にも暖かい目で見守る…ファンとしてはそれぐらいしかできないでしょうか?

さざんかさん
こんばんは!
はじめまして
あーンさんへのお返事にもいっぱい書いちゃいましたが…「分単位の視聴率を気にするのではなく、長い目でフィギュアスケートファンを増やすような番組作りを考えたほうが結果的に商業的にも大きな果実を収穫できる…のでは」ということにつきますかね。今の日本の経済状況では栄華を誇ったテレビ局でも長期的な投資をするゆとりがなくなったということでしょうか。
たとえばオリンピックの女子シングルの放送、もちろんオリンピックと言う注目される場だからというのもありましたが、あんな時間帯だったにもかかわらず、生放送ではほとんど煽るためのVTRを使うことなく、ただただ競技を垂れ流ししてるだけでもみんなじっと見ていたわけですから…今はまだまだスポーツとしてはマイナーなフィギュアスケートですが、競技の面白さがもっと広く知ってもらえれば低俗になる必要性は感じません。摂理というなら、正直、グランプリシリーズがゴールデンタイムに放送できるだけのコンテンツであるとも思ってない自分もいます。今シーズンの放送については約1名テレビ画面から消えてくれていれば個人的にはほぼ満足です。
私もワグナー選手、思った以上の選手で印象に残りました!!

チャオさん
こんばんは!
「e」についてはコーラーが参考にするビデオの撮影角度によるところも非常に影響があると思います。「○○選手はいつもリップだから」みたいなことで「e」がついちゃうようでも困りますから、あくまでも目の前の実施と検証できる素材に基にしての判断であったほうが私は公平かなと思います。また、今シーズンこの運用は始まったばかりですので人間がばらつきもあると仕方がないと思いますし、そのためにコーラーは3人いてなるべく個人の特性によるばらつきを回避するシステムを組んでいますし、試合を重ねるごとにばらつきは減っていってくれるのではないかと期待しています。あと、どこかのコメントにも書きましたが試合ごとにばらつきがあるほうが、試合の中で選手ごとにばらつきがあるよりはましかなと受け取っています。
女子の回転不足は本当に厳しくなりましたね。JGPでナガス選手にいっぱい<マークがついたときに、ナガス選手も成長してジャンプが難しくなってきたのかなと心配しましたが、むしろ基準が厳しくなったことのほうが影響が大きかったのかなとここまできて振り返ってみたり。ジャン選手もびっくりしたのではないでしょうか?その中で日米対抗が甘めだったので、あれをシーズン最初にレベル判定や回転判定の基準にして…なんてプランを立ててしまった選手はGPSでいきなり出鼻をくじかれた思いになってしまったのではないでしょうか?
浅田選手は失敗で萎縮してしまったSPはたしかに動き悪かったですが、フリーの動きは見違えていましたね。中野選手は今回は技をひとつずつ丁寧にというのが前に出すぎてプログラム全体の表現が弱かったように感じました。ドンキホーテやシンデレラはバレエと比較されるリスクはあっても、物語をイメージして演じやすかった部分もありましたが、今回は曲想そのものを表現するプログラム(もちろん振付師の方が中にストーリーをこめて作ってるかもしれませんが、それは観客の知らないところの話ですし)なので、中野選手の表現方法の手数や幅の広さが試されることになりそうです。
Posted by Alex at 2007年11月06日 01:51
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