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2007年10月28日

GPS テレビ観戦 スケートアメリカ 地上波 男子フリー/女子SP

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放送された選手
男子シングル
小塚崇彦選手
エヴァン・ライサチェック選手
高橋大輔選手

女子シングル
浅田舞選手
エレーネ・ゲデヴァニシビリ選手
キャロリーナ・ジャン選手
エミリー・ヒューズ選手
キミー・マイズナー選手
安藤美姫選手

 2時間で9名は以前だとがっかりしましたが、地上波に大きな期待をしなくなってるせいかカリカリもしませんでした。男子シングルは後日スカパー!でかなり時間をとって放送があるのでそちらに期待したいと思います。


男子シングル フリー
小塚崇彦選手 日本
総合8位 フリー7位(121.22点 TES66.02点 PCS56.20点 -1.00)
ジョン・ラッター「ビートルズコンチェルト」
 シンプルな黒の衣装で登場した小塚選手。ずいぶんと大人な雰囲気になってきました。素晴らしいスピードのスタートで苦手のトリプルトリプルジャンプを成功。ここのところ安定していたトリプルアクセルが2つ連続で着氷が乱れたあたりからペースを崩してしまいました。終盤でトリプルサルコウを決めて持ち直しましたが、全体にメリハリのない曲構成なので、なかなか失敗したところからリカバリーしたという印象を残すのが難しいのが残念。最後だけでもステップで盛り上がるような曲であればよかったかなと思いました。小塚選手の美しい流れるようなスケーティングが生かせる曲なのかもしれませんが、これからどんどん実力をアピールしたい若い選手の競技向けでなく、ある程度実績を残して評価が定まってきてからエキシビションで滑べるような曲なのではと思いました。

エヴァン・ライサチェック選手 アメリカ
総合2位 フリー1位(152.38点 TES78.58点 PCS73.80点)
プッチーニ「トスカ」
 まずかっこいいです。シーズンが進む中で熟成されていけばかなりいいプログラムに仕上がっていくのではないでしょうか。ジャンプはテレビの大きな画面で見るとさらに粗が目立ちますが、それでも片足で立つ、転倒しない強さがありました。つなぎの部分でも随所にチャーミングな動きが配されていて、ジャンプの前にもスパイラルやウォーリージャンプを入れたりと新採点でしっかり点数を取ろうという意志を感じる構成。
 課題はスケーティングのスピードでしょうか。長身の選手ですのでテレビ画面に収まると背が低い選手と同じスピードで滑っていても遅く見えてしまうところを差し引いても小塚選手に比べてスピードがなかったのではないでしょうか?そしてステップにも不満が残りました。新採点でレベルを上げていくためにはターンやステップを数多く入れるために細かく刻んでいかなければならないのですが、対応しようとして、昨シーズンのカルメンのような彼らしい大胆な動きが失われていました。シーズン後半へ向けて彼らしいおおらかな動きと足元とをどうやって融合させていくのか…世界選手権へ向けて期待しています。エンディングの動きがかっこいい。きめのポーズをとったときの絵になり方は他の男子選手の追随を許しません。

高橋大輔選手 日本
総合1位 フリー2位(148.93点 TES74.83点 PCS76.10点 -2.00)
チャイコフスキー「ロミオとジュリエット」
 衣装は大きなテレビ画面で見るとかなり印象がよくなりました。画面の色調によって紫が落ち着いた色に見えたり下品な色に見えたり差がありますね。プログラムは日米対抗に比べるとかなり内容も詰まってきましたし、失敗しましたがジャンプ構成が昨シーズンに比べてもトリプルアクセルを後半へもってきたり、苦手のループは前半にもってきつつも難しい入り方で成功させたりと、貪欲に上を目指し姿勢が感じられます。
 ステップ、スピンで予定通りのレベルが取れなかったところはNHK杯へ向けて修正してくることになると思いますが、曲構成はこのままいくのでしょうか?長い原曲を4分30秒に短くするので編集に少々不自然なところがあるのは仕方がありませんが、原曲の幻想的な柔らかいパートがほとんど無視されていて全体が強いパートばかりをつないだ構成でメリハリがかんじられません。最後のステップに入る前のためを作る部分の編集は「最悪」なレベルの編集なのでは?新採点はどうしても内容を詰め込まなければいけないのですが、高橋選手は柔らかくて伸びのあるスケートも見せ場ですので、もっとイーグルやイナバウアーといった動きを取り入れた柔らかい動きとそれにあった音楽のパートもあってもいいんじゃないのかな、そのほうがより原曲の良さが引き出せるような気がしてなりません。

女子シングルSP

浅田舞 日本
SP5位(46.82点 TES24.90点 PCS21.92点)
チャイコフスキー「ロミオとジュリエット」
 シーズンオフの怪我、中部選手権の結果などを見て大変心配していましたが、まだ顔が少しふっくらしていたものの、体はしっかり絞って、スケートアメリカへ向けてハードな練習をやってきたというのが登場した時に伝わってきました。高橋選手と同じ「ロミオとジュリエット」。ロシアでタチアナ・タラソワと作ってきたプログラムです。ジャンプのランディングにやや難はありましたが、全体的に良くまとめて滑りきりました。先シーズンに比べてスピンでレベルを取るためのトリックひとつひとつを明確に行ってジャッジにアピールできるようになっています。男子選手も苦労してるんじゃないかと思いますが、比較的容易にレベルが取れていたシットスピンでのキャノンボールのポジション(片足を折りたたんであぐらをかくようなスピン)で腰の位置が高くなってしまい、これは今シーズンから難しい姿勢でも中間ポジションでの実施はシットと認められないので、浅田選手のポジションでもぎりぎり厳しいかな…と思いました。
 年末の全日本選手権へ向けてここでいいスタートが切れましたね。

キャロライン・ジャン選手 アメリカン
SP3位(56.48点 TES30.20点 PCS26.28点)
「スパニッシュ・ジプシー」
 ジャッジ泣かせの選手なんじゃないでしょうか?「14才にしては…」という枕詞がつけば素晴らしい選手だし、将来どんなスケーターになるんだろうと夢が膨らむ選手ではあるのですが、採点するのはあくまでも演技そのものですから、こうしてシニアの選手に混じってしまうと抜きん出た素晴らしいところよりどうしても足りない部分のほうが目立ってしまいますね。それでも地元でのグランプリシリーズと言う運をうまく使って観客からはスタオベも貰いましたし、点数もよく伸びたほうだと思います。柔軟性を生かしたスピンは素晴らしかったですが、一番の見せ場のスパイラルでそこで上半身アップですかというスケーター殺しのカメラワークのせいでテレビからは後半盛り上がっていくところが伝わりにくくなっちゃいましたね。滑りの質の改善、特にスピードですね、これは体の大きさと関係なく、シニアになって大成した選手はみなスピード感溢れるスケーティングをジュニアの頃からもっていましたので、早急に改善しなければと思いました。ジャンプについては回転不足やルッツでのエッジを解説の佐藤有香さんから指摘されていましたが、むしろ先シーズンのジャンプを思い出してみると、よく3回転3回転を試合に挑戦できるまでに力を上げてこれたなと感心します。シニアデビュー戦で失うもののない挑戦者とはいえ、大技に挑戦してくるには勇気がいるはず。ジャン選手の精神的なタフさを見た思いがします。それが彼女の最大の武器かもしれませんね。

エミリー・ヒューズ選手 アメリカ
SP4位(47.66点 TES22.70点 PCS24.96点)
ガーシュイン「アイ・ガット・リズム」
 9月からハーバード大学へ進学したエミリー・ヒューズ選手。サラ・ヒューズの妹という説明も必要なくなってきましたね。練習場所ももちろんニューヨークからボストンへ変わり、マーク・ミッチェルとピーター・ヨハンソンというアメリカで1-2を争うのではないかという生徒の数が多いコーチのもとで練習することになって、調整不足を心配しましたが、「いつも」のヒューズ選手でしたね。今シーズンはミライ・ナガス選手もSPで使っているガーシュインの「アイ・ガット・リズム」ですが、ヒューズ選手のいかにもアメリカの若いお嬢さんというクルクルと変わる表情がこの曲にとてもあっていました。ジャンプが回転不足気味になるのもここのところのヒューズ選手はいつものことですし、それでも後半へ向けて盛り上げていくパワフルな表現力もいつもどおり…でも選手としてのキャリアを考えた場合、はたして「いつもどおり」でよかったのかどうか。本来であれば年齢的にまだ、新しいシーズンを迎えた時には、いろいろ良いほうへ変わったところがでてこなければならないんじゃないかな…と。特に、若い選手がどんどんでてきていますので、競技も学業も両立すると宣言しているヒューズ選手ですが、現状維持で世界選手権代表になり続けられるほど甘くはないと、好きな選手だけに心配です。

キミー・マイズナー選手 アメリカ
SP1位(59.24点 TES30.40点 PCS28.84点)
ピーター・ガブリエル「The Feeling Begins」
 体がすっかり大きくなって、お姉さんの雰囲気を漂わせるキミー・マイズナー選手。妖艶な「The Feeling Begins」を選曲をしてきたのも新たな大人の魅力を彼女から引き出そうとする作戦なんでしょうが、初戦のスケートアメリカではそれは成功していなかったように思います。たしかに彼女の武器である伸びやかなスケーティングは素敵でしたが、どんなに体をくねらせても、色っぽい表情を浮かべてみても、清楚な優等生スケーターが振り付けどおりこなしてますとしか見えませんでした。全米選手権、そして世界選手権までにこのプログラムをマイズナー選手がものにできるかどうか、チャレンジのシーズンになりそうです。

安藤美姫選手 日本
SP2位(59.24点 TES30.40点 PCS28.84点 -1.00)
サン=サーンス「サムソンとデリラ〜バッカナール」
 演技直後にも感想を書きましたので演技内容については感想を書きませんが、こうして試合の流れの中で演技を見ると、どんなに調子が悪くても、アクシデントがあっても、この大会は勝っておくべきだと強く感じました。ああいったアクシデントがあってもジュニアから上がってきたジャン選手より当然のように上位につけて、1位のマイズナー選手も逆転圏内にいる。それだけ安藤選手の実力もついてきてジャッジからの評価も上がっているということだと思います。勝ち続けることによってさらに自信も生まれるでしょうし、ジャッジの評価もさらに上げることができる、なにより彼女が氷の上に立った時「世界チャンピオン」の存在感を漂わすようになってきましたよね。そのオーラを失わないためにも彼女は勝ち続けなければいけない…ユナ・キム選手や浅田真央選手に次に当たったときにも勝つためには。それは世界チャンピオンが誰もが歩いた厳しい道ですが。

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この記事へのコメント
こんばんは
 
正直言って高橋選手、ショートだんとつでの1位とはいえ逆転ライサがいますし、高橋選手ですから!(汗)と思って心配してたのですが、もうあの高橋選手ではなくなったのだなと確信しました。

3アクセル転倒してもその後ガタガタにならなかったのは本当にタフになったのだと思います。ただ今シーズンは本当にステップとスピンのレベル認定が厳しいですね。私は詳しいことはよくわからないのですがショートでレベル1
フリーでもレベル2と、あのステップにしてこのレベル?という感じなのですが、どうなんでしょうね。

いずれにしても次のNHK杯が楽しみですね。
Posted by チャオ at 2007年10月28日 21:32
こんばんわ。
男子SPはBSで全選手流してくれたので、
今夜も期待して地上派は録画せずBSのみにしたのですが、
どうやら全く同じ内容だったようでがっかりです。
やっぱり変に期待するとダメですね(~_~;)

ロミオとジュリエット、スローパートのところでは
「ここで女子ならスパイラルとかすると
すごく会場が盛り上がるだろうなあ〜」
と思って見てました。
高橋選手のイーグルはエキシビションではあるけど、
試合ではあまり見た事ないので
ああいう場面でやってみても面白いですね。

小塚選手は本当に残念です、消化不良で終わってしまって。
こんな選手じゃないのにな・・・って思いでいっぱいです。
次のロシアまでに何とか修正できてると良いのですが。
Posted by ゆかこ at 2007年10月28日 22:47
すみません、今確認したら
BS,後半では10位以上くらいを放映したみたいです。
CSではもっと時間が長いので
全部放映してくれるかもしれませんね。
Posted by ゆかこ at 2007年10月28日 23:50
チャオさん
こんにちは!
高橋大輔選手、崩れなかったですね。勝利への執念を感じました。
ステップについてはおっしゃるように先シーズンよりさらに厳密な規定ができて、「多様なターンとステップ」が求められていてこの「多様」もきっちり「4種類以上のターンと2種類以上のステップをそれぞれ2度以上」と規定されています。この要素を満たさなければ自動的にレベル1にされてしまうという厳しいルールとなっています。当然レベル2以上を狙う選手はこの「多様なターンとステップ」を含む構成でステップを組んでいますが、何らかの事情で省略したり、実施してもバランスを崩して失敗したり、また本人は実施したとおもっていても正確なターンやステップでないとカウントされなかたり…ということでレベル1になってしまう可能性があるということです。さらにレベル4となると5種類以上のターンや3種類以上のステップを両回転やらなくてはいけなくなります…特に両回転というのはトップスケーターにとっては厳しい規定で、通常やはりどちらか一方の方向の回転が得意ですのでレベル2以上を狙う2度ではなくレベル4を狙って2方向やってしまったために片方が正確なターンと認定されずに1度だけの実施にされてしまう・・・となると自動的にレベル1になるんですね。むしろレベル2や3を狙ってる選手のほうが確実にレベル2以上が取れる、そんな感じで私は受け取っています。(難しい書き方になりましたがわかっていただけましたでしょうか?)

ゆかこさん
こんばんは!
BSは放送が充実したようでよかったですね。私も来週のCS放送を楽しみにしています。
本田コーチが演技の中でイーグルを効果的に使っていたじゃないですか、そういうところを生徒に教えてあげて欲しいなと今日のロミオとジュリエット見ながら思いついたので書いてみました。それにこの曲ってもっと柔らかくて穏やかなパートもあったはずなのに…と。

それにしてもお客さんが入ってないですね。こんなに素敵な選手が集まっているのにもったいないと思うとともに、北米でのフィギュアスケート人気の低下がますます心配になってきました。

Posted by Alex at 2007年10月29日 01:18
高橋選手の優勝にほっとしたものの、内容は不安でしたが、実際見ると思ったよりずっといい、トータルで優勝も納得、そんな風に思えます。
ステップのレベルは理解しづらいのですが、Alexさんの上のコメントで(100%理解したとは言いにくいけれど)だいぶスッキリしました。ありがとうございます。
採点に対応するには、スピンの弱点はともかく、得意と思っているエレメンツでも取りこぼしてしまうものなんですね。といって一朝一夕にはできません、日々練習ですねえ(苦笑)。NHK杯まで時間がありますから、対応はできると思います。
彼は今(安藤選手もそうですが)コーチとの関係がすごくうまくいっているようで、たとえ迷うことがあっても、信じてついていけば大丈夫…そんな風にも思います。

ついでに参考まで、高橋選手の衣装ですが(似合うかどうかは置いといて)あの色はスミレ色とよばれていて、撮影機材や端末(ディスプレイなど)によってすごく変わりやすい色なんですよね。
私が実際見た印象は青みがかった紫ですが、我が家の液晶テレビではもっと青っぽい感じ。ハイビジョンやプロによる画質調整などをすれば別かもしれませんが、PCのカラー設定によっては再現できる色の幅が狭いので、また違って見えると思います。ウェブ上の動画であれば色数は落としているのでなおさら。
特に印刷物では出にくい色で、普通に印刷すると、たぶんもっと青く、どちらかと言えば紺に近い青、もしくは全体に白っぽくになると思います。
青でも、トリノの荒川さんや安藤選手のシェヘラザードの青は、わりと忠実にと再現できるんですよ。
だからなんだ、とも言えますが(苦笑)
Posted by ニルギリ at 2007年10月29日 16:20
はじめまして、いつも楽しく拝見させていただいております。
Alexさんの、どの選手に対しても平等で温かい目線に、本当にフィギュアがお好きな方なのだろうなあといつも感激しています。

高橋選手の優勝は本当に嬉しいですね。フリー後のインタビューでは喜びはなく、反省点ばかりを口にしていて、彼らしいなと微笑ましい気持ちになりました。
私も常々思うのですが、高橋選手にはもっと彼の持つ素晴らしいスケーティングをアピールできるプログラムがいいのではと…
ゆったりと滑るだけでも雰囲気を出せる選手なので、今のせわしないプログラムではなんだか勿体なくて。
勝つためには仕方ないこととはわかるのですが、ジレンマですね(笑)

安藤選手は体調が万全ではないにもかかわらず、安定した力を発揮しましたね。
ショートでは思わぬミスもありましたが、フリーでそれに引きずられて大崩れすることはなかったのはさすがです。
表情も明るかったので、ほっとしました。
女子シングルでは回転不足がかなり厳しく判定されていて、プロトコルを見て愕然…
今までが甘すぎたと考えるべきなのかもしれませんね。
次のスケートカナダでどうジャッジされるか注目ですね。
Posted by もす at 2007年10月30日 08:14
ニルギリさん
おはよううございます。
なるほど高橋選手の衣装の色、見る側の映像機器によっても見え方が大きく変わる可能性がある色なんですね。日米と今回でもだいぶ印象が違ったので、最初、色だけ変えたパターンかと思ったほどです。全日本でそのあたり確認したいな…(チケットが確保できればなぁーーともう少しで結果でますが)。
新しいジャンルのダンスに挑戦したことは早くも結果となって評価されていますし、チーム高橋の今シーズンの戦略に間違いないと確認できた大会だったと思いますので、あとは信じていくだけですね。大きな怪我がないようにだけは気をつけて欲しいなと思います。
Posted by Alex at 2007年10月30日 08:25
すいぶんご無沙汰しておりました。お久しぶりです。(というかもうお忘れかもしれませんね)以前ちょこちょこお邪魔しておりました者です。
高橋選手のロミジュリの編集、私も同じような感想を持ちました。ドラマチックに盛り上げたいという考えからああいう編集になったのかなーとは思うんですが、なんだかずっとせわしないような気がします。
特にストレートラインステップの前ですが、はじめて演技見た時「曲はもう終わるのにどうするのかな?」と思ったらいきなり前に戻っちゃうんですね。そこが個人的にはすっきりこないです。悲劇的なラストで死んだはずのロミオが突然復活・立ち上がって踊りだすみたいな感じがして(笑)。
まあ何度も見てるうちにあんまり違和感も感じなくなるかもしれませんが。

Posted by あきこ at 2007年10月30日 13:56
あきこさん
こんばんは!
もちろん覚えていますよ。
「せわしない」という表現がぴったりですね。高橋選手のインタビューを読むと若い二人の疾走感というか暴走感みたいなものをモロゾフと作り上げようとしてるのかな?なんて思うところもありますので、あーいう編集もありかなとも思えるのですが、曲の美味しい部分を使うという意味ではもったいない気がしますね。
>>「曲はもう終わるのにどうするのかな?」
そうですね。何度か繰り返すうちにだんだん曲の流れに慣れてきてもあそこだけは「あれ?」って毎回思ってしまいますね。ただモロゾフの振り付けは最後にためてからストレートラインステップというのがパターンのようですので…仕方ないのかな?
昨シーズンのオペラ座が中盤のサーキュラーと終盤のストレートラインでイメージがまったく違うステップを披露しているのに、今回のは曲調からしてかぶっているので…
>>何度も見てるうちにあんまり違和感も感じなくなるかもしれませんが。
それはあるかもしれませんね。
なんせ今シーズンも何度も何度も彼の演技を見ることになりそうですから。世界選手権での活躍はもちろんですが、テレビで放送される試合の中でどこかでパーフェクトな「ロミオとジュリエット」が見たいなと、欲張りですが願ってやみません。
Posted by Alex at 2007年10月31日 00:02
もすさん
大変失礼いたしました。
コメントいただいていたのに返事が遅れました。申し訳ございません。

「高橋選手にはもっと彼の持つ素晴らしいスケーティングをアピールできるプログラム」

全くその通りですね。新採点の弊害でつめこめるだけつめこまなくては損。ゆったり滑っていてはTRは伸びない…なんて風潮で滑りそのものが堪能できるようなものはエキシビションぐらいになってしまいましたね。先シーズンのSPのチャイコフスキーはNHK杯や全日本では本当に大きなすべりでススケールが大きな演技で、見返してみるとすごいなーといまさらながらうなってみたりもしています。きっと滑り込んでゆとりができてきたらロミオも白鳥も滑りの部分で魅せてくれるんじゃないかな…と思って今年は全日本、現地観戦したいと思っております。

Posted by Alex at 2007年11月04日 04:30
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