「王座逆転も!? マクラーレンが控訴」スポーツ‐その他ニュースイザ!
シューマッハが祝福コメントを発表する一方で…
21日に行われたF1第17戦・ブラジルを制し、劇的な大逆転でドライバーズチャンピオンシップを獲得し初の年間王者の座についたキミー・ライコネンに、チャンピオンに7度輝いた元F1ドライバー、現在はフェラーリチームで特別顧問も務める皇帝ミハエル・シューマッハが、自身のホームページ上で祝福のコメントを発表。中で「あの場にいられず、皆と勝利を喜び合えなかったのは残念でならない」とありますが、きっとフェラーリ関係者にサーキットへの来場を止められたのではないかと思います。なぜなら、シューマッハがサーキットに来たレースではキミー・ライコネンが勝てないというジンクスが今シーズン前半にありましたので、フェラーリチームとしてはあらゆる手を尽くすという意味でミハエルの来場を死守したのではなでしょうか。別にスイスの豪邸でテレビ観戦していたわけではなくて、10月20日にはチャリティーサッカー大会に参加するためにブラジルのサン・パウロにいるんですよ…なのにサーキットには来なかったなんて、しかも妹のラルフ・シューマッハはすでにTOYOTAを去ることを発表していて、もしかするとこのブラジルGPが最後のグランプリになったかもしれないという家族の大事でもあったのですから、サーキットに現れなかったのが不思議です。
しかし、まだライコネンがチャンピオンだということが認められずに、延長戦に打って出ようとしている人たちが…
あきらめきれないマクラーレン
シーズン中盤まで圧倒的な強さでコンストラーズ、ドライバーズの両方でポイントリーダーだったマクラーレン・メルセデス。スパイ疑惑でコンストラクターズポイントをすべて剥奪され、なんとかドライバーズ部門だけはと徹底的なルイス・ハミルトンシフトで最終戦を前にしてポイントでトップを守っていましたが、最後の最後にフェラーリのライコネンに劇的な大逆転を許してしまいました。しかし、マクラーレンはウィリアムズとBMWザウバーがブラジルGP決勝で規定違反の燃料(基準温度より低い燃料)を使っていたとして国際自動車連盟に対し不服を申し立てる構え。もしこの2チームがブラジルGPで獲得したポイントが剥奪されれば、ハミルトンが7位から4位に繰り上がり総合ポイントでもライコネンの年間獲得ポイント110を上回る112ポイントとなります。ファンとしてはすっかりF1は終了と思っておりましたが、場外乱闘の泥仕合はまだまだ続くようです。
この件についてマクラーレンの主張に正当性があったとしても今シーズンすっかりダーティーなイメージがついてしまっているのでもしマクラーレンの主張が通り、チャンピオンがハミルトンということになった場合、F1はファンの信用をなくしてしまうことは必至なような気がします。しかも違反燃料の使用に他のチームの関与があったなどということになれば大スキャンダルになってしまいますい、なんとか大事にならないうちに打ち切りにしたほうがF1界全体のためなのではと思えてなりません。F1はスポーツではあっても八百長とまではいわなくてもプロ興行、ファンの夢を壊すような舞台裏を曝すような事態だけは避けて欲しいですね。ハミルトン自身は「処分が出たら、このスポーツのためにも良くない。実力で優勝したい」と優等生コメントしていますが、マネージャーのハミルトンパパも同じ考えかどうか疑問が。
よろしければ人気ブログ投票おねがいします(こちら)




今年はシーズンが進めば進むほどに、スパイ疑惑だったりアロンソとチームの確執などレース外の話題の方が注目されたりして辟易していたところがありましたが、ライコネンがタイトルを獲ったことで最後はすっきり終われたと思ったんですけど。
マクラーレンの気持ちもわからなくはないですが、かえってイメージ落としてるような気がしてなりません。ドライバーも二人揃って否定的なコメントを出してるわけですし。
F1界に対するイメージ等と考えるとライコネンのタイトルがなくなるような結論は出ないんじゃないかなぁと楽観してる部分もあるのですが(ペナルティが科されるとしても罰金ではないかと)、やっぱり心配です。早いところすっきりして欲しいですね。
おはようございます。
昨日のF1ニュースではたとえマクラーレンの言い分が通ったとしても2チームの成績が取り消されるだけで順位の繰上げはないんじゃないか…
と川井さんは言ってました。
番組の中でフィンランド、イギリス、スペインなど各国のファンが街頭テレビやスポーツバーで観戦する様子が紹介されていたのですが、ライコネンがチャンピオンになったときスペインの人たちも拍手してくれてたんですよね。それがうれしかったです。