中谷美紀さんが犬の写真を壁にかけているシーンが印象的なFUJI FILMのCM、バックで流れているどこか懐かしくて、今聞くと牧歌的ですらあるBGMはヴァン・マッコイの「ハッスル」。バリー・ホワイトの「愛のテーマ」と双璧をなすインストゥルメンタルディスコソウルの傑作で、1975年に全米No.1になった大ヒット。「ハッスル」は当時流行語にもなりましたし(今はまったく使う人がいないですねー
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Barry White「Love's Theme/愛のテーマ」試聴 Amazonで購入/試聴する Tower Recordで購入/試聴する
以前のエントリーでも書いたかもしれませんが、個人的にはもちろんディスコブームはリアルタイムではまったく知りませんし、ディスコサウンドというと、ブームがピークに達した後のビージーズやロック色が強くなりだしたドナ・サマー、そして当時はポストディスコに分類されていたシックのサウンドなどが「ディスコサウンド」だとずっと思ってきたもので、ソウルトレインに代表されるようなフィリー系など、ディスコサウンドに一番勢いがあった創生期のものには親しみがありませんでした。
ですから、岩崎宏美の初期のヒット曲に代表される歌謡ディスコナンバーにしても「どこがディスコなの?」と真剣に悩んだものでした。この5年ぐらいでしょうか?フィリー系を意識して聞き出してからようやく「うわーこれはディスコだ!」と…鈍すぎますよね。
このヴァン・マッコイの「ハッスル」も岩崎宏美の「ロマンス」(阿久悠先生の追悼番組でオンエアされた紅白歌合戦での初々しい歌声が素敵でした)に引用があるというお話も何度も何度も聞いていながらも最近まで、「どこが?」と首をひねっていたほど。強いて言えば間奏のストリングス使いがと言うことになるのでしょうが、あからさまでなくかなり渋い使われ方、筒美京平先生が得意な、ある曲のフォーマットを利用して別の曲を作るという引用の仕方なので、一丁してすぐに「ここが…」とは分からないと思います(ってやっぱり自分が鈍いのかな
コマーシャルのBGMに使われるのは今回のFUJI FILMに始まったことではないですし、テレビやラジオなどで番組内のBGMに使われることも多く、きっと誰もがどこかで聞いた曲だと思います。
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CD「筒美京平トリビュート the popular music」を聴いて、もっと聴きたい!とか思って「筒美京平ウルトラ・ベスト・トラックスSOUL&DISCO」を購入しました。歌詞カードに白黒ですがヴァン・マッコイさんと宏美さんの2ショット写真が載っています。お互いのアルバムを交換したようですが、当時はどういう感想をもったのでしょうね。
「SOUL&DISCO」の方は「センチメンタル」と「未来」が収録されていましたが、確かにディスコですね〜。それに改めて歌の上手さを再確認しました。
ではでは・・・腰痛お大事に。
こんばんは!
筒美京平トリビュートは参加アーティストの影響で若い方も昔の曲に触れる機会を作ってくれているのですね。
>>歌詞カードに白黒ですがヴァン・マッコイさんと宏美さんの2ショット写真が載っています。
これはすごい…岩崎さんは中学の頃からディスコへ通ってたそうで(お嬢さんなのにねw)、だからヴァン・マッコイと会えたのはうれしかったんじゃないのかな?それにしてもその2ショット、どんな企画で実現したのか非常に気になりますね。マッコイさんは若くしてなくなられたので「日本での写真」ってだけでも貴重かも。
岩崎宏美の筒美京平作品だけを集めたコンピレーションがあってもいいかななんて思います。
「プロジェクト・ランウェイ」って、コーエン選手のオフィシャルサイトでも紹介がありましたね。wowowは見られないのですが楽しそう。
ハッスルのブレークは75年でしたか。73年頃のような気がしていましたが(歳は取りたくないわ)。
この曲を境にディスコサウンドがなんちゃってまで含めて隆盛したんではという記憶がずっと脳に沁み込んでいます。
ドナ・サマーやビージーズ等Alexさんの解説ドンピであらためて納得でした。
ドナ・サマーはミュンヘン・ディスコとか言われてなにか変な感じがしたものです(嫌いというんじゃなく)。
暑くなってきて思考停止(笑。
お体お大事になさって下さいね。これから草葉の陰の親に会いに行かねば。
暑いよう(泣。
残暑お見舞い申し上げます!
暑いのは好きなのですが熱射病だけにはならないように、必死で水飲んでます(塩もとらなきゃだめなんですよね)。
ディスコブームというとどうしても「サタデーナイトフィーバー」が頂点で…と思い込んでいましたが、本当に勢いがあったのっておっしゃるように75年ぐらいまでで、映画はブームの最後に打ち上げられた特大の花火みたいなものなんですよね(当時は知らないのですが、最近、ディスコ物を気をつけてチェックするにつけそう思います)。アメリカではブームの終焉とともに「ディスコ=時代遅れ」というカウンター的な流れがあって…でも結局何度もリバイバルしているのですからディスコミュージックってやはりなにか生理学的に人間をひきつけるなにかがあるんでしょうね。