先日はCSIに出演していたのを見つけたBONESの虫博士ジャック・ホッジンズことTJ・サイン。最近気がついたのですが、どうやら私は彼のファンらしい。今、海外ドラマにでてくる俳優の中で一番気になる存在です。私の野望としてはザックとジャックのコンビでBONESのスピンオフが制作されないだろうか?という夢があったりしますが、アメリカでの視聴率を見ているとシーリーズ継続がぎりぎりのラインなのでスピンオフは難しいのかな?なんとかBONESで顔を売って、次も人気ドラマのレギュラー獲得につながればと期待しています。そしてまずはBONESシーズン2が早く日本でオンエアを心待ちにしてます。
そんなジャックが現在FOXで連日のベルト枠で再放送されていたNCISにでてきたのを今週発見!13話「一発必中」のエピソードで、流れ弾が打ち込まれる倉庫の管理者というこれまた小さな役でしたが、CSIオタクの設定でいろいろ捜査官につっこんだり、女性捜査官のおしりに注目したりと小さい役なりに彼の持ち味がでる得な脇役でした。
NCIS、シーズン2が来月からFOXチャンネルに登場。毎週予約録画してまで必ず見るというわけではないですが、見ればやはり各エピソード楽しいものが多いので、シーズン2も楽しみにしたいです。
10年前に「フレンズ」に登場していた
今週、え!と気づいた彼の出演ドラマの中にもうひとつ「Frineds」がありまして…、フィービーが3つ子ちゃんを出産するエピソードですから相当昔になりますが、あのとき、フォンジーオタクのドクターにかわって、ロスが連れてきた新米ドクターの若い男の子がジャックだったんですね。劇的に若いですけど、「背が低いくてつぶらな瞳」なところは今と変わらず、そして声がジャックの声そのものだったので本人に間違いないと納得。このあたりはDVDで何度も何度も見返して細かな台詞にいたるまですっかり記憶するほどでしたが、新たな発見!という感じでうれしかったです。
まだ発見していませんが、彼はThe OCなど数多くの人気ドラマゲスト出演しているようですので、今後いろいろな海外ドラマを見るときには「ジャックを探せ!」がテーマのひとつになりそうです。
当時のフレンズ…
このエピソードが放送されたのは1998年、チャンドラーとジョーイもフィービーはやせてるし、ロスはびっくりするほどムキムキに体鍛えてるし、10年も前ですから変わってて当たり前ですが、ドラマの内容でなく俳優さんの変化にも笑ってしまいます。フィービーが代理母してあげた弟は「My Name Is Earl」の一番やばい友達ラルフとして最近もよくテレビで見ていましたし、その弟の妻アリスは「ザット70sショー」でお母さんとしてそれこそ毎日のように見ていますね。
畏れ多いですがアロンソ様に似ていませんか?
F1見ていて先シーズンの王者アロンソ様が画面に映るたびにジャックに似てるなと思う私です。アロンソ様のような立派な眉毛はないものの、「背が低い!」(F1レーサーはみなそうですが)、「無精ひげが汚い!」、「ほっぺたがぷにゅぷにゅしてて赤ちゃんみたい!」という部分が重なるんですよね。あと、記者会見などでも、優等生発言をしてたまるかといったところは伺えるもののヒールにもなりきれない中途半端なところも似てる。おそらく誰も同意してもらえないと思いますが。
しかし、ミハエルがいなくなった今シーズンのグランプリでは私はミハエルの弟分マッサを応援しておりまして、手に汗握りながらテレビの前でマッサのドライビングを見守っております。先週のヨーロッパGPでは終盤にマッサがアロンソ様の襲撃を受け、レース終了後にはアロンソ様によるパフォーマンス(マッサにぶつけられたんだよとカメラ前で傷を指差してアピール)にかちんときたマッサとの間で一触即発なんてこともあり、「ジャックめ!」とテレビの前で毒づくことが多い今日この頃です。
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この写真だとぜんぜん似てませんね。アロンソ様、もっと普段は汚いのになんかアイドルのブロマイドみたいです。
BONES Season2 #1 スペシャルプレビュー