2007年04月18日

「Blades of Glory」の予告編で…Sarah Kawahara

なにかと話題の「Blades of Glory」で意外な人を発見
 全米興行チャートで1位を独走した映画「Baldes Of Glory」。派手なコスチュームで氷上でポーズを取る二人の男性スケーターの姿に目が釘付けになったスケートファンの方も多いのではないでしょうか。人気俳優ウィル・ファレル主演のフィギュアスケートをテーマにしたコメディ映画で、まだ日本での公開は予定がないようですが、スカパー!で本国用のトレーラーを見て意外な人を見つけたのでエントリーを作ってみました。
 スコット・ハミルトンが解説者役(おそらく本人ではなくてバットン爺意識の役じゃないでしょうか?頭に特殊メイクが…って必要ないか)だったり他にもちょい役でボイタノ、ハミル、フレミング、ケリガンなどが出演しているのも気になりますが、私が見つけた意外な人は出演者ではなくて裏方のひとり…



Sarah Kawahara
 サラ・カワハラさん。ほんの少しですが、そのトレーラーにはこの映画の振付を担当している彼女のコメントと、出演者に演技指導する彼女の姿がフィーチャーされていました。
 スケートファンの方は「サラ・カワハラ」という名前はミッシェル・クワン選手の振付師として御馴染みでしょうか?今シーズンもベアトリサ・リャン選手の印象的な演技の振付が彼女の手によるものでした。そして、先シーズン、素晴らしいイメージチェンジに成功したパン&トン組「オペラ座の怪人」のフリーも彼女の作品です。ですからすごく気になる振付師だったのですが、あまり数多くの選手の振付をしていないこともあるし、モロゾフやローリー、ウィルソンなど日本選手にもおなじみの振付師と比べると謎な存在でした。
 「Kawahara」という親しみやすい名前から勝手に長い黒髪の日本的な女性象を描いていたのですが、テレビで見た彼女は典型的なアジア系カリフォルニアンで、髪を短くして、肌も健康的に焼けた、アクティブなおばちゃんでした。探してみると写真もちゃんとネット上にあったりします(こちら)。
 この写真の掲載された記事を読むと、アイスショーなどプロの世界で大活躍。ソルトレークオリンピックのオープニングセレモニーでスケートを使った場面での振付も彼女によるものだったり、エミー賞を受賞してたりとむしろローリーやウィルソンより大物感すら漂わせています。彼女自身も17歳からアイスカペードでプリマとして活躍していたというのも初めて知りました。
 日本だと中野選手がサラ・カワハラの振付に合いそうな気がするのですが、誰か日本から彼女に振付けてもらう選手がでてこないかな?なんて思いました。

 また映画のボディダブルには日本でおなじみのアクロバットスケートのふたりがでていたり(おそらくこのふたりがいたからこそ持ち上がった企画でしょうね)、選手として戦績を残しているスケーターではティファニー・スコットさん(デュレボーン選手と組んで全米ペアチャンピオン)も参加しているようです。

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posted by Alex at 18:07| 大阪 ☔| Comment(3) | TrackBack(0) | 映画 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
Alexさま、こんばんは。

サラ・カワハラさん、確かにちょっと謎な存在でした(^^;。私も特に自分から調べることはなく、この度こちらのリンクから初めてお顔を拝見しましたら、イメージ通りのような気がしました。お名前からなんとなく予想していましたが、やはりアジア系なのですね。クワンの「シェヘラザード」が彼女の振り付けでしたでしょうか。今シーズンのベアトリサ・リャンの「キャラバン」もツボにはまってしまい(笑)、NHK杯の演技を繰り返しみてしまっています。
Posted by みゅりえ at 2007年04月18日 22:07
○「Blades of Glory」について

いくらコメディとはいえ、フィギュアスケートブームがとうの昔に去った(といわれ続けている)アメリカでの大ヒットにビックリしています。公式サイト

http://www.bladesofglorymovie.com/home.html

でいろいろ見てみるとまじめなオモシロさにあふれていて、切り口と見せ方次第で人をひきつける方法があるということを実感します…プロアマ問わずアメリカのスケート界を挙げての映画への応援も奏功した様子でよかったです。予告編だけ見ても死ぬほど笑ったし、日本公開の暁にはぜひ劇場で見てみたい…映画を殆ど見ない私でも。スケート大ブームで、かつアメリカンコメディ映画は殆どヒットしない日本でどんな反響を呼ぶのか楽しみです。

これって時代設定は現代なんですか、それとも1970年代ぐらいなんですか?サントラの選曲やビジュアルイメージも昔っぽくて、そこらへんも私にはドツボです(笑)。


○カワハラ女史について

Alexさんご紹介の記事にもありますが、チャンピオンズ・オン・アイスの集団演技の振り付けも長年担当していて、COIのサイトにも彼女の写真が何枚もあったので姿だけは以前から存じ上げていました。

http://www.championsonice.com/behind/

http://www.championsonice.com/behind/bts_viewer.php?catid=1&useid=45

http://www.championsonice.com/behind/bts_viewer.php?catid=1&useid=29

http://www.championsonice.com/behind/bts_viewer.php?catid=5&useid=143
Posted by 長野のK嬢 at 2007年04月19日 02:27
スケート関連のレス&エントリーが滞って申し訳ございません。自分語りでよろしければ男子シングルのJSPORTS観戦スレに言い訳などしております。

みゅりえさん
こんばんは!
大変お返事が遅くなってしまって申し訳ございません。
>>今シーズンのベアトリサ・リャンの「キャラバン」もツボにはまってしまい(笑)、NHK杯の演技を繰り返しみてしまっています。
あのフリーは彼女の持ち味である躍動感を前面に押し出した振付でパワーを感じますね。彼女は今シーズン、世界選手権の代表になるチャンスがあったので、来シーズンはこの経験をばねにしてくるんじゃないでしょうか?次の次には例のジュニアの強力な二人がシニア参戦してくることですしね。またサラ・カワハラさんの振り付けがみられるといいなと思います。値段もお高いのかな?やっぱり。

長野のK嬢さん
こんばんは!
お返事が大変遅くなって申し訳ございませんでした。
そういえばアメリカのコメディ物ってなかなか日本では受け入れられませんね?私はオースティンパワーズはしっかり劇場に足を運んだりしてしまいましたが。スケートブームもありますし、きっと、冬になったら公開するつもりなのかな?なんて勝手に予想しています。

サラ・カワハラさん、なるほどCOIも担当されていたんですね。もしかして荒川さんの特集番組などでそれらしき人がでてたりしたかも?今度、録画を見返すときには目をサラのようにして(ごめんなさい親父ギャグ以下でした)チェックしたいと思います。
Posted by Alex at 2007年04月25日 00:12
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