結果サイト
1 ジョアニー・ロシェ カナダ 56.60 TES29.71 PCS26.89
2 エミリー・ヒューズ アメリカ 55.34 TES29.97 PCS26.37 -1.0
3 澤田亜紀 日本 55.13 TES30.73 PCS24.40
4 アリッサ・シズニー アメリカ 54.6 TES28.35 PCS27.29 -1.0
5 ヤン・リュウ 中国 53.34 TES28.88 PCS24.46
6 キミー・マイズナー アメリカ 52.49 TES26.58 PCS26.91 -1.0
7 恩田美栄 日本 49.38 TES25.10 PCS24.28
12 村主章枝 日本 46.09 TES21.88 PCS26.21 -2.0
アメリカスケート連盟の記事(こちら)では澤田亜紀選手の写真がトップに取り上げられていました。タイトルも「勝ったのはロシェ、しかし、観客を魅了したのは澤田」というタイトルが踊っています。この記事を書かれた方は相当澤田選手のことが気に入ったのでしょうね。カルガリーオリンピックで素晴らしい演技をして、メダルを取った選手以上に観客から声援を貰っていた伊藤みどりさんを思い出しました。
アジア大会からの転戦となりましたが、若い澤田選手にはそれを乗り越えるだけのエネルギーがあったということでしょうか。醍醐組はリンクが閉鎖されて以来、何時間もかけて遠くのリンクまで通って練習するタフな状況が続いてたので、逆にそれでこういった体力的に厳しいスケジュールの中での試合を乗り越えるたくましさを得られたのかもしれません。男子女子ともSPを終わった時点で日本勢トップは醍醐勢となりました。長年指導してきた濱田コーチとともに、若い田村コーチの存在感も神崎選手や澤田選手の活躍を見ると強く感じます。
先ほどフジテレビ739で放送されたスーパーニュースの中で演技を一部見ることができましたが、3ルッツ2トウ、3フリップを決め、最後のビールマンは回転が遅くなってしまいましたが、パーソナルベストがうれしいと語った澤田選手は満面の笑顔でした。
ミスがでてしまった世界チャンピオン
アメリカの選手達は全米選手権から時間がなく十分な練習ができなかったと語っています。
最初に登場したキミー・マイズナー選手、ニュースの映像だとコンビネーションジャンプのトリプルルッツで激しい転倒をし、映像はなかったですが、他のジャンプでも乱れがあったと伝えられました。記事では、レイバックスピンでトラブルがあってレベル1になったとも書かれていますね。インタビューに答えて、「フリーでトリプルアクセルにトライしたい」と語っていますし、順位的にも「何も失うものはない」ポジションですからトライしてくるのではないでしょうか。
シズニー選手はデトロイトからコロラドに来るまでの飛行機で2便が相次いでキャンセルされ、予定していたより大幅に遅れて現地入りしたそうです。彼女はコンビネーションのトリプルフリップで転倒。しかし、PCSで高い点数がでてマイズナー選手を上回りました。
アメリカ勢でトップにたったのはエミリー・ヒューズ選手。彼女もコンビネーションジャンプの最初のフリップで転倒したようですが、そこでコンビネーションをやめずにど根性でダブルトウループをつけたようです。アメリカ勢で最高の2位につけました。
1位はカナダチャンピオンのジョアニー・ロシェ選手。フジテレビのニュースでは「ミスのない演技」と紹介されていましたが、アメリカ連盟の記事によるとコンビネーションでトリプルフリップとダブルトウループの間にスタンブルがあったと書かれていて、パーフェクトの演技ではなかったようです。彼女は今シーズンずっと3回転3回転を練習していると伝えられていましたので、もしかしたら世界選手権を前にここでテストしようとしたのかなな?とも思いましたが、「カナダ選手権の後、体調を崩して、練習できなかった」と本人が語っているので本調子でないのかもしれません。
村主選手、恩田選手、フリーで巻き返しを期待
順位と点数を見たときはびっくりしてしまいましたが、村主選手はトリプルルッツとトリプルフリップの両方で転倒してしまいましたので、点数が伸びませんでした。「(不調の)原因は何となく分かっている。でもうまく合わせられない」と語ったそうですがフリーまで1日休みがありますので、なんとか調整できるといいですね。
恩田選手については情報を拾えませんでしたが、転倒はなかったもののジャンプでダウングレードがあったか回転数が足りなかったような点数になってしまってますね。「コーチとの意見の食い違い」を伝える記事(こちら)もあり、先日のエントリー(こちら)でもそのことへの心配を書いたばかりだったので心配です。
CSはGPSで滑ったSPに比べて伸びているので、新しいプログラムを選んだ恩田選手の選択に間違いはなかったのではないでしょうか。ベテランふたりのフリーでの巻き返しに期待しています。
特に恩田選手はこれが最後になる可能性もありますので、最後はスマイルで終われるといいですね。
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崖っぷちから救ってきたのは間違いなく村主選手。
自分の調子が良くても悪くても、
とにかく世界選手権で、日本のために驚異的な成績を残してきたのは彼女だけ。
本当に心身ともに強い選手です。
フィギュアファンとして彼女に何もしてあげれないのが
本当に辛いです。
ふみえちゃん、日本中があなたの事を応援しています!頑張って!
>観客を魅了したのは澤田
こちらは吉報でしたね。今期はあまり好調ではなさそうでしたが、
最後に会心の出来になったらと思いますが。
年上の2名については、
(一回目はまた別だったと思うのですが)
二回目の公式練習レポ情報を見たときに
一部を除いてかなりのジャンプが決まってる、
というような内容でしたので
あまり心配はしなくてもよいかと思ったのですが。。
澤田選手の「でこピン」のことががUSFSAの記事にも書いてあってなんだか微笑ましかったです。演技の出来も良かったのと、見ている人が思わず一緒ににっこりしてしまうような彼女のかわいらしさも手伝って、こんな嬉しいタイトルをライターさんは記事につけてくれたのかもしれませんね。
ゆかこさん
スポーツ選手の応援って基本は「待つこと」ですかね?村主選手は特にファンが待っているから滑る選手ですし、今シーズンはここまでいまくいっていませんが、村主選手を信じて待つ…まずはフリーでの巻き返しを信じて待つ、それしかないですね。
こんばんは!
黒子さん
公式練習では調子が上がってきているというレポートもあったので、楽観的に結果を待っていたのですがびっくりしました。日本選手だけでなく上位はミスが目立ちましたね。やはりコロラドスプリングのリンクは鬼門でしょうか。フリーは日本勢も海外勢もできるだけ力を発揮できるような大会になればいいのにと願っています。
こんばんは!
あきこさん
濱田選手のでこぴん、ニュースのカメラアングルでは狙ってる角度で撮影されましたから、あれがフジテレビのカメラでなく現地のカメラでの撮影だとしたら、国際的にも有名になってきたんだなと思いました。記者会見でも海外の記者から聞かれたんですね。