2012年05月08日

American Idol season11 Week15 #30 Top 7Redux Results

アメリカンアイドル11 #30 Top 7Redux 結果発表
アメリカ初回放送2012年4月19日
日本初回放送2012年5月5日
全米視聴率 9.2パーセント

卒業生が続々登場
 今シーズンも引き続き視聴率低下に悩まされるアメリカンアイドル。人気ドラマNCISなどの後塵を拝することも日常となり、「全米No.1視聴率番組」の看板は掲げられなくなってきました。そんな番組のテコ入れ策でしょうか?黄金時代の卒業生たちが続々と登場します。まずオープニングに客席に映ったのはジョージ・クルーニーではなくシーズン5優勝のテイラー・ヒックス。最近ではレストラン経営に乗り出したことが伝えられました。続いては定期的に来日公演を行ってるエリオット・ヤミン、彼も同じシーズン5でダークホースとしてTop3まで残りデビューを飾りました。ゲストパフォーマンスはシーズン8優勝のクリス・アレンと豪華な布陣ですね。

グループパフォーマンス[YouTube]
 オープニングを飾るのはTop7によるモータウンクラシック「Dancing In The Street」、マーサ&ザ・ヴァンデラスGold - Martha Reeves & The Vandellasにとって「(Love Is Like) A Heat Wave」と並ぶ2大ヒットというだけでなく、数々のカバーも生み出しました。懐かしいところではLive Aidの時にミック・ジャガーとデヴィッド・ボウイがデュエットバージョンDancing In the Street - EP - David Bowie & Mick Jaggerを発表したことを思い出します。

結果発表
Hollie Cavanagh/ホリー・キャヴァナ18歳
JI「緊張感を克服したが、優勝までの道のりは厳しい。」
Joshua Ledet/ジョシュア・レデット20歳
JI「あれが彼の真骨頂、特に『Change Is Gonna Come』が良かった。」
 
 まずステージセンターに呼ばれたホリーとジョシュア。このふたりならホリーの方が危ないけど、ここまで残ってきたホリーの粘り強さを考えればふたりとも脱落はないでしょうか?
 結果はジョシュアがセーフでホリーがボトム3へ。

ゲストパフォーマンス
「The Vision of Love」Kris Allen[YouTube]The Vision of Love - Single - Kris Allen
 ライアン・シークレストが会場のテイラー・ヒックスを紹介。6月から長期でラスベガス公演を行うとお知らせします。彼のファン層を考えれば「アメリカンアイドル優勝」「ソウルパトロール」の看板を掲げてラスベガスでショーをするというのは良い企画ですね。そのテイラー・ヒックスの絶叫で紹介されたクリス・アレンが新曲を披露。コンテスタンツに比べるとやっぱりプロだなと思います。パッケージとして洗練されてる。80年代のポリスの焼き直しのような新曲も彼のおだやかな雰囲気にあってますね。

結果発表
Skylar Laine/スカイラー・レイン17歳
JI「スカイラーは最適な曲で決めた。優勝候補のひとり。」
Elise Testone/エリーズ・テストン28歳
JI「『Let's Get It On』が選曲ミス。」

 次に呼ばれたのはエリーズとスカイラー。このふたりならエリーズの方が昨晩はダメでした。
 やはりエリーズがボトム3入り、がっくり肩を落とします。スカイラーはセーフ。今週は波乱がありません。

ディック・クラーク追悼コーナー
 ディック・クラークの生前の活躍を編集したビデオがライアン・シークレストのナレーションで紹介されます。地方のラジオ局のDJからテレビ界へ進出、音楽業界とテレビとを結びつけるのに大きな役割を果たしました。ビデオの中ではダイアナ・ロスが彼の貢献に感謝するシーンも大きくフィーチャーされていましたが、モータウンレコードとの関係も深く、グラミー賞で冷遇され続けるインディーレーベルのモータウンとディックとの協力で始まったのがアメリカンミュージックアワードでした。ダイアナ・ロスはアメリカンミュージックアワードのホストを3年連続で務め、ディック・クラークの信頼の厚いエンターテイナーでした。最近では日本でも放送された「アメリカンダンスアイドル/So You Think You Can Dance?」はこのアメリカンアイドルを制作する19とディック・クラークとの共同制作でした。

ゲストパフォーマンス
「Sorry For Party Rocking」LMAFO[YouTube]Sorry for Party Rocking - LMFAO
 ディック・クラークへのオフィシャル追悼パフォーマンスとして紹介されたLMFAO。彼らはディック・クラークと蜜月に関係にあったモータウンレコードの総帥ベリー・ゴディーJr.の息子と孫ですから、きっと幼いころからディック・クラークとは顔なじみだったに違いありません。華やかな軌跡を誇るディック・クラークを弔うのにふさわしいにぎやかでテレビ的なパフォーマンスでした。

結果発表
Phillip Phillips/フィリップ・フィリップス21歳
JI「アッシャーの曲を見事にものにした。」
Colton Dixson/コルトン・ディクソン20歳
JI「レディー・ガガを歌ったのは失敗。しっかりと反省会をしなきゃいけない。」
Jessica Sanchez/ジェシカ・サンチェス16歳
JI「彼女が歌うに若すぎると2曲目の時に視聴者は思ったはず。年齢にあった曲をこれからは歌わせたい。」

 ジェシカが年齢に見合った曲を歌うべきなのは本当にそうだと思う。のど自慢ならないためには同じ10代の女の子が共感できる曲を選べというのはジミーの素晴らしいアドバイス。
 まず先週最下位だったジェシカはセーフ。残されたのはライバル関係に仕立て上げられてきたフィリップとコルトン。コルトンがボトム3でフィリップがセーフ。今週はまっとうな結果発表。

脱落者決定
 もうジャッジズセーブはないので、投票で最下位になればそのまま脱落となります。最初にライアンからひっぱりだされたエリーズがセーフ。脱落候補はコルトンかホリーに絞られたところでCMへ。
 そして最下位となったのはコルトン。ここまで順調な戦いっぷりだと思いましたが、昨夜のパフォーマンスのできの悪さが響いたでしょうか?それにしてもホリーはしぶとい!残されたメンバーもコルトンがさることでがっくり肩を落とし涙を浮かべてました。
 次週はとうとう6名での戦い。ここまで番組を見続けてきた皆様、がんばって完走しましょうね。

posted by Alex at 08:29| 大阪 🌁| Comment(4) | TrackBack(0) | アメリカン・アイドル | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ホリーしぶといですね!
でもこの人、いつも音程は微妙ですが、不思議な魅力があると思います。
女性陣で一番可愛く、ティーンの共感が持てるのもプラスなのでは。
エリーズはティーンから見るとオバチャンだし、
スカイラーは年齢以上の貫禄があり野暮ったいし
ジェシカは東南アジア系の万人受けしないルックス。
女性陣に投票する男の子が一番入れやすいのがホリーかもしれません。

男性がついに2名になってしまいましたが、
キャラが他と全然違い、食い合うことはないと思うので、
これからは女性陣が厳しくなるんでしょうね。。。
Posted by JoyJoy at 2012年05月08日 10:38
JoyJoyさん
こんにちは!
制作サイドは女性の優勝者を出したくてうずうずしている今シーズンですが、男性は一気に絞り込まれちゃいましたね。
女性で気になるのはジェシカが本当に人気がないのか、先週のが演出サイドによるブラフだったかってとこかな(笑)。
次はエリーズ以外ありえないかなとか思いつつ、ホリーがまた大失敗やるかもと勝負の行方的には今シーズンはまったく見えなくて楽しいです。
Posted by Alex at 2012年05月08日 16:40
テイラー・ヒックス、レコーディング・アーティストとしてはもう退いちゃった感がありますけど、別の道でしっかり活躍の場があるからか、貫禄もあっていい顔してますよね。

クリスにもがんばってほしいなぁ。派手さではアダムに勝てませんけど、彼の実直さというかクリーンさは貴重ですよね。ガーンとは売れないでしょうけど、我が道で歩んで行ってほしいです。
Posted by Suzu at 2012年05月09日 21:47
Suzuさん
こんばんは!
クリスはまだメジャー契約を失ってないのでRCA/SONYのサポートを受けての新曲リリースのようですね。正念場だと思いますが、がんってもらいたいです。
王者にふさわしい貫録はアダムだったなとは思いますが、おっしゃるとおり彼独特の清潔感があってさわやかなパフォーマンスでしたね。
Posted by Alex at 2012年05月10日 09:47
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