2012年05月07日

American Idol season11 Week14 #29 Top 7Redux Perform

アメリカンアイドル12 #29 Top 7Reduxパフォーマンス
アメリカ初回放送2012年4月18日
日本初回放送2012年5月4日
全米視聴率 10.7パーセント

TOP7で2週目の戦い
 先週は衝撃的で謎な結果と結果発表だったアメリカンアイドル。ジャッジズセーブで救済されたとはいえ、ジェシカに最下位のレッテルを全米は貼ってしまいました。今週はそのジェシカを大きくフィーチャーしたビデオからスタート、実力がありながら地味目の彼女をクローズアップする演出に見えなくもないこの2週間の展開でございます。
 そして、ステージに登場したライアン・シークエストは急逝したディック・クラークへのお悔やみを。ディックもラジオのDJからテレビ界のドンへと上り詰めたわけですからライアン・シークエストのキャリアと通じるものがありますね。
 ステージに登場した7名。トミーのアドバイスのおかげか一気に垢ぬけてきました。今週は特にジェシカがヘアスタイルでかなりイメージチェンジしてきたのが印象的。
 今週からはひとり2曲をパフォーマンス。テーマは1曲目は2000年以降のNo.1ヒット、2曲目は懐かしのソウルソング。新しい曲と古い曲が楽しめる一粒で二度おいしい構成に期待が膨らんでいよいよスタート。

Hollie Cavanagh/ホリー・キャヴァナ18歳[YouTube]
#15 Semifinalists Girls Perform「Reflection」★★
#17 Top 13「All The Man That I Need」★★★☆
#19 Top 11「The Power Of Love」★★★★☆
#21 Top 10「Honesty★★☆
#23 Top 9「Jesus Take The Wheel」☆
#25 Top 8「Flashdance ... What A Feeling」★☆
#27 Top 7「Perfect」★

#29 Top 7R「Rolling In The Deep」Adele[YouTube]21 - ADELE
★★★★
 ジミーとのリハーサルでは本番で緊張してしまってうまくいかないと相談するホリー。アカペラからホリーらしく歌い始めた「Rolling In The Deep」、今回はとても安定してました。最初の一小節だけあれって音があったけど先週までの正しい音を探す方が難しいという状況からは復活、まさかミキサーさんがピッチまでコントロールしてる?なんて疑いたくなるほど。予選でアデルのナンバーを歌った出場者多かったですが、ホリーのアデルが一番アデルっぽくなく自分のものにしていてよかったと思いました。久々に星4つで。
 スティーブン「やっと全米の期待に応えた、パーフェクト」、ジェニファー「歌詞をかみしめながら、歌に集中できていた」、ランディ「パーフェクトではないがほとんどパーフェクト、何度か音をはずしていたが、初めて君の感情が伝わってきた」。

Colton Dixson/コルトン・ディクソン20歳[YouTube]
#14 Semifinalists Boys「Decode」★☆
#17 Top 13 「Lately」★★★☆
#19 Top 11「Broken Heart」★★
#21 Top 10「Piano Man」Billy Joel★★★★
#23 Top 9「Everything」★★★
#25 Top 8「Time After Time」★★★★★
#27 Top 7「Love The Way You Lie (Part II)」★★★★

#29 Top 7R「Bad Romance」Lady Gaga[YouTube]The Fame Monster (Deluxe Version) - Lady GaGa
★★★
 今回のNo.1ヒットって縛り、少しマイナー目の曲をパフォーマンスして新鮮なように見せるという作戦をとってきた人には試練かなと真っ先に顔が浮かんだのがコルトンでした。そういう意味で逃げ道がない良い課題と言えるのではないでしょうか。コルトンも堂々とLady GAGAで受けて立ちました。ジミーからは彼女の魂の底から突き上げるような声を見習うべきとアドバイスされるコルトン。ガールズバンドを従えて歌う姿はばっちり決まっていますが声の線が細いかな?甘いところは女の子に受けるのはわかりますが、ジョン・ボン・ジョヴィの弱いバージョンみたいなパフォーマンスになってオリジナリティに欠けたように思えました。星3つで。
 ランディ「いつもと比べてずば抜けていたわけではないが、うまくアレンジしてた」、ジェニファー「すごくいい部分と、キーが低くてうまくいかない部分と混ざってた」、スティーブン「衣裳もバンドもセットもきまってた、リスクを恐れず枠からでるようにしないと」。

Elise Testone/エリーズ・テストン28歳[YouTube]
#15 Semifinalists Girls 「One and Only」★★★★★
#17 Top 13 「I'm Your Baby Tonight」Whitney Houston ★★
#19 Top 11「Let's Stay Together」★★★★
#21 Top 10「Vienna」Billy Joel★★★★★
#23 Top 9「Whole Lotta Love」★★☆
#25 Top 8「I Want To Know What Love Is」★★★★
#27 Top 7「Yoü and I」★★

#29 Top 7R「No One」Alicia Keys[YouTube]As I Am (The Super Edition) - Alicia Keys
★★★☆
 ジミーからメンバーの中でのポジションを聞かれて、真ん中ぐらいかなと答えてしまうエリーズ。このあたりに気持ちの弱さを感じました。アリシア・キーズの曲を選びましたが、シンガーソングライターの曲って歌と本人とが切り離せない関係にあるものが多いから難しいチョイスだと思います。歌いだし以外はアレンジも大きく変えませんでしたが、アリシアとは声質が違うのでエリーズは得したかな。コピーして歌ったところでだから?ってなるナンバーですから。最初に観た時の疲れたところはなくなって美しくなりましたよね?エリーズ。勝ち残りたいという気迫も感じさせました。星3つと半で。
 ジェニファー「あまりの美しさに鳥肌がたった」、スティーブン「君の声も投資も全部好き」、ランディ「選曲も歌も申し分ないが、今回良かったのはメロディーを変えなかったこと」。

Phillip Phillips/フィリップ・フィリップス21歳[YouTube]
#14 Semifinalists Boys「In The Air Tonight」★★★★
#17 Top 13「Superstition 」★★★★
#19 Top 11「Hard To Handle」★★★★
#21 Top 10「Movin' Out (Anthony's Song) 」★★★☆
#23 Top 9「Still Rainin」★★★☆
#25 Top 8「That's All」★★★☆
#27 Top 7「Give A Little More」★★★★

#29 Top 7R「U Got It Bad」Usher[YouTube]The Essential Mixes - アッシャー
★★★☆
 ナンバー1って縛りが効いてますね。誰も逃げられない。フィリップはアッシャーきました。もちろんいつもの彼のパターンなんだろうけど、フィリップがアッシャーってだけで聞いてみようかと思うじゃないですか。演奏のアレンジはされていますが、ボーカルはアッシャーとそんなに違ったアレンジはされてませんでした。でもやっぱりフィリップの歌い方。苦みばしったところが少なかったのが良かったかな。星3つと半で。観客は熱狂的ですね。ファンが多いってことなのかな?
 スティーブン「音程は完璧だったしバンドも良かった、最高」、ジェニファー「セクシーだった」、ランディ「どんな曲でもものにして自分を貫けるのは本物の証」。
 
Jessica Sanchez/ジェシカ・サンチェス16歳[YouTube]
#15 Semifinalists Girls Perform「Love You I Do」★★☆
#17 Top 13「I Will Always Love You」★★★☆
#19 Top 11「Turn The Beat Around」★★★☆
#21 Top 10「Everybody Has A Dream」★★★★
#23 Top 9「Sweet Dreams」Beyonce★★★★
#25 Top 8「How Will I Know」★★★★☆
#27 Top 7「Stuttering」★★★★☆

#29 Top 7R「Fallin'」Alicia Keys[YouTube]Songs In A Minor (10th Anniversary Edition) [Deluxe Edition] - Alicia Keys
★★★
 VTRでまた先週の最下位シーン。しつこいぐらい押してくる演出ですね。選曲はエリーズとアリシア・キーズでかぶりましたが、ジェシカのほうがアリシアに近いイメージのパフォーマンスだけに損をしましたか。アリシアとおんなじように歌えてだからどうなの?って曲なんですよね。ジェシカ自身を打ち出していかないと厳しい。実力派として期待値が高いだけに普通に良いでは感動が生まれない。度肝を抜くような素晴らしいパフォーマンスが必要とされます。星3つで。
 スティーブン「感情を見事に爆発させた」、ジェニファー「歌い始めると別人みたいに力を発揮する」、ランディ「今週は視聴者が君をサポートすることを祈る」。

Skylar Laine/スカイラー・レイン17歳[YouTube]
#15 Semifinalists Girls「Stay With Me」★★★☆
#17 Top 13「Where Do Broken Hearts Go」★★★☆
#19 Top 11「Love Sneakin' Up On You」★★★
#21 Top 10「Shameless」Billy Joel★★☆
#23 Top 9「Gunpowder And Lead」★★☆ 
#25 Top 8「Wind Beneath My Wings」★★★
#27 Top 7「Didn't You Know How Much I Loved You」★★★☆

#29 Top 7R「Born This Way」Lady Gaga[YouTube]Born This Way - Born This Way (Japan Special Edition Version)
★★★
 カントリー版のLady GAGAって言われた段階で予測できたパフォーマンスで2つをミックスしたことによって「おもしろい」以上のさらなる感動がなかった。うまいだけ。gleeのバージョンみたいに歌詞からほとばしる主張がスカイラーからは感じられなかった。この曲は難しい。星3つで。
 ジェニファー「あなたにぴったりな曲」、スティーブン「他の女性陣にとっては強烈なライバル」、ランディ「君にはロックとカントリーを融合させる力がある」。
 
Joshua Ledet/ジョシュア・レデット20歳[YouTube]
#14 Semifinalists Boys「You Pulled Me Through」★★★★★
#17 Top 13 「I Wish」★★★
#19 Top 11「When A Man Loves A Woman」★★★★
#21 Top 10「She's got a way 」★★★☆
#23 Top 9「Without You」★
#25 Top 8「If You Don't Know Me By Now」★★
#27 Top 7「Runaway Baby」★★★★★

#29 Top 7R「I Believe」Fantasia[YouTube]
★★★☆
 なんでボトム3に入ったと思うかとジミーの問われて「I don't know」は無いよな。ジミーが言うように疲れがたまって集中力が切れてきてるのかもしれない。先週のブルーノ・マーズは彼のベストパフォーマンスであった一方、ジェシカ、ホリーと歌ったグループパフォーマンスは酷いできでふざけてるのかと思ったほど。その両方を見て視聴者が判断したってことなんじゃないかな?
 ジョシュアが敬愛するファンテイジアがアメリカンアイドルのファイナルのステージで優勝をかけて歌い、そのままデビュー曲となった「I Believe」を選んでのジョシュアにとってはここが正念場。テクニック的には当時のファンテイジアを凌駕するだけのもを持っていることを証明するに十分なパフォーマンスですが、ファンテイジアの「この子は何か特別なものを持っているんではないか」と思わせる個性にはかなわないかな。クワイアが出てきたあともいつもほどのパワーが感じられなかったのはジミーが言うように疲れなんだろうか?星3つ半で。
 ランディ「抑えて歌ったのは正解、今回は歌詞を伝えることに集中して成功した」、ジェニファー「あなたという才能に出会えて光栄に思う」、スティーブン「何を歌わせても素晴らしい」。
 ジョシュアが改善すべきは歌っている時以外のおしゃべりだったり、態度だったり仕草だったり、視聴者の心をつかむにはそういうところかもしれない。あまりにもそっけないな。

Hollie Cavanagh/ホリー・キャヴァナ18歳[YouTube]
#15 Semifinalists Girls Perform「Reflection」★★
#17 Top 13「All The Man That I Need」★★★☆
#19 Top 11「The Power Of Love」★★★★☆
#21 Top 10「Honesty★★☆
#23 Top 9「Jesus Take The Wheel」☆
#25 Top 8「Flashdance ... What A Feeling」★☆
#27 Top 7「Perfect」★
#29 Top 7R「Rolling In The Deep」★★★★

#29 Top 7R「Son Of A Preacher Man」Dusty Springfield[YouTube]Dusty in Memphis (Remastered) - Dusty Springfield
★★☆
 2曲目のパフォーマンスはオールドスクールからの選曲ということで若いコンテスタンツがどんな曲を選んでくるのかとても楽しみ。まずは人気テレビ番組「Soul Train」のVTRが紹介されます。2月に亡くなったドン・コーネリアスへの追悼を込めた課題だったんですね。観客席に座る息子さんのトニー・コーネリアスが紹介されました。素敵な企画です。
 ホリーはダスティやアレサが歌った「Son Of A Preacher Man」。1曲目と違って難しいナンバーだけにホリーらしく不安定さが爆発してましたね。曲に馴染みがなくてどう表現していいか決められないままにパフォーマンスをはじめてしまったように見えました。最後の絶叫だけは決めましたが。星2つと半で。
 ランディ「最初は不安だったが、見事にモノにしたな」、スティーブン「見事なステージだったが、もっとできるはず」。

Colton Dixson/コルトン・ディクソン20歳[YouTube]
#14 Semifinalists Boys「Decode」★☆
#17 Top 13 「Lately」★★★☆
#19 Top 11「Broken Heart」★★
#21 Top 10「Piano Man」Billy Joel★★★★
#23 Top 9「Everything」★★★
#25 Top 8「Time After Time」★★★★★
#27 Top 7「Love The Way You Lie (Part II)」★★★★
#29 Top 7R「Bad Romance」★★★

#29 Top 7R「September」Earth Wind & Fire[YouTube]September - Earth, Wind & Fire: Greatest Hits
★★
 この課題、一番難しかったのがコルトンかな。普通にやっても勝機もないと判断して、「September」を大胆にアレンジしてピアノの弾き語りでパフォーマンスしましたが、この曲の一番の持ち味である躍動感を奪ってしまってはこの曲をやるうまみがない。コルトンにとってなんのポイントも稼げないステージとなってしまいました。退屈な時間が流れました。星2つで。
 スティーブン「今回の曲じゃ声が生かせない」、ジェニファー「大事なのはあなたにあった歌を選ぶこと」、ランディ「アレンジする曲を間違ったかもしれない、新鮮さが感じられない」。

Elise Testone/エリーズ・テストン28歳[YouTube]
#15 Semifinalists Girls 「One and Only」★★★★★
#17 Top 13 「I'm Your Baby Tonight」Whitney Houston ★★
#19 Top 11「Let's Stay Together」★★★★
#21 Top 10「Vienna」Billy Joel★★★★★
#23 Top 9「Whole Lotta Love」★★☆
#25 Top 8「I Want To Know What Love Is」★★★★
#27 Top 7「Yoü and I」★★
#29 Top 7R「No One」★★★☆

#29 Top 7R「Let's Get It On」Marvin Gaye[YouTube]Let's Get It On (Remastered) - マーヴィン・ゲイ
★★☆
 コルトンとは逆にこの課題が得意なだけにポイントを稼いでおきたいエリーズ。アメリカンアイドルでは定番の「Let's Get It On」ですが、女性がパフォーマンスするのは初めてじゃないですか?ハスキーで低いトーンが得意といってもメロディーがちゃんと歌えてなかったのは残念。雰囲気はとっても出てたんですけどね。この曲を聞くと近藤真彦の「情熱熱風せれなーで」や佐東由梨の「ロンリー・ガール」を思い出してしまう私は、筒美京平を通じてソウルミュージックの洗礼を受けていたんだなと。マーヴィン・ゲイ自身もこの曲を「Sexual Heeling」[YouTube]として焼きなおしてますよね。雰囲気だけのパフォーマンスはオーディション向きではないと思うので星2つと半で。
 ジェニファー「もっと感情を表にださないと視聴者にあたなという人間が伝わらない、視聴者と通じあえてない」、スティーブン「君の違った面を見られたが、物足りない、選曲が大事」、ランディ「今の曲は君の声にあってないということに気付いてない、マーヴィンはもっと悠々と歌っている」。ジャッジが的を得ててきついな。珍しく反論してみせたエリーズだけど、この番組は言葉で反論すると脱落のジンクスが。パフォーマンスで見返さないと。

Phillip Phillips/フィリップ・フィリップス21歳[YouTube]

#14 Semifinalists Boys「In The Air Tonight」★★★★
#17 Top 13「Superstition 」★★★★
#19 Top 11「Hard To Handle」★★★★
#21 Top 10「Movin' Out (Anthony's Song) 」★★★☆
#23 Top 9「Still Rainin」★★★☆
#25 Top 8「That's All」★★★☆
#27 Top 7「Give A Little More」★★★★
#29 Top 7R「U Got It Bad」★★★☆

#29 Top 7R「In The Midnight Hour」Wilson Pickett[YouTube]The Very Best of Wilson Pickett - ウィルソン・ピケット
★★★★★
 フィリップ、いつものフィリップ印のパフォーマンスなわけですが、2曲目の課題で若いコンテスタンツが苦戦する中、この安定感は光りますね。経験が豊富であること、曲に馴染みがあることって大事。課題が決まってから曲を探してるようでは短時間でパフォーマンスは完成できないってことなんだろうな。今回はフィリップに脱帽。星5つで。
 ランディ「それでこそ真のシンガー」、ジェニファー「一緒に踊りたくなった」、スティーブン「みんなお前の人間らしさにいちころ」。
 久々にライアンの女装ネタの返しがでましたね。でも、サイモン相手じゃないと切れ味が光らない。

Jessica Sanchez/ジェシカ・サンチェス16歳[YouTube]
#15 Semifinalists Girls Perform「Love You I Do」★★☆
#17 Top 13「I Will Always Love You」★★★☆
#19 Top 11「Turn The Beat Around」★★★☆
#21 Top 10「Everybody Has A Dream」★★★★
#23 Top 9「Sweet Dreams」Beyonce★★★★
#25 Top 8「How Will I Know」★★★★☆
#27 Top 7「Stuttering」★★★★☆
#29 Top 7R「Fallin'」★★★

#29 Top 7R「Try A Little Tenderness」Otis Redding[YouTube]The Very Best of Otis Redding - オーティス・レディング
★★★★
 フィリップに続いてジェシカも安定感抜群のパフォーマンス。パワフルで器用で、こんな難しい曲をいとも簡単に自分のレパートリーにしてしまう才能は素晴らしいと思います。ただフィリップと違うのは彼女のパーソナリティやバックグラウンドとかい離してるってことかな?10代の少女らしい何かがこのパフォーマンスには感じられないから、のど自慢アラシのちびっこから脱皮できてない。古い曲をやるときにそれが極端にでてくるように思います。フィリップよりうまいぐらいだけど星4つで。
 スティーブン「見事に殻を破った、新境地を開いた」、ジェニファー「テクニックは申し分ないから、あとは視聴者とどう通じあうか」、ランディ「聞き手と心を通わせることを忘れるな、終盤はできてた」。
 
Skylar Laine/スカイラー・レイン17歳[YouTube]
#15 Semifinalists Girls「Stay With Me」★★★☆
#17 Top 13「Where Do Broken Hearts Go」★★★☆
#19 Top 11「Love Sneakin' Up On You」★★★
#21 Top 10「Shameless」Billy Joel★★☆
#23 Top 9「Gunpowder And Lead」★★☆ 
#25 Top 8「Wind Beneath My Wings」★★★
#27 Top 7「Didn't You Know How Much I Loved You」★★★☆
#29 Top 7R「Born This Way」★★★

#29 Top 7R「Heard It Through The Grapevine」Gladys Knight and the Pips[YouTube]Gladys Knight & the Pips: The Ultimate Collection - Gladys Knight & The Pips
★★★★☆
 スカイラーは選曲の勝利ですね。詞にストーリーがあって世界観を容易につかむことができるナンバーだから、彼女はこの曲に怒りと力強さを加えてパフォーマンスしきった。だから視聴者にもわかりやすく伝わりやすい。ジェシカのテクニックが光る器用なパフォーマンスより視聴者が求めてるのは若さを爆発させるようなスカイラーのパフォーマンスなのかもしれません。星4つと半で。
 ランディ「自分をさらけだして歌うことを楽しんでた」、ジェニファー「はじけた雰囲気が最高だった」、スティーブン「まるで暴れ馬、計り知れないパワーを秘めてる」。

Joshua Ledet/ジョシュア・レデット20歳[YouTube]
#14 Semifinalists Boys「You Pulled Me Through」★★★★★
#17 Top 13 「I Wish」★★★
#19 Top 11「When A Man Loves A Woman」★★★★
#21 Top 10「She's got a way 」★★★☆
#23 Top 9「Without You」★
#25 Top 8「If You Don't Know Me By Now」★★
#27 Top 7「Runaway Baby」★★★★★
#29 Top 7R「I Believe」★★★☆

#29 Top 7R「A Change Is Gonna Come」Sam Cooke[YouTube]Ain't That Good News - Sam Cooke
★★★★★
 ジョシュアが選んだのはアメリカンアイドルでは定番のナンバー。アフロアメリカンのコンテスタンツが歌うことで特別な意味を持つ1曲「A Change Is Gonna Come」。シーズン7でしたか、デヴィッド・アーチュレッタ、デヴィッド・クック、ジェイソン・カストロという人気の男の子たちを相手にいよいよ窮地に追い込まれたサイーシャ・メルカードがこの曲を涙を浮かべて歌い、ジェイソンを叩き落としてTop3に滑り込んだパフォーマンスで切り札として使ったのを印象的に覚えています。定番中の定番だけにジョシュアはこれまでに何度となく歌い、歌うたびに拍手喝さいを浴びてきたんだろうなという貫録と自信を感じさせるパフォーマンス。マイクの持ち方とかステージアクションとかがフェミニンなのでそのあたりは改善しないととは思いますが、歌はまったく問題ないですね。優勝できなくてもデビューはできるんだろうな。星5つで。
 スティーブン「君は歌声で観客を動かした」、ジェニファー「もっと聞きたいと思った」、ランディ「ゴスペルで育った君にうってつけの曲」。

脱落予想
フィリップ・フィリップス ★★★☆/★★★★★
ジョシュア・レデット ★★★☆/★★★★★
スカイラー・レイン ★★★/★★★★☆
ジェシカ・サンチェス ★★★/★★★★
==脱落ライン==
ホリー・キャヴァナ ★★★★/★★☆
エリーズ・テストン ★★★☆/★★☆
コルトン・ディクソン ★★★/★★

 フィリップ、ジョシュア、スカイラーは良かったのでボトムに入ったとしても脱落はなさそう。ホリーも悲惨なできの週ですら落ちなかったので比較的まともなパフォーマンスができた今週での脱落は無いかな。今週はエリーズとコルトンのできが特に悪かった。ファンベースを考えるとエリーズがいよいよさよならかな?
 結果発表の時にはクリス・アレンのゲストパフォーマンスがあると予告されました!

posted by Alex at 23:18| 大阪 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | アメリカン・アイドル | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
本当にみんな、トップ10ぐらいのグループ・パフォーマンスは何だったの?ってぐらいうまくなってますね。て言うかようやく一人一人の個性がはっきりしてきて楽しめるようになったというか。

今回初めてエリーズの歌をいいと思いました(smile)。コルトンの「セプテンバー」も私はけっこう好きでしたけど。
2つの課題を通して一番ダメだったのはジョシュアなんですよね。何だか歌が胸に響いてこない…。
Posted by Suzu at 2012年05月08日 22:43
Suzuさん
こんにちは!
おつきあいいただいてありがとうございます。
やっとみんな形になってきて個性の違いを論じられるところまできたかなと思います。
アメアイのスタッフが必死になってトレーニングさせて形にしたんだろうな。
ご苦労が偲ばれるというものです。
2曲になると薄くなってしまうのが毎年のことなんですが、エリーズとコルトンが自分的には一番顕著だったかなと。
でもみんながんばってると思います。
Posted by Alex at 2012年05月09日 15:20
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