直前過ぎて申し訳ありませんが、先ほど番組紹介がオンエアされていて気がついたので今夜のおすすめ映画を紹介します。
「オール・アバウト・マイ・マザー」は、もう10年前ぐらいになりますか私は映画館に見に行きました。大阪のソニープラザの地下の小さな劇場で見たことをはっきり覚えているぐらい印象に残った映画です。その後、ひとり息子を亡くした母親が、そのことを息子の父親に伝えようと、昔住んでいた町に戻るところからはじまるのですが、出てくる女性達(うち2人は男性)がそれぞれに悲しみを抱えて生きてる姿がバルセロナの町のエキゾチックな風景とともに描かれていて、見て最後に号泣するとか、大きな感動があるといった話ではないですが、繰り返し繰り返しみたくなるような映画でした。DVDで買って実際に繰り返し見ましたが、テレビで放送があるなら、また見てみたいなと思うほど。そういえばペネロペ・クルスをはじめて見たのもこの映画でした。日本では知られていませんが主役のセシリア・ロスはアルゼンチンを代表する女優で、大女優ウマ役で出演してるマリサ・パレデスは本当にスペインでは大女優とスペイン語圏のスターの共演というのも当時話題になりました。
映画のなかに挿入される舞台がテネシー・ウィリアムスの「欲望という名の電車」でして、舞台では見たことないですが戯曲で読んだり、映画をビデオで見たりして、こころに残っていた話だったので、映画の本筋と戯曲のストーリーがシンクロしていて両方知っているとさらに楽しめるような構成になっています。
こういう映画がNHKでも放送できる時代なんですね。登場人物のあくがものすごく強いし、売春するために豊胸手術した男性がでてくるし、見る人によっては後味の悪さが残る映画かもしれません。
もし、今夜お時間がございましたらぜひご覧ください(って直前過ぎましたね)。
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こんばんは!
ご覧になられたんですね。
「ライブフレッシュ」は知らなかったので、ぜひ覚えておいて機会があればぜひみたいです。
ラテン系の女性達のエモーショナルな生き方に、それぞれ悲しみを抱えていながら生命力を感じますね。1時間30分ぐらいと以外に短い時間のなかにドラマがいくつもあって、最期が少し御伽噺的に終わのに少し物足りなさはありましたが、後味は悪くないですよね、そのおかげで。