2012年04月24日

American Idol season11 Week12 #25 Top 8 Perform

アメリカンアイドル12 #25 Top 8パフォーマンス
アメリカ初回放送2012年4月4日
日本初回放送2012年4月21日
全米視聴率 10.2パーセント

80年代特集
 ファッションや音楽がきらきら輝いていた時代、80年代が今週のテーマ。早速ステージ上で、当時のランディ・ジャクソンの写真が登場しますが、髪の毛をツンツンにして、カラフルな色を組み合わせた姿は今の感覚からすると滑稽かもしれませんが、当時はこういうファッションに身を包んだミュージシャンが多かったですね。MTVの躍進だったり60年代のリバイバルだったりそんな影響が出ています。楽しい写真でした。
 多感な10代を過ごしたのが80年代ですし、ラジオにかじりついて音楽、特に洋楽を夢中になって聞き出した頃なので、毎回アメリカンアイドルでこのテーマが取り上げられるときは楽しみですが、80年代には生まれていなかったコンテスタンツ達にとっては仕方のないことですが、当時の音楽シーンを深く掘り下げることなく安易な選曲をしたり、酷いのは80年代の曲ではなく60年代や70年代のヒット曲が80年代にリバイバルされたものを選んだりしてくる期待外れなことをする輩も少なくなくがっかりされたりすることも多いのですが、今夜は誰がどんな曲を選んで、楽しませてくれたり、がっかりさせてくれたり、意外性を見せてくれたりするでしょうか?
 そして先週はいよいよヒージュンが脱落したというビデオから始まりましたが、そこで使われたBGMが80年代に活躍したMr.ミスターの「Broken Wings」Broken Wings - Top Gun (Deluxe Edition) [Music from and Inspired By the Motion Picture]歌詞もぴったりですし、今週のテーマにぴったりな選曲。スタッフはさすがですね。盛り上がってきたところでいよいよスタートです。
 ゲストメンターはNo Doubtのふたり。グウェン・ステファニー単独では2007年にメンターとして登場し、メリンダやダブルクリス、サンジャヤ、ブレイク、そしてそのシーズンの王者ジョーダンなどを指導したことが思い出されます。懐かしいですね(こちら)。

Deandre Brackensick/デアンドレ・ブラケンシック17歳[YouTube]
#14 Semifinalists Boys「Reasons」★
#17 Top 13「Master Blaster」★★★★
#19 Top 11「Endless Love」☆
#21 Top 10「Brackensick」★★
#22 Top 9「Sometimes I Cry」★★★★☆

#24 Top 8「I Like It」DeBarge[YouTube]DeBarge: The Ultimate Collection - デバージ
★★★★☆
 ビデオはドライブシーン。フォードとのタイアップですね。選んだのは「I Like It」。これは悪くない選曲です。名門モータウンが80年代のジャクソン5として売り出した兄妹グループデバージの1983年のヒット曲。AORとブラック系アーティストの蜜月時代を象徴するようなサウンドと美メロを持つナンバー。逆にブラックチャートを白人シンガーの「風のシルエット」が上昇するようなそんな流れの中のナンバー。グウェンには自信の無さを指摘されるデアンドレ。移動するときに声が不安定になった以外は、彼の声にあった選曲ですし、ファルセットだけでなく後半の盛り上がりではトレンス・トレントダービーを彷彿させる声でシャウトするところなどで、彼の新しい可能性を見せてくれました。残念ながらまだまだ経験とトレーニング不足は否めませんが、のど自慢に出てくる子供とは一線を画してるように思いました。彼のベストパフォーマンスではないでしょうか?あと動きが「変な動き」ではなく「ダンス」に見えてくるとパフォーマーとしてステップアップできると思いますが、まだまだ酷いですね。
 ジェニファー「I Like It LOT!」、スティーブン「声のコントロールがうまくなって、個性を確立した」、ランディ「エル・デバージも感心するぞ」。
 選曲のセンスの良さも加点して星4つ半で。

Elise Testone/エリーズ・テストン28歳[YouTube]
#15 Semifinalists Girls 「One and Only」★★★★★
#17 Top 13 「I'm Your Baby Tonight」Whitney Houston ★★
#19 Top 11「Let's Stay Together」★★★★
#21 Top 10「Vienna」Billy Joel★★★★★
#22 Top 9「Whole Lotta Love」★★☆

#24 Top 8「I Want To Know What Love Is」Foreigner[YouTube]Agent Provocateur - Foreigner
★★★★
 先週は気が緩んで少しおふさけが過ぎたかなというパフォーマンスになったエリーズ。彼女の所属していたローカルバンドがビデオで紹介されました。いろいろ悩んでアメアイでは定番、「ハレルヤ」をメンターの前で披露しますがもう1曲の候補、フォリナーの「I Want To Know What Love Is」も試してみます。今週は後者のほうが圧倒的にテーマに沿った選曲、メンターの評判もよく結局フォリナーをステージで披露します。サビメロに向かうまでは繊細な表現を必要とされますし、サビのキーに合わせて、低いところを使わなければならない難しい出だし。音を変えて歌ってるのか音をはずしてるのか微妙な歌声ですが、先週のスティービー・ニックスを彷彿させる魔女声で雰囲気があるので、そんなことがどうでもいいと思えるようなパフォーマンス。音が微妙だけど雰囲気とセンスを持っているというとこではシェールの歌に通じるかもしれません。嫌いじゃないです。オリジナルでもジェニファー・ハドソンなどが加わったクワイアのコーラスで盛り上がりますが、ステージ上にもコーラス隊が登場して良いパッケージにまとめたステージではなかったでしょうか。この曲収録されたアルバムは大好きでよく聞いていました。今聞くとメロディーのせつなさとか歌詞により心打たれるものがありますね。
 スティーブン、「服もきまってるし声もいいが選曲はいまいち」、ジェニファー「ところどころで音が外れてた」、ランディ「大好きな曲だが歌いこなすのは難しい、全体的に音をはずしてた、時には原曲を一音一音大切に歌うことも大切」。
 想定外のジャッジの不評にステージ上で動揺を隠せないエリーズ。スティーブンはフォリナー嫌いそうなのはわかりますね。エアロスミス低迷期に台頭してきたバンドですし、バンドサウンドからキーボード主体のいわゆる産業ロック系へ傾いていき、アダルトマーケットを開拓する感じは当時のスティーブンからすると毛嫌いしてそう。しかし、アルマゲドンの主題歌やっちゃった後の今となってはあれですが。自分が印象に残っているのは当時、あの松任谷由実がラジオでフォリナーの曲を流しながら売れるツボをちゃんと押さえてると感心していたことかな(次のアルバムの「Inside Out」の時でしたが)。
 ジャッジ達にべたぼめさせて図に乗るよりは落ち込んで反省して次に生かす方がコンテスタンツには良いと思うので、頑張って欲しいですね。エリーズも選曲の良さにおまけして星4つで。甘い?

Colton & Skylar[YouTube]
 先週のトリオに続いて今週はデュエットも審査の対象になるのですね。コルトンとスカイラーが歌うのはカントリーの二大看板、ケニー・ロジャースとドリー・パートンが歌い大ヒットした「Islands In The Stream」[YouTube]、1983年にバリー・ギブのプロデュースで制作されたというところがいかにも80年代らしい選曲、後にビージーズもセルフカバーしています[YouTube]Number Ones - ビージーズ。カントリー得意なスカイラーにはなじみがあったかもしれませんが、一方でコルトンには厳しいかと思いました。しかし、パフォーマンスは逆。ハーモニーのところでスカイラーは苦戦しているように聞こえました。コルトンが予想以上に器用なことがわかったのは意外な収穫。こういうポップナンバー、コルトンに合いますね。それにしてもビージーズ節が随所にメロディーにでてくるこの曲、いいです。ロビン・ギブは昏睡状態が伝えられ心配していましたが、奇跡的に意識を取り戻したことがニュースで伝えられてほっと胸を撫で下ろしたところでした[こちら]。シリアスなソロ審査と違い、デュエットだと余興的な楽しさが感じられ、リラックスしてるのもいいな。

Phillip Phillips/フィリップ・フィリップス21歳[YouTube]
#14 Semifinalists Boys「In The Air Tonight」★★★★
#17 Top 13「Superstition 」★★★★
#19 Top 11「Hard To Handle」★★★★
#21 Top 10「Movin' Out (Anthony's Song) 」★★★☆
#22 Top 9「Still Rainin」★★★☆

#24 Top 8「That's All」Genesis[YouTube]Turn It On Again - the Hits - ジェネシス
★★★☆
 音楽仲間である義理の兄ベンとのビデオが紹介されましたが、ステージ上にも登場しフィリップをサポートします。選んだのはピーター・ガブリエル脱退後のジェネシス「That's All」。ドラムのフィル・コリンズがフロントマンとなりポップ路線を走り出していて、これもいかにも80年代らしい。グウェンでなくてもオリジナルを聞けばフィリップが取り上げるのも納得するんじゃないですか?彼が得意とするグルーブがすでにオリジナルにあるので。毎度毎度悪くないパフォーマンス。きっとこのメンバーの中なら一番プロに近い存在なんでしょうけど、毎度毎度よく言えばぶれない、悪く言えばマンネリですでに彼に夢中なファンなら楽しめても、そうでないとおいてけぼりにされてしまう。すでに高いファンベースを持っていてもこの先、戦いが絞られてくるとファンが広がっていかないと優勝するのは厳しいかな?上位に残って知名度さえ得られれば自分のスタイルを変えてまで勝ちにはこだわらないって姿勢ならそれはそれでいいのかな?
 スティーブン「自分らしく楽しく歌ってるから視聴者に伝わる」。ほかの二人はもう無視でいいなつまんないことしか言えない。
 いつものフィリップということで星3つにしたいところですが、ベンの登場で半分追加。

Hollie & DeAndre[YouTube]
 デュエット2曲目は「I'm So Excited」[YouTube]I'm So Excited - The Pointer Sistersをホリー&デアンドレで。この辺りは制作側から渡される曲をってことなのかな?絶対ポインターシスターズなんか難しいから素人は手を出すべきじゃないけど。逆に破たんしなかったってことはふたりともそれなりには歌えるってことでしょうか。コンテスタンツサイドからじゃ絶対選ばない曲で意外性が引き出されたという意味ではコルトンにふたりとも負けてる。

Joshua Ledet/ジョシュア・レデット19歳[YouTube]
#14 Semifinalists Boys「You Pulled Me Through」★★★★★
#17 Top 13 「I Wish」★★★
#19 Top 11「When A Man Loves A Woman」★★★★
#21 Top 10「She's got a way 」★★★☆
#22 Top 9「Without You」★

#24 Top 8「If You Don't Know Me By Now」[YouTube]If You Don't Know Me By Now - ハロルド・メルヴィン & ザ・ブルー・ノーツ
★★
 ジョシュア、今週もいんちき選曲か。80年代がテーマなのに「If You Don't Know Me By Now」って。確かにシンプリーレッドのカバーでヒットはしていますが、この曲の持つ印象は70年代のフィリーでしょ。神様の名前さえ口にしとけばルールなんか破っても平気ってありがちだよね、敬虔なクリスチャンにかぎって。以前、メリンダがダイアナウィークで「Home」歌ったのもなんだかなと思ったけど、ジョジュアにはがっかり。真正面から課題に取り組んでる人たちが損をするやり方嫌い。しかもこの曲ってがなり倒して歌うナンバーじゃない。ロマンティックにスイートに歌ってこそなのに、自分の歌唱力アピールのために曲台無し。グウェンにも「歌唱力があるけど鼻につく」って指摘されてる通り。こんな人に歌手になって欲しくないや。教会から出て外で歌いたい理由はなんだろう?実力者だからこそテーマに沿った選曲で頑張って欲しかった。星2つで。
 スタオベしてるジャッジ。ジェニファー「聖書にあるとおりね」、スティーブン「年齢を考えると驚異的」、ランディ「本領発揮」。

Jessica Sanchez/ジェシカ・サンチェス16歳[YouTube]
#15 Semifinalists Girls Perform「Love You I Do」★★☆
#17 Top 13「I Will Always Love You」★★★☆
#19 Top 11「Turn The Beat Around」★★★☆
#21 Top 10「Everybody Has A Dream」★★★★
#22 Top 9「Sweet Dreams」Beyonce★★★★

#24 Top 8「How Will I Know」Whitney Houston[YouTube]Greatest Hits (Remastered) - ホイットニー・ヒューストン
★★★★☆
 ジェシカは偉いな課題に沿った選曲、しかもうまく歌えたところで感動を生むかどうか、個性を発揮できるかどうか難しいポップチューン。本家のホイットニーですらライブでは必死に差別化しようとしていろいろがんばってるけどだから?ってナンバーでしたもんね[YouTube]。カーステレオなんかで流れてくる分には抜群の軽やかさと適度な乾燥感がたまらないですけどね。これを選曲ミスで片付けないであげてほしいなとずる選曲の次だと強く思います。そしてパワーバラードに固執しないところも好感が持てます。ただ、こんなきらきらなナンバーを歌ってるのに華やかさがない。年齢的な限界なのかな?グウェンからは身のこなしについて「ありがちな物真似」と指摘されていました。
 ジェニファー「圧倒された、何でも歌いこなせる生来のパフォーマー」、スティーブン「何もかもが完璧で美しいステージ」、ランディ「そう簡単に歌える曲じゃないけどホイットニーのように歌いこなした」。
 星4つと半で!今日は80年代ってことで採点が甘め(笑)。

Elise & Phillip[YouTube]
 エリーズとフィリップの年長組がトム・ペティとスティービー・ニックスがデュエットした「Stop Draggin' My Heart Around」を大人のパフォーマンスで。エリーズは先週、そのスティービー・ニックスと歌ってましたが、彼女のイメージにうまくフィットしますね。コルトン&スカイラーの組と同じでもともとのデュエットナンバーをデュエットでパフォーマンスするから自然ですね。デアンドレ&ホリーへの選曲はなんの罰ゲームだったんだろ?ソロでは酷評されたエリーズですが、ここで失地回復ですね。

Hollie Cavanagh/ホリー・キャヴァナ18歳[YouTube]
#15 Semifinalists Girls Perform「Reflection」★★
#17 Top 13「All The Man That I Need」★★★☆
#19 Top 11「The Power Of Love」★★★★☆
#21 Top 10「Honesty★★☆
#22 Top 9「Jesus Take The Wheel」☆

#24 Top 8「Flashdance ... What A Feeling」Irene Cara[YouTube]フラッシュダンス…ホワット・ア・フィーリング - single - アイリーン・キャラ
★☆
 ホリーはデュエットに続いて罰ゲームみたいな選曲になってしまった。同じようなポップチューン選んでもジェシカの選曲が挑戦でホリーが罰ゲームになってしまうのは実力の差ですね。明らかに実力に見合わない選曲。ディスコナンバーやダンスミュージックをなめてかかっちゃいけません。リハーサル室ではそんなに悪くなかったんですけど、ステージでは機材トラブルがあったためにすぐに歌いだすことができなかったのが影響したのか、今シーズン、ここまで破たんしたステージはなかったんじゃないかな?キャリー・アンダーウッドの顔真似はよくできてたけど。堂々と音外して自分ではまったく気づかないんですよね毎回。
 スティーブン「終盤は見事だったがクライマックスまでが音程が外れまくり」、ジェニファー「歌ってるときはあれこれ考えてはだめ心に感じたままをさらけだすの」、ランディ「声は最高だが考えすぎて音程の悪さが目立った」。
 星1つと言いたいけど「罰ゲーム」に挑戦した度胸をおまけして星1個と半分で。ジョシュアがかなぐりすてた80年代をジェシカとホリーで取り戻してくれました。

Jessica & Joshua[YouTube]
 「I Knew You Were Waiting (For Me)」これはデュエットナンバーではあるけど天下のアレサ・フランクリンとジョージ・マイケルの歌うまコンビがしかも二人では(一緒かどうかわからないけど)スタジオだけでしか歌ったことがないんじゃないかな[YouTube]I Knew You Were Waiting (For Me) [Duet With George Michael] - Respect - The Very Best of Aretha Franklin?ジェシカとジョシュアをアレサとジョージに匹敵する才能だと印象付けたい制作サイドの思惑丸出しですが、そうは問屋が卸しませんね。ジェシカもがんばりすぎてしまった。悪くないけど無理がありました。80年代を思い出させてくれるという意味ではナイスな企画ですね。60年代のマーヴィン&タミーのデュエットを彷彿させる歌をソングライトしたサイモン・クライミーの才能が素晴らしいです。

Colton Dixson/コルトン・ディクソン20歳[YouTube]
#14 Semifinalists Boys「Decode」★☆
#17 Top 13 「Lately」★★★☆
#19 Top 11「Broken Heart」★★
#21 Top 10「Piano Man」Billy Joel★★★★
#22 Top 9「Everything」★★★

#24 Top 8「Time After Time」Cyndi Lauper[YouTube]Twelve Deadly Cyns...and Then Some - Cyndi Lauper
★★★★★
 先日来日コンサートを観に行ったばかり(と言ってももう1ヶ月以上前か)のシンディ・ローパーの代表曲のひとつ「Time After Time」。多くのカバーナンバーを生み出したそれだけ名曲ということでしょう。カバーの中で強烈に覚えてるのはマイルス・デイビス[YouTube]。なんでジャズの大御所が駆け出しの新人歌手のナンバーを?と驚きました。最近だとgleeの中でも歌われていましたっけ[YouTube]。コルトンはギターを強調したアップビートに乗せてシンディとは一味違った形で披露、本人から「クワイエットドライブのアレンジをぱくったんだ[YouTube]」と他から指摘される前にネタばらししたんで聞いてみたけど、正直、コルトンのほうが良かったですよ。悪くなかったし80年代というテーマを今表現するとしたら見事な回答じゃないですか?ヴィジュアルも含めて自分自身をよく分かってコントロールできてる姿勢は好きらいとは別に認めるべきですね。星5つで。かなりあまいかな?
 ジェニファー「バンドとの一体感を感じた」。

Skylar Laine/スカイラー・レイン17歳[YouTube]
#15 Semifinalists Girls「Stay With Me」★★★☆
#17 Top 13「Where Do Broken Hearts Go」★★★☆
#19 Top 11「Love Sneakin' Up On You」★★★
#21 Top 10「Shameless」Billy Joel★★☆
#22 Top 9「Gunpowder And Lead」★★☆

#24 Top 8「Wind Beneath My Wings」Bette Midler[YouTube]The Best Bette - Bette Midler
★★★
 1989年、ベット・ミドラーの歌で大ヒットした「Wind Beneath My Wings」を選んだスカイラー。この曲はアメリカでは911の後に特別な意味を持つようになりました。国民的バラードですね。それに堂々と挑戦するスカイラー、いいんじゃないですか?ベット・ミドラーが歌うまでにシーナ・イーストン[YouTube]The Best of Sheena Easton - シーナ・イーストンやグラディス・ナイト[YouTube]The Best of Gladys Knight & the Pips - Gladys Knight & The Pipsなど複数のバージョンがリリースされ、ベットが大ヒットさせた後もいろいろなアーティストによってカバーされてますが、カントリーのイメージはありませんでした。しかし、詩にストーリーがあるという意味では実にカントリー的。
 実は初見ではまったく魅力的に思えず、ジャッジが大絶賛する意味がわからず戸惑いました。それで何度か繰り返し見ましたが、確かに彼女のパーソナリティーが反映された熱いパフォーマンスではあるのかな?と。ジャッジがあまりにも大絶賛するので自分のアンテナの感度が落ちてるのかと心配になってましたが...やっぱりよくはわからない。音もはずしてないし、声もでてるし。このカントリーの節回しや鼻にかかる声で、美しいバラード歌われてしまうのが受け入れられないのかもしれません。判断できないので星3つで。
 ランディ「終盤に力強い歌声が爆発した」、ジェニファー「あなたらしくカントリー風に歌い上げた」、スティーブン「君の声にうってつけの選曲だった」。

予想
コルトン・ディクソン ★★★★★
デアンドレ・ブラケンシック ★★★★☆
ジェシカ・サンチェス ★★★★☆
エリーズ・テストン ★★★★
フィリップ・フィリップス ★★★☆
==脱落ライン==
スカイラー・レイン ★★★
ジョシュア・レデット ★★
ホリー・キャヴァナ ★☆

 今週は明らかに星多めですが、さすがに8人に絞られてくると人気者ばかり、今週のできがどうだったかは別にして、スカイラー、ジョシュア、ホリー、誰が落ちても衝撃的ですね。
 次のゲストはケリー・ピックラー。楽しみです。


posted by Alex at 06:17| 大阪 ☀| Comment(3) | TrackBack(0) | アメリカン・アイドル | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
80年代って事でがっつり見てしまいました。

デアンドレ:いい曲選びましたよね。80年代らしい〜。
ジョシュア:彼が歌うとどうしたってハロルド・メルビンですよね。全ての80年代R&B歌手に謝ってほしいです。
ジェシカ:この曲にトライしただけでもポイント高いですけど、ポップ・ナンバーだしもう少し楽しそうに歌ってほしいですね。余裕がないのはわかるけど…。
エリーズ&フィリップ:「嘆きの天使」、パフォーマンスに文句はないけど、私にはこの曲80年代ってイメージないんですよねぇ。
ホリー:嫌いじゃないけど、何だか安っぽい。
ジェシカ&ジョシュア:Alexさんほど拒絶反応はありませんでした(smile)。これ、やっぱりいい曲ですよね。
コルトン:ちょっとだけ歌い方が気持ち悪いんですけど。「アイランド」のほうが軽やかでいいですね。
スカイラー:短い時間で聞かせなきゃいけないのはわかるけど、この曲はガナる歌じゃありません。

しかしみんな、それらしくなってくるもんですね。

80年代最高!
Posted by Suzu at 2012年04月24日 22:09
otirubeki ha ホリー・キャヴァナ.saiyaku no onntei to saiyakuno performance. American ha hakujinn de kinnpatu ga konomi nano??? America BOOOOOOOOO!

Deandre ga otirunoha okashiii.
Posted by 39 at 2012年04月25日 18:23
Suzuさん
おはようございます。
80年代の曲だとやっぱり楽しい!特にデアンドレの選曲はすごく良かった。
愛のおとずれもアイランドも本当に良い曲だなとしみじみ聞いてしまいました。
プロのソングライターがまだ生き残ってた時代ですよね。

39さん
おはようございます。
デアンドレ、今週は良かったのに本当に残念。今週の出来だけならあきらかにホリーがだめでしたね。
でも、デアンドレ、優勝はなさそうだから、良い印象で番組を去ることができて、これからもしまだキャリアをあきらめないならプラスなんじゃないかな?
逆にホリーはここまで失敗してしまうと歌手としてデビューできる望みは完全に断たれたかなと。
Posted by Alex at 2012年04月26日 04:23
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