2012年03月26日

American Idol season11 Week8 #18 Top 13 Results

アメリカンアイドル11 #18 Top13 結果発表
アメリカ初回放送2012年3月8日
日本初回放送2012年3月26日
全米視聴率 10.2パーセント

視聴者投票の男女最下位からジャッジが脱落者を決定
 まったくシステムを理解していませんでした。てっきり下位二人が脱落すると思っていたら、男女それぞれの最下位を発表した上でジャッジが最終的にどちらか二人を脱落させるとライアン・シークレストから紹介されました。
 前日のパフォーマンスではシャノン、エリーズあたりが失敗したなと感じさせたのと、ひとりでのど自慢やってるジェシカ以外は一長一短だったように思えたので、今回の投票はどちらかと言えば人気投票的要素が強くてそれぞれのコンテスタンツが持ってるファンベースを知ることができるのかな?という目線で観たいと思います。今回、無難にこなしたのにボトムに入るひとたちは持ってる基礎票が少ないということで、素晴らしいパフォーマンスを繰り出さない限りはボトムに入るもしくは脱落の危機が毎週訪れるということになりそうです。

グループパフォーマンス
 まずは13人全員でスティービー・ワンダーの「As」を披露[YouTube]。難しい歌なんだろうけど酷いでき、リレーでつなぐときに女性陣がことごとく歌いだしのリズムをはずしてるのがある意味すごい。これでまさかリップシンクってことないですよね?こういうグループパフォーマンス、最近は「glee」のせいで視聴者の目も肥えてしまって、短いリハーサル時間で付け焼刃的にやるのにもう無理があるのかもしれません。「glee」っていうより、昔懐かしいレッツゴーヤングのサンデーズののりに近いと思って優しい目で見てあげるべきなのかもしれませんね。オリジナルのスティービー・ワンダー[YouTube]ベスト・コレクション - スティーヴィー ワンダーや、ジョージ・マイケルのカバー[YouTube]As - Reflections - A Retrospectiveはさすがにお金獲れるだけの作品に仕上がってますね。特にジョージのカバーが収録されたベストアルバムはよく聞いたし、街のあちらこちらで流れていたので強く印象に残っています。


結果発表

Jessica Sanchez/ジェシカ・サンチェス16歳
JI「番組史上最高のパフォーマンス。」
Hollie Cavanagh/ホリー・キャヴァナ18歳
JI「期待に応えるできだった。」
Elise Testone/エリーズ・テストン28歳
JI「ホイットニーの曲はエリーズには合ってなかった。厳しい結果になりそう。」


 まず女性陣から3人がステージに呼び出され、ジミーの講評を聞きます。この中ではあきらかにエリーズが失敗だったわけですが、やはりエリーズだけがボトム3入りします。

Heejun Han/ヒージュン・ハン22歳
JI「スティービー・ワンダーの曲だと欠点が目立つ。もっと指導する必要がある。」
Colton Dixson/コルトン・ディクソン20歳
JI「今回に関しては正解だが、長い目で見ると方向性に統一感がなく不安。」
Jermaine Jones/ジャーメイン・ジョーンズ25歳
JI「技術でいくのか表現力でいくのか悩んでしまってどちらも発揮できてなかった。」

 次に呼ばれた男子はヒージュンのできが一番悪かったけど素晴らしいパフォーマンスでもなかった3名。ボトム3入りはジェーメイン。ヒージュンとコルトンは持っている基礎票が多いということでしょう。ジミーはヒージュンに対して相手したくないのかもしれないけど「欠点」について具体的に指摘してあげないと改善しようがないと思いますが、演出サイドから視聴者の前ではだめだしを止められてるのかな?

ゲストパフォーマンス ローレン・アレーナ

 昨シーズン、準優勝のローレンがデビューアルバム「Wildfloer」からセカンドシングル「Georgea Peaches」を披露。ユニバーサル参加のマーキュリーナッシュヴィルからリリースされたアルバムはビルボード最高位5位、カントリーアルバムチャートでは2位を記録し、現在までに26万コピーを売り上げています。この手の泥臭く、あからさまにお色気重視のこの手のカントリーは苦手なので個人的には聞きませんが。キャリー・アンダーウッドやケリー・ピックラーなど、アメリカンアイドルからデビューした女性カントリーシンガーは人気が定着していますので地道に息長くがんばっていくのではないでしょうか?

結果発表

Erika Van Pelt/エリカ・ヴァン・ペルト26歳
JI「彼女に合った曲ではなかったがものにしていた。」
Shannon Magrane/シャノン・マグレーン16歳
JI「緊張で声帯が硬くなってた。才能はあるが経験不足。」
Skylar Laine/スカイラー・レイン17歳
JI「ジェニファーが指摘して鼻にかかった声は、むしろ彼女の魅力。」

 女性、残りの3名が呼ばれます。この中ではシャノンの失敗が特に目立っていましたが、まずはエリカがボトム3入り、そしてシャノンも。エリカはワイルドカード組ですから視聴者投票がもともと弱いんでしょう。


Joshua Ledet/ジョシュア・レデット19歳
JI「うまいが、飽きられやすい。メリハリをつけ見せ場を作るべき。」
Deandre Brackensick/デアンドレ・ブラケンシック17歳
JI「期待以上。背伸びをしなかったのが良かった。」
Phillip Phillips/フィリップ・フィリップス21歳
JI「歌も演奏も見事。自分を理解しているのも強み。実力派の女性陣に対してはどうか?」
Jeremy Rosado/ジェレミー・ロサド19歳
JI「ジェレミーにぴったりのテーマだったのにまったく生かせなかった。」

 確かに得意分野で稼がなきゃだめだったジェレミーががっかりだったかな。ジミー評は厳しい。ボトム3に入ったのはジェレミーとジョシュア。先週できが良かったジョシュアが早速のボトム入りとは、フィリップ、デアンドレ、ヒージュン、コルトンに比べるとファンベースに広がりが無いのかもしれませんね。人気投票ですからヴィジュアル面や民族的なバックグラウンドも重要になってきそうです。

ボトム3
Elise Testone/エリーズ・テストン28歳
Erika Van Pelt/エリカ・ヴァン・ペルト26歳 
Shannon Magrane/シャノン・マグレーン16歳

Jermaine Jones/ジャーメイン・ジョーンズ25歳
Joshua Ledet/ジョシュア・レデット19歳
Jeremy Rosado/ジェレミー・ロサド19歳

 ボトム3の席に座らされた6名。先週のできからはここにエリーズやジョシュアが入るとは思っても見ませんでしたが、今週はふたりともぱっとしないできで、あっさりとボトム3に入ってしまうのが怖い。しかしジョシュアはすぐにこの席から解放、続いてできが良かったエリカも解放され、最下位候補はエリーズ、シャノン、ジャーメイン、ジェレミーに絞られます。

ゲストパフォーマンス
 今週、メンターとしてコンテスタンツにアドバイスをしていたメアリー・J・ブライジがアルバム「My Life II... The Journey Continues (Act 1)」My Life II...The Journey Continues (Act 1) - Mary J. Bligeから最新カット「Why」で登場。メアリー・Jはまだ41歳ですか。まだまだこれから何回もピークを迎えることができる充実した年代ですね。この曲は今のラジオ向きではなく、ミッドテンポの歌い上げ系でこういったパフォーマンス向きですね。

男女最下位の発表
 残された4人の中から男女の最下位が発表されます。まずセーフだったのはジャーメイン。男子はジェレミーが最下位でした。女子でセーフだったのはシャノン。酷い出来でしたからこれはラッキーでした。最下位はエリーズということになりました。

脱落者決定

Jeremy Rosado/ジェレミー・ロサド19歳
Elise Testone/エリーズ・テストン28歳

 この二人のうち、ジャッジがセーブしたのはエリーズ。脱落はジェレミーとなりました。

お別れソング
 今シーズンのお別れソング、昨シーズンの優勝者スコティ・マクリアリーの「Please Remember Me」に乗せて、ジェレミーのここまでの旅路を紹介。性格が良くて才能もあると思いますが、トレーニング不足だったかな?もっと歌が下手なコンテスタンツが残っているので納得いかない面もありますがお別れです。
 お別れソングの「Please Remember Me」はスコティのデビューアルバムには未収録の新曲でティム・マッグロウGreatest Hits - ティム・マッグロウのカバーになります。商売上手だな。
 次週のテーマは「Year They Were Born」。アメリカンアイドル定番のお題ですが、それぞれの出場者が生まれた年のヒット曲ということになります。テーマとしてはフリーに近いですし、当然、このテーマを予測して曲を絞って事前にトレーニングを積んできているコンテスタンツもいるはず。今週よりは良いパフォーマンスが多いことを期待しましょう。


posted by Alex at 19:36| 大阪 ☀| Comment(6) | TrackBack(0) | アメリカン・アイドル | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
今回もお気に入りができませんでした(^_^;)それだけアメアイがマンネリ化したのかただ単に私がアメアイに飽きたのか、、、。ヒージュンが南キャンの山ちゃんにしか見えないしイラつくキャラだしなんか面白キャラや嫌われキャラも必要ですがホントに歌に引き付けられるような人を選んでるのか疑問です。リザルトショーとファイナルのゲストアーティストを楽しみに頑張って?観ていきます(^^)
Posted by めぐ at 2012年03月26日 23:50
めぐさん
こんばんは!
かなり厳しいですよねー、見続けるのって(笑)。
アメリカでの視聴率も下がる一方のようで、こういうラインナップにしたことを制作側は反省してるんじゃないんですか?
再挑戦組が多いこと自体がマンネリ化してきてる証拠ですよね。新しい才能を発掘できてない。
昨シーズンは早々に脱落してファイナルのショーも見てなかったから今年はファイナルはちゃんと見るようにがんばります!
Posted by Alex at 2012年03月27日 00:46
こんばんは。楽しく読ませていただきました。

ジョシュアはお気に入りだったので、ボトム入りはショックでした。
クリスチャン票をもっと稼げるかと思ったんですが意外。。。
ヒージュンは私もどうしても納得いきませんね。
いくら組織票があるとはいえ、エコーマイクで嵩上げのカラオケが
ボトムどころか男子の上位陣ってどう考えてもおかしい。
コメントも奥歯に物が挟まったようだし、何かのステマなんでしょうか。

女子はホリ―がちょっとお気に入りになりました。
Posted by JoyJoy at 2012年03月27日 02:17
JoyJoyさん
こんばんは!
ジョシュアはゴスペルベースですが、過去のメリンダとかマンディーサみたいに四六時中「神様が〜」って言っているタイプでもないので、熱心なクリスチャンから見ればむしろ不満かも(笑)。
ヒージュンの歌は酷いですよね。プロを目指すレベルにないのになぜこのオーディションに残したのかが謎。なんらかの事情で韓国系のコンテスタンツが必要でももっと上手な人がいくらでもいそうな気がするんですけどね。(近々、韓国へ番組フォーマットを輸出するプランでもあるんでしょうか?)
ホリーはラスベガスのころからのお気に入り。いい意味でも悪い意味でも予想できないパフォーマンスでいい感じです。


Posted by Alex at 2012年03月27日 02:24
昨日時間があったのでグループ・パフォーマンスの映像を見たのですが、文章で読んでいるのよりも酷いというか、辛くもなるよなぁというのがよくわかりました。正直この中からスターになる人が生まれるなんて今は思えなんですけど。
超原石が含まれている事を、期待したいです。

(えーと、サンデーズも一応プロの歌手集団でしたけど…。)
Posted by Suzu at 2012年03月27日 21:33
Suzuさん
こんにちは!
題材が難しいこともあるかもしれませんが、今週のグループパフォーマンスは酷過ぎました。
昔のアメリカンアイドルってもう少し歌える人たちが混ざってたような記憶があるのですが。
そうでしたね。サンデーズはプロでしたね(笑)。デビュー前の子たちを集めて順番にデビューしていってたからある意味、アメリカンアイドル的な。

Posted by Alex at 2012年03月28日 17:08
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