2012年03月25日

American Idol season11 Week8 #17 Top 13 Perform

アメリカンアイドル11 #17 Top 13パフォーマンス
アメリカ初回放送2012年3月7日
日本初回放送2012年3月25日
全米視聴率 10.9パーセント

スティービー・ワンダー&ホイットニー・ヒューストン
 いよいよ本選スタート。先週も視聴者投票がありましたが、ジャッジのワイルドカードという何シーズン見ても不可解な制度のために結果にエキサイティングさが欠けていましたから、今週からが本番。TOP13が臨むのは男子はスティービー・ワンダー、女子がホイットニー・ヒューストンというテーマ。男女でテーマが違うのも微妙に影響があるでしょうか?どちらも素晴らしいパフォーマーなので素人が挑むには難しいテーマですね。スティービーはメンターとしてアメリカンアイドルに出演したこともありましたが、今週のメンターは、メアリー・J・ブライジ。ジミー・アイオヴィンも今週からコンテスタンツの指導に乗り出します。

Joshua Ledet/ジョシュア・レデット19歳[YouTube]
#14 Semifinalists Boys「You Pulled Me Through」★★★★★

#17 Top 13 「I Wish」Stevie Wonder [YouTube]The Definitive Collection - スティーヴィー ワンダー
★★★
 期待が高かっただけに凡庸なパフォーマンスに見えてしまいました。得意の歌い上げ系でなかったというのがあったからかな。リズム感は悪くないけどステージアクションが小動物的で見栄えがしてなかった。腰に吊るした機材がぷるぷるゆれてるのもなんだかかな。S5のころはみんなイヤモニなしでがんばってたのに。スティービー・ワンダーのテーマが難しいということで甘めに星3個でスタート。ランディ「抜群のできだった、バラード以外が効けて良かった」、ジェニファー「手の動きが教会っぽい、音楽を全身で表現してる証拠」、スティーブン「ランディが言うとおり完璧、メアリーのアドバイスにもしたがった成果」。

Elise Testone/エリーズ・テストン28歳[YouTube]
#15 Semifinalists Girls 「One and Only」★★★★★

#17 Top 13 「I'm Your Baby Tonight」Whitney Houston [YouTube]Greatest Hits (Remastered) - ホイットニー・ヒューストン
★★
 「Greatest Love Of All」でレッスンに臨むも酷い歌いっぷりでメンターから「I'm Your Baby Tonight」を試すように言われたエリーズ。厳しい指導にすぐにネガティブになるエリーズ。先週のアデルはたまたま曲がはまっただけだったのか?今週のパフォーマンスは平均以下。つぶれかかったキャバレーで酔っぱらいにお尻触られながら歌う場末のストリッパーレベルのパフォーマンス。2コーラス目のハスキーな歌いだしだけはいいかもと思ったけどすぐに汚いしわがれ声でがなりだして残念。見る者の気力を奪う疲れ切った姿はやっぱりテレビ向けでないかも。ジェニファー「あなたの持つスタイルとホイットニーのスタイルを融合させるのに無理があった」、スティーブン「個性を生かせる曲を選ぶべき」、ランディ「得意技を披露し続けるのではなく楽しんで歌わなければ聞くものの心を打たない」。星2個。曲変更についていいろ言い訳してたけどテーマが知らされたらいろいろな曲を聴きまくってその中からベストを探さなければ。安易に最初に「Greatest Love All」に決めた姿勢がマイナス。

Jermaine Jones/ジャーメイン・ジョーンズ25歳[YouTube]
#14 Semifinalists Boys「Dance With My Father」★★★★☆

#17 Top 13 「Knocks Me Off My Feet」Stevie Wonder[YouTube]Songs in the Key of Life - スティーヴィー ワンダー
★★★
 先週、投票に有利な後半で歌った人たちが前半に登場するのは公平な順序だと思います。メンターに好評だったジャーメインの選曲、風貌からもバリー・ホワイトを彷彿させますが、アレンジも彼の低音に合わせて良かったですね。ただピッチにときどき「??」な所がありませんでした?スティーブン「ぴったりの曲を見事に歌い上げた」、ジェニファー「歌詞の世界に入り込んでほしい、音程を気にし過ぎてる」、ランディ「バリー・ホワイトにジェリー・バトラーの低音を足したような逸材、メアリーのアレンジしたヴァースは良かったけど、サビのアレンジはダメ」。星3個だな。今夜のパフォーマンスではCD出ても買わない。

Erika Van Pelt/エリカ・ヴァン・ペルト26歳[YouTube]
#15 Semifinalists Girls「What About Love★★

#17 Top 13「I Believe In You And Me」Whitney Houston [YouTube]Greatest Hits (Remastered) - ホイットニー・ヒューストン
★★★★
 投票でなくワイルドカードで勝ち上がったエリカ。本日も入墨全開のドレスで応援する気なくす。パフォーマンスもここまで時々いいけどほとおどダメだった。「I Believe In You And Me」をギターソロでロッカバラードっぽく仕上げて、キーも思いっきり下げてホイットニーの印象を払しょくしてきたのは良かったな。ここまで低レベルできてるのでよく見えた星4つはおまけしすぎかな?ランディ「素晴らしい声をして、サビでは君らしさ全開」、ジェニファー「レッスン風景から鳥肌が立った、豊かな表現力と力強い声が曲に命を吹き込んだ」、スティーブン「声を完璧に繰り出し、歌い上げてた」。汚い背中の落書きをカメラが抜かなかったのが素晴らしいアシストだったな。

Colton Dixson/コルトン・ディクソン20歳[YouTube]
#14 Semifinalists Boys「Decode」★☆

#17 Top 13 「Lately」Stevie Wonder[YouTube]ベスト・コレクション - スティーヴィー ワンダー
★★★☆
 こんなことでもなければスティービー・ワンダーを歌うことないようなジャンルのコンテスタンツが挑むというのがこの番組のおもしろさだな。できればスティービーらしいユニークなリズムのある曲をアレンジして欲しかったけど、コルトンは無難にバラード。ほんと無難なパフォーマンス。可もなく不可もなく腹の足しには何にもならなかったけど、固定ファンをがっちりつかむにはこれでいいのかもしれない。星3つと半。スティーブン「本当に美しかった」、「何を歌っても心が伝わってくる」、「厳密には完璧じゃなかった、音程が不安定だった」。

Shannon Magrane/シャノン・マグレーン16歳[YouTube]
#15 Semifinalists Girls 「Go Light Your World」★★★☆

#17 Top 13「I Have Nothing」Whitney Houston [YouTube]Greatest Hits (Remastered) - ホイットニー・ヒューストン
★☆
 これまで歌によほど自信のあるコンテスタンツしか歌ってこなかったホイットニー・ヒューストンですが中でも「I Have Nothing」は本当に特別な曲。それを優等生タイプのシャノンが歌えるのかな?とパフォーマンス前から心配になりました。アレンジもホイットニーのままですから、丁寧に清く正しく歌ったところでパワー不足は否めません。サビをかぶせていくとろころはさらに貧相に聞こえてしまって選曲ミスだな。自信過剰があだになった。星1つと半分で。ジェニファー「実力はあるのに残念」、スティーブン「緊張に負けてしまった、君はジタバタししてしまった」、ランディ「ここぞという時に歌い切れなかった」。ジャッジもまともだったな。

Deandre Brackensick/デアンドレ・ブラケンシック17歳[YouTube]
#14 Semifinalists Boys「Reasons」★

#17 Top 13「Master Blaster」Stevie Wonder [YouTube]The Definitive Collection - スティーヴィー ワンダー
★★★★
 先週一番がっがりさせられたのがデアンドレの期待外れなパフォーマンスであったわけですが、今週は原曲が持つレゲエの雰囲気を彼の個性に結び付けていて悪くは無かった。オリジナルを知ってて好きだってことがプラスになってますね。ファルセットでなくても案外良かったのも拾い物だな。星4つで。スティーブン「ジャマイカ風のテイストがうまく溶け込んでた」、ジェニファー「リズムとソウルを感じた」、ランディ「今回は視聴者にも実力が伝わった」。

Skylar Laine/スカイラー・レイン17歳[YouTube]
#15 Semifinalists Girls「Stay With Me」Faces ★★★☆

#17 Top 13「Where Do Broken Hearts Go」Whiteny Houston[YouTube]Greatest Hits (Remastered) - ホイットニー・ヒューストン
★★★☆
 ホイットニーがテーマだとカントリーがバックグラウンドのスカイラーにはきついかなと思いますが、これはいい選曲だなと思いました。パワーバラードではなくて歌詞を歌えるところがところがカントリーで培った表現力を生かせるはず。無難になってしまったのはコルトンと同じですが、苦手ジャンルは無難にやりすごすことも大事な戦いです。星3つと半分。ジェニファー「最後は感動的なクライマックス」、スティーブン「終盤からは圧倒された」、ランディ「専門外を歌える多彩な能力が視聴者を引き付ける」。反則技としてドリー・パートンになりきって「I Will Always Love You」を歌うというのもあったけど、それじゃ視聴者が納得しないしね。

Heejun Han/ヒージュン・ハン22歳[YouTube]
#14 Semifinalists Boys「Angel」★

#17 Top 13「All In Love Is Fair」Stevie Wonder [YouTube]Innervisions (Remastered) - スティーヴィー ワンダー
★★
この気持ち悪いトーンが生かせるのはバラードしかないけどいつまでこれ続けるの?星2つ。エコー大出血サービスが気持ち悪さに拍車をかけてるわけですが。

Hollie Cavanagh/ホリー・キャヴァナ18歳[YouTube]
#15 Semifinalists Girls Perform「Reflection」★★

#17 Top 13「All The Man That I Need」Whitney Houston[YouTube]Greatest Hits (Remastered) - ホイットニー・ヒューストン
★★★☆
 うれしいどんでん返しではあったけど、先週のパフォーマンスはあきらかに失敗だったホリー。今週は王道の「All The Man That I Need」ですが、スタートでつまづいたのはすぐ取り返して、小さな体から力強い声を絞り出して盛り上げました。音を大胆にはずしても平気なとこ見ると耳が悪いのかな?自分の声は聞こえてるのかしら?好きだから聞けるレベル星3つと半。ランディ「全盛期のホイットニーに挑んで決めた!」、ジェニファー「決勝戦は女性ふたりかもね」、スティーブン「毎回期待に応えてる」。

Jeremy Rosado/ジェレミー・ロサド19歳[YouTube]
#14 Semifinalists Boys「Gravity」★☆

#17 Top 13「Ribbon In The Sky」Stevie Wonder [YouTube]Stevie Wonder's Original Musiquarium, Vol. 1 - スティーヴィー ワンダー
★★★★
 ここまでのスティービーバラード組の中では一番真面目に曲に取り組んで無難でなく自分の味を出そうとあがいたパフォーマンスだったジェレミー。その姿勢に好感が持てました。ただ人柄にまだまだ歌のテクニックが追いついてないのかな?胸にせまるものがなかった。平均以上なだけに感じた。おまけして星4つ。スティーブン「声量が生かせてなかったが、抑えた歌がこの曲にはある」、ジェニファー「解釈力と表現にほれぼれする」、ランディ「ベストとは言えない、もっと自信がないと歌の説得力が無くなる」。

Jessica Sanchez/ジェシカ・サンチェス16歳[YouTube]
#15 Semifinalists Girls Perform「Love You I Do」★★☆

#17 Top 13「I Will Always Love You」Whitney Houston[YouTube]Greatest Hits (Remastered) - ホイットニー・ヒューストン
★★★☆
 先週、ラスト2で今週もラス2とは偉い優遇された順番だな。それだけ番組の期待がかかってるということかな?歌い上げ系なんちゃってペンペコちゃんならホイットニーは自分に有利なテーマだけにアピールしなければならないプレッシャーがあるはず。メンターにはビブラートかけすぎと注意されます。で、やっぱり「I Will Always Love You」なのね。悪くないけど、これはのど自慢向けのパフォーマンスであって歌手をめざすオーディション番組で評価されるべきものじゃない気がする。物真似なんだよね、星3つ半。ランディ「こんな難曲を歌えるのは本物」、ジェニファー「スピーチレス」、スティーブン「君が頂点に立つかもしれない」。

Phillip Phillips/フィリップ・フィリップス21歳 [YouTube]
#14 Semifinalists Boys「In The Air Tonight」Phil Collins★★★★

#17 Top 13「Superstition 」Stevie Wonder[YouTube]The Definitive Collection - スティーヴィー ワンダー
★★★★
 今シーズンは曲を大きくアレンジしてくるのがこのフィリップだけなんですね。今週観てそこがさびしかったかな。これまで多くのアレンジ版がある「Superstition」。破たんさせなかった実力は買い。フィリップの場合、デヴィッド・クックにかなりかぶるというか、デヴィッドにはドラマがありましたが、彼にフィリップが勝てるのは今のところ髪の毛の量ぐらいかな?もっとパーソナリティーが前面にでるようなアレンジをしてほしいですね。星4つで。

予想
エリカ・ヴァン・ペルト★★★★
デアンドレ・ブラケンシック★★★★
ジェレミー・ロサド★★★★
==安全圏==
ジェシカ・サンチェス★★★☆
コルトン・ディクソン★★★☆
スカイラー・レイン★★★☆
ホリー・キャヴァナ★★★☆
ジョシュア・レデット★★★
ジャーメイン・ジョーンズ★★★
==脱落争い==
エリーズ・テストン★★
ヒージュン・ハン★★
シャノン・マグレーン★☆

 さすがにここまで絞られてきただけあって大失敗はシャノンだけで無難には決めてくれてるんですが、飛びぬけてこれが良かったと印象に残るパフォーマンスは無かったような。こういう週はそれぞれがもってる基礎票の勝負になるので人気投票的な色合いが濃くなりそうですね。ヒージュンとシャノンがパフォーマンスだけで見ると脱落予想となりますがどうなりますでしょうか?ジャッジの予想はランディ「良かったのはジョシュアとジェシカ」、ジェニファー「脱落しそうなのはシャノン、良かったのはジェシカ、フィリップ、ホーリー、スカイラー.....(ずっと続く)」、スティーブン「苦戦するのはエリーズとシャノン、良かったのはジェシカ」。脱落候補聞かれて答えないジャッジはギャラ泥棒だな。



posted by Alex at 20:41| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | アメリカン・アイドル | 更新情報をチェックする
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