2012年03月22日

American Idol season11 Week7 #16 Wildcard Results/Finalists Chosen

アメリカンアイドル11 #16 ファイナリスト決定
アメリカ初回放送2012年3月1日
日本初回放送2012年3月19日
全米視聴率 10.8パーセント

最初の全米視聴者投票の結果発表
 男女のパフォーマンス、正直、期待外れのコンテスタンツが多かったですが、ジョシュアやエリーズ、フィリップ、ジャーメインのようにきっちり実力を発揮した人たちもいますので、彼らがちゃんと選ばれるのか?それともここまで露出が多かった人気者たちがやはり投票では有利になるのか?大量に脱落者がでるだけにハラハラドキドキしますね。初回の投票総数は3300万でした。

男女の投票によるベスト5の発表
 大物プロデューサー、ジミー・アイオヴィン(以下JI)の講評を交えながらパフォーマンスの映像を振り返った後、結果が発表となります。

ジェレミー・ロサド ×
JI「美しい声と一番の人柄。性格が良いだけでは生き残れない。」
フィリップ・フィリップス 〇
JI「この程度の男前は腐るほどいる。斬新さがないとだめ。」
チェイス・ライケンズ ×
JI「番組が求める独創性がある。すぐにでも契約したい。」
 まずステージに呼び出されたジェレミー、フィリップ、チェイス。順当にフィリップが男子TOP5入り、チェイスとジェレミーは入れませんでした。

ホリー・キャヴァナ 〇
JI「声量がある、歌に真実味を出せるようになればチャンスあり。」
ブリエル・ヴォン・ヒューゲル ×
JI「なんでオーティス・レディングなんだ?エンターテイナーではある。」
ハリー・デイ ×
JI「今までで一番のできだが似たような金髪美女が多い中で票が集められるか?」
ジェシカ・サンチェス 〇
JI「すべてを備えてる。すぐにでも契約したい。」
 ジェシカ、たしかに力はあるけどつまらないと思うのだけど。ホリーの高評価はうれしいけどできは悪かったと思ったけど。ブリエルがまず脱落。選曲まずすぎた。ハリーがだめ。良かったと思ったけど。ジェシカとホリーが女子のTOP5入り。予想ではどんでんがえし組だったけれどホリーが残ったのはうれしいな。

ジョシュア・レデット 〇
JI「注目株。早く彼を指導したい。勝ち残ったらゴスペル以外に挑戦させるよ。」
アダム・ブロック ×
JI「黒人女性の魂を持った白人男性という売りも両方の良さが生かせなかった。」
ヒージュン・ハン 〇
JI「これはアメリカンコメディアンアイドルじゃない。」
 アダム、土壇場まで暑苦しいな早く消えて欲しい。ジミーのヒージュン評ももっともだ。この番組の趣旨には合わないから早くおうちに帰してあげましょう。まずはジョシュアがTOP5。さらに残されたアダムかヒージュンのどちらかもTOP5とライアンが告げる。オーマイゴッド。どっちもだめですがなんとヒージュン。YoTubeの再生回数を無意味に膨らませる方と同じかな?ショックな結果。

スカイラー・レイン 〇
JI「スカイラーは才能を発揮した。カリスマを発揮して輝いてた。」
ベイリー・ブラウン ×
JI「スター性はあるのに発揮できなかった。戦略を誤った。」
チェルシー・ソレル ×
JI「キャリー・アンダーウッドをカラオケで歌ってるようだ。」
シャノン・マグレーン 〇
JI「プロムみたいなドレスを除けば上出来。」
 カントリー枠の女の子たちが全員呼び出されて、もう一人は優等生タイプのシャノン。シャノンは身体が大きいだけにジャッジとのトークで尊大な感じがしてたなとVTR見ながら振り返ってたら、ステージでいきなり演説はじめてしまった。こういうのいらないな。おしゃべりのときは笑いとらなきゃ。よっぽど実力がずば抜けてない限りアメリカの視聴者はキャラクターの良さも求めてるようですから。まずTOP5入りしたのはシャノン。残ったのは3人のカントリーガール。ここからTOP5入りしたのはやはりスカイラーでした。この二人は予想通り順当。

アーロン・マーセラス ×
JI「安っぽいステージ。」
リード・グリム ×
JI「俺にはキャバレーのショーに見えた。」
クレイトン・フレイカー ×
JI「面白い声をしているが高音が耳障り。」
 次に呼ばれたのはアーロン、クレイトン、リード。予想だとアーロンが飛びぬけたかな?とは思うのだけど露出はリード。ジミーの講評は厳しいけどいちいちまっとう。さすが一流プロデューサーだね。本当はこれぐらいのことを言える人がジャッジに入らなきゃだめだ。今の3人は完全にギャラ泥棒。特にランディがなぜずっとジャッジで残れてるのかなぞすぎる。なんと全員脱落。ヒージュンがTOP5に入れるならみんな入れそうなんだけどね(笑)。

ジェン・ハーッシュ ×
JI「アデル路線は避けるべき。今はアデルを目指す子が多すぎる。魂でなくテクニックで歌ってる。」
エリカ・ヴァン・ペルト ×
JI「抑制した歌い方も番組は推奨すべき。歌手になる運命。」
ヘイリー・ジョンセン ×
JI「ずっと音をはずしてるのはまだいい。機械的な物真似には耐えられない。」
エリーズ・テストン 〇
JI「深みがありそうな歌手だからオリジナルが聞きたい。先が長いから喉が心配。」
 ジェンはいつからジェニファーの表記になったのかな?気づいてなかった。でもパフォーマンスに対してジャッジの評をまともに受け入れ、自己満足してしまうようではだめだな。そしてヘイリーはやっぱり誰からも評価されないか。おもしろいと思うのだけど。ジミーのエリーズ評一番楽しみにしてましたが、評価しながらももう少し様子を見たいと言ったところかな。ヘイリーは脱落。エリカも脱落。ジェンが脱落で最後のTOP5入りはエリーズ。順当だし良かったね。

ジャーメイン・ジョーンズ 〇
JI「復活はうれしい。ずっと聞いていても飽きがこない声。応援してる。」
デアンドレ・ブラケンシック ×
JI「可能性は無限だが良き指導者がいる。フィリップ・ベイリーに挑むには未熟すぎる。」
エーベン・フランコウィッツ ×
JI「この舞台に立つには幼すぎる。再挑戦ルールを変えてカムバックを待つべきでは?」
コルトン・ディクソン 〇
JI「落ち着いて勝ち進めば優勝もありえる。」
 男性陣は最後4名が呼ばれ、この中の2名がTOP5入り。この4名なら予想ではジャーメインとコルトンということになるのだけど...やはりそうでした。デアンドレ、やっぱりこの曲だとフィリップ・ベイリーと比べられてしまいますよね。でもデアンドレへの評価はジャッジ同様高いようですね。コルトン、演出や照明は良かったけど歌はたいしたことないね。番組が無理やりスターづくりしようとしているように見えて違和感ばかり際立ちます。最初に脱落したのはデアンドレ、態度悪いなー。人気者のコルトンはTOP5入り。ヒージュンが残る世界だからそりゃ入りますね。最後はやはりジャーメイン。男子はひとりを除いてほぼ順当なTOP5でした。

ワイルドカード
 まずはワイルドカードへ挑戦できるコンテスタンツ6名をジャッジが指名し、パフォーマンスの後に3名を選び出します。
ランディが最初に選んだのはジェン・ハーッシュ[YouTube]。「Oh! Darling/The Beatles」Abbey Road - The Beatles。本選と違う曲を準備していたのは賢い選択ですが、さすがに投票結果発表の直後だけに気落ちしたのは隠せず元気がありませんでした。ほかのコンテスタンツの表情を次々とカメラが抜きますが脱落組はさすがにそこに座らされているのが苦痛といった雰囲気。そんな中で最後まできっちりパフォーマンスできたのは訓練された子だということの証明ではありますね。
 ジェニファーが選んだのはジェレミー・ロサド[YouTube]。得意ナンバーなんでしょうね,予選でも歌っていた「I Know You Won't/Carrie Underwood」。彼の声のおいしいところが良く使われていてよかったと思います。こういうパフォーマンス観るとまた応援したくなりますね。少なくてもヒージュンよりはってしつこいな(笑)。歌い終わった後、涙を浮かべながらのアピール。
 スティーブンが選んだのはまさかのブリエル・ヴォン・ヒューゲル[YouTube]。ライアンに曲を教えてって言われてるのに演説はじめちゃうところはさすがアメリカ人。前日は選曲で失敗したブリエルは「Someone Like You/Adele」Carnival Ride - Carrie Underwoodで再挑戦。あら、アデルの下手な物真似みたいなパフォーマンスで、音をはずしまくり。結局この子は歌で表現したいスタイルが無かったんだな。器用でキャラは良かったけれど。
 ランディが2巡目で選んだのはデアンドレ・ブラケンシック[YouTube]。イケメン枠だよね。選んだのは「Georgia On My Mind/Ray Charles」。おもしろいけど、トレーニング不足だよね?ボーカルアレンジががきっぽい。ちゃんとした指導を受ければ化ける可能性はあるけど。一生懸命さは伝わってきたかな。
 ジェニファーが選んだのはエリカ・ヴァン・ペルト[YouTube]。今日の衣装最悪だな。さらに太って見えるしセンスのないタトゥ全開。紫の牛だなこりゃ。前日のハートよりは意外性がある「The Edge of Glory/Lady Gaga」The Edge of Glory (The Remixes) - Lady GaGa。それにしてもマイクの声にエコーかかりまくり。そこまでして参加者の実力を水増ししなければならないほどアメリカンアイドルは追い込まれてしまったのかな?
 最後にスティーブンが選んだのはリード・グリム[YouTube]。この時点で再挑戦も許されなかった人たちはステージを下ろされます。アーロン、ハリー、クレイトンには再挑戦させてあげたかった。アダムは早くステージ降りてね。「Use Me/Bill Withers」Still Bill - Bill Withersをこの時点で初めて戦略的な演出を使えずに歌だけで勝負しなければならなかったグリム。動きや奇声でオリジナリティを出そうとしますが、歌がこれでは。厳しいな。

ワイルドカード3名発表
 ランディが最初にワイルドカードを手にしてTOP13入りを決めたエリカ・ヴァン・ペルトを発表。ジェニファーはジェレミー・ロサドをスティーブンはデアンドレ・ブラケンシックを選び、TOP13が確定。
 ここまで予選ラウンドを盛り上げてきたジェンとリードがこの時点で脱落。ブリエルは自滅だな。デアンドレはまさかのサンジャヤ枠ですか?

TOP13
フィリップ・フィリップス
ホリー・キャヴァナ
ジェシカ・サンチェス
ジョシュア・レデット
ヒージュン・ハン
スカイラー・レイン
シャノン・マグレーン
エリーズ・テストン
ジャーメイン・ジョーンズ
コルトン・ディクソン
エリカ・ヴァン・ペルト
ジェレミー・ロサド
デアンドレ・ブラケンシック

 フィリップ、ジョシュア、エリーズ、ジャーメインに加えて危ないかなと思ったお気に入りのジェレミーとホリーが入ったので個人的にはまずまずの結果。あとは実力不足のあの子とあの子が早く脱落してくれたらなかなか楽しめるシーズンになりそうなんですが、そうは問屋が卸さないのがアメリカンアイドル。次週は男子がスティービー・ワンダー、女子がおそらく急遽決まったと思われるホイットニー・ヒューストンをテーマに戦います。そしてなぜか名曲の破壊王メアリー・J・ブライジがメンター。楽しみですね。

posted by Alex at 22:08| 大阪 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | アメリカン・アイドル | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
決まりましたね。これからどんな展開になるのか楽しみです。しかし次回の女子はホイットニーですか。これは楽しみってより大丈夫なの?って感じ山盛り。正攻法じゃあキツイですよね。

メアリーって名曲の破壊王でしたっけ?(smile)。絶口調ですね〜♪。
Posted by Suzu at 2012年03月26日 20:17
Suzuさん
こんばんは!
メアリーのカバーってやっぱり破壊されてるイメージ(爆汗)。いい意味でねなんてフォローしないもん(笑)。
ホイットニーはのど自慢系正攻法の子が一番良かったですね。結果的に。まず、若い子はホイットニーの曲を知らないんだなって驚きました。結局、有名どころばかりで、自滅した印象。いろんな曲があるからジャンルが違う人でも逃げ道あったはずなのにと思いました。
Posted by Alex at 2012年03月26日 20:38
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