2012年03月14日

American Idol season11 Week6 #12 Final Judgement Part 1

アメリカンアイドル11 #12 ファイナルジャッジメント(1)
アメリカ初回放送2012年2月22日
日本初回放送2012年3月10日
全米視聴率 9.3パーセント

セミファイナリスト決定へ
 地方オーディションから始まってハリウッドラウンド、そしてラスベガスと長い長い選考もいよいよ最終段階、ソロパフォーマンスの最終審査の後にジャッジから結果が発表されます。みなさんのお気に入りは勝ち残れるでしょうか?お気に入りがまだ現れない方はこれが最後のチャンスですよ(笑)。42名が24名に今週絞られ、そしてTOP24による視聴者投票が次週始まります。

Jen Hirsh/ジェン・ハッシュ25歳[YouTube]
 最初に呼ばれたのはジェン。ヒューストンオーディション(なぜか番組ではハリウッドラウンドからガルベストンオーディションの表記に)で登場したジェン。ここまでハリウッド、ラスベガスと必ず紹介されてきた今シーズンの優等生。にもかかわらずシーズン9にも参加しハリウッドで脱落していたことはあまり大きく紹介されてないのが謎。大学で音楽を学んだあと、ニューヨークに出て自費でアルバムをリリースするなど活動をいていましたが、田舎へ帰ってワイナリーで働いていたのは紹介されていた通り。歌は普通にうまいけれどそれ以上の魅力を感じないですね。TOP24に進出。

Creighton Fraker/クレイトン・フレイカー28歳[YouTube]
#12 Final Judgement「New York State of Mind」Billy JoelBilly Joel - Greatest Hits, Vol. 1 & Vol. 2 - Billy Joel
 ニューヨークの貧乏アーティストというキャラ付で勝ち上がってきたクレイトン。ピッツバーグオーディションに出てきたときはゲイっぽい印象でしたが、ジェニファー・ロペスに「Jamiroquai meets Justin Timberlake」と最大級の賛辞を贈られます。ハリウッド以降はあえてアーティストらしい異質な感じを排除して普通の青年を演じていたように思いました。この段階で教会で養子として育てられたこと、ロックミュージックに目覚めて成長してから実の父親が80年代にヘビーメタルバンドのボーカリストであったことを知ったことなどが紹介されました。この番組への参加も実の父親の勧めだったそうです。ジェンに比べれば個性があってこの番組であえて発掘する意味もあるかもしれません。TOP24に進出。喜び方がちょっと笑った。

Lauren Gray/ローレン・グレイ23歳[YouTube]
#12 Final Judgement「I'd Rather Go Blind」Etta JamesI'd Rather Go Blind - Etta James
 セントルイスオーディションに登場したローレン。グループパフォーマンスではレッスン中に泣いたり精神的弱さを見せましたがここまで残りました。「Will You Still Love Me Tomorrow」は味わいがあって嫌いじゃない歌声でした。最終審査でもエタ・ジェイムスをかっこよく渋く歌えてたのではないでしょうか?ルックスも嫌味ない感じで応援したくなりましたが残念ながらここまで。同じブルージー路線でジェンより存在感がありましたが、泣いてしまったりして押しが弱かったかな。アメリカではジェンのようなに肉食獣の肝っ玉を持ってなければ勝ち残れないってことかな。敗退を告げられてもおとなしく引きさがり過ぎだな。残念。

Joshua Ledet/ジョシュア・レデット19歳[YouTube]
#12 Final Judgement「Up To The Mountain」Patty GriffinChildren Running Through - Patty Griffin
 19歳に見えないしっかりした顔つきのジョシュアはヒューストンからの勝ち上がり。パフォーマンスも10代にはない落ち着きでハリウッドラウンド以降驚かされました。マーティン・ルーサー・キング牧師の言葉にインスパイアされたパティ・グリフィンの曲をアフリカ系の若者がこんなに力強く歌うと、これが最終審査ということを忘れて心を打たれた視聴者もアメリカには多かったのではないでしょうか?TOP24入り。ジェニファー「正真正銘の逸材ね」。付き添いできたお母さんの「Vote Joshua」の雄叫びはお母さんもかなり歌えそうな感じでしたね。19歳の息子をもつお母さんだから...私より若いかも(落ち込んだ)。

Blaire Seiber
 ここまでまったく紹介されてなかったブレア、脱落。

Naomi Gillies
 ポートランドオーディション以来の登場となったナオミもここで脱落。

Haley Johnson/ヘイリー・ジョンセン22歳[YouTube]
 地方オーディション(ポートランド)はすっとばされてラスベガスラウンドのグループパフォーマンスからフィーチャーされたヘイリー。最終審査の様子は挿入されずいきなりTOP24入り。

Neco Starr/ニコ・スター20歳[YouTube]
 ニコも地方オーディション(サヴァナ)はすっとばされましたが、ルックスの良さと的確なパフォーマンスでグループ審査で光ってたニコ。しかも最終審査はマイケル・ジャクソンの超名曲きました。これははまる。言われてみればマイケルの兄弟にいてもおかしくないような顔だな。時々、瞳に憂いを帯びるのも魅力的。えーまさかの脱落。若さを理由にするのかな?本選で応援したいなと思ったんだけど。あーーもう残念。服のセンスだけは謎だった。

Clayton Farhat/クレイトン・ファーハット23歳
 ラスヴェガスのエルビスチームにいたクレイトンも脱落。印象にまったくない。

River St. James/リバー・セント・ジェームズ
 こちらはほぼ紹介されずに来たリバー。脱落。

Caleb Johnson/ケイレブ・ジョンソン20歳
 ラスヴェガスではリバーと同じチームでこちらはパフォーマンスが紹介されていたケイレブ。でも印象にない。最終審査でも失敗。脱落。

Elise Testone/エリーズ・テストン28歳[YouTube]
#12 Final Judgement「It's A Man's Man's Man's World」James Brown
 ハリウッドのラウンド1から紹介され出したテストン。メイクを落としたマライア・キャリーといったルックスも28歳という年齢以上に疲れすぎていて新人発掘番組には向いてないと思います。最終審査の選曲もなんかもう場末の酒場風。TOP24入り。毎年だけど謎な基準だ。何人か最終争いまで残したい番組のオシメンとオシメンの邪魔にならない脱落要員たちを残してるんじゃないのかと疑いたくなる。

Reed Grimm/リード・グリム26歳[YouTube]
 ここまでの編集で人気者に仕立て上げたいというのが番組からびんびん伝わってくるリード。そうなると好きになれないから不思議。子供からステージに立ってるからキャラを作っている状態がニュートラルなんでしょうね、彼の場合。TOP24入り。なんの驚きも感動もない。本人のリアクションだけが大きくて滑稽にさえ思えた。

Erika Van Pelt/エリカ・ヴァン・ペルト26歳[YouTube]
#12 Final Judgement「Don't You Remember」Adele 
 今シーズンはアデル大人気だな。エリカが最終審査で選んだのもアデル。ジェニファーは「選曲が気に入らない」と言っていましたが、最初にオーディションで見た時よりはかなり魅力的に聞こえました。TOP24入り。ジャッジに抱きついた時に見えた背中の頭の悪そうなうす汚い落書きが残念。隠せばすむレベルなのに。印象悪くなった。

Baylie Brown/ベイリー・ブラウン23歳[YouTube]
#12 Final Judgement「Here Comes Goodbye」RASCAL FLATTS
Chelsea Sorrell/チェルシー・ソレル23歳[YouTube]
 南部出身のベイリーとチェルシーはラスベガスでは同じチームで勝ち残りました。歌詞忘れてしまったハリウッドラウンドが紹介されたチェルシーですが今年のカントリー枠の中ではカントリーの節回しができるというだけでなく声も魅力的に感じました。TOP24入り。5年前の雪辱を果たしたいベイリーもトレーニングを積んできたのが分かるここまでの勝ち上がり方。ただ最終審査のラスカルフラッツはシェイキーだと感じました。スティーブンからも「いい時と悪い時の波がある」と指摘されていました。しかしTOP24入り。チェルシーより美人なのが功を奏したかな。ルックスも実力のうち。

Richie Law/リッチー・ロウ19歳[YouTube]
 番組お気に入りのヒージュンの引き立て役として完全にヒールとして編集されたハリウッドラウンドから登場したリッチー。しかしラスベガスラウンドのバカラックは素晴らしかった。好き嫌いが分かれそうなビッグマウスキャラであるところと、昨シーズン優勝のスコティとカントリー/低温でキャラがかぶってるところが不安要素でしょうか。最終パフォーマンスも弱かった。ジャッジは高く評価しながらも脱落を告げました。残念。番組を去る態度はすがすがしくて気持ちよかった。応援してて良かったと思わせてくれました。映像的にはここにきてヒージュンのがヒール(笑)。

Heejun Han/ヒージュン・ハン22歳[YouTube]
#12 Final Judgement「New York State of Mind」Billy JoelBilly Joel - Greatest Hits, Vol. 1 & Vol. 2 - Billy Joel
 番組が必死でちょうちん持ちしてあげてるヒージュン。最後は病気であったことや勤務先のい子供たちまだダシにしてきてなりふり構わない作戦。どうせTOP24入りなんでしょ?ハイ入った。これから週1回は苦痛なパフォーマンスがあるってことか。嫌いなコンテスタンツがいるのもこれまたアメリカンアイドルの醍醐味ですから楽しまねば。

Jessica Sanchez/ジェシカ・サンチェス16歳[YouTube]
「The Prayer」Celine Dion and Andrea BocelliThe Prayer - The Best of Andrea Bocelli: Vivere (Bonus Track Version)
 ラスベガスのグループパフォーマンスからフィーチャーされたジェシカ。実力派ってことで上手さはわかるんですが、16歳のフレッシュさがないのが残念。いわゆるのど自慢アラシのペンペコ系。安っぽいバレリーナのような風貌も好みではないな。TOP24入り。本選ではババ臭い曲ではなく16歳にしか歌えないものを選んでほしい。

Phillip Phillips/フィリップ・フィリップ21歳[YouTube]
#12 Final Judgement「Nice & Slow」UsherMy Way - アッシャー
 グループ審査では完全に個性が埋没してたフィリップ・フィリップ。本人にもその自覚があったんですね。ただギターを掻き鳴らしてのソロパフォーマンスは毎回ジャッジを唸らせてきました。最終パフォーマンスでもアッシャーの曲を大胆にアレンジしてのパフォーマンス。最後のハイライトしか聞けませんでしたが全体をどうやって料理したのか気になります。TOP24入り。これから何週にもわたってパフォーマンスしていくならどれだけ引き出しがあるかが勝負ですね。下手したらワンパターンに思われて早く飽きられてしまう。

Colton Dixson/コルトン・ディクソン20歳[YouTube]
#12 Final Judgement「Fix You」Coldplay
 地方オーディションの段階から再挑戦が話題になりここまで大きく取り上げられてきたコルトン。ローティーンの女の子から支持を集めそうな要素を持ってることは認めますが、それが魅力とは思えないので個人的には評価してません。最終審査も歌詞が聞き取りにくいし声量はないしパフォーマンス前に演説するのも好きじゃない。TOP24入り。

Brielle Von Hugel/ブリエル・ヴォン・ヒューゲル17歳[YouTube]
「Killing Me Softly with His Song」Roberta FlackThe Very Best of Roberta Flack - ロバータ・フラック
 ステージママの強烈なサポートぶりが紹介されてきたブリエル。彼女も再挑戦組だったんですね。最終審査は力強かった。TOP24入り納得だな。

Adam Brock/アダム・ブロック27歳[YouTube]
#12 Final Judgement「You Don't Know Me」Ray CharlesGenius Loves Company (ジーニアス・ラヴ ~永遠の愛) - レイ・チャールズ
 ハリウッドから急に大きくフィーチャーされ出したアダム。結婚式の余興には最適だけど、これからスターを発掘しようという番組でこの扱いは無いな。音が怪しいところもあるし、盛り上がる所ではがなり立てる以外の表現が無い。この程度の歌手ならアメリカ中にごろごろ転がってるイメージ。良きパパキャラ押しも暑苦しさを倍増させるだけなんですが。YouTubeのコメントに「Danny Gokey ver 2.0」って書かれてて笑ってしまった。ジェニファーのコメントがなかなか厳しかったですね。アダムがジャッジに懇願して泣き崩れるところで次回へ結果発表がクリフハンガーとなりました。まぁ合格なんでしょうね。

...ってことで今夜はここまで。まだ脱落してませんがだんだんブログ更新がおっくうに...なんてなってませんからね。もうしばらくおつきあいください。

posted by Alex at 00:37| 大阪 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | アメリカン・アイドル | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
すみません、コメントしてませんでしたが、毎回楽しみに読ませてもらってます。10人前後に絞られてくると、文章と出演者が一致してくるんですよね(smile)。久しぶりのアメアイなので、面白くなってくる事を期待してます!
Posted by Suzu at 2012年03月14日 19:55
Suzuさん
こんばんは!
本当にそうなんですよ(笑)。まだ顔と名前が一致してなくて。ようやく24名まで絞り込めたので今週末からかな...本格的に楽しめだすのは。ここまでは長い長い予習みたいな。楽しくなって欲しいですね。ここ数年ではおもしろい子がそろったかなと期待しています。
Posted by Alex at 2012年03月14日 20:30
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