2012年03月06日

American Idol season11 Week5 #10 Hollywood Week, Part 3

アメリカンアイドル11 #10 ハリウッドラウンド(3)
アメリカ初回放送2012年2月15日
日本初回放送2012年3月3日
全米視聴率 10.8パーセント

いよいよグループ審査
 前回はグループ審査へ向けたリハーサルのごたごたを中心に構成された意味のないエピソードでしたが、今回はその成果が試されるグループ審査とそれに続くソロ審査をパフォーマンスを中心に2時間たっぷり見られそうですので楽しみですね。185名が42組に分かれて戦いまた半分に絞られるわけですが、いよいよこの辺りでお気に入りの選別にかかっていかないと今シーズンからおいててしまいますよ!

The Betties[YouTube]
「Hit 'em up Style」Blu Cantrell
Jennifer Malsch/ジェニファー・マルシュ20歳〇
Cherie Tucker/シェリー・タッカー23歳×
Caru Quoyeser/キャリー・クオイザー21歳〇
Gabrielle Cavassa/ガブリエル・カヴァッサ17歳×
Brianna Belle/ブリアナ・ベル17歳×
 体調を崩したりチーム分裂したりで十分なリハーサルができなかったベティーちゃんず。真剣みの足りない甘ちゃんグループですかね?クールに決めなければならないナンバーでばたばたしてしまうと曲が崩壊してしまいます。お粗末だと酷評しながらもジェニファーとキャリーは合格。

Groove Sauce[YouTube]
「Hold On I'm Coming」Sam & DaveHold On, I’m Coming - Sam & Dave
Reed Grimm/リード・グリム26歳〇
Nick Boddington/ニック・ボディトン26歳〇
Creighton Fraker/クレイトン・フレイカー28歳〇
Aaron Marvellus/アーロン・マーセラス27歳〇
Jen Hirsh/ジェン・ハッシュ25歳〇
 実力者がそろったグルーヴ・ソース。ここまで逃げ気味の選曲で真っ向勝負を避けてたリードから、大定番「Hold On I'm Coming」をそつなく。初フィーチャーされるニックも「歌手」だけあってそつなくつなぎますが、ルックスがいまいち。予選のクィアーキャラを封印したクレイトンは色物ではあるけどこれまたそつなく。ここまで目立ってなかったアーロンが一番迫力ある歌声で曲には合ってますね。最後は女王様におさまったジェンですが、この娘はやっぱりキャサリン・マカフィーを思い出させますね。歌声や体のでかさ。キャサリンのほうが美人でしたけど。ジャッジ大絶賛で全員合格。

6-7-9[YouTube]
「Hit 'em up Style」Blu Cantrell
Kylre Crews/カイル・クルーズ19歳
Brielle Von Hugel/ブリエル・ヴォン・ヒューゲル17歳
Joshua Ledet/ジョシュ・レデット19歳
Shannon Magrane/シャノン・マグレン16歳
Amber Holcomb
 大学で社交クラブ所属するカイル率いる6-7-9はメンバーの親たちが積極的にリハーサルに絡んできてにぎわいまくり。特にブリエルの母親はカイルが足をひっぱってるとブーイング。そんなカイルやブリエルより圧倒的な存在感を放ったのが力強い歌声のジョシュ。19歳には見えないしっかりした顔もびっくりですが。5人のチームなのに編集でアンバーはソロパートどころか字幕での紹介がなかったのはかわいそうだな。シャノン、ブリエル、アンバー、ジョシュが合格でカイルだけが脱落。

The Make You Believers[YouTube]
「More than a Feeling」BostonBoston - Boston
Dustin Cundiff/ダスティン・カンディフ18歳×
Amy Brumfield/エイミー・ブラムフィールド25歳×
Mathenee Treco/マセニー・トレコ25歳〇
Jacquie Cera/ジャッキー・セラ26歳×
 体調崩していて誰も組みたがらなかったエイミーを引き取ったメイクユービリーバーズ。直前に元気だったはずのジャッキーが倒れます。そんなアクシデントの影響をもろに受けたのが気のよさそうな兄ちゃんダスティン。歌詞が出てこなくなってしまいます。森生活のエイミーも歌詞がでてこなくなって負の連鎖。マセニーは荒っぽい歌ながら悪い流れを断ち切りました。ジャッキーも順調に歌ってるかと思いきや最後何を勘違いしたかがなりだしてびっくり。マセニーだけが合格。全員脱落でもおかしくなかったけど。

Those Girls & That Guy[YouTube]
「Stuck Like Glue」
Christian Lopez/クリスチャン・ロペス16歳×
Alisha Bernhardt/アリーシャ・バーンハート27歳×
Samantha Novacek/サマンサ・ノヴァチェック19歳×
???×
 ここまであまり紹介されなかったメンバーのチーム。ひとりは字幕紹介もなしの名無しのごんべ。唯一男子のクリスチャンの声は嫌いじゃないけど。全員不合格。

Hollywood 5[YouTube]
「Mercy」Duffy
David Leathers, Jr./デヴィッド・レザーズ・Jr17歳〇
EbenFranckewitz/エーヴェン・フランコウィッツ15歳〇
Gabi Carrubba/ギャビ・カルーバ17歳〇
Ariel Sprague/アブリエル・スプレイグ16歳〇
Jeremy Rosado/ジェレミー・ロサド19歳〇
 最年少組を中心に早熟の天才たちが集まったグループはがっちりとステージママ、ステージパパがサポート。完成度の高いグループパフォーマンスでジャッジを唸らせました。16歳にしてサッシーな風格さえ漂わせるアブリエル、素直な歌声と幼いルックスでフレッシュな印象のエーヴェン、お姉さん格のギャビがこの中ではありきたりで個性が欠けるかな?このチームに入るとデヴィッドはルックスの幼さと個性でうまくごまかしてた未熟さが露呈してしまって割を食ったかもしれません。最年長のジェレミーはこの中では抜群の安定感でした。全員合格。

Area 451[YouTube]
「Broken Strings」James Morrisonソングス・フォー・ユー (Japanese Version) - ジェイムス・モリソン
Johnny Keyser/ジョニー・キーザー23歳〇
Imani Handy/イマーニ・ハンディ17歳×
Bryce Garcia/ブライス・ガルシア18歳×
Kristy Krause/クリスティーナ・クラウス18歳×
 制作側が泣いて喜ぶエピソード来ましたね。体調を崩してたイマーニがパフォーマンス中にステージ上で倒れるハプニング。正直、ほかのメンバーにとっては迷惑以外の何物ではないわけですが。トラブルのせいでブライスは歌詞がぶっとんでしまったし。合格はしたもののジョニーはイマーニが倒れた後にパフォーマンス続けようとしてたのが視聴者に冷たい印象を持たれかねないし。ジョニーだけが合格。

MIT aka "Most International Team"[YouTube]
「Broken Strings」James Morrisonソングス・フォー・ユー (Japanese Version) - ジェイムス・モリソン
Heejun Han/ヒージュン・ハン22歳〇
Richie Law/リッチー・ロウ19歳〇
Phillip Phillips/フィリップ・フィリップ21歳〇
Jairon Jackson/ジェイロン・ジャクソン20歳〇
 編集では一方的にカウボーイことリッチーがチームから浮いて悪者扱いだけど、建設的な行動をせずに陰で悪口ばかり言って態度が悪い参加者っていかがなものでしょう。白々しく最後謝罪して見せたのも計算なんでしょうね。こういう裏表のある計算高い子嫌い。年上が年少の子を陰で笑いものにしてる構図、許せないな。ヒージュンは肝心のパフォーマンスも相変わらず気持ち悪いファルセットで声に魅力を感じない。逆にリッチーはグループのために自分のキーでないところで勝負していて実際はグループに貢献してるんだけどな。なんだかんだでリッチーのリーダーシップのおかげで全員合格。ジェイロンの声は魅力的だけどピッチがまずいのとキャラが立ってないな。アメアイはなんだかんだ言ってヒージュンみたいにキャラ立ったもん勝ちだから。編集上はフィリップ・フィリップは見事に個性の強いチームで埋没してた。番組が期待したリッチーに対するネガティブなコメントを引き出せなかったんだろうな。

 グループ審査は終了、ここからはソロパフォーマンス。いいよハリウッドラウンドも佳境。

 ここからが後半。ソロ審査を前にサウンドチェックを兼ねてジャムセッションっぽくスティーブンとランディも加わって盛り上がってましたがアダム・ブロックの前へ前へ出ていく感じが半端ない。暑苦しくがなってるだけなんだけど(笑)。

Joshua Ledet/ジョシュア・レデット19歳[YouTube]
「Jar of Hearts」Christina PerriLovestrong. - Christina Perri
 甘さと力強さを備えた正統派のソウルシンガーだな。グループ審査の時もですが19歳ってのがいろいろ信じられないんですけど。

Colton Dixon/コルトン・ディクソン20歳[YouTube]
「What About Now」DaughtryDaughtry (Japan Exclusive) - Daughtry
 妹の付添としてのオーディション参加から結局自身のリベンジを期してのハリウッド進出となったコルトン。順調に勝ち上がってたんですね。ドートリーの曲を可もなく不可もなく。この手の曲は結局は本人のルックスやバックグラウンドを含めたキャラクターに魅力を感じるかどうかで受け取り方も変わるし、歌だけ聞いて魅力あるかと聞かれたら厳しいな。

Phillip Phillips/フィリップ・フィリップ21歳[YouTube]
「Wicked Game」Chris IsaakBest of Chris Isaak (Remastered) - Chris Isaak
 グループパフォーマンスでは子供の喧嘩に危うく足をすくわれそうだったフィリップですが、ソロパフォーマンスでは得意のギターを使ってさすがのパフォーマンス。ただオーディションの時と何が違うのってぐらいワンパターンの表現なのは気になる。勝ち残ったとして毎週同じことやってたら飽きられる。

Jen Hirsh/ジェン・ハッシュ25歳[YouTube]
「Georgia on My Mind」Ray Charles100 Essential Hits - レイ・チャールズ
 やっぱりキャサリンを思い出すな。歌はそこそこうまい。でもこれから雰囲気がどんどん洗練されていかないと女性シンガーの場合はルックスとかファッションとか色っぽさとか要求されるものが多いから。彼女を見て最初に思い出したのは映画「フィフス・エレメント」でブルース・ウィルスが偽装夫婦になるように政府から派遣された女性兵士だもん。女性は化けるからこの先に期待。

Creighton Fraker/クレイトン・フレイカー28歳[YouTube]
「What A Wonderful World」Louis ArmstrongWhat a Wonderful World - ルイ・アームストロング
 本人はgleeのカートのイメージなのかな?にしては年齢がおっさん。雰囲気は嫌いじゃないんだけど、この人のビブラート苦手だ。どこもかしこもビブラートなん?って思う。自分の中では「And I Am Telling You」歌ったショーパブの余興のおっさんと同じ。そんな中からベット・ミドラーやバリー・マイニロウが出てくる国だからバカにしちゃだめなんですが。もう少し見ることにします。

Shannon Magrane/シャノン・マグレーン16歳[YouTube]
「What A Wonderful World」Louis ArmstrongWhat a Wonderful World - ルイ・アームストロング
 大胆にメロディー変えての挑戦。こういうボーカルアレンジのひな形でもあるのかな?同じ歌でもこちらはストレートな歌い方でした。ボーカルアレンジ的にはクレイトンのほうが好き。声はこちらが好き。16歳ですからこれからの成長に期待。

Reed Grimm/リード・グリム26歳[YouTube]
「Georgia on My Mind」Ray Charles100 Essential Hits - レイ・チャールズ
 男のドラマクィーンでマザコンは気持ち悪いわ。バンドとはやりたくないとアカペラで臨むつもりがそれはルール違反だと物言いがついてリハーサルやり直させてもらうだけでも感謝しなきゃなのに、注意力散漫で最後は「ママに電話させて」って、いくつ?どんなにパフォーマンスが良くても正視できないし、録画なら早送りする。ジャッジ絶賛。もしかしてプロットそのものが番組の仕込み?

Skylar Laine/スカイラー・レイン17歳[YouTube]
「You Lie」Band PerryThe Band Perry - バンド・ペリー
 今年は病気で倒れる人多いな。病気で倒れたら番組で紹介される可能性高まるって計算なのかと思う参加者もちらほら。スカイラーはまだまだトレーニング不足と思うのですが、カントリーのこぶし回しができる10代の女の子って番組制作してる19は大好きだからな、本選に勝ち上がる気がする。稚拙な所も散見されたのにジャッジ大絶賛もなんだか出来レースっぽい。

Rachelle Lamb/ラシェル・ラム26歳[YouTube]
「The House That Built Me」Miranda Lambert
 同じカントリー系でも20代となると番組は冷たかったりする。重要な決定ができる制作者にロリコン入ってると思う。歌いだしを失敗したものの貫録でパフォーマンスしたラシェルは先が厳しいかな?

Adam Brock/アダム・ブロック27歳[YouTube]
「Georgia on My Mind」Ray Charles100 Essential Hits - レイ・チャールズ
 ダニーの皮をかぶったテイラーって感じかな?アメリカ人が好きそうなキャラかぶり。歌はテイラーよりがなり方が酷くて声質に魅力を感じない。でもそこそこ残りそう。ひとこと言わずには気が済まない押しの強さがやっぱり暑苦しい。

 全員のパフォーマンスが終わって部屋を分けられての合格発表。これって誰が合格したか追いかけにくい。
合格した1号室にはジェーメイン・ジョーンズ、ローレン・グレイ、アダム・ブロック、ジョシュア・レデット、デヴィッド・レザーズ・Jr、クレイトン・フレイカー、ジェン・ハッシュエリカ・ヴァンペル、ハリー・デリーが確認できました。
続いて合格の2号室にはフィリップ・フィリップ、エーヴェン・フランコウィッツ、スカイラー・レイン、シャノン・マグレーン
不合格の3号室にはラシェル・ラム、ハリウッドではまったく紹介されなかったジェイラ・ギブソン。
合格の4号室にはベイリー・ブラウン。
こんなかんじでしたでしょうか?ジェイラ・ギブソンは応援したかったのにハリウッドではまったく触れられずに脱落はつらいな。
 合否が視聴者にわかりにくくしてるのははっきるすると困ることでもあるのかな?と毎回思います。

posted by Alex at 00:10| 大阪 ☔| Comment(4) | TrackBack(0) | アメリカン・アイドル | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
はじめまして。
私もS8以降アメアイ脱落してまして、S11は頑張って観ています。
ヒージュンは明らかに番組推しキャラですね。ダンスモノにはよく出てきますが、歌モノで東洋系コンテスタンツでハリウッド行けるのはあまりいなかったような気がしますしね、珍品キャラなのかも。東洋人にありがちな声量のなさがどうしても見劣りして(それこそKpopアイドルのような歌い方w)何がいいのかわかりませんが、ジェニファーがやたらご贔屓の様子。ルックスが欧米人には異形に見えてよいのかもしれませんね。勝ち上がって欲しくないですが、残されそうな気もします。S8のインド系のアヌープをちょっと思い出してしまいました。
Posted by JoyJoy at 2012年03月06日 12:22
JoyJoyさん
コメントありがとうございます。
アジア枠やラテン枠などがだいたいのシーズンにあるのでファイナリストに残すのかもしれません。どのみち優勝にはかかわらないのだから目くじら立てなくてもと言われそうですけど、毎週歌を聞かされる身になるとせめて歌がうまい子であってほしかった(笑)。性格はぶっちゃけどうでもいいんですが。
Posted by Alex at 2012年03月06日 13:01
録画したのをほぼ早送りで観ています(^_^;)お気に入りもできず早くも脱落寸前です。シーズン7までは良かったのですが、、、。今シーズンの視聴率は全シーズン通して最低みたいですね。来月からはVoiceも上陸しますがどうなんでしょうか。まぁ文句言いながらも見続けるとは思います(笑)
Posted by めぐ at 2012年03月06日 13:13
めぐさん
こんにちは!
あと2週はがんばりましょうよ(笑)。
個人のパフォーマンスが始まれば、ひとりかふたりは気になる人がでてきてくれるはず...と信じてます。
Posted by Alex at 2012年03月06日 17:20
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