2012年03月02日

山下達郎 Performance 2011-2012 3月1日グランキューブ大阪

ツアー3度目の参戦
 とにかく山下達郎さんのコンサートは中毒性が高くて。2回見て満足だろ!ってつっこまれそうですが3回目行って参りました。1ヶ月ぶりのグランキューブ。同じ開場時間でしたが、前回は会場に着いた時にはすっかり夜のとばりが降りていましたが、今夜は空がまだ明るくて、春が近づいてるんだなと実感もしてきました。今回はご縁があって、岩崎宏美さんのようなストレートのロングヘアーの美女と。緊張してほとんどお話しできませんでしたが、彼女も前回の1月に続いての参戦。勝手にはまってるのは私だけではないんですよ(笑)。しかもこれまでで一番良いお席でしたので、オペラグラスなしでバンドのメンバーの一挙一動、細やかな表情まで確認できてあらたな発見もいっぱいありましたが、セットはあまり近くで見るより遠くから全景を見たほうがアラも見えず美しいかもしれません。ただ、朝起きたときは楽しみと言うより、夜は3時間半の長丁場が待ってるなとちょいとプレッシャーに。贅沢ですよね。でも始まってしまえばあっという間でした。音楽って楽しいな、どんな時もそばに寄り添って自分を鼓舞してくれるんだなということを再確認。途中でふと亡くなった音楽好きの父を思い出し、お父さんと来たかったななんてめったに思わないことを思ってみたりもしていました。
 ツアーも中盤を過ぎましたので今回はこの先の感想の中にちょいちょい演奏曲目を紹介しています。ネタバレが嫌な方はご注意ください。

 コンサートの内容には直接関係ないですが、会場で竹内まりやさんの新曲「いのちの歌」のCDが販売されてました。達郎さんが「お買い上げいただいた先着100名様には竹内まりやのサイン色紙が…実はすでにはけました」と告知が、ほかの会場でもあるかもしれませんので気になる方はお早めに会場へ行かれてチェックされてはいかがでしょうか?


2巡目の大阪
 今回の「Performance 2011-2012」ツアーは1月の2日間の公演に続いて今日から2日連続の大阪は全4回。大阪は2巡目でしたが、前回から1ヶ月という短い期間だったことと、ツアーも中盤となりセットリストやMCなども固まっていて前回とほぼ同じ内容。オチのあるネタはさすがにお客さんの反応もやや鈍く「今日は大人なお客さんですね」と少しさびしがる達郎さんがかわいかったですね。ただひとたび演奏が始まるとおとなしくなんか誰もしてませんでしたよ、手拍子もクラッカーもアンコールも参戦することができた3つの中で一番でしたし、「LET'S DANCE BABY」からは2階席まで観客が全員笑顔で立ち上がって楽しんでいました。
 表情とかメンバーの動きの細かいところまで見られたので気づいたことは、歌ってるときの達郎さんはイケメン!MCでは噺家さんみたいになりますが、自信に溢れてるからかな歌ってるときは二枚目!ギター弾いてるときは少年!「俺の空」で佐橋佳幸さんとギターバトルやるときなど、意地悪なお題を出せたと思った時のしてやったりな顔とか、それにしっかりついてくる佐橋佳幸さんに苦笑したりとか楽しそうだった。
 コーラスの真ん中はチャカ・カーンでした。和製チャカ・カーンですね。今回も宮崎県から飛行機で遠距離通勤してきた宮里陽太さんも、メンバーに溶け込んできて、演奏以外でも他のメンバーの音にリアクション入れたり、踊ったり、手拍子したりと、初めて神戸で見た時より余裕を感じさせました。何よりやっぱりイケメンだからステージでは一番高いポジションにいることもあって華がありますね。いつかは宮里さんがリーダーのライブ行きたいな。今の所、拠点としている都城を中心にライブ活動をされているので、南九州旅行の予定を立てねば。
 一流のミュージシャンが奏でるいろいろな音が計算されたアレンジの中で行きかうステージは、音楽が好きだとますます好きになっちゃいますよ。

聞く時々の心情が反映されるステージ
 同じツアーをリピートしていると、細かい演出に気付けるようになってくるのはお芝居であれ、ミュージカルであれ、そしてコンサートでも同じ。テレビで由紀さおりさんがリピーターをいかに作るかがエンターテイメントの世界では大切だと力説されていましたが、リピーターになってしまうのはリピートすることの醍醐味に気付いてしまったからなんですよね。その時々の心情によってステージから受け取るものがまったく変わることがあるんですよ。わかりやすいところで言えば、これまでセットリストの中で谷間だなと思ってた曲にいきなり心をもっていかれて、ぎゅっとハートを握られるような感覚に襲われたりとか。前回はアカペラの「DON'T ASK ME TO BE LONELY」が英語詞なのにびっくりするぐらい歌詞が頭に入ってきて驚かされましたが、今回はそんなこともすっかり忘れてたのに、また歌詞ががんがん頭に入ってきて心もっていかれてしまった。「月だって星だって何でもねだってもいいよ 僕が君の望みをすべて満たしてあげる だけど一人になりたいだなんてねだらないで」つたない訳ですがこんな内容かな?実は1月はそんな歌詞に「わかるわかる」なんて自分の気持ちを重ねてたのですが、この1ヶ月の間に残念な出来事がありまして(爆汗)、「あーそんなに好きな人がいるなんてうらやましいな」と歌詞に憧れながら、さびしい気持ちになってしまったかな(笑)。だから「雨は手のひらにいっぱい」とかアンコールの「街物語」はやられてしまった。「本当の愛の形はまだ見えなくても」[「街物語」歌詞はこちら]だって。いい年してやになっちゃいますね。次に達郎さんのコンサートを観に行くときはどんな気持ちで誰と観客席に座るのだろう。
 気取ったこと書いてしまいましたが「アトムの子」や「恋のブギ・ウギ・トレイン」でいろいろなもの全部発散してきたので本当の所は爽快ですよ、爽快。気持ちいいからやめられそうにありません…えーと次はっと(笑)。

 「セトリ」知りたくて検索してきた方、毎度ごめんなさい。今夜も達郎さんからセットリストのねたばれはご遠慮くださいとの通達がありましたので、ほかをあたって下さいませ。

posted by Alex at 00:33| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | evergreen (音楽全般) | 更新情報をチェックする
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