2012年03月01日

American Idol season11 Week4 #8 Hollywood Week, Part 1

アメリカンアイドル11 #8 ハリウッドラウンド(1)
アメリカ初回放送2012年2月8日
日本初回放送2012年2月25日
全米視聴率 11.0パーセント

恒例のドラマ強調の編集もここでお気に入りを見つけないと
 地方予選を通過した300名の合格者がハリウッドに集結、いよいよこの中からセミファイナリストが決まります。毎シーズン、自己中心キャラやグループパフォーマンスでのチーム内での対立など「ドラマ」を強調した編集になりますが、視聴者もここでお気に入りを見つけておかないと、このシーズンの今後の視聴が続かなくなってしまいますから、余計な情報にまどわせることなく目と耳をフルに活用して、自分のお眼鏡に適いそうなコンテスタンツを見つけ出さなければなりません!

第1次審査 アカペラ
 まずは自分が選んだ曲によるアカペラ審査。この審査で半分が脱落します。参加者は流れが分かってるはずですから、ハリウッド行きが決まってから、この1曲にかけて十分にトレーニングしてきたはず。地方予選の時に残していたのびしろをどこまで自分の力にしてきたか、そこが勝負になりそうです。

Day 1
Johnny Keyser23歳[YouTube]
#8 Hollywood Week, Part 1「Dreamin」Amos Lee[YouTube]Amos Lee - Amos Lee
#7 St. Louis Auditions「Change is Gonna Come」Sam Cooke
 セントルイスオーディションでサム・クックを歌いジャッジを唸らせたジョニー・キーサー、地方オーディションの後、誕生日を迎えて23歳になりました。個人的にもお気に入り。審査を前にグループの中心となって場を盛り上げていました。ジョニーが選んだのは現在大ブレイク中のアモス・リーのブルージーなナンバー。ジョニーのスタイルにあった選曲で良かったですね。オーディションが古い曲でアカペラ審査が新しい曲というのも音楽的なバックグラウンドの広がりを感じさせて今後に期待できます。もちろん合格。

Heejun Han22歳[YouTube]
#8 Hollywood Week, Part 1「How Am I Supposed To Live Without You」Michael Bolton 
#2 Pittsburgh Auditions「How Am I Supposed To Live Without You」Michael Bolton 
 やだ、この子、また紹介されるんだ。生理的にまったく受け付けられないヒージュン。オーディションと同じ曲ってのもね。オーディション前半でずっと同じ曲ばかり歌ってるパターンのコンテスタンツの音楽的バックグラウドがプアであることは過去の例を見ればあきらか。なぜか合格にされたけど、このままセミファイナルまで残ってたらやだな。歌下手なのに。

Elise Testone28歳[YouTube]
#8 Hollywood Week, Part 1
 地方オーディションでは紹介されてなかったと思いますがエリーズ・テストンはミュージシャン/ボーカルコーチということでローカルで燻ってるプロでしょうか?28歳という年齢よりさらにくたびれたルックスが気になります。合格。

Baylie Brown 21歳[YouTube]
#8 Hollywood Week, Part 1「If I'm Not In Love」Faith Hill
#5 Houston Auditions「Bed of Roses」Bon Jovi
 がんばってきたなというのが伝わるパフォーマンスでしたね。マイクを通してホールに響く声はオーディションの時より数倍良かった。合格

Hallie Day24歳[YouTube]
#8 Hollywood Week, Part 1「Natural Woman」Aretha FranklineLady Soul - Aretha Franklin
#2 Pittsburgh Auditions 「I Will Survive」Gloria Gaynor
 地方オーディションでは鬱からの立ち直りをアピールしてたハリーも断然ハリウッドのほうが良かったアレサの「Natural Woman」を丁寧に歌っていて好感が持てました。合格。

Jen Hirsh25歳[YouTube]
#8 Hollywood Week, Part 1「Up To The Mountain」Patty Griffin[YouTube]Patty Griffin: Live from the Artists Den - Patty Griffin
 Galvestonオーディションなんて言うから何事かと思ったらヒューストンオーディションのことでしたね。ジェン・ハッシュはブログのメモには無かったですが、オーディションは紹介されていたのでしょうか?声も悪くないし歌えてはいますがスター性を感じないですね。

Lauren Gray23歳[YouTube]
#8 Hollywood Week, Part 1「One and Only」ADELE
#7 St. Louis Auditions「One and Only」ADELE
 地方オーディションの最後に紹介されたローレン・グレイ。歌に入り込んでランディの製紙にも気づかづ歌い続けますね。オーディションと同じアデルの曲というのは残念だけど実力派感じさせました。どう判断されるでしょうか?

 ジェンとローレンは合格でした。

Heather Youmans19歳
Sancha Julian18歳
Candice Russell19歳

 この辺りは合否すら紹介されませんでしたが流れからいくとだめだったのかな?

Phillip Phillips20歳[YouTube]
#8 Hollywood Week, Part 1「Papa's Got A Brand New Bag」James Brown [YouTube]Sex Machine & Other Soul Classics - ジェームズ・ブラウン
#1 Savannah AuditionsStevie Wonder「迷信/Supersutition」Michael Jackson「Thriller」
 今シーズン初回のサヴァナオーディションで目玉的に紹介されたフィリップ・フィリップ。ジェイムス・ブラウンの曲を歌いました。パッケージとしてはかなり出来上がってる割に魅力を感じなかった。がなりあげながら歌って盛り上げるパターンは地方オーディションのときの「Thriller」と同じでワンパターン。表現力の広がりを感じませんでした。ジェームズ・ブラウンと比べてしまうとさらに薄っぺらさを感じます。

Reed Grimm26歳[YouTube]
#8 Hollywood Week, Part 1「I've Got A Golden Ticket」[YouTube]
#2 Pittsburgh Auditions「Theme From Family Matters」
 子供のころからステージに立つリードは舞台度胸はありそうです。オーディションでもドラマのテーマ曲を歌ってジャッジに受けてましたが、ここでも「チャーリーとチョコレート工場」から「I've Got A Golden Ticket」と意表をついた選曲。ステージで受ければよいというものではなく、デビューしてファンがお金を払って音楽を聴きたいと思わせるアーティストを発掘する番組でこういうタイプの参加者を勝ち上がらせるのってどうなんでしょうか?

Travis Orlando17歳[YouTube]
#8 Hollywood Week, Part 1「All I Do」Stevie WonderThe Complete Stevie Wonder - スティーヴィー ワンダー
#2 Pittsburgh Auditions「Isn’t She Lovely?」Stevie Wonder
 続いてもピッツバーグオーディション組のトラヴィス。昨シーズンに続く挑戦もこの間に母親が出て行ってしまうという試練。地方オーディションと同じスティービー・ワンダーでも曲を変えてきました。スティービー独特のグルーブ感をアカペラで再現するのは難しいと思いますが、誠実な歌唱でがんばっていて好感が持てましたが結果はどうなるでしょうか?

 フィリップとリードは合格。トラヴィスはまたダメでした。華やかさが足りなかったかな。残念。これにかけていたんでしょうね。泣き崩れていました。「なんでもない自分に戻ってしまった」という言葉は心に響きますね。絶望の淵に立たされれば立たされるほど小さな期待に大きな夢を見てしまいがちですから。それが打ち砕かれるのはつらいものです。若いですからがんばって新しいスタートを切って欲しいな。ほかの参加者が彼を慰めている様子に希望が見えたような気がします。
 ヒューストンで大きくフィーチャーされた生まれたときに耳が無かったラミロ・ガルシアの挑戦もここまで。「まだ夢が終わったわけじゃない。これからもがんばるよ。」
 今は勝者の喜びより敗者の言葉にシンパシーを感じます。ハリウッド初日は68人が故郷へ帰ることとなりました。

Day 2
Adam Brock27歳[YouTube]
#8 Hollywood Week, Part 1「Walking In Memphis」Marc Cohn[YouTube]
#2 Pittsburgh Auditions「Stormy Weather」Billie HolidayThe Complete Billie Holiday on Verve (1945-1959) - ビリー・ホリディ
 ソウルフルな歌声でピッツバーグオーディションから勝ち上がったアダムは番組で紹介されるのは初。オーディションで歌っていたのはビリーの「Stormy Weather」という意表をついた選曲でおもしろそう。その時にマーク・コーンの「Walking In Memphis」みたいとジェニファーに言われて選曲して臨んだこのステージ。成功なのかな?おもしろいと思うけど個人的には趣味じゃない。

Jane Carrey24歳[YouTube]
#8 Hollywood Week, Part 1「Looking Out My Back Door」CCRChronicle - The 20 Greatest Hits - クリーデンス・クリアウォーター・リヴァイヴァル
#3 San Diego Auditions「Something To Talk About」Bonnie Raitt
 ジム・キャリーの娘としてオーディションでは話題になったジェーン。CCRの曲を軽快に歌いました。父親似のルックスも可愛いし応援したくなるキャラクターですが。

 アダムは合格、ジェーンが脱落と明暗を分けました。ジェーンは去り際のコメントもさわやかでチャンスがあればまた挑戦して欲しいなと思わせました。

Shannon Magrane16歳[YouTube]
#8 Hollywood Week, Part 1「Fallin'」Alicia KeysSongs In A Minor (10th Anniversary Edition) [Deluxe Edition] - Alicia Keys
#1 Savannah Auditions「Something's Gotta Give」
 サヴァナオーディションを元気いっぱいな歌声で勝ち上がったシャノン。ハリウッドに来てもアリシア・キーズの歌をど迫力で披露。これは合格しそう。

David Leathers Jr.17歳[YouTube]
#8 Hollywood Week, Part 1「Because You Loved Me」Celine Dion[YouTube]
#1 Savannah Auditions「Remember The Rain」The 21st Century
「さよならは言わないで/Never Can Say Good-bye」
 サヴァナオーディションでも17歳とは思えない幼いルックスとボーイソプラノで目立っていたデヴィッド。ハリウッドで最初に選んだのはセリーヌ・ディオンの「Because You Loved Me」。これはすごかった。高い音を軽々とクリアして直球勝負なのもすがすがしい。ジャッジを唸らせていました。

Jessica Phillips26歳[YouTube]
#8 Hollywood Week, Part 1「All The Man I Need」Whitney HoustonGreatest Hits (Remastered) - ホイットニー・ヒューストン
#6 Portland Auditions「Again」Faith Evans
 恋人が脳卒中で記憶と言語に後遺症が残ってしまったジェシカ。その彼も応援に駆けつけました。ホイットニーの「All The Man I Need」。オーディションの時よりは印象が良かったですがどうしてもこの曲はホイットニーの印象が強いですし、今聞くのも少しつらかったかな。

 シャノン、デヴィッド、ジェシカは3人とも合格。

Erika Van Pelt25歳[YouTube]
#8 Hollywood Week, Part 1「Glitter In The Air」PINK Funhouse (Deluxe Version) - P!nk
#2 Pittsburgh Auditions「Will You Still Love Me Tomorrow」The Shirelles
 オーディションの時はパッケージとしてもかなり出来上がってるし、年齢的にものびしろがなくてきついかな?と感じたエリカ。オーディションがオールディーズだったのに対して新しい曲を持ってきた作戦は買いたいですが、この曲で彼女の実力が発揮できたかはなぞ。

Creighton Fraker28歳[YouTube]
#8 Hollywood Week, Part 1「Somebody To Love」QueenGreatest Hits (2011 Remaster) - Queen
#2 Pittsburgh Auditions「Who's Loving You」Smokey Robinson & Miracles
「Who's Loving You」Jackson5
 オーディションの時にゲイっぽかったクレイトン。勝ち上がった時にカミングアウトしてしまうのかどうか?ハリウッドではクィーンできましたか(笑)。ビブラートが微妙に気持ち悪くて好きなタイプではないですけど面白いですね。

Aaron Marcellus27歳[YouTube]
#8 Hollywood Week, Part 1「Forever For Always For Love」Luther Vandross
 地方オーディションでは紹介されてなかったと思いますが、音楽教師のアーロンは会場の女性のためにとルーサー・ヴァンドロスのナンバーを。ソウル系シンガーで高音をキーキー効かせるのは苦手。ファルセットで柔らかく歌ってほしいところ。

 エリカ、クレイトン、アーロンは合格。

Lauren Mink25歳[YouTube]
#8 Hollywood Week, Part 1「Alone」HeartHeart: Greatest Hits - ハート
#1 Savannah Auditions「Country Strong」Gwyneth Paltrow
 オーディションの時の自分の感想読んだら「正直普通」だって。酷い。でもハリウッドでもまったく個性が光ってないし、「Alone」歌ってることすら気づかないぐらい音も取れてなかった。ずいぶん綺麗になってましたけど。

Jeremy Rosado19歳[YouTube]
#8 Hollywood Week, Part 1「Superstar」Luther VandrossThe Essential Luther Vandross - ルーサー・バンドロス
#1 Savannah Auditions
 ジェレミーもサヴァナからの勝ち上がり組と紹介されましたが、番組では初紹介ですね。「ルーサー・ヴァンドロスの」と断って自分にとってはカーペンターズの「Superstar」を熱唱。暑苦しいな(笑)。

Symone Black16歳[YouTube]
#8 Hollywood Week, Part 1「(Sittin' On) The Dock of the Bay」Otis Redding(Sittin' On) The Dock of the Bay - オーティス・レディング
#3 San Diego Auditions
 サンディエゴのオーディションシーンは初紹介ですね、シモーヌ・ブラックはお父さんがハリウッドまでついてきてくれました。以前はハリウッドに付き添えが来ていても番組ではほとんど紹介されませんでしたが、今シーズンはやたらと親や恋人が見守るシーンがフィーチャーされていますね。渋い選曲はステージパパのアイデアでしょうか?オーティスの「ドック・オブ・ザ・ベイ」。素直な伸びる声で16歳らしく歌って驚かされた。ルックスは好みではないけど声はいける!今シーズンの期待の星です...と思ったらステージから落下!ひゃー、ここでクリフハンガーとかオーディション番組じゃないでしょ?この先どうなるの????

 ブログ更新遅れてますが番組視聴は継続中ですのでもうしばらくおつきあいください。

posted by Alex at 12:23| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | アメリカン・アイドル | 更新情報をチェックする
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