2012年02月04日

アメリカンアイドルS5ファイナリスト達は今? ケリー・ピックラー ビルボード最高位獲得

初登場7位
 久々にアメリカンアイドル系のニュースを検索していたら、うれしいニュースをキャッチ。今週のビルボードのアルバムチャートに7位で初登場したのはアメリカンアイドルシーズン5でTOP6まで残ったケリー・ピックラーの久々のアルバム「100 Proof」。驚きですね。すでに優勝したテイラー・ヒックスや準優勝のキャサリン・マカフィーがメインストリームから姿を消す中、シーズン5ではおバカブロンドキャラだったケリー・ピックラーがこうしてしっかりセールスを上げているというのは、彼女のデビューしてからの地道な努力と活動の成果なのでしょう。今では大親友だというテイラー・スイフトのオープニングアクトを務めたりしていましたね[YouTube]。
 デビューした頃は「Red High Heels」(この曲が好きで当時はヘビロテしてました)[YouTube][懐かしいエントリー]のようなアイドル路線だった彼女も、最新のテレビ出演を見ると[こちら]すっかり大人のカントリーシンガーに成長しています。
 2006年リリースのデビューアルバム「Small Town Girl」が最高9位、2008年リリースのセカンドアルバム「Kellie Pickler」も同じく最高9位でしたから、4年ぶりの「100 Proof」の7位は初登場で自己最高位を更新しました。個人的に自分が聞かない音楽の方向性ではありますが、彼女の活躍はやはりうれしいです。地方オーディションシーンをYouTubeで久々に見ながら彼女のおじいさんになった心境で目がうるうるしてしまいました[YouTube]。お父さんが刑務所を出たり入ったりしていて彼女の明るいキャラクターからは想像できない苦労人でもありました。
 ケリー・ピックラーの動画を見ていると懐かしくなってシーズン5、ほかのファイナリストの現在の活躍を知りたくて久々にネットサーフィン(死語)してしまいました。テイラーやキャサリンはどうしているのでしょうか?



ファイナリスト達は今?
 優勝したテイラー・ヒックスは2009年に自主レーベルからセカンドアルバム「The Distance」The Distance - Taylor Hicksをリリース。アメリカンアイドルに久々にゲストに登場するなどプロモーションもがんばったにもかかわらず、アメリカでのセールスは5万枚と振るいませんでしたが、私の大好きなサイモン・クライミーのプロデュースにより制作されたなかなかの好盤でした[こちらで紹介]。ミュージカル「グリース」に出演も記憶に新しいところ。最近はレストランに出資したことが話題になっていたぐらいで、音楽活動はマイペースなようです。
 準優勝のキャサリン・マカフィーKatharine McPheeは今月からアメリカで始まる「Smash」という連続ドラマで女優として巻き返しを狙っています。日本でも一時放送されていた「ウィル&グレイス」でおなじみデブラ・メッシングが主演で2月6日にNBCで初回放送が予定されています。マリリン・モンローを題材にしたミュージカルを制作する裏舞台を描いたドラマで、キャサリンは劇中劇のモンロー役でオーディションを受ける役(ややこしい)で、レギュラーを獲得、プロモーション動画[こちら]でも大きくフィーチャーされ活躍が期待されています。また「虹の彼方へ/Somewhere Over The Rainbow」歌ってますね。「Glee」でミュージカルドラマという分野が広がったことで企画されたのかな?華やかな舞台シーンあり、どろどろの嫉妬ありの楽しそうなドラマです。アメリカで当たれば日本でも見ることができるかな?
 3位は日本でまさかのブレイクをしたエリオット・ヤミン。Top3に入ってホームタウンへ凱旋するシーンはアメリカンアイドルの名場面のひとつ[YouTube/YouTube]、こちらを見直すとうるうるどころか嗚咽漏らしかねないぐらい感動が甦ります。エリオットは毎年のように来日してくれていて、ちょうど去年の今頃、ビルボードライブ大阪で初めて彼のライブを見て感激しました[感想はこちら]。また日本に来てほしいですね。日本でのみ発売となってたサードアルバム「ギャザー・ラウンド」Gather ‘Round - Elliott Yaminからようやくアメリカではシングルとして「3 Words」をリリースして様子を見るようです。無事アルバムリリースまでこぎつけられることを祈っています[YouTube]。
 4位のクリス・ドートリーはご存じドートリーとしてバンドを率い、デビューアルバムは全世界で700万枚を売り上げ、セールス的にはS5の出世頭となりました。最新作「Break the Spell」Break the Spell - Daughtryはトータルで35万枚を売り上げ今週もビルボードアルバムチャート36位を維持、最高位は8位でした。
 5位は当時一番応援していたんですが、今は何をしているんでしょうか?パリス・ベネット。デニース・ウィリアムスみたいな実力派シンガーとして活躍することを期待していましたが、プリンセスPとしてがんばったデビューアルバムPrincess P - Paris Bennettがリリースされた後、クリスマスアルバムを挟んで、次はジャズアルバムを制作中と発表していた2008年に出産、その後はお母さんになって幸せにしてるのかな?ぷっつり噂を聞かなくなってしまいました。
 7位のエース・ヤングはよくアメリカンアイドルのその後のシーズンのオーディエンスの中で見ることができましたよね?大きくて顔のつくりがはっきりしてるから目立つってのもありますが。ドートリーへ曲提供などがあって2008年にデビューAce Young。その後は?噂聞きませんが。
 8位のバッキー・コーヴィントンもデビューしてるっていうのがこのシーズンの恐ろしいところBucky Covington。それだけ盛り上がったんですよ、番組放送中は。2007年にリリースされたデビューアルバムはカントリーチャートでは1位になって40万枚以上を売り上げ華やかにデビューを飾ったんですが、セカンドアルバムをリリースするはずだったレコード会社が閉鎖という不運があり、その後が決まってないみたいですね。厳しいです。
 9位のマンディーサは引き続きゴスペルの世界で活躍中、昨年リリースしたアルバム「What If We Were Real」What If We Were Real - マンディーサは今月開催されるグラミー賞ホットコンテンポラリークリスチャンアルバムにノミネートされています。日本ではその活躍をまったく知ることができない世界だけに、調べてみてこれもびっくりですね。
 10位のリサ・タッカーは2006年にリリースされたディオンヌ・ワーウィックの「My Friends & Me」My Friends & Me - ディオンヌ・ワーウィックでディオンヌとデュエットする大役を得ているのですが、ソロデビューは結局しませんでしたね。
 11位のチキンリトルちゃんは...もうこの辺でいいですか?(笑)

posted by Alex at 04:36| 大阪 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | アメリカン・アイドル | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
この頃が、やっぱりアメアイの最盛期でしょうか?私も毎週楽しみに読んでましたよ、Alexさんのブログ(smile)。

キャサリンの出るドラマ、気になってるんですよね。グリーとはまた違った切り口のミュージカル・ドラマという振れこみ…うまくいくといいんですけど。

アメアイと言えば、ケリー・クラークソンは相変わらず順調にヒット飛ばしてますね。今度のアダムの新作も、楽しみだったりしてます。アーチー…。
Posted by Suzu at 2012年02月04日 11:43
Suzuさん
コメントありがとうございます。
やっぱりこのシーズンがベストだな。次がデヴィッド対決のシーズン。
キャサリンのドラマ、予告編見るだけでも楽しかったので期待してしまいますね。日本へ輸入されるほど話題になるとうれしいのですが。
アダムももうすぐでますね。アーチは戻ってくるのを気長に待つしかないですね。
Posted by Alex at 2012年02月04日 12:25
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