2010年05月11日

岩崎宏美「NHK歌謡コンサート」「ミュージックアワー」

歌謡曲全盛期のような錯覚
 35周年のご祝儀というのもあるのでしょうか?精力的なテレビ露出が続いている岩崎宏美ですが、今夜は8時にNHK歌謡コンサート、9時にミュージックアワーと2プログラム連続でのテレビ出演はまるで歌謡曲全盛期の歌番組がいっぱいあってさらにバラエティでも歌のコーナーが必ずあった70年代後半から80年代を思い出させるほどインパクトありました。昔は新曲リリース直後はスターシンガーじゃなかった人気歌手は一日に何回もテレビに出てるなんてことはよくありましたよね?

NHK歌謡コンサート
 本日が命日の三木たかし先生を偲んでの特集でした。西城秀樹、伊藤咲子、岩崎宏美…歌謡曲全盛期のメンバーでしたよね?さすがに伊藤咲子が大活躍の頃はリアルタイムでの記憶はなくて、最近になっての後追いだったりするわけですが、「木枯らしの二人」は伊藤咲子さんをしらなくても耳には残ってて、誰の歌だったのかな?って長年気になってたなんてことも以前にブログに書いたことがあります。それもそのはず、彼女の最大のヒット曲なんですね。三木先生がお亡くなりなった直後に同様にNHK歌謡コンサートに出演し、先生の意志を引き継いで笑顔で歌った「きみ可愛いね」での渾身の歌唱にもしびれましたが、伊藤咲子の歌には聞くものを元気にさせるパワーがいつも溢れてますね。
 岩崎宏美は「思秋期」、今夜は生放送のプレッシャーもあったのかな?実は日曜日に大阪城ホールで森山良子、南こうせつらが出演した母の日コンサートにシークレットゲストとして出演なんて仕事もあって、疲れもあったのか(ワンコ&旦那様がいるので大阪日帰りでしょうね)、ちょっとはらはらするところもありましたが、良い詞、良い曲、そして良い歌手だなとあらためて聞きほれました。

ミュージックアワー
 80年代特集でこちらは映像で歌謡曲全盛の頃のヒット曲がたくさん流れて楽しかった。リラックスした雰囲気も手伝って「聖母たちのララバイ」の安定した歌いっぷりは素敵でした。ヒロリンファンはみなさまご存知ですが安全地帯の玉置浩二とは安全地帯としてブレイクする前に玉置浩二作曲のナンバーをアルバムで歌った旧知の中。1983年リリースの「私的空間」という素敵なアルバムに筒美京平大先生の曲とがっぷり四つを組む形で玉置ナンバーも収録されています。中でも「生きがい」という曲は岩崎宏美自身も気に入っていて、10年以上経った25周年ツアーでも歌われていたり、ここ数年でもアコースティックライブで歌われていたりして、ファンには馴染み深い歌。同時期に中森明菜のシングルB面「雨のレクイエム」という曲で玉置浩二は作曲者としてクレジットされていますが、おそらくメジャーシンガーで彼の曲を最初に取り上げたのは岩崎宏美ではないでしょうか?アルバム「私的空間」は長年CD化が見送られてきましたが、2007年に初CD化、紙ジャケット仕様による限定盤ですので、気になったかたはぜひお早めに、手に入れて絶対に損じゃない名盤です[こちら]。
 2007年に「岩崎宏美「私・的・空・間」を骨まで愛するレビューpt.1」というレビューを書いています[こちら]。ちなみにpt.2はないです(冷や汗)。

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posted by Alex at 22:01| 大阪 ☔| Comment(14) | TrackBack(0) | evergreen (女性ボーカル) | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
いつも楽しく拝読しています。とくにアルバムの解説はとても参考になります。

本日所用でTBSをつけたときは既に宏美さんの出番が終わっていました。

それにしても、おっしゃるように連続してTV出演って、朝から昼のワイドショーをはしごしてロマンスを歌っていたあの頃を思い出し、また注目されかかっていることをとても嬉しく思います。

35年間ずっと聴き続けてきた宏美さんがこうしてまた新たな世代の人達に聞かれるのを本当に嬉しく思います。
Posted by かまたひろたか at 2010年05月11日 22:53
おお、速攻レヴューですね。さっき録画してた分を見終わりました。
大阪は日帰りじゃなく、前日に敦賀でコンサートをして、前乗りだったそうです(公式サイトレポートをご覧下さい)。
考えてみれば、宏美さん、咲子さん、玉置さん、ASKA、そしてマドンナ、マイケルみんな1958年生まれなんですね。自分の親戚の人たちを見ていても、50歳過ぎるとやっぱり体に不調を感じる人が多いみたいですから、歌手も喉だけでなく、体調自体をいつもベストに保つのは大変だろうと思います。
それにしても、ミュージックアワーは、35周年の告知もあまり出来なかったように思えて、安全地帯の新曲プロモーションとずいぶん扱いに差があったのはファンのひがみかにゃ?

悔しいので、CDジャーナルの記事だけ貼り付けておきましょう(笑)。
headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100506-00000004-cdj-musi
Posted by ギムリン at 2010年05月13日 04:57
初めてこのブログに到達しました。

>ちょっとはらはらするところもありましたが、

同感でした。
最近は何だか母のような心境になってします。
良いものは良いのだから。
一発勝負の番組でよいコンディションを常に出すのは難しいですが、本当のパフォーマンスをみんなに知ってもらいたい。
Posted by kumonidaira at 2010年05月13日 20:05
木枯らしの二人...懐かしい!
リアルタイムで知ってる私は、当然、ジャネット・リンちゃんの尻餅も見てました(笑)。
ご紹介の番組は見逃してしまったのですが、岩崎宏美さんの歌声を聴く機会が増えたのは嬉しいことです。しばらく前、ソロモン流だったか、プラハで歌っている光景には鳥肌が立ちました。いつか生で聴いてみたいです。
Posted by シロートファン at 2010年05月14日 09:26
かまたひろたかさん
こんにちは!
35年ずっとというと感慨もひとしおでしょうね。35周年記念シングルのリリースも楽しみです!

ギムリンさん
こんにちは!
別のエントリーにもコメントしていただいてありがとうございます。ちょうど友達が親孝行でご両親を連れてコンサートへ行っていたそうで「出てましたよ!」と教えてもらいました>スペシャルゲスト。
そうですか、敦賀からですか。効率的な営業活動ですね。
元気にいつまでも歌い続けて欲しい。それがファンの願いです!

kumonidairaさん
こんにちは!
なかなかテレビ番組で1曲だけで、おっしゃるように難しいものがありますね。ステージだとどんなコンディションでもだんんだんウォームアップしていってちゃんと盛り上げを作ってという、生ものの歌ならではの楽しみ方ができて、すごいなー、っていつも納得されちゃうわけですが。テレビをきっかけにより多くの方がコンサートなどへ足を運んでくださることを期待しています。といってもすでにどのコンサートもソールドアウトの快進撃中ですが。

シロートファンさん
こんにちは!
ソロモン流でしたね。今年の秋は観客を入れてあのホールでコンサートをすることになりました・・・駆けつけたい、そのためには猫を預ける場所を探してとか、まじめに考え出している今日このごろです。
Posted by Alex at 2010年05月14日 16:36
こんばんは。
私も、NHK歌謡コンサート〜三木たかし先生を偲んでの特集〜、観ました。

伊藤咲子さんの歌、いいですよねぇ。
私は「♪乙女のワルツ」が大好きです。
以前、フジの“僕らの音楽”で、
一青窈さんとコラボされてて、
大感動でした!

「♪ひまわり娘」や「♪君かわいいね」も、
仰る通り、元気付けられる歌でした。
今だと・・・あの奥深さのある伊藤さんの歌が、
心をぽかぽかと温ためてくれそうです。
もっと聴きたくなりました。

久々にお邪魔して、
伊藤咲子さんへの思いに共感致しまして、
コメントさせて頂きました。




Posted by olivecafe at 2010年05月16日 01:15
↑コメントさせて頂いたのですが・・・

訂正させてください。
フジテレビ、「僕らの音楽」で
伊藤咲子さんが一青窃さんとコラボしたのは、「ひまわり娘」でした。
失礼致しました。
Posted by olivecafe at 2010年05月16日 21:51
olivecafeさん
こんばんは!
一青窃さんは阿久悠先生と親交があってのコラボだったようですね。伊藤咲子さんと「ひまわり娘」を岩崎宏美さんとは「思秋期」のコラボも記憶に新しいです。
伊藤咲子さんは公式HPをときどきは意見するのですが、コメントも前向きで生き方そのものも周囲に元気を与えていて素敵だなと思います。岩崎さんと伊藤さんはお互いに認め合った関係で素敵な友情だなと思います。元気なうちにジョイントコンサートとか見たいですね。
Posted by Alex at 2010年05月16日 23:12
ありがとうございます。
伊藤咲子さんのブログ、これから拝見します。

岩崎さんと伊藤さんの、お互いをリスペクトし合った、息ピッタリのコラボ・・・観たいです!聴きたいです!
Posted by olivecafe at 2010年05月19日 02:00
olivecafeさん
こんばんは!
今日、バイクを飛ばしながら、岩崎宏美のひまわり娘、伊藤咲子の月見草が聞きたいな、なんて夢みたいなことを考えていました。
それにしても阿久先生は伊藤咲子にひまわり娘、岩崎宏美に月見草をあてがっているんですね。なんだかおもしろい。
Posted by Alex at 2010年05月22日 03:41
Alexさん、皆さんこんにちは。

〈岩崎宏美 SHM-CDコレクション〉遂に発売されましたね!
私も改めて「FULL CIRCLE」の魅力に酔いしれております。ホントにカッコいいです〜

この度は、色々と申し訳ありません…温かいお言葉をありがとうございました。
Posted by カサノバM at 2010年05月22日 15:16
カサノバMさん
こんばんは!
抜け駆けして当日券でシンフォニーホール行ってきました。ブログに書いているんですけど、またまた自分語り長文の悪癖が出てしまって今日中に書けなさそうです。エントリー完成したら、そちらにもすぐ行きますね!
Posted by Alex at 2010年05月23日 23:35
初めまして! 通行人Aです。 行動力すごいですね!
コンサート情報有り難く読まさせて貰いました。
NHK歌謡コンサートでの少し不安定な歌い出し 自分もハラハラドキドキして観てました。
仰るように疲れもあったのかも しれませんが、あの番組自体生放送生オーケストラで歌手にプレッシャーがかかるみたいです。次の週に観てたら、「のら」のヒット曲の歌手が緊張して手がブルブル震えてました。ベテランの由紀さおりもいくらか緊張した様が見えました。
その生の番組に加えて、直前に歌った川中美幸さんの涙の熱唱が余計に歌いにくかったんじゃないかと推察します。
それでも頑張って歌いきった宏美さんに年下で失礼ながら、広い大きな心境になられたんだなと思いました。
長くなってすいません。コンサート情報楽しみにしてます。
Posted by Ăς? at 2010年06月21日 19:45
こんにちは!
テレビの生放送で1曲だけ歌ってっていうのは大変難しいのかもしれませんね。ひな壇に座る時間が長かったり準備も十分というわけにはいかないでしょうし。
実は岡山のあと福岡はさすがにいけなかったのですが、広島(こちらが当初予定通りの鑑賞)公演行ったのですが、岡山も素敵だったのですが、広島はそれ以上のでき!中国&九州ツアー最終日でそのあとが打ち上げがあるとかっていうのでうきうきしてたのと次の日のことを考えずにすんだので、もう1曲目から全力投球の歌声で圧巻でした。できふできとまでは言いませんが日によって歌が変わるというのもライブならではだなと。まさに生もの!さすがにプラハまでは追いかけていけないので、その分、秋にもできるだけ見るつもりです。お近くの公演がありましたらぜひ足をお運びください。
Posted by Alex at 2010年06月22日 09:23
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