2010年01月17日

全米選手権 ペアフリー 井上&ボールドウィン引退

滑走順/結果[icenetwork.com]
フリー2位も五輪代表を逃す
 全米選手権は現地時間1月16日、ペアフリーが行われ組が優勝、ケイディ・デニー&ジェレミー・バレット組が優勝。トリノオリンピックに続いて2回目のオリンピック出場が期待された井上怜奈&ジョン・ボールドウィン組はフリーはスロートリプルアクセルを成功させるなど2位と健闘しましたが、ショートプログラム4位の出遅れが響いて2位と僅差での3位となり、アメリカ代表枠2に入れませんでした。演技後二人は競技生活からの引退を発表しました。33歳と36歳、お疲れ様でした。

ペア最終結果
1.Caydee Denney & Jeremy Barrett SP63.01(1) フリー127.29(1) 総合190.30
2.Amanda Evora & Mark Ladwig SP58.76(3) フリー115.02(3) 総合173.78
3.Rena Inoue & John Baldwin SP57.77(4) フリー115.41(2) 総合173.18

フィギュア・井上組、五輪に届かず…引退表明 スケート ニュース バンクーバー五輪 YOMIURI ONLINE(読売新聞)

演技終了後に涙
 井上選手はソロのトリプルトウループやスローのトリプルループ、トリプルアクセルを決め素晴らしい演技だったようです。演技終了後は涙を浮かべましたが、「最高だった。こういう風に現役最後を終えられたら良いと思っていた通りにできた。これ以上望むことはない」という満足感に溢れた涙だったようです。思えば、まだ私が学生だった頃から国際大会で活躍していた井上怜奈選手、オリンピックには日本代表として1992年のアルベールビル、1994年のリレハンメル、そしてアメリカ代表として2006年のトリノと出場し、20年にも渡って高い競技レベルを維持し続けたことにはただただ尊敬するばかり。ボールドウィン選手も36歳という年齢まで競技レベルの技術を維持し続けたことは驚異。バンクーバーに出られないことは残念ですが、競技を離れてもスケートにはかかわっていくのではないかと思いますので、これからのもふたりの活躍に期待しています。

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この記事へのコメント
Alexさん、こんにちは!
お久しぶりです。

全米ペアの結果、毎回波乱がありますが、
2006年全米からの4年間にチャンピオンになったペアが全て五輪代表になれなかったというのは少し複雑な気がします。

デニー&バレット組は昨年の世界選手権で一気に好きになってしまったのですが、
最近のアメリカのペアにしては珍しく、
見ていて安定している感じがありますね。
ライサチェク選手とSP・フリー共に同じ曲なのは偶然なんでしょうかね?

井上&ボールドウィン組、フリーのリザルトだけを見て一瞬「やったー!」と思ったのですが・・・。
それでも素晴らしい演技で現役を終えることができたのは嬉しいことですよね。
放送を楽しみに待ちたいと思います。

カナダ選手権のペアも少し意外な結末を迎えたようです・・・。
Posted by さざんか at 2010年01月17日 14:03
さざんかさん
こんにちは!
アメリカはここのところなかなかペアの代表が固定しないというか・・・そんな中で井上&ボールドウィン組は安定して活躍してきた唯一のペアだったのではと思います。私も日本での放送を楽しみに待っているひとりです。
それにしてもマクラフリン&ブルベイカー組のまさかの代表落ちにはびっくりしました。

>>ライサチェク選手とSP・フリー共に同じ曲なのは偶然なんでしょうかね?
あ、指摘されてはじめてきづきました。オリンピックへ向けてはみんな「定番」を選ぶ傾向にあるというのもあったのかな?

カナダ選手権、ロシェット選手が素晴らしい演技を下らしいというところまでは終えてるのですがペアで波乱があったんですか?チェックしてみます。
Posted by Alex at 2010年01月17日 14:18
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