2009年10月08日

デヴィッド・アーチュレッタが80年代のあのアイドルと共演

デヴィッド・アーチュレッタ&リック・スプリングフィールド
 アメリカンアイドルやその卒業生のニュースに特化したブログには特に動画の投稿が多くてそのすべてをチェックしていては時間がいくらあても足りないわけですが、この動画は思わず再生をクリックしてしまいました。

 あのリック・スプリングフィールドとの2ショットが実現したのは、アメリカの雑誌「People」の35周年記念号向けの写真撮影だそうです[こちら]。80年代にソープオペラから人気に火がつき、ロックスターとして成功したリック・スプリングフィールド。当時は「アイドル」と呼ばれることに対して露骨に不快感を表していましたが、30年たつと、客観的にアイドルとそのファン心理について語ることができるようになりますか。かつての美青年の面影も残っていますし、なによりアメリカで生活しながら現役当時の体型を維持してるのは立派。
 一方、現在、アイドル街道まっしぐらのデヴィッド・アーチュレッタは間もなくクリスマスアルバムがリリースされます。アーチーは現役の頃のリックをもちろん知らないんだろうな。
David Archuleta「Christmas From The Heart」
輸入盤10月13日発売
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国内盤11月11日発売
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リック・スプリングフィールドは現役ばりばりで活躍中
 「Living in Oz」というタイトルのアルバムをリリースしたこともあるオーストラリア出身のリックですが、2006年になってアメリカ市民権を獲得。オーストラリアとの二重国籍だとは思いますが、今になってあらたまって市民権を申請したのは、911以降、テロ対策でたとえ友好国のパスポート保持者であっても外国人だと、出入国を中心にいろいろと面倒が増えたのかな?と考えさせられました。
 1984年、人気絶頂のタイミングで公開された主演映画「Hard To Hol」がサントラからはヒット曲が生まれたものの、興行成績は伸びず、そこからキャリアが下り坂となったリック。90年代にはほとんどその活動状況が伝わってきませんでしたが、インターネット時代に入り公式ホームページ[こちら]を立ち上げてからは、かつてのファンが戻り、音楽活動を本格的に再開、定期的にアルバムを制作し、全米ツアーを行っています。2005年からはブレイクするきっかけとなった「the General Hospital」に23年ぶりにかつてのキャラ、ドクター・ドレイク役で出演、最初は数回のゲスト出演予定が、好評のため、ドクター・ドレイクそっくりの80年代に活躍したかつてのロックスターというひとり二役の設定にまで発展、番組内で新曲「What's Victoria's Secret」を披露し話題になりました。役そのものがリック自身のパロディーみたいなものですが、「What's Victoria's Secret」もあの大ヒット曲「Jessy's Girl」のサウンドをもろにぱくった遊び心にあふれるナンバーに仕上がってます(公式HPで2曲目に流れれてきますね/こちら)。同じデヴィッドでもデヴィッド・クックに歌わせたくなりませんか?昨年リリースされた「Venus In Overdrive」に収録されているそうですが、他の曲もかつてのリック・スプリングフィールドを彷彿させるポップンロールのようなので欲しくなってしまいました。また最新アルバム「My Precious Little One: Lullabies For A New Generation」はその「ララバイ/子守唄」という副題の通り、優しくて、甘くて、ドリーミーで…これまたファンオリエンティドな作品(こちらもオフィシャルサイト[こちら]で試聴できますが、ボタンが記事の中に埋もれているので探してみてください)。
 来月にはリチャード・マークスやソープオペラの人気者たちを従えての第2回目のクルージングツアー[こちら]が行われる予定で60歳(1949年生まれ、最初にエントリー書いたときは映像と比べて平気で50歳と引き算間違って気がつかなかったほど若い!60歳ですよ60歳!!)でまだまだ現役でございます。船上で開催されるコンサートは「Working Class Dog」の曲をやりますよ!って告知しているのがターゲットへの宣伝方法をよく心得ていらっしゃるなと思いました。
Rick Springfield「What's Victoria's Secret」
[YouTube] Amazon HMV(試聴あり)icon Rick Springfield - Venus In Overdrive
Rick Springfield「My Precious Little One」
Amazon HMV(試聴あり)icon Rick Springfield - My Precious Little One
Rick Springfield「ジェシーズ・ガール/Working Class Dog」
Amazon HMV(試聴あり)icon Rick Springfield - Working Class Dog

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posted by Alex at 16:14| 大阪 ☀| Comment(8) | TrackBack(0) | アメリカン・アイドル | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
 こんにちは、アレックスさん
 私は最初にどこかでこのニュースを見た時仰天しました。画像の合成か、リックの息子か何かと思いまして。いや〜、あの陶器肌のカイリーでさえ少々の劣化は免れていないのに、彼はもう50後半か60前半くらいですよね、確か?まさか同郷のキッドマン嬢にボトックスの打ち方教わったわけではないでしょうし。Hahaha!
 立派です。ジェネラル・ホスピタル&アイドルの頃の甘甘フェイスを思い出しました。

 別件ですが、アリソンの新曲頑張って欲しいですが、あまりにキャッチー過ぎて"disappoint"の声が少なからずあるようですね。私も個人的には、若々しくてIts OK.ですがもう少し違うアリソンも期待してました。アダムの方も、ヒット狙い寄りの下世話な船頭多くして出来が今ひとつという業界での黒い噂もちらほら・・・。まあガセネタやブラフが絶えない業界ですから眉唾ですが。杞憂であることを祈ります。
 それにしてもリックには腰抜けました。:D
らっきょ
Posted by らっきょ at 2009年10月08日 19:54
らっきょさん
こんばんは!
>>彼はもう50後半か60前半くらいですよね、確か?
そうなんですよ・・・なんと60歳、このエントリー書いたときは1949年生まれかってことは引き算して50歳、意外に若い・・・なんて計算間違いしてまったく気がつかないほど若さを保っていらっしゃる。化け物系ですね。今慌てて訂正いれてます。ええええええ60歳でこれはすごいよ(とあらためて驚愕)。

 アリソン、優勝、準優勝でもなくて4位ですからね、最初は思いっきり売れ線でラジオオンエア稼ぐ作戦は間違ってないと思います。若いですしね、そこそこ売れたところで自分のやりたいこともできるようになっていくのではないかと…売れて欲しいですね。
 アダムは…一番話題になってるときにすぐアルバム出せないのは、もちろん物理的に不可能なわけですが、結局、番組内でレコーディングした曲のiTuneセールスで話題性を食い尽くしちゃったんではと心配しております。番組期間中にソフト売っちゃうのって痛し痒しですよね、いざデビューする段階になってみると。Amazonの予約状況は好調みたいなので「杞憂」の可能性が高いわけですが。
Posted by Alex at 2009年10月08日 20:23
 お返事ありがとうございます、アレックスさん。
 今日は通勤時間帯に台風で都内が大混乱になったおかげ(!?)で、早々に有給取ったので時間たっぷりサーフ三昧です。お陰でサウスパークのミッドシーズン開始ものんびり見られました、はは。

 そうですね、確かにアリソンは名前売ってからナンボかもしれませんね。目より耳から入るタイプだと思いますし。アダムは第一弾はもちろん売れるでしょうね?アマゾンの推移見ればそうですし、一般での話題の規模がゴシップ含め今までのアイドルとちょっと桁違いですし。
 ただ個人的に、例えばレディオヘッドで言うとOK Computer型ではなくKid A型でデビューしてほしかったんです。すぐ耳になじんで飽きる(OK Computerのことではないです)ヒット集より、本当に彼の異質な個性が光るクオリティをビジネス度外視で出してほしいな、と。今の知名度があれば第一弾で多少冒険しても挽回できると思いますし、欧州でも受けが良いようですし。
 ただ正直日本ではあまり人気が出ないタイプではないかと。一見EMO系であの線の太さであの声質とお肌(笑)では、、、国も系統も違いますがチーフタンズやステイタス・クォー、ロビー・ウイリアムズファンの本国と日本での温度差の感じ?

 逆にクリスは安心して見られます。思いのほか素朴な人柄が受けているようですし(作為的ではなく)、あまり音楽的に想定外のことを起こすタイプでもないので、一時的に売れても売れなくてもジタバタする必要もないかと。

 それにしても長年各種の偉人(異人?)を見た中でリックの保存状態はフリーズドライ並みですね(驚)特にワスプではありえないです。私など一度向こうへ戻ると重量もシワの深さも30%は増量します。
 さてさて他人さまの人気ブログで長々と勝手な意見ほざいてすみません。でもお返事いただけて活力を分けていただきました。さ、明日一日頑張るぞぉ!
らっきょ
Posted by らっきょ at 2009年10月08日 22:35
らっきょさん
こんばんは!
そろそろ音がリークされてくるという噂ですがどうなるでしょう?>アダム
レコード会社が妙に気合入りまくってるのが裏目にでないといいのですが・・・また杞憂でしょうね、はいはい。

ところでリックの秘密が少しかかれたブログを発見
http://blog.goo.ne.jp/midasjenny/e/d12bf6c8f2f6e3b01595eec2308abfba
8月のコンサートに行かれた方のブログ記事ですが、25歳からオーガニックな食生活だそうです!あー自分には絶対無理だ。
しかも60歳にしてコンサートで脱いでる脱いでる。まさに化け物ですねー。
Posted by Alex at 2009年10月08日 23:07
はじめまして
デヴィッド・アーチュレッタ&リック・スプリングフィールドですか。いいですねー。私もちょうど私もデヴィッドを記事にしたところで顔出しました。また来ますね。
Posted by はじめまして at 2009年10月11日 10:51
はじめましてさん
こんばんは!
ブログ見てきました。
クリスマスアルバムもよろしくお願いします。
Posted by Alex at 2009年10月12日 00:45
リックスプリングフィールド…。何年か前に来日した時、友人が「いやぁ、タダ券当っちゃったから付き合ってよ〜」と言うので、東京・日本青年館でのコンサートを観ました。

…凄かった。なんて言うんだか、永遠のアイドルモード(ファンはともかく、本人は)。ピックの代わりに花束でギターを弾くって発想がすげぇ!と思った。
「みんな携帯持ってんだろ!?じゃ、一斉にライトアップしてぇ〜!」とか。そうきたか…と。

公演終了後の“一緒に写真が撮れる”券付のタダ券だったので、「な、なんでこの俺が?」とこっちがドン引きしつつ、すんげぇ顔が小っちぇ方でしたので、思い切り遠近法を付けて撮影して貰いましたとさ。
Posted by フレンチフライ at 2009年10月15日 20:03
フレンチフライさん
こんばんは!
お元気そうでなによりです!!!!
「永遠のアイドルモード」いいですねー。日本青年館ってのもいいですねー。
自分は頭が大きいのでどんなときも誰と撮るときも「遠近法」ですよ。そんなだったらリックとは写真に映りたくないな(誰も一緒に撮ってくれるとは言ってないって)。
何年前かなと思って調べたら2005年の12月だったんですね!ブログで書いてる方も「花束をギターにぶつけて花びらを散らすリック」なんて書いていらっしゃいました。
Posted by Alex at 2009年10月15日 22:26
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