今週も「デスパレートな小早川伸木」でしたが、守ってるものが国なのか家族なのかが違うぐらいで、これはもう「24」なみのアクションサスペンスですね。まじめに見てたら心臓に悪すぎます。
ストーリーはさておき、今回のエピソードに使われた挿入歌は、リチャード・マークスの「Now and Forever」。実家に帰った奥さんに「私を愛してるなら1時間おきにメールしろ！」と命じられた小早川が仕事に追われながらもけなげにメールを打ち続けるシーンで使われました。「Now and Forver」つまり「いつもいつも」ってことですよね…まさに歌詞がそのまんまこのシーンを表していたようなベタな選曲でしたが、久々にリチャード・マークスの歌声を聞けました。またつたない訳詞で申し訳ないですがこんな内容の歌でした。
心の中での戦いに疲れきった僕を
正気が糸にからまって混乱しているだけなんだと
道をはずれた僕をあなたは理解してくれてるんだね
今からずっと、僕はあなたのもの
こんなにしっかりあなたを抱きしめていたのに見えてなかったのかな
僕が抱きしめていたのは天国が僕にくれた未来そのもの
僕は僕ができる方法すべてを使ってあなたに説明しなきゃいけない
今からずっと、僕はあなたのもの
心配事はもうない、僕はもうひとりじゃない
あなたがずっとそこにいてくれたと気づいたから
今からずっと、僕はあなたのもの
海から波が砂浜に寄せなくなる日がくるまでは
（そんな日は絶対にこないから）
今からずっと、僕はあなたのもの
今からずっと、僕はあなたのもの
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このCDに収録されてる「Right Here Waiting」も定番バラードとしておなじみです。
癒しの時間、ジェイムス・ブラント「You're Beautiful」
このドラマで唯一癒される瞬間が、毎回流れる挿入歌ジェイムス・ブラントの「You're Beautiful」（収録CD情報/試聴）が流れてくる瞬間。ドラマのストーリーもこの曲が流れるときだけは一瞬、全体がまるく収まってよかったよかったって思えるときに流れてくるんですよ、でもまたそのすべてをひっくり返すようなクリフハンガーとともにエンディングがきてしまって全体が台無しになってしまうのですが、それで来週も見なきゃって思ってしまいます。でもこのドラマ、視聴率は意外に苦戦してるんだそうです。
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メールのシーンにピッタリな曲だったんですね！
気になっていたので教えて頂いて嬉しいです！
本当に心臓に悪すぎなドラマですね。
曲も気になるので毎週見てしまいそうですよ＾＾；
ありがとうございました。
それによくよく考えれば病院が舞台ってソープオペラの典型なんですよね・・・。
挿入歌、いい曲ですね♪
僕もドラマを見ていて挿入歌が頭を回っていたので嬉しい限りです。
話の展開と伸木の嫁が激しいドラマなので（笑）挿入曲共々楽しみにしたいですね。
ありがとうございました。
「小早川伸木の嫁」でもいいかもしれませんねタイトル。激しすぎ。でも次週を楽しみにしてしまいます。
先日初めてこのドラマを見たので挿入歌まで気が回りませんでした＾＾；
これから気にして見てみたいと思います。
「小早川伸木の嫁」・・コレいいですね！笑っちゃいました！
では、ありがとうございました＾＾
「嫁」がつぎになにをするのか目が離せません。