2012年05月31日

American Idol season11 Week18 #36 Top 4 Results

アメリカンアイドル11 #36 Top 5 結果発表
アメリカ初回放送2012年5月10日
日本初回放送2012年5月27日
全米視聴率 9.5パーセント

故郷でヒーローになれるかどうかの分かれ道
 ご存じのようにアメリカンアイドルではTOP3に残るとすぐにプライベートジェットで故郷へ凱旋し、彼らを熱烈に歓迎する地元のファンを前にパレードしたり、パフォーマンスをしたり、地元のテレビ番組に出演したりするのが慣例。過去には数々の感動のシーンを生みだしました。コンテスタンツにとってはここがひとつの到着点であり目標ではないでしょうか?今夜勝ち残ると故郷でヒーローになれます。

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posted by Alex at 00:16| 大阪 ☁| Comment(6) | TrackBack(0) | アメリカン・アイドル | 更新情報をチェックする

2012年05月30日

American Idol season11 Week18 #35 Top 4 Perform

アメリカンアイドル12 #35 Top 4 パフォーマンス
アメリカ初回放送2012年5月9日
日本初回放送2012年5月26日
全米視聴率 10.0パーセント

本国では終了しましたが
 いやはや、ネタバレ踏んでしまいました。怪しいページは観ないように資料集めしてたのに音で飛び込んでくるとは。そんなわけで、アメリカでは優勝者が決まったわけですが、そのことは忘れて進めてまいりましょう。
 いよいよ、ホリー、フィリップ、ジェシカ、ジョシュアの4名に絞られた優勝争い、今夜は2曲をパフォーマンス。1曲目は「カリフォルニアにちなんだ曲」、2曲目は「インスパイアーソング」ということでアーティストや年代に縛られるより比較的フリーな選曲で勝負できそうです。
 それでは今週も勝手気ままなわがまま感想へ。

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posted by Alex at 19:54| 大阪 ☁| Comment(3) | TrackBack(0) | アメリカン・アイドル | 更新情報をチェックする

2012年05月21日

American Idol season11 Week17 #34 Top 5 Results

アメリカンアイドル11 #34 Top 5 結果発表
アメリカ初回放送2012年5月3日
日本初回放送2012年5月20日
全米視聴率 9.4パーセント

TOP4決定!
 いよいよ今週で4名となり、次週3名となると地元への凱旋を経て準決勝、そしてファイナルとなるわけですね。今シーズンは予想がことごとくはずれて思わぬコンテスタンツの脱落が続いているので、結果発表の度に驚かされてきました。今週は誰が旅を終えるのでしょうか?

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posted by Alex at 23:07| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | アメリカン・アイドル | 更新情報をチェックする

2012年05月20日

American Idol season11 Week17 #33 Top 5 Perform

アメリカンアイドル12 #33 Top 5 パフォーマンス
アメリカ初回放送2012年5月2日
日本初回放送2012年5月19日
全米視聴率 10.2パーセント

Show Must Go On
 今週はドナ・サマーの訃報が音楽界に衝撃をもたらしましたが、2008年、デヴィッド対決で盛り上がったアメリカンアイドル シーズン7のグランドフィナーレで貫録のパフォーマンスでファイナリスト達と共演した彼女の姿を憶えているアメアイファンも多いのではないでしょうか。「Show Must Go On」、もちろんアメリカンアイドルはステージが重ねられていきます。
 今シーズンは制作サイドから女性のアメリカンアイドル誕生を熱望する声が聞こえていましたが、残された5名のうち3名は女性。男性ふたりの人気が高いだけに今週は女同士の戦いによるサバイバルゲームとなる予感がします。
 今週も独断と偏見による感想をつらつら書かせていただきます。目障りだなと思ったらそっとブラウザーをクローズしてお忘れ下さい。

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posted by Alex at 12:54| 大阪 ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | アメリカン・アイドル | 更新情報をチェックする

2012年05月18日

追悼 ドナ・サマー 「Breath Of Heaven」

 昨夜、突然飛び込んできた訃報をいまだに受け入れることができませんが、ようやっと彼女のCDをできるだけひっぱり出してきて聞いています。

 聞いていると穏やかになれる1曲を2000年にHPに書いた曲紹介を引用して紹介させてください。敬虔なクリスチャンらしいドナのダンスディーバとは違った一面を垣間見ることができる1曲です。

 ラッキーなことにYouTubeにもありましたし[こちら]、今見るには悲しい絵がついていますがロシアのサイトにもあります[こちら]のですぐに聞いていただけるのではないかと思います。

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posted by Alex at 22:19| 大阪 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | evergreen (女性ボーカル) | 更新情報をチェックする

2012年05月15日

American Idol season11 Week16 #32 Top 6 Results

アメリカンアイドル11 #32 Top 6 結果発表
アメリカ初回放送2012年4月26日
日本初回放送2012年5月12日
全米視聴率 9.1パーセント

いよいよ残り5名に
 できのいい悪いはあっても残ったメンバーが一生懸命パフォーマンスしたのが伝わってきた前夜のクィーンナイト。やはりブライアン・メイとロジャー・テイラーのふたりと共演してインスパイアーを受けたのが大きかったのではないでしょうか?気合の入り方が違っていたように見えました。

クィーン・エクストラヴァガンザ
 番組冒頭にはブライアン・メイとロジャー・テイラーが率いるオフィシャルトリビュートバンド、クィーン・エクストラヴァガンザが登場し「Somebody To Love」をパフォーマンス[YouTube]。フレディー・マーキュリーにそっくりなマーク・マーテル[オーディション動画]を筆頭に5人編成のバンドに4名のボーカルを従えた編成と5月26日から全米ツアーをまわります。コーラスを厚くしたこちとでよりレコーディングバージョンの再現性を高めることができたというステージ、観てみたいですね。
 ブライアンとロジャーの二人は別のプロジェクトも進行中、アメリカンアイドル出身のアダム・ランバートとの別バージョンのクィーンでロンドン、モスクワ、ウクライナ、ポーランドでこの夏、コンサートをすることが計画されています。精力的に活動されていますね。

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posted by Alex at 12:17| 大阪 | Comment(11) | TrackBack(0) | アメリカン・アイドル | 更新情報をチェックする

2012年05月13日

American Idol season11 Week16 #31 Top 6 Perform

アメリカンアイドル12 #31 Top 6 パフォーマンス
アメリカ初回放送2012年4月25日
日本初回放送2012年5月11日
全米視聴率 10.2パーセント

Queen Week
 残り6人となりフィナーレまで1ヶ月をきった今シーズンのアメリカンアイドル。久々の女性優勝者誕生が悲願となっている制作陣の努力もかない男子2名、女子4名と女性優位のTOP6となったのは日本で放送が始まったシーズン5以降では初となりました。逆にここからは女性同士のつぶしあいになって厳しいのでは?とは思いますがどのような戦いになっていくでしょうか?
 今週はアメリカンアイドルとは蜜月関係にあるクィーンの特集。ブライアン・メイとロジャー・テイラーが登場します。シーズン5でもクィーン Weekがありましたが、あのときはTOP8での戦いとなり選曲でひと悶着あったことが思い出されます[YouTube]。曲の難度や知名度にもいろいろありますし、もともとがフレディーが強烈な個性でぐいぐいひっぱっていたナンバーばかりですから選曲が難しくなるのは当然ですね。あのシーズンは全米ツアー中の彼らのステージを訪れてアドバイスを乞うという形での番組出演だったブライアンとロジャーでしたが、その後シーズン8ではフィナーレに登場し、クリス・アレン、アダム・ランバートと共演、アダムとはすっかり意気投合し、アダムがクィーンのフロントマンになるのではないかという実しやかな噂までながれました。
 今週はまず、6人がウェストハリウッドのお洒落なバーでふたりからアドバイスを受けます。「みんなと一緒にやる曲のリハーサルをしている」ということで今週は贅沢な共演が見られそうですね。ブライアンの「フレディはシャイだったから、派手なパフォーマンスは観客と一体になるためのものだったんだ」の言葉は素敵ですね。「みんな君の成功を願ってる、みんな君の味方さ。観客のためにも自信を持たなきゃ」って言葉ももっともな言葉ですね。スタジオの観客はみな出場者たちに好意的でこんな素晴らしいオーディエンスに囲まれてパフォーマンスできるなんてなかなか恵まれるものではないですものね。
 難しい課題ですが、ふたりからの厚いアドバイスを受けたコンテスタンツ達が素晴らしいパフォーマンスをすることを願いながらいよいよスタート。

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posted by Alex at 15:53| 大阪 ☁| Comment(8) | TrackBack(0) | アメリカン・アイドル | 更新情報をチェックする

2012年05月08日

American Idol season11 Week15 #30 Top 7Redux Results

アメリカンアイドル11 #30 Top 7Redux 結果発表
アメリカ初回放送2012年4月19日
日本初回放送2012年5月5日
全米視聴率 9.2パーセント

卒業生が続々登場
 今シーズンも引き続き視聴率低下に悩まされるアメリカンアイドル。人気ドラマNCISなどの後塵を拝することも日常となり、「全米No.1視聴率番組」の看板は掲げられなくなってきました。そんな番組のテコ入れ策でしょうか?黄金時代の卒業生たちが続々と登場します。まずオープニングに客席に映ったのはジョージ・クルーニーではなくシーズン5優勝のテイラー・ヒックス。最近ではレストラン経営に乗り出したことが伝えられました。続いては定期的に来日公演を行ってるエリオット・ヤミン、彼も同じシーズン5でダークホースとしてTop3まで残りデビューを飾りました。ゲストパフォーマンスはシーズン8優勝のクリス・アレンと豪華な布陣ですね。

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posted by Alex at 08:29| 大阪 🌁| Comment(4) | TrackBack(0) | アメリカン・アイドル | 更新情報をチェックする

2012年05月07日

American Idol season11 Week14 #29 Top 7Redux Perform

アメリカンアイドル12 #29 Top 7Reduxパフォーマンス
アメリカ初回放送2012年4月18日
日本初回放送2012年5月4日
全米視聴率 10.7パーセント

TOP7で2週目の戦い
 先週は衝撃的で謎な結果と結果発表だったアメリカンアイドル。ジャッジズセーブで救済されたとはいえ、ジェシカに最下位のレッテルを全米は貼ってしまいました。今週はそのジェシカを大きくフィーチャーしたビデオからスタート、実力がありながら地味目の彼女をクローズアップする演出に見えなくもないこの2週間の展開でございます。
 そして、ステージに登場したライアン・シークエストは急逝したディック・クラークへのお悔やみを。ディックもラジオのDJからテレビ界のドンへと上り詰めたわけですからライアン・シークエストのキャリアと通じるものがありますね。
 ステージに登場した7名。トミーのアドバイスのおかげか一気に垢ぬけてきました。今週は特にジェシカがヘアスタイルでかなりイメージチェンジしてきたのが印象的。
 今週からはひとり2曲をパフォーマンス。テーマは1曲目は2000年以降のNo.1ヒット、2曲目は懐かしのソウルソング。新しい曲と古い曲が楽しめる一粒で二度おいしい構成に期待が膨らんでいよいよスタート。

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posted by Alex at 23:18| 大阪 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | アメリカン・アイドル | 更新情報をチェックする