2012年04月30日

American Idol season11 Week13 #28 Top 7 Results

アメリカンアイドル11 #28 Top 7 結果発表
アメリカ初回放送2012年4月12日
日本初回放送2012年4月29日
全米視聴率 9.7パーセント

We Are Young
 パフォーマンスエピソードが充実してくると結果発表を前にわくわくそわそわできていいですね。ホリーの脱落は鉄板だとは思われますが先週もそう思ってて生き残りましたからね。となるとエリーズか?と予想にも熱が入るというものです。
 前夜の復習ビデオのBGMはFun. featuring Janelle Monáeの「We Are YoungWe Are Young ((feat. Janelle Monáe) - Single) - Fun.。glee[YouTube]We Are Young (Glee Cast Version) - Single - Glee Castで取り上げられたのをきっかけにインディーズながら大ヒットしたナンバーですが、若さを燃焼させてスターを目指す今のコンテスタンツ達にぴったりな選曲ですね。glee、切ったり張ったりくっついたり離れたり、キャラクターに成長が見られなくていらいらすることも多かったのですが、この曲が歌われた和解のシーンは久々に感動したな。


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2012年04月29日

American Idol season11 Week13 #27 Top 7 Perform

アメリカンアイドル12 #27 Top 7パフォーマンス
アメリカ初回放送2012年4月11日
日本初回放送2008年4月28日
全米視聴率 10.0パーセント

今週のテーマは2010年以降の曲
 7名にまで絞れてきた今シーズンのアメリカンアイドル。先週はそんなにできが悪いと思わなかったデアンドレが脱落して、いよいよコンテストらしい厳しさがでてきました。優勝できるのはたったひとり。今までのシーズンだとだいたい決勝で対決するふたりが見えだしてくるころですが、今シーズンは混戦ですね。ジェシカやジョシュアが実力的に抜け出してるように見えて、2時間電話にはりついて投票するタイプの10代の女の子たちに人気があるタイプでもないので予断を許しません。フィリップやコルトンにも十分にチャンスがあるように見えますし、南部の保守層をがっちりつかんでるコンテスタンツの強さはこれまでに何度も見せつけられてきていますので「銃」でアピールするスカイラーも地力がありそうです。投票に弱いエリーズやここのところ安定感を欠いたホリーには優勝はないかな?と思わせますが、他の候補者よりも追い込まれている自覚はあると思いますので火事場の馬鹿力が発揮されるのを期待したいと思います。
 今週のメンターはエイコン。彼は卒業生達の楽曲制作にも参加していますし、コンテスタンツにとってはデビュー後のためにも今の時代のクリエーターと接点ができるんのは大きなチャンスになりそうです。
 テーマはコンテスタンツには一番取り組みやすいであろう2010年以降の曲。馴染みのないクラシックナンバーでは選曲に苦戦することもありましたが、今週はそういった言い訳は一切できません。自分の魅力が最大限に発揮できる曲を選んで最高のパフォーマンスを見せて欲しいですね。

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posted by Alex at 20:35| 大阪 | Comment(2) | TrackBack(0) | アメリカン・アイドル | 更新情報をチェックする

2012年04月24日

American Idol season11 Week12 #26 Top 8 Results

アメリカンアイドル11 #26 Top 8 結果発表
アメリカ初回放送2012年4月5日
日本初回放送2012年4月22日
全米視聴率 8.8パーセント

楽しかった80年代
 オープニングの復習ビデオのBGMがティアーズフォーフィアーズの「Shout」[YouTube]Songs from the Big Chair (Remastered) - Tears for Fears。大好きな曲。アメアイの選曲担当の方とは趣味があうな。昨年の夏にはアーチことデヴィッド・アーチュレッタが沖縄のステージで「Everybody Wants To Rule The World」を歌ったし[YouTube]、TFFのリバイバルとかリユニオンの波が来ないかな?「Head Over Heels」[YouTube]は一生分を半年で聞いたな、あの頃。
 前夜は文句をぶつくさい言いながらも曲に愛着がある80年代ナイト、楽しめました。デアンドレやコルトンの魅力が少しわかったような気がしましたし、ジェシカの頑張り屋さんぶりもわるくない。見事にずっこけたホリーもやっぱり彼女のキャラクターは大好きです。
 結果発表の前にジェニファー・ロペスの新曲PVが紹介されます。彼女はこの番組を利用して見事に復活を遂げました。昨シーズンもこの番組で「On the Floor」[YouTube]を公開して、約10年ぶりで大ヒットを手にしています。今回の「Dance Again」は彼女の大ヒット「Waiting for Tonight」[YouTube]On the 6 - Jennifer Lopezのリミックスバージョンを彷彿させるどこか懐かしいあげあげなダンスチューン、うまい戦略だと思います。PVはカイリー・ミノーグのパクリかな?番組でのオンエアに合わせてリリースされ、早くもTOP40入りしています。はたして2匹目のどじょうとすることができるでしょうか?B級なテイストも含めて大好物なのでこれはヘビロテしそう。そして、私が好きになるとヒットしないジンクスも(笑)。
 また冒頭ではジョシュアが体調不良であることも伝えられます。ボトム3入りを予想してますが、めまいがする状態で本当にボトム入りしたらつらいだろうな。


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posted by Alex at 18:59| 大阪 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | アメリカン・アイドル | 更新情報をチェックする

American Idol season11 Week12 #25 Top 8 Perform

アメリカンアイドル12 #25 Top 8パフォーマンス
アメリカ初回放送2012年4月4日
日本初回放送2012年4月21日
全米視聴率 10.2パーセント

80年代特集
 ファッションや音楽がきらきら輝いていた時代、80年代が今週のテーマ。早速ステージ上で、当時のランディ・ジャクソンの写真が登場しますが、髪の毛をツンツンにして、カラフルな色を組み合わせた姿は今の感覚からすると滑稽かもしれませんが、当時はこういうファッションに身を包んだミュージシャンが多かったですね。MTVの躍進だったり60年代のリバイバルだったりそんな影響が出ています。楽しい写真でした。
 多感な10代を過ごしたのが80年代ですし、ラジオにかじりついて音楽、特に洋楽を夢中になって聞き出した頃なので、毎回アメリカンアイドルでこのテーマが取り上げられるときは楽しみですが、80年代には生まれていなかったコンテスタンツ達にとっては仕方のないことですが、当時の音楽シーンを深く掘り下げることなく安易な選曲をしたり、酷いのは80年代の曲ではなく60年代や70年代のヒット曲が80年代にリバイバルされたものを選んだりしてくる期待外れなことをする輩も少なくなくがっかりされたりすることも多いのですが、今夜は誰がどんな曲を選んで、楽しませてくれたり、がっかりさせてくれたり、意外性を見せてくれたりするでしょうか?
 そして先週はいよいよヒージュンが脱落したというビデオから始まりましたが、そこで使われたBGMが80年代に活躍したMr.ミスターの「Broken Wings」Broken Wings - Top Gun (Deluxe Edition) [Music from and Inspired By the Motion Picture]歌詞もぴったりですし、今週のテーマにぴったりな選曲。スタッフはさすがですね。盛り上がってきたところでいよいよスタートです。
 ゲストメンターはNo Doubtのふたり。グウェン・ステファニー単独では2007年にメンターとして登場し、メリンダやダブルクリス、サンジャヤ、ブレイク、そしてそのシーズンの王者ジョーダンなどを指導したことが思い出されます。懐かしいですね(こちら)。

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posted by Alex at 06:17| 大阪 ☀| Comment(3) | TrackBack(0) | アメリカン・アイドル | 更新情報をチェックする

2012年04月16日

American Idol season11 Week11 #24 Top 9 Results

アメリカンアイドル11 #24 Top 9 結果発表
アメリカ初回放送2012年3月29日
日本初回放送2012年4月15日
全米視聴率 9.6パーセント

結果発表
 最近にアメリカンアイドルは、メンターに大物ゲストを招いても、彼らのパフォーマンスをステージで見ることができなくて残念。今回もスティービー・ニックスの歌は聞けないようです。そのかわりといってはなんですが、先シーズンの王者、スコティが登場するようです。
 そして投票結果はどうなるのでしょうか?予想でジョシュア、ホリー、ヒージュンがボトム3に挙げましたが、エリーズの人気が定着したか自信がないので彼女も危ないのでは?
 彼らが前夜にパフォーマンスした憧れのアイドル達、ジョニー・ラング、キャリー・アンダーウッド、ライフハウス、マライア・キャリーはツイッターで健闘をたたえたようです。そしてデアンドレのアイドル、エリック・ベネイはステージに登場して会場を沸かせました。デアンドレの脱落は無かったってことかな?取り上げられなかったのはレッドツェッペリンのメンバーと故人のダニー・ハザウェーと...。

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2012年04月15日

American Idol season11 Week11 #23 Top 9 Perform

アメリカンアイドル12 #23 Top 9パフォーマンス
アメリカ初回放送2012年3月28日
日本初回放送2012年4月14日
全米視聴率 10.5パーセント

メンターはスティービー・ニックス
 残り9名となったアメリカンアイドルシーズン11、今週のテーマは「憧れのスター」。縛りがほぼなくフリーで選曲できるということですので、それぞれが得意な歌で素晴らしいパフォーマンスをするところが観たいですね。逆に、このテーマで失敗しているようだと先が無いということになってしまいますから、「好きな曲が歌える、わーい!」なんて能天気なコンテスタンツがいたら...さすがにもうそんな人は残っていて欲しくないですが。
 うれしいのはメンターがスティービー・ニックスだったこと。フリートウッドマックのとは言わなくても彼女はソロとしてもキャリアを積んだスターのひとり。彼女やマックのファンとしては遅く聞き始めた方だと思いますが、1985年にリリースされた彼女のサードアルバム「Rock a Little」や1987年にフリートウッドマックがリリースした「Tango In The Night」は、当時、本当によく聞いたので、スティービーは大好きな女性ボーカリストのひとり。何を隠そうその「Rock a Little」にプロデューサーとして参加してたのが、今、アメリカンアイドルでレギュラーでメンターを務めるジミー・アイオヴィン。「Talk To Me」[YouTube]なんて懐かしいですよね。アルバム「Rock a Little」で「I Can't Wait」など数曲を任されたリック・ノウェルズをベリンダ・カーライルが気に入り、彼女のセカンドアルバム「Heaven On Earth」を丸ごと任せて大ヒット作になったり、後に彼はマドンナの「Ray Of Light」の制作に呼ばれたりしてますし、またこのアルバムでコーラスのひとりがふざけてブースでスティービーのパートを歌っているのをアトランティックレコードの社長が見初めて「マリリン・マーティン」としてデビューさせたなんて逸話の多い作品ですね。エンディングの「Has Anyone Ever Written Anything for You?」[YouTube]名作です。特に魔女声フェチの方ははずせない1枚と関連作です。
 アメリカンアイドルの話してるより脱線してる方が楽しかったりしますが、彼女のメンターぶり楽しみですね。
 客席にはディオンヌ・ワーウィックやジョーダン・スパークスも姿を見せました。ディオンはこうしてテレビ画面に登場するのは、ホイットニー・ヒューストンの葬儀以来ではないでしょうか?

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posted by Alex at 19:06| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | アメリカン・アイドル | 更新情報をチェックする

ダイアナ・ロス セントラルパークコンサート 初映像ソフト化

長生きしてたらいいこともあるものですネ
 以前にもHPかブログかもしくは両方かもしれませんが、ダイアナ・ロスを好きになるきっかけであり、洋楽を聞き始めるきっかけが、1983年のダイアナ・ロスのセントラルパークでのコンサート。30万人とも言われた観客[YouTube]の注目を一身に集める姿をテレビを通じてですが見て、衝撃を受けました。ダイアナ・ロスの名前は実は当時、岩崎宏美さんが憧れの歌手として名前を挙げ、初めて彼女のコンサートを観た時には腰を抜かして他人の手を借りないと立ち上がれなくなったほど感動したとラジオで話しているのを聞いて知っていたのですが、なるほどと納得したものです。洋楽をほとんど知らなくても「Endless Love」はちょうど宏美さんがテレビで歌ったりライブ盤に収録したりして聞いていましたし、「Stop In The Name Of Love」はそれよりさらに5年ぐらい前かな?本当に子どものころにピンクレディーが歌ったのを聞いてとても気に入ってずっとわけのわからない英語で歌ったりしていた曲だったりしたので、これらもダイアナのだったのかとうれしくなったりもしました。そして初めて聞く「マホガニーのテーマ」や「Ain't No Mountain High Enough」のダイアナ・ロスの魂がほとばしるような歌声に魅了され、すぐにレコード店に走りベスト盤を買ったのが何もかもの始まりでした。

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posted by Alex at 15:34| 大阪 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | evergreen (女性ボーカル) | 更新情報をチェックする

2012年04月12日

American Idol season11 Week10 #22 Top 10 Results

アメリカンアイドル11 #22 Top 10 結果発表
アメリカ初回放送2012年3月22日
日本初回放送2012年4月8日
全米視聴率 9.3パーセント

メンター
 ジミー・アイオヴィンも今回のゲストメンターのディディも超一流のプロデューサーですが、昔のアメリカンアイドルでアーティストの特集を組んだ時にはそのアーティストが来て直接コンテスタンツを指導したものですよね?スティービー・ワンダーやバリー・マニロウ、ダイアナ・ロスやマライア・キャリーといった錚々たるトップアーティストが登場して番組をより一層華やかに盛り上げました。そういう意味では今シーズン、故ホイットニー・ヒューストンは仕方ないにしても、スティービーもそしてビリー・ジョエルも登場せずさびしい限りです。

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posted by Alex at 03:56| 大阪 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | アメリカン・アイドル | 更新情報をチェックする

American Idol season11 Week10 #21 Top 10 Perform

アメリカンアイドル12 #21 Top 10パフォーマンス
アメリカ初回放送2012年3月21日
日本初回放送2012年4月7日
全米視聴率 10.4パーセント

ビリー・ジョエル Week
 ツアーメンバーの10人が決まった先週。ここからはまともな投票行動が行われることに期待したいですね。あまりにも実力不足な人が残りすぎてる。どんどん落としてって欲しいですね。
 今週はビリー・ジョエルがテーマ。シンガーソングライターの曲というのはご本人が歌ってこその特別なリアリティがあったりしますが、果たしてコンテスタンツはどのようにして癖の強いビリー・ジョエルの曲を歌いこなしてくれるでしょうか?そしてあの問題児はまた無難なバラード歌っちゃうのでしょうか?
 メンターはジミー・アイオヴィンにディディ、さらにファッションアドバイザーのトミー・ヒュルガーが参加。ファッションアドバイザーのせいでますます音楽からテーマが離れていきそうで怖い展開。

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posted by Alex at 00:22| 大阪 | Comment(0) | TrackBack(0) | アメリカン・アイドル | 更新情報をチェックする

2012年04月10日

岩崎宏美ファン必聴 きだまさしとTake It All Japan 「大変なンすからもォ。」

さ〇まさしまさしさんのファンの方はネタバレ含まれますので読まないで!
 今朝のスポーツ新聞などでも報道されますが、さ〇まさしさんの40周年記念で本日発売されましたきだまさしとTake It All Japan 「大変なンすからもォ。」。さだまさしさんとは無関連の商品(笑)ですのでさだまさしファンの方は内容は買ってご確認下さいね。ネタバレを含みますのでこの先は読まないでくださいね。
 岩崎宏美さんファンの方には大切な連絡事項がありますのでこの先を読むか、読まずに即買うかどちらかお願いします。そしてさだまさしさん作詞作曲の「いのちの理由」、CD買うのはもちろんですが、地元のラジオ局や有線へのリクエスト、CD店に行ったら目立つ場所に目立つように置きなおすとかいろいろしましょう。お友達にテレビ局のお知り合いがいましたら、いい曲なのでぜひ番組で紹介するようにプッシュしてください。お願いします。

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2012年04月06日

American Idol season11 Week9 #20 Top 11 Results

アメリカンアイドル11 #20 Top 11 結果発表
アメリカ初回放送2012年3月15日
日本初回放送2012年4月1日
全米視聴率 9.4パーセント

一夜明けて
 TOP11のパフォーマンスよりジェーメインの衝撃的な脱落の放送から一夜が明けて結果発表。ゲストはどートーリーということで楽しみですね。そういえばコルトンはドートリーのファンで一緒に食事したなんて話が前日でてましたが、アーティスト目指す人がドートリーファンってのはいかがなものかと。ドートリーがアメリカンアイドル出身者の中で勝ち組なのはあきらかですけどね。
 そしてトミー・ヒルフィガーがコンテスタンツ達のイメージアドバイサーとなりコンテスタンツ達を今後偏しさせていくことも発表されました。

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2012年04月04日

岩崎宏美 「いのちの理由」発売

4年ぶりの新曲
 4月4日、岩崎宏美さんのたぶん63枚目のシングルになると思うのですが「いのちの理由」が発売されました。63枚には数えていない、THE★THREE SOUL PIGREES名義の「ピンクと呪文」が昨年リリースされていますが、岩崎宏美名義としてはなんと「始まりの詩、あなたへ」以来、4年ぶりのシングルになります。岩崎宏美さんの間もなく37年目に突入するキャリアの中でもこんなにインターバルが開いたのは初めて。仕事の量をセーブされてた時期でさえも3年とあけたことはなかったので、今回の新曲にはファンも期待するものがありますし、岩崎宏美さん自身もいろいろ悩んだ上であえてこのささまさしさんのバージョンがすでにリリースされている「いのちの理由」のカバーに挑戦されたのでは思います。
 2月のファンミーティングで会場で音源が初公開されて、ライブハウスツアーでは観客の前でのお披露目もすでに済ませてますが、残念ながらまだテレビなどでファン以外の方に聞いていただける機会がないのが残念です。インペリアルレコードのサイトで試聴できますので、もし興味を持たれましたらお聞きください[こちら]。個人的にこの曲を聞くと、自分の命を大切にすることが他人への思いやりや優しさにつながっていくのかなと思いました。ほかの方がどんな気持ちで聞かれているのかとても興味があります。
 今年は宏美さんが大ファンのさだまさしさんの還暦イヤーということでいろいろなイベントがあるようですが、宏美さんはそれとは別で非公式にお祝いするために、「さだまさしトリビュート」となる全曲さだまさしさんのナンバーのカバーで「Dear Friends Y」を制作中。先日、歌入れが終了したことが宏美さんのHPにてご報告されていました[YouTube]。
 宏美さんがDear Friendsシリーズの中で歌ってこられた「夢」「秋桜」「人生の贈り物」「虹」はステージなどで歌い重ねてきて宏美さんの歌も変化してきているということで、ボーカルを録音しなおしたそうですし、ライブハウスツアーで歌われた「Birthday」「案山子」もほぼ収録されるのではないかと思います。そし宏美さんのHPで「道化師のソネット」をレコーディングしたことをお話しされています。ほかにどんな曲が収録されるのか楽しみですね。新しいツアーが始まる5月には発売予定です。
 そしてファンミでは秋には宏美さんとまさしさんから素敵な贈り物がありそうなお話をちらっとされていましたので、それも楽しみに待ちたいです。

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posted by Alex at 23:38| 大阪 | Comment(2) | TrackBack(0) | evergreen (女性ボーカル) | 更新情報をチェックする

2012年04月01日

American Idol season11 Week9 #19 Top 11 Perform

アメリカンアイドル11 #19 Top 11パフォーマンス
アメリカ初回放送2012年3月14日
日本初回放送2012年3月31日
全米視聴率 10.7パーセント

ツアーメンバー10人が今週決定
 ファイナルラウンドもなんとかここまで順調についてきてまいりました。昨シーズンはこのあたりでリタイアしてたかな?今週でいよいよTOP10が決まります。おなじみとなったアメリカンアイドルツアーをその10人でまわりますのでコンテスタンツ達にとってはここはなんとしても乗り越えたいところでしょう。
 でも、先週12人残ってませんでしたっけ?と思ったら、特別な事情でひとりが番組から退場させられてしまっていたようです。その事情も番組内で紹介されます。
 今週のテーマは生まれた年のヒット曲。80年代中ごろから90年代生まれなんですか?ジェニファー・ロペスじゃなくてもやんなっちゃいますね。あと数シーズン続けば、このテーマで初代アメリカンアイドルのケリー・クラークソンの歌を取り上げる出場者もでてくるかもしれませんね。今週のメンターはウィル・アイ・アム。


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posted by Alex at 23:59| 大阪 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | アメリカン・アイドル | 更新情報をチェックする