去年、初めて岩崎宏美さんのアコースティックセットによるステージをビルボードライブ大阪で体験して、すっかりはまってしまい、今年はついに東京遠征を決意。同行していただけるかたも無事に得て日曜日に行って参りました。前日夜に個人的なアクシデントがあってひとりならキャンセルしていたかもしれませんが、同行していただける方のチケットもお預かりしていたので、心に鞭打って朝の伊丹空港から羽田へ。ツイッターで浜松町から六本木まで歩けますよ!のアドバイスにGoogleマップを見ると本当に歩けそうな感じでしたのでモノレール到着後は東京タワーと六本木ヒルズを目印に歩くことに。途中、当日開催されていた東京マラソンのコースを横断するなど、なかなかできない経験もできたり、東京タワーの真下を歩くときにはびっくりするぐらい写真を撮ってしまったりと、すっかりおのぼりさん気分を満喫。麻布の高台あたりからは独特の六本木の佇まいにアウェー感を感じつつ、実は以前にFOXの試写室に来たり、友達が近くの泉ビルに勤務していたりして周辺を歩いたことはあったので、迷うことなくSTBライブ前に到着。待合がなかったので開場までは外にいましたが雨なら困るとこでしたね。14時開場15時開演では食事するという雰囲気にもならず、周りから聞こえてくる会話を聞いていると前日も来ていた方や、この後のセカンドステージもご覧になる宏美さんの熱心なファンの方々が多く、宏美さんファンの中では若輩者としましては宏美さんの話をするのがはばかられる感じで遠慮してしまった。ビルボードライブより席が密接していたり、二人だと横並びはだめと言われたり、人気公演で満席に近かったから仕方がないのかもしれないけど、ゆったりくつろぎながら音楽を楽しむという意味ではビルボードライブ大阪や東京のほうに軍配があがるでしょうか?その分、どの席からでもステージが近いという面は良いのかもしれないけど。自分は身体が大きいので(すいません)、手洗いに立つにも周りの方にすいませんとひとこと断りながら恐縮してしまいました。そうこうしているうちに会場が暗くなりステージがスタート。



続きを読む