2011年07月30日

ドナ・サマー with デヴィッド・フォスター 「Last Dance」

残念ながら来日告知は無しだけど
 デヴィッド・フォスターがゆかりのアーティストとともにスペシャルショーを展開する「デヴィッド・フォスター&フレンズ」。この秋にはその第2弾が日本にも上陸、東京フォーラムAで10月19日と20日の2日間、公演が行われます。フォスターと共演するゲストはフィリップ・ベイリー、マイケル・ボルトン、ラッセル・ワトソン、そして日本でも人気のシャリースと豪華メンバーではありますが、アメリカ版の第2弾のメンバーはフィリップ・ベイリー単独でなくアースウィンド&ファイアーとしてだったり、ボルトンとともにシールが出演して二人が共演してたり、ナタリー・コールも日本版は日本では出演者の告知には無く、さらにトリを飾ったのがドナ・サマーだと知ってしまうと、少々、残念かな。しかし、日本がこんな時期ですし、来てくれる方々に感謝するべきなのかもしれません。もし、ドナ・サマーが来日してくれたなら絶対東京まで行きますけど、今のところ来日アナウンスは無し。オフィシャルページ[こちら]の「andmore/近日発表」に期待をかけてチケット買うにはリスク高過ぎだな。

「Last Dance」
 ドナ・サマーとフォスターの接点ってそんなに思い浮かばないんですけど、映画の主題歌でブルース・ロバーツとデュエットした「Whenever There Is Love」がフォスターがらみでしたっけ?その曲もアメリカ版では歌われてないようです。ショーのラストを飾るのがラストソングの定番「Last Dance」[YouTube]。ドナ様、御年62歳ですよ。全盛期の突き抜けるような高音こそないものの、伸びのある中低音のパワフルなこと。健在ぶりに涙がでてきてしまいました。豪華バンドを従えるフォスターのバンマスぶりもさすがの貫録ですし、観客の熱狂っぷりもいいですね。早速、DVD付のスペシャルCD予約してしまいました。もしドナ・サマー来なかったら、日本ではシャリースがその便利屋ぶりを発揮して「Last Dance」歌うのかな?


posted by Alex at 04:20| 大阪 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | evergreen (女性ボーカル) | 更新情報をチェックする

2011年07月28日

岩崎宏美 7月17日 NHK大阪ホール公演

Dear Friends Special with Strings 「虹 〜 Singer」
 岩崎宏美さんの2011/2012ツアー、松戸、昭島に続く3か所目となった大阪公演へ行ってまいりました。前日の昭島は残念ながら行くことができませんでしたが、松戸に続いて最新ツアー公演は2度目、素晴らしかったです。
 前回ブログで書いた感想はどこか奥歯に何か挟まったような文章になってしまったと個人的に反省していたのですが、大阪公演は松戸公演と同じセットリスト/パッケージーのショーでありながら1ヶ月の間にさらに練り上げられ、かなりビルドアップされた印象を持ちました。終演後、また宏美さんのすごいショーを観てしまったなと幸せで胸がいっぱいになりすぎて、その場を去るのが名残惜しくなってしまうほどでした。
 今年は「レ・ミゼラブル」で声を酷使されていたので、「歌声」は大丈夫かな?という不安はすでに松戸で「完璧じゃない?」というぐらい元気な歌声を聞かせていただいて払拭されていましたが、大阪では「岩崎宏美はまだまだこんなすごい引き出しを持っているのか」と畏怖すら感じました。その日その日にしか味わえない岩崎宏美の魅力を見逃したくないと、ライブ通いがやめられなくなるわけですね。毎回毎回の公演をライブアルバムでリリースして欲しいと願ったこともありますが、近年のコンサートからベストテイクを集めたと思われる「ライブベスト」の今秋発売決定に興奮しております。
 今回のステージで、歌詞が飛んだところも、とちるとか忘れたとかいうレベルではなくて、あまりにも歌の世界に入り込みすぎて、その時歌っている言葉に集中するあまり、先の言葉を思い返すのを忘れてしまったご様子にうかがえて、歌詞がなかったとしても十分に気持ちは伝わってきたと思えるほどの心のこもった熱唱でございました(この辺りはファンの欲目かもしれませんが)。
 ツアー初日の独特のムードとか、メンバーのみなさんの気合の入った演奏が聴けたり、熱心なファンの方でも「セットリストはどうなるのだろう?」みたいなわくわく感が開演前の観客席に漂っていたり、松戸公演は松戸公演であの日あの時にしか味わえなかった醍醐味がありましたが、あれから1ヶ月も経っていないのにこんなにステージの完成度って高くなるのだなと感心するところがいっぱいあって、最後の握手会で宏美さんに「松戸の100万倍良かったです!」って言いそうになりました。言ってしまうと「松戸だめだったの?」ってことになるからちゃんと心の中に収めましたが。
 宏美さんもステージ上でお礼をおっしゃっていましたが、大阪公演のチケットは一般発売日に即日完売。ですから観客席を埋めたのはファンクラブで買ったり、情報を積極的に仕入れて先行で申し込んだり、発売初日に一生懸命、なかなかつながらない電話やネットと格闘してチケットを手に入れられた、熱心な観客の方々ばかりというのも、座席に座っていてさえ周囲からひしひしと伝わってきたのですから、あのNHK大阪ホール独特の観客席からすっぽり包み込まれるようなステージに立つと、そんな観客みんなの気持ちが良いバイブとなって宏美さんやメンバーの皆さんにも伝わったのではないかと思います。何より宏美さんのオフィシャルサイトにあるライブレポートでの「いいコンサートだったなぁ〜」というご自身の言葉にこの夜のコンサートのすべてが語られているように思えてなりません。

ぜひ足をお運びください!
 今年は「レ・ミゼラブル」への出演がありましたので、夏休みに入る前のツアー前半は残すところ7月30日土曜日のみかぼみらい館(群馬県藤岡市)のみとなってしまいました。残念ながら私は行くことができませんが、お近くのみなさまぜひ足をお運びくださいませ。
 そして昨年同様夏休みの後、宝くじコンサート、日本フィルハーモニー交響楽団との共演のステージを挟んで、9月3日のグリーンホール相模大野公演からツアー後半戦がスタートします。昨年は秋から一部セットリストの入れ替えがあり、ショーがスケールアップしましたので、前半戦をすでにご覧になった方もぜひもう一度、足をお運びください。9月22日には私の自宅からバイクで10分という摂津市民文化ホールでの公演も予定されていて楽しみです。岩崎宏美さんのツアースケジュールは公式HP[こちら]でご確認いただけます。


(この先はセットリストや演出など公演内容に触れます、これから今回のツアーのご覧になる方でネタバレは避けたい方はご注意ください。また、個人的な感想の羅列による暑苦しい文章になりますので苦手な方もご注意ください。)

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タグ:岩崎宏美
posted by Alex at 01:22| 大阪 ☔| Comment(5) | TrackBack(0) | evergreen (女性ボーカル) | 更新情報をチェックする