2010年04月19日

夢は変わらない?

岩崎宏美のコンサートツアー、大阪周辺のアナウンスがないので痺れをきらせて関東への遠征を決意するも、時すでにおそし、軒並みチケット完売ですね。テレビ出演効果あなどれじ。もちろんこれまでも足を運んだコンサートはほぼ満員でしたが、席さえ選ばなければ直前まで買えたものです。驚きました。

ところで、SONGSでも披露した、「夢やぶれて」ですが、Youtubeの感想や番組へのツイートを拾い読みすると、日本語詞への拒否感、抵抗感を示す方が少なくありません。それだけスーザン・ボイルのインパクトが強烈なんだろうとは思いますが、彼女のシンデレラストーリーとも重なってI Dream A Dreamという歌の内容を見続けてきた夢がついにかなったといった前向きな意味にすり替えて理解している方も多いようです。ご存知のようにミュージカルの劇中では悲劇の淵に立った女性の台詞として歌われますので、岩崎宏美が歌う日本語詞はほぼ忠実な内容なだけなんですけどね。

でも、歌をどう聞くか、どんな思いを寄せるかは聞き手の自由だなと目から鱗のツイートを発見。ツアー初日をご覧になったライトなファンの方の公演直後のツイートで、タイトルはわすれたけど、夢はかわらないという歌詞がでてくる歌に感動して涙でハンカチを濡らしたとまで書いてらっしゃる。はて、そんな歌あったかなと考えて小一時間、そう言えば「夢やぶれて」のエンディングは「夢はかなわない」でしたよね?でもこの女性にとっては「夢はかわらない」なんですね。それも素敵な聞き違いだし、だったらスーザンの「夢やぶれて」に前向きなパワーを感じるのもいいんじゃないかなと思いました。ブログはじめたころ、アレサの「夢やぶれて」を生命力ありすぎなんて批判めいたこと書いた私が言うのもなんですが。
posted by Alex at 18:22| 大阪 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | evergreen (女性ボーカル) | 更新情報をチェックする