フェラーリ1&2フィニッシュ
フリー走行からフェラーリの穴あきノーズの投入を上回るインパクトのホンダのうさぎ耳フロントウィングの登場など話題が多かったスペインGP。予選では地元の英雄、フェルナンド・アロンソが戦闘能力が劣るマシンで渾身のアタック、2番グリッドを獲得すると、決勝レース前は観客スタンドは超満員と盛り上がりました。
しかし、決勝が始まってみるとコース上では抜きにくく、また1周が短くマシンの性能やドライバーのテクニック差がでにくいコース特性のため、ヘイキ・コヴァライネンがタイヤバリアーに激突して緊急搬送されるという大きなアクシデントがありながらも、コース上でのバトルが少ない見所に欠けるレースとなり、とどめは2度のペースカー導入でアロンソのルノーエンジンが悲鳴を上げて最後は炎上リタイアするスタンドに詰め掛けた観客には残念な展開。
そんな中でも着実に1&2フィニッシュを飾ったフェラーリの強さが光りました。応援しているフェリペ・マッサは2位だったわけですが、このレースは予選からチームメイトのキミ・ライコネンがひとつ抜けた速さを見せていましたので、マッサがきちんと2位に入ったことで仕事はきっちりこなせたとファンとしては胸をなでおろしました。
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