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#4 遭遇/Collision 今週のヒーロー達マット・パークマン ベッドの上で目覚めたマット・パークマン。目覚めたのは病院でなく研究室らしき場所で拘束されて脳波などを
チェックされていた。目の前には見知らぬ男(ミスター・ベネット)が立っており、彼はマットの能力について知っていた。安静時のデーターを取っているだけだと言うが、男の心が読めないマット。仲間に特殊能力者がいて妨害していると言う。それはバーであったあの心が読めない男だった。しかし、マットはベネットの心から「クレア」の名前を読み取る。驚いたミスター・ベネットは仲間の能力者に「空にしてしまえ」と命令する。能力者の男の手がマットの額へと襲い掛かる。
ヒロ・ナカムラ コミック「9th Wonder」に導かれるままラスベガスについたヒロと安藤君。ヒロはまだ作者のアイザックと連絡が取れずにいた。特別な能力を持ったことで地球を救う使命感に燃えるヒロとは対照的に、安藤君はさっそくカジノへ。このときヒロはリンダーマンの息のかかったハイウェイパトロールによって拘束され連行されるニキ・サンダースと息子マイカとすれ違う。
安藤君が軍資金のすべてをルーレットへつぎ込んだとしったヒロは思わず時間をとめて、ルーレットに不正を働く。ツキがあると思い込みテーブルを離れようとしない安藤君を説得するためヒロが時間をとめていかさまをしたことをバラスが、逆に安藤君はヒロの能力を使って金を儲けようとする。安藤君にひきずられ仕方なくいかさまを続けることに。私利私欲のために能力をつかいたくないというヒロにカジノで勝った金で立派な
スーツを着せ、「お前だってヒーローらしいコスチュームが欲しいと言っていたじゃないか」と説得しようとする安藤君。しかし、彼らはいかさまを疑われカジノからつまみ出されてしまう。別のカジノへ行こうと懲りない安藤君だったが、ポーカーをしているときの相手が自分のカードがなんらかの方法で入れ替えられたことに気づいた対戦相手とその仲間が待ち伏せして取り囲む。「こいつには特別な力がある」とヒロを後ろ盾にでかい態度の安藤君だったが、頼みのヒロは最初の一撃でのびてしまう。
ネイサン・ペトレリ 参謀から
パーティーでのスピーチの後、支持率が伸びているのでリンダーマンと組むのを思いとどまってはと
アドバイスされるネイサンだが、自分は父のように言いなりにはならない、リンダーマンの200万ドルで当選を確実にするとラスベガスへ向かおうとする。そこへサイラーの部屋でネイサンが殺人のターゲットになっていると気がついたモヒンダーがやってきて彼らに声をかける。「あなたは狙われている、何か特殊な能力を持っていないか?」というモヒンダーの呼びかけを無視して立ち去るネイサン。モヒンダーが弟ピーターによる芝居だと思ったネイサンはピーターの部屋へ行き、金を渡して足手まといにならぬよう選挙中どこかへ身を隠せと指示する。
ニキ・サンダース ラスベガスでリンダーマンの秘書から協力すれば
借金を帳消しにすると取引を持ちかけられる。ニューヨークからリンダーマンに協力を求めにくる政治家と寝るように指示される。
自宅へ戻り友人のティナに自分の中に凶暴な別人格があるのではないかと悩みを告白するニキだが信じてはもらえない。マイカが一緒に遊ぼうと誘うが、今日は用事があるからと断ったニキはドレスアップしてでかけようとする。「この仕事をすればすべてうまくいく」とニキはマイカに語りかけるがマイカはすべてを見透かしたように「
インターネットなら安全なのに」と応える。マイカはニキのガレージでの仕事を知っていた。
夜のカジノ
ホテルで偶然を装いネイサンを誘惑するニキは、夫がいてしかも警察に追われていると知っても、欲望が抑えられないネイサンとキスまではするが、
子供の話がでて思いとどまる。帰りのエレベーターの中でリンダーマンの部下に約束どおり仕事をしなければマイカの身に危険が及ぶと脅かされた時、ニキのもうひとりの凶暴な人格ジェシカに入れ替わり、エレベーターの中で男を殴り倒し、ヒールで踏みつけ「
私達の子供に手を出したら…」と逆に脅し返す。
ジェシカはそのままネイサンの部屋に戻り、二人はベッドへ。その様子はリンダーマンによって隠しカメラで捕らえられていた。リンダーマンはネイサンに選挙資金を出すだけでなく、ネイサンの弱みを握っておいて、当選後には自分の思い通り動かすための
保険をかけたのだ。
ぐっすり眠る二人のベッドの傍らに立つのは、なぜかミスター・ベネット。ベネットは連れの男にひとりを連れ出すように指示をする。
アイザック・メンデス シモーヌとピーターの関係を絵で予言していたアイザック。ずっと以前に書いたものだと言うアイザックを信じず尾行されていたとショックを受けるシモーヌ。自分の絵をシモーヌのギャラリーで売るにあたって前借したいと頼むアイザックだが、シモーヌは麻薬を書く金だと気づき嫌悪感をあらわす。
ピーターとモヒンダーがアイザックの部屋を訪ねたときも、アイザックは麻薬をやりながら絵を描いていた。薬からさめたアイザックの前にあるキャンバスには何者かに追われ逃げ惑うチアリーダー(クレア)の絵。そしてそこには助けようとする男も描かれていた。またなんらかのトラブルに巻き込まれた二人の東洋人(ヒロと安藤君)の絵も完成していた。
クレア・ベネット 腹を開かれた状態で検死を受けるクレア。ブロディにレイプされそうになり逃げようとして死んだクレアをブロディは引きずって川へ運び捨てていた。検死官がクレアの頭に刺さった枝を抜くと、体の再生が始まり目覚めるクレア。開かれた腹を自分で閉じると、隙を見て検死室から逃げ出す。朝帰りしたところを父ノア・ベネット(ミスター・ベネット)に見つかり諌められるクレア。
学校でレイプしたブロディを告発しようと言うザックに耳を貸さなかったクレアだが、他の被害者からブロディがレイプの常習者だと知らされる。放課後、ブロディを待ち伏せしたクレアはブロディの車を運転させて欲しいと頼む。車の中での会話でブロディがまったく反省してないと知るクレア。クレアは車のスピードをどんどん上げると最後は壁に激突するのだった。
モヒンダー・スレシュ ネイサンを助けようとしたのに逆に屈辱的な扱いを受けたモヒンダーは意気消沈、父チャンドラーの遺灰が届くと、生前に親子関係が断絶したことも思い出し、父の研究の後を継ぐのはあきらめて、インドへ帰ろうと心が揺れる。そこへ兄ネイサンからモヒンダーが選挙事務所へ来たことを伝え聞いたピーターが尋ねてくる。
ピーター・ペトレリ シモーヌとベッドで目覚めるピーター。ネイサンにどこかへ消えていて欲しいと金を渡されるピーターだったが金を受け取らず無視。選挙事務所へ来たのがチャンドラーだと思い、彼のニューヨークの部屋へ向かう。
自分はチャンドラーが説を唱えていた特殊能力者かもしれないとモヒンダーに申し出るピーター。モヒンダーは、ネイサンといると空が飛べ、アイザックといると未来が予知できるというピーターが単独では能力を証明できないと知り、にわかに信じることができない。能力を証明するのに、ネイサンはラスベガスへ向かってしまったため、二人でアイザックの部屋を訪ねることを提案するピーター。呼びかけた部屋からは誰もでてこず、仕方なく帰路についた地下鉄の中、突然回りのすべての人間が止まるという不思議な体験をするピーター。
ピーターの前に現れたのは未来から来たという忍者の装束に身を包んだヒロ。メッセージがあると告げるヒロ。
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